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ニューノーマル時代の新しい福利厚生サービス「Perk(パーク)」を知っていますか?
最近では、CMなども流れているので認知度が高くなってきています。
ここでは、多様な勤務形態に対応できる「Perk」についてお話します。
Perkとは?
Perkは、Wantedly(ウォンテッドリー)が提供する、福利厚生サービスです。
今までの、会社に出社するのが前提で受けることができる福利厚生とは違い、在宅中だとしても、その人の暮らしや仕事環境を豊かにするためにサービスを利用することができます。
Wantedlyをすでに利用している場合は、100~400名まで無料で利用することができます。
また、Perkはリモートワークが普及してからの従業員のサポートに課題がある企業におすすめのサービスです。
おすすめの類似福利厚生サービス
栄養バランスのとれたお惣菜が1品100円: オフィスおかん
(5.0)

月額費用 | 66,000円〜 | 無料お試し | サンプル無料 |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 3000拠点以上 |
オフィスの一角に冷蔵庫・専用ボックスを設置するだけで従業員に健康的な食事を提供できる、“置くだけ社食サービス”。商品はすべて1品100円、24時間購入が可能。3名の小さなオフィスから利用できます。
管理栄養士監修の美味しいお惣菜が格安で食べられる
オフィスおかんのお惣菜は、専任の管理栄養士監修の美味しくて健康的なお惣菜です。 国産食材を極力優先して使用し、添加物の使用も極力控えているため、小さなお子さんでも安心して食べることができます。 冷蔵(チルド)保存されているため、1分程度温めるだけですぐに食べることができます。また、そのまま食べられるお惣菜もあるそうで、忙しい日のランチ休憩にもぴったりです。
幅広い規模の企業に対応できる!
企業の規模に合わせた冷蔵庫が3タイプ用意されているので、自社のスペースを圧迫することもありません。自動販売機バージョンを置くことも可能です。 テレワークを導入している企業には「オフィスおかん仕送り便」がおすすめで、個人宅でもオフィスおかんの栄養バランスが考えられた惣菜を届けてもらうことができるようになります。
使い方のバリエーションが豊富
オフィスおかんは従来の社食とは違い、24時間利用することができ、ランチ以外にも早朝勤務の方の朝ごはん、夜勤や残業時の夜ご飯として使えるため、シフト勤務の企業でも導入できる点が魅力的です。
類似サービス: yui365
(4.5)

カタログ代金 | 4,100円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 0円 | 最低導入期間 | 要問い合わせ |
yui365とは、株式会社yuiが運営しているデジタルカタログギフトサービスです。 数ある商品をの中から自由に組み合わせてデジタルカタログを贈ることができ、取引先はもちろん、社員への福利厚生にも活用されています。 自社のロゴや写真を盛り込むことができ、URL送付型の納品形式も用意されているため、離れた相手にも簡単にオリジナルのデジタルカタログギフトを贈ることが可能です。
メッセージ・写真・ロゴを挿入できる
yui365は、社員や取引先の好みに合わせて商品を選択し、オリジナルのデジタルカタログを作成することができます。 特徴的なのは、予め用意された商品リスト以外に、自社商品やリクエストした商品を盛り込むこともできる点です。 メッセージや写真、会社のロゴを挿入できることから、経営者から社員へ想いを届けるなど、特別な日を彩ることができます。
URL送付ですぐにギフトを贈ることができる
デジタルカタログギフトなので、URLをメールやチャットシステムで送信するだけで離れた場所にいる相手に対しても、簡単にギフトを贈ることが可能です。 さらに、QRコードを記載したギフトカードを届けることも可能なため、自社の用途や送り先に合わせて柔軟に選択することができます。
豊富なプランを用意
yui365では、5種類以上のランクプランを用意しており、用途や相手に合わせて柔軟に選択することができます。 1冊4,100円のお手頃なランクプランから、特別な日に贈りたい10,000円以上のランクプランまで用意されており、ランクプランによって掲載可能な商品が異なります。 カタログは、1冊から申し込むことができます。
類似サービス: LEBER
(4.5)

