ウェビナー(webinar)とは?ウェビナーの使い方と無料ツール5選

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コロナ禍の影響でウェビナーに注目が集まるようになり、利用者も増えています。
でも、実はウェビナーがどんなものなのか、よくわかっていないという方も多いのではないでしょうか?
本記事で、ウェビナーの特徴、メリット·デメリット、Zoomミーティングとの違いについて解説していきます。
また、おすすめのウェビナーツール、使い方についてもご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

今話題のウェビナー(webinar)とは?

ウェビナーは、英語の「Web」と「Seminar」を組み合わせた造語で、インターネット上で実施されているセミナーのことを意味しています。
オンラインセミナー、Webセミナーという名称で呼ばれることもあります。
近年は、会社説明会、講演会、研修などで、このウェビナーが利用されるようになってきました。

ウェビナーの類似サービス「RemoteMeeting(リモートミーティング)」

サービス名

RemoteMeeting

初期費用

0円〜

ベーシック課金

29円/分

定額制

990円〜

無料お試し

要問い合わせ

RemoteMeetingは、OrangeOne株式会社が販売しているクラウド型のWeb会議サービスです。
時間や場所を選ばず、簡単な操作ですぐにWeb会議をスタートできる利便性の高さが好評で、効果的なWeb会議に役立つ機能が豊富に搭載されています。

ウェビナーのメリット·デメリット

ウェビナーには、メリットだけでなく、デメリットもあります。
これから、ウェビナーを活用していこうと思っている方は、その点もよく把握しておいたほうが良いでしょう。

ウェビナーのメリット

では、ウェビナーにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
見ていきましょう。

どこからでも参加しやすい

ウェビナーのメリットは、気軽に参加しやすいことです。
パソコン、Wi-Fiなどのインターネット回線が整っていれば、海外など遠方にお住まいの方でも参加可能です。
最近は、スマートフォンやタブレット端末を利用される方も増えていますので、外出先からでもウェビナーに参加できるという利点もあります。

交通費や会場代などのコストが削減できる

通常のセミナーの場合には、会場まで足を運ばなくてはならないため、交通費、宿泊代などの費用がかかってしまいます。
ウェビナーならば、ご自宅にいながら参加することも可能なので、閲覧者側にとっては無駄な費用がかからないのが魅力です。
また、主催者側にとっても、会場代、機材レンタル代、人件費などのコストが節減できるというメリットがあります。

一度に多くの人に情報を伝えることができる

多くの人たちへ情報を伝えられるのことも、ウェビナーのメリットです。
ウェビナーの参加者が多ければ多いほど、1回の開催でたくさんの人たちへ向けて情報発信ができます。

ウェビナーのデメリット

メリットばかりが見えてしまいがちですが、デメリットにも目を向けることが重要です。
しっかりと把握していきましょう。

インターネット回線や機材トラブルなどのリスクがある

ウェビナーのデメリットは、トラブルのリスクがあることです。
インターネット通信環境が安定していない場合やパソコンや機材のスペック不足だと、画面が遅延することや途切れてしまうことがあります。
場合によっては、画面が止まってしまうこともあるので、注意が必要です。

参加者の反応がわかりにくい

対面でのセミナーと違って、参加者の表情や反応がわかりにくいのがデメリットです。
セミナーの内容がつまらないと、参加者が途中で離脱してしまうこともあります。

インターネット環境がない方は参加できない

ウェビナーは、インターネット回線を使って行うため、ご自宅にWi-Fiがない方、スマートフォンなどをお持ちでない方は参加できません。
特に高齢者世代は、インターネットやパソコンが苦手な方が多いので、集客しにくいのが難点です。

ウェビナーとZoomミーティングとの違いについて

ウェビナーは、Zoomミーティングのことだと思っている方も多いかもしれません。
確かに、両者はインターネットを使ってやり取りをするという点ではよく似ていますが、異なる点もあるのです。
両者の主な違いについては、以下の通りです。

参加人数の違い

Zoomミーティングは、2名からの小規模な会議で利用されています。
無料版だと最大で100人までしか参加することができません。
一方、ウェビナーは、1,000人、10,000人といった大人数でも利用することができます。

用途の違い

Zoomミーティングは、従業員同士でのミーティングなどで利用されることが多いです。
ウェビナーは、顧客、取引先などさまざまな人を対象としたセミナーとして利用されており、講師が大勢の参加者に向けて話すというスタイルを取るのが特徴です。

