- 月額費用
- 0円~
- 初期費用
- 0円~
- 無料お試し
- フリープランあり
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テレワークや部署を超えた業務、セミナーなどを行う上で利用したいのがウェビナーツールの「Adobe Connect」です。Adobe Connectを利用すればあらゆる場所からアクセスできる環境が整います。
この記事ではAdobe Connectの特徴や機能、導入するメリットを紹介します。なお、こちらはPhotoshopやpremiere Proなど、クリエイティブな活動をする上で欠かせないツールを提供している有名企業です。
おすすめの類似イベント・セミナー管理ツール
イベント開催に関する機能がオールインワン: eventos
(4.5)

月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | ライブ配信 | 可能 |
ウェビナーやオンライン商談・展示会などを簡単に開催することができるイベントプラットフォーム。多くの機能を1ツールで一元管理。自社専用のイベントプラットフォームが持て、カスタマイズも自由にできます。
デザイン性の高いイベントサイトの構築ができる
eventosは、カスタマイズ性の高さで自社の特色を反映したイベントサイトをデザインすることが可能です。 ウェビナーやカンファレンス、アンケートなど、企業のニーズを実現するための機能を自由に選択して公開できるため、ブランディングに強いサービスと言えるでしょう。
簡単な操作性
イベントサイトの構築には、専用の知識が必要で、操作も難しいイメージがあります。 しかし、eventosは使いたい機能をドラッグ&ドロップするだけで、イベントの構築から公開までが可能なため、PCの操作が苦手という方でも無理なく運用することができます。 Google AnalyticsやGoogle Tag Managerのタグを挿入すれば、アクセス分析も可能です。
リード獲得に特化している
eventosでは、BIツールやMAツールと連携することで、イベントへの参加申し込み情報やアンケートの回答内容、ウェビナーの視聴時間までを分析してCSVに出力することが可能です。 1つのツールで複数の機能を一元管理できるため、管理の煩雑化も起きにくく、いつでもリアルタイムなリード分析で、ホットリードの獲得が実現できます。
類似サービス: ネクプロ
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利用料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 最短1営業日から |
ネクプロとは、株式会社ネクプロが運営しているウェビナー/動画配信ツールです。 ライブ・録画・オンデマンドといった多彩な配信方式でのウェビナー/動画配信の実施が可能で、単に配信を行うだけでなく、顧客管理や集客、アンケート、分析改善といったマーケティング機能も搭載されています。
ウェビナーの再利用で顧客エンゲージメントを最大化
ネクプロでは、全てのコンテンツを全ての顧客に公開するのではなく、顧客ごとにパーソナライズ化されたコンテンツ配信を実施することで、エンゲージメントの最大化を実現しています。 録画したウェビナーを視聴したいという顧客からのニーズは高いため、録画したウェビナー動画を活用することで、集客効果の向上が期待できるでしょう。
視聴ログの分析・レポートが可能
ネクプロでは、視聴ログを把握することができるため、ウェビナー参加履歴に応じたお礼メールの送信や、未参加者への開催情報送信など、効果的な情報発信が可能となります。 また、視聴時間を把握して、興味関心度合いを可視化、必要な顧客に対して営業がフォローする、といったフローの構築も可能です。
疑似ライブ(録画配信)でウェビナーを効率化
ネクプロは、疑似ライブ(録画配信)を活用したウェビナーが可能な点も特徴的です。録画をベースとしている疑似ライブは何度でも再利用できるため、ウェビナーの開催数を増やせる点もメリットです。 また、チャットはリアルタイムに受け付けて、登壇者とは別の担当者が質問に回答することで、スムーズなウェビナー進行が実現できます。
類似サービス: Eventory
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利用料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 即日〜 |
Eventoryとは、株式会社インディヴィジョンが運営しているイベントツールです。 世界750社から導入されている実績があり、オンラインイベントの運営に必要な機能がオールインワンされています。もちろん、オフライン(リアル)イベント、両方を同時に行うハイブリッドイベントにも最適な機能を実装しています。