月額料金 | 100円〜/人 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
LEBERとは、CBC株式会社が運営サポートしている医療相談アプリです。 アプリを活用してお持ちのスマートフォンから、チャット形式で24時間365日医師に相談することができます。 一人あたり月額100円~で実際に医療機関に行かなくても手軽に相談ができるため、テレワークを取り入れている企業での健康経営促進にも貢献します。
手軽に問診票を作成
LEBERでは、チャットボットを活用して手軽に問診票を作成することができます。 調子の悪い箇所や症状内容などを選ぶだけという手軽さで、煩わしい操作も必要なく、短時間で問診票を作成することができるため、利用者がストレスを感じることがありません。
症状に合わせた適切なアドバイスをもらえる
LEBERは、いつでも手軽に医師へ相談することができ、最短3分で実名登録された医師からのアドバイスが得られます。 症状に応じた市販薬の推奨もしてくれるため、夜間や週末などの病院が空いていない時間帯でも自己解決することが可能となります。
日本最大級の医師ネットワーク
LEBERには、約400名の医師が登録しています。 内科や外科、産婦人科、小児科、精神科をはじめとした26診療科の医師がサポートしているため、症状に合わせたアドバイスが可能です。
Perkの特徴
Perkの特徴をお話します。
たくさんのサービスを特別価格で利用できる
400種類を超えるサービスをPerk特別価格で利用できます。
自分の好きなものを自由に選択できる
個人で好きなメニューを好きなように利用することができます。
リモートワーク支援メニューがある
机やいす、業務効率化、宅配サービスの割引など在宅でも利用可能な特典が充実しています。
Perkの料金
Wantedlyを契約している企業であれば、100名(プランによって最大400名まで)無償提供中。
契約中の企業の申し込み方法や、新規に申し込みをする場合は、問合せフォームから連絡が必要です。
Wantedlyの料金も、お問い合わせとなりますが、企業の規模などにより、月数万円~数十万で利用開始できるようです。
Perkの評判・口コミ
Perkを利用している人の評判や口コミをご紹介します。
・使えるスポットが多い!
・キャンペーンなどもあり、使うタイミングがわかりやすい!
・新しい趣味をはじめるきっかけになった!
・家事代行サービスや資格取得などに使えるサービスが充実していた!
Perkの福利厚生サービスはどんな企業におすすめ?
Wantedly株式会社が運営する福利厚生サービス「Perk」は、従業員が気軽に使える福利厚生サービスが豊富に掲載されているため、従業員のエンゲージメントを高めるのに効果的です。ここからは、Perkの導入がおすすめな企業について解説します。
既存の福利厚生が使われていない企業
従業員が働きたくなる職場を実現するために福利厚生サービスを導入している企業は多数存在しますが、既存の福利厚生に満足しておらず、利用をしていないのが現実です。Perkには1,000種類以上の福利厚生があり、普段気軽に使えるサービスも多数掲載されています。
従業員のエンゲージメントを高めたい企業
福利厚生は従業員のエンゲージメントを高める手段としてよく用いられます。福利厚生が充実していることで従業員は働きがいを感じ、成績向上などに繋がるため、従業員のエンゲージメントを高めたい企業にはおすすめです。
福利厚生に関わる業務負担を軽減したい企業
Perkは、メンバーの招待や利用権限などの設定をWeb上で一括管理できるため、福利厚生に関わる業務負担の軽減を実現できるでしょう。また、お得なキャンペーンやメルマガを従業員に送付することで、福利厚生の利用促進も簡単に行えます。
費用を抑えて福利厚生サービスを導入したい企業
Perkは従業員の人数に応じてプランが分かれているため、企業の規模に関わらず費用を抑えて利用することができます。また、Wantedlyの他サービスを利用している企業限定で無料で利用できるプランもあります。
Perkの福利厚生サービスにアプリはある?
Perkの福利厚生サービスは、Webからだけでなく、Wantedlyの公式アプリから利用することも可能です。
利用開始の手順
Perkを初めて利用する方は以下の手順で利用を開始してください。
- Wantedlyのユーザーページから「福利厚生」画面にアクセス
- 「利用開始」をクリック
- 「完了したらクリック」
福利厚生の利用を開始することで、Wantedlyの公式アプリからもPerkを利用できるようになります。
従業員の利用方法
Perkの利用方法はとても簡単で、従業員へ招待メールを送信するだけですぐに利用できます。招待メールを受け取った従業員は、メールに記載されているURLを開いてサイトへアクセスし、福利厚生サービスを選択して申請不要で利用できます。
まとめ
福利厚生サービス「Perk」について、お話しました。
昔の福利厚生サービスといえば、レジャー施設や映画館の割引、飲食店での割引などもありました。
また、保養所の宿泊サービスなど。
ただ、保養所やレジャー施設などは住んでいる地域によってあまりお得ではないサービスでした。
今、お話していた「Perk」は、まさに新しい形の福利厚生サービスなので口コミでもご紹介したように、だれでも便利に使うことができます。
ぜひ、導入を検討して従業員の方たちのプライベート充実に役立ててみてください。