EFOツールの導入事例や施策の成功事例を紹介

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企業が顧客情報を得るためにエントリーフォームを使用することがありますが、途中で入力をやめてしまうなどという問題があります。

そこで行われるのがEFOです。EFOの詳細と、施策の成功事例を紹介します。

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EFOの目的や重要性

EFOとは、顧客がエントリーフォームを完了させるまで導くために行われるエントリーフォーム最適化施策のことです。顧客の離脱を防止したり、コンバージョン率のアップを目的として、EFOに取り組む企業が増えています。

EFOを実施するメリット

コンバージョン率の向上

コンバージョン率とは、ホームページを閲覧したユーザーがどれだけ運営企業の成果となる行動をしたかどうかを測る指標のことです。情報の入力フォームはどんなユーザーも通るポイントなので、改善すればコンバージョン率に大きな影響があります。EFOを行うことで、コンバージョン率アップを期待できるのです。

広告運用の最適化

インターネットやSNSで情報を得て、商品の購入を検討するユーザーが増えています。Web広告の利用により、コンバージョン数が増加します。すると、コンバージョン1件あたりの広告費が改善できます。ただ無闇に広告を出すのではなく、利益に繋がる広告を運営することができるようになります。

EFOの具体的な施策例

入力の際のストレスを減らす

1番効果的な施策が、フォームの内容の改善です。フォームの設問数を減らすことで、顧客の入力のストレスを一気に減らすことができます。通常、設問数を減らせば減らすほど入力完了率は上がりますが、減らしすぎないように気をつけましょう。

1ページ内で完結させる

少ない設問数だけではなく、なるべく1ページでフォームを完了させるのも重要な施策です。スマホで入力する場合、操作を止めて後で再開することがあります。再開後、セッションがタイムアウトしてしまい入力そのものをやめてしまうという経験がある人は多いのではないでしょうか。少ない設問数・ページ数で完結することで、確実なフォーム完了が期待できます。

スマホ表示に最適化させる

PCとスマホでは表示されるページのレイアウトが変わる場合があります。全てPCの表示に寄せるのではなく、スマホ表示も用意することでかなり変わります。項目数や表示の見やすさを重視しましょう。

CTAボタンをわかりやすく

CTAボタンとは、問い合わせや資料請求など、顧客が企業へアクションすることを促すツールです。ファーストビューのCTAボタン設置、使いやすい位置へのCTAボタン表示、長いLPの場合は途中の適切な位置で複数ボタンを設置するなど、いくつかあるポイントを押さえるようにしましょう。

EFOツールを導入する

解決が難しいという場合は、EFOツールの導入もおすすめです。EFOツールは、フォーム入力ページの流入数や離脱数、入力完了数などを細かく数値化して可視化します。そのため、改善するべきポイントがすぐにわかります。

EFOツールの導入事例や施策の成功事例

①人材派遣の企業の場合

これまでの応募フォームは、1ページに7つも入力する項目がありました。しかもスクロールしないと全ての項目が入力できなかったのです。

そこでEFOツールを導入したことで、入力フォームの途中で離脱したユーザーが多いことがわかり、入力ストレス軽減のための施策を実施しました。入力フォームを一問一答形式に変えたり、どのくらいまで入力が進んだのか、画面上部に進捗を表示するようにしました。

その結果、離脱率は大きく改善され、入力開始率は140%アップし、入力完了率は155%アップしました。ユーザー離脱が大幅に軽減された事例です。

②銀行の場合

銀行では、ローンプランの申込みがオンラインでできるよう、サイト上に申し込みフォームを設置していましたが、ユーザー離脱度が高いことがネックになっていました。

EFOツールを導入してチェックしたところ、「個人情報の取り扱いに関する同意事項」がかなりの長文となっており、最後にチェックをしないと次に進めないことが原因の1つになっていたことがわかりました。

同意画面のスクロールの量を減らすべく、任意で折りたたみ可能なアコーディオン方式を採用したところ、申込完了率は131%にまでアップしました。

③デジタル投資支援企業の場合

フォームを作成するときに、項目を3つにしました。誰でもすぐに回答可能な数にしたところ、入力完了率が20%アップしました。さらに完了率をアップするべく、残りの入力項目がわかるように表示する機能などの活用で、完了率がさらにアップすることを目指しています。

適切なEFOを行い、フォーム完了率アップを目指そう

入力フォームに入力している途中で離脱してしまうのには、理由が必ずあります。EFOを行うことで改善が期待できますが、原因と改善内容
が合っていなければ空回りとなってしまいます。原因をはっきりさせるべく、ツールを活用するのも1つの方法です。適切なEFOを行い、完了率アップを目指しましょう。

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