あらゆるイベントに対応
Eventoryは、BtoB・BtoCどちらのイベントにも対応できるイベントツールです。 また、大規模展示会から少人数のウェビナーまで、イベントの規模に関わらず対応できます。
イベントに必要な機能をオールインワン
Eventoryには、イベント運営に必要な機能がオールインワンされています。 「イベントページ作成」「CRM機能」「協賛企業展示ブース」「有料・無料チケット発券」「参加者同士のオンライン商談」といった豊富な機能が搭載されており、全ての機能を追加費用なしで利用することができます。
営業リードが獲得できる
Eventoryは、イベントの開催だけではなく、リードジェネレーション、リードナーチャリングに活用できる機能も搭載しています。 イベント当日の管理はもちろんのこと、イベントに参加してくれた人の行動をデータとして可視化、分析することができるため、その後のアプローチに活用することができます。
Adobe Connectの特徴・機能
あらゆる場所から参加可能
1つ目の特徴があらゆる場所から参加可能にします。
HTMLブラウザークライアント経由でスムーズにアクセスできるので、場所を問いません。アクセスしやすい動画、アクセスしやすいドキュメント、アクセスしやすいチャットなどアクセスしやすさに優れています。
どの端末からでも参加可能
2つ目の特徴はAndroid/iOS問わずモバイルアクセスが可能になっています。
これによりいつでもどこにいてもホスティングを行え、共有、共同作業、トレーニングが可能です。アプリケーションをインストールするだけでできるので、とても簡単にできるのが特徴です。
ホスティング型SaaSはすぐに利用できる
3つ目の特徴はホスティング型SaaSではすぐに利用できます。
Adobe Connectの管理は全てAdobeにお任せできるので、導入後すぐに利用できます。ソフトウェアのインストールや設定、保守作業も全て不要なので、導入しやすいと言えるでしょう。
おすすめのイベント管理システム
Adobe Connectのメリット
Adobe Connectのメリットは主に以下の2つです。
ニーズに合った導入形態が選べる
オンライン環境があればどこからでも参加できる
1つ目がニーズに合った導入形態が選べます。導入ハードルが低いホスティング型SaaS、管理をAdobeが行ってくれるオンプレミス・マネージドサービス、自社ファイアウォールを生かしたオンプレミス・ファイアウォールの3つです。3つそれぞれ特徴が異なるので、これによりニーズに合った導入形態が見つかるでしょう。
2つ目がオンライン環境があればどこからでも参加できます。モバイル端末であればアプリケーションをインストールするだけでどこからでも参加可能です。
Adobe Connectの注意点
Adobe Connectの料金はドル表示になっているので、日本円での詳細はお問い合わせをする必要があります。
Adobe Connectの価格・料金プラン
Adobe Connectは小規模会議/3人であれば無料、会議/25人、Webセミナーと学習130ドル/100人〜1,500人になります。
日本円が気になる方は問い合わせてみましょう。
2021年9月現在/詳細は公式サイトを確認
Adobe Connectの導入事例・評判
営業社員の遠隔教育としてAdobe Connect Meetingを活用しました。他の製品を試しましたが、タイムラグが発生していました。結果Adobe Connectがもっと適していました。
大手製薬会社
Adobe Connectをインターネット経由で手軽に参加できるウェブセミナーで活用しています。
ベントレーシステムズ
Adobe Connectと類似サービスとの比較
サービス | 月額 | 特徴 |
FreshVoice Webinar | お問い合わせ | アプリのインストールの必要がない |
Zoom | 無料 | 使いやすい |
Cocripo | ビジネス/33,000円、エンタープライズ/77,000円 | 国産により安心 |
FreshVoice Webinarは最大3人までの同時双方通話機能があり、アプリのインストールの必要がないので容量を取りません。
Zoomは有名ツールで基本料金無料で、誰でも使いやすいのが特徴です。個人でも企業間のやり取りでも安心して使えます。
Cocripoは国産ウェビナーツールで、安心して導入できるでしょう。大幅なコスト削減が期待できます。
この製品に関連する動画を紹介
Adobe Connectでどこからでも参加しよう
Adobe Connectはモバイル端末でも、インターネット環境があればどこからでも参加ができます。
金額はドル表示になっていますが、問い合わせれば日本円に換算してくれるでしょう。導入しやすいホスティング型SaaSもありますので、ぜひ検討してみてください。