共有や閲覧機能の違い

Zoomミーティングは、全参加者が、ビデオ共有や参加者リストの閲覧を行うことができます。
一方、ウェビナーは、ホストとパネリストのみしか利用できません。
参加者は利用できる機能に制限が設けられています。

Zoomについては下記の記事で詳しく紹介していますので参考にしてみてください。

無料で使える!ウェビナーツールおすすめ5選

ウェビナーツールには、いろいろなものがあり、価格もさまざまです。
高価な有料版を導入する前に、まずは無料版のウェビナーツールを試してみると良いかもしれません。
誰でも無料で使えるおすすめのウェビナーツールを5つご紹介いたします。

YouTube Live

YouTubeは動画投稿サイトとして有名ですが、ライブ配信機能もあり、ウェビナーツールとして活用できます。
ライブ配信はGoogleアカウントをお持ちの方で、電話認証を済ませていれば、どなたでも利用することが可能です。(スマートフォンを使ったモバイル配信の場合は、チャンネル登録者数1,000人以上などの条件があります)
YouTube Liveは、長時間配信しても料金は一切かかりませんし、視聴者からスーパーチャット(投げ銭)を受け取ることも可能です。
本社がアメリカにあるYouTubeは、海外の利用者も多いので、英語圏を対象としたセミナーをお考えの方にもおすすめです。

Facebook Live

大手SNSのFacebookにも、ライブ配信機能があります。
Facebookアカウントをお持ちの方であれば、誰でも無料で配信が可能で、閲覧者も料金はかかりません。
ユーザー同士で拡散されやすいのが、Facebook Liveの良いところです。
Facebookユーザーを対象として、セミナーを行いたい方におすすめのツールです。

Instagram Live

Instagramでも、ライブ配信機能が利用できます。
Instagram Liveは、スマートフォンだけで配信が行えるのが特徴です。パソコンには対応していません。
配信時間は最大で4時間までとなっています。
女性、若い人たちをターゲットにして、カジュアルな雰囲気で情報を発信したい方におすすめのツールです。

Skype

Skypeは、マイクロソフト社が提供しているサービスです。
時間制限が4時間までの制限がありますが、誰でも無料で情報発信が行えます。
リアルタイムの字幕が付けられるので、音声とテキストの両方で情報を伝えたい方におすすめです。

Google Meet (旧 Hangouts Meet)

Google Meetは、検索エンジン大手のGoogle社が提供しているサービスです。
無料で60分間までの配信を行うことができます。
iOSやAndroid向けのアプリケーションも用意されており、スマートフォンでも利用可能です。

どうやって使うの?ウェビナーツールの使い方を解説

最後に、ウェビナーツールを使ったセミナー開催方法をご紹介します。
まず、最初にウェビナーツールを用意しなくてはなりません。
ウェビナーツールは、有料のものと、無料で利用できるものがあり、利用制限などの違いもありますので、自分の目的に合ったものを選ぶようにしてください。
次は、ウェビナーツールにログインして、スケジュールの設定です。
日時、予定時間、内容などを設定して、パネリストへ招待状を送信します。
スケジュール設定が終わったら、参加者を集めるためにウェビナーの告知を行います。
集客の方法は、メール、SNS、ホームページでの発信、Web広告などいろいろなやり方があるでしょう。
開催日になったら、ウェビナーツールを立ち上げて、セミナー配信を行います。
映像や音声を配信するためには、カメラやマイクなどの機材も準備しておかなくてはなりません。

自社にあったウェビナーツールを導入しよう

以上、ウェビナーについてのご紹介でした。
インターネット回線を使ったウェビナーは、一度にたくさんの人たちに向けて情報が伝えられるという利点があります。
全世界に向けて、情報を発信することも可能です。
ただ、安定した配信を行うためは、高スペックなパソコンを用意することやインターネット回線の品質にこだわる必要があります。
また、ウェビナーの選定も重要なポイントとなってきます。
無料版だと利用人数や時間に制限が設けられていることや安定性に欠けることもありますので注意が必要です。
情報漏洩など、セキュリティ面にも気を付けなくてはなりません。
ビジネス目的でウェビナーを行う場合には、信頼性の高い有料版ツールの導入がおすすめです。

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    執筆者  STRATE編集部

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