Zoomウェビナーの料金と使い方 | 役割ごとの使い方も詳しく解説

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新型コロナウィルスの感染症対策として、1つの場所に密集しての業務や会議、説明会•イベントなどの実施が難しいものとなりました。

テレワークを導入する企業も増え、それに伴い爆発的に利用者と知名度が上がったのが「Zoom」です。

Zoomと聞くとテレワークなどにおけるWeb会議用のシステムだとイメージする方も多いと思いますが、実はZoomはWeb会議だけのサービスではありません。

本記事では、ウェビナーの開催に特化した「Zoomウェビナー」について、概要や料金、立場別の使い方などについて解説しますのでサービス選定の参考にしてください。

Zoomウェビナーとは?

Zoomウェビナーとは、ウェビナー(オンラインセミナー)配信ツールで、対外的な説明会やイベントはもちろん社内教育など幅広いシーンで利用されています。

料金プランに応じて500人から最大10,000人以上が参加視聴できるウェビナーを開催することができ、安定性にも優れているため、大規模なウェビナーであっても映像や音声に乱れなく快適に配信することができます。

また、チャット機能やQ&A機能が搭載されているため、ホストやパネリストの一方通行なウェビナーとはならず双方向のコミュニケーションが実現できることから多くの企業や団体で利用されている実績があります。

Zoomウェビナーの特徴

Zoomウェビナーには主に以下の特徴があります。

  • 最大100名〜10,000名以上でのウェビナー参加が可能
  • 参加者データの管理、分析、レポートの取得
  • クラウドで画面録画、オンデマンド視聴
  • ホスト側と視聴者側の切り替えが可能
  • FacebookやYouTubeでのライブ配信
  • ウェビナーの収益化オプションを搭載

ウェビナーの開催はもちろん、分析などの管理機能にも優れていることからウェビナーの運営にはZoomウェビナー1つで対応できると言っても過言ではないでしょう。

ZoomウェビナーとZoomミーティングとの違い

ZoomウェビナーZoomミーティング
参加人数の上限500名〜10,000名以上100名〜500名
ビデオ共有ホスト•パネリストのみ参加者全員
カメラ•マイク操作ホスト•パネリストのみ参加者全員
質疑応答✖️
チャット
参加者リストの閲覧ホスト•パネリストのみ参加者全員
録画•録音
ファイルの転送✖️
ブレイクアウトルーム✖️

ZoomウェビナーとZoomミーティングの大きな違いとしては、カメラやマイク操作、画面共有ができる対象が違うという点にあります。

また、Zoomミーティングは参加者全員が顔出して会議を行いますが、Zoomウェビナーはホスト側の画面が映し出され不特定多数のユーザーがそれを聞く形となります。

Zoomウェビナーの料金

Zoomウェビナーは月額10,700円で500名参加することが可能です。以降は参加する人数ごとに月額料金が高額となります。

また、Zoomウェビナーの利用にはZoomミーティングの有料ライセンスが必要となり、そちらは月額2,000円〜です。

Zoomウェビナーの料金詳細は以下の通りです。

参加人数月額料金年額料金
500人10,700円約7,733円
1,000人45,700円約38,083円
3,000人133,100円約110,883円
5,000人334,700円約278,883円
10,000人872,300円約726,883円
10,000人以上要問い合わせ要問い合わせ

Zoomウェビナーの使い方〜ホスト、パネリスト編〜

Zoomウェビナーにおけるホストとはウェビナーの主催者を指し、ウェビナーを予約した人がホストとなり必ずしもホストとパネリストが同一というわけではありません。

ホストとしてウェビナーを開催する方法は以下の通りです。

  • ウェビナーの登録
  • 参加者の承認
  • ウェビナー開催のスケジュール設定
  • パネリストや参加者の招待
  • ウェビナーの開始

Zoomウェビナーの使い方〜参加者編〜

ウェビナーに参加する方法をデバイスごとに紹介します。

スマホから参加する場合

Zoomウェビナーにスマホから参加する場合、ホストから送られてきた専用のURLをクリックしてウェビナーIDを入力するか、該当のウェビナーの登録画面に遷移するURLをクリックする必要があります。

ウェビナーIDを入力後、ウェビナーのパスワードを入力しますがこれらの作業は参加URLが登録リンクだった場合はスキップすることが可能です。

その後、氏名やメールアドレスを入力したらウェビナーが始まるまで待機室と呼ばれる待機画面で待つこととなります。

待機室で参加者がすることは特になく、主催者側の準備が出来次第自動的に画面が遷移します。

パソコンのアプリから参加する場合

パソコンにZoomアプリをインストールしている場合のウェビナー参加方法です。

アプリからの参加も基本的にスマホでの参加の場合と違いなく、URLをクリックしてIDを入力、氏名やメールアドレスを入力することで準備は完了します。

その後、画面上に「zoom.usを開く」というボタンが表示されるためそれをクリックすると待機室へ推移となります。ホスト側の準備が完了後自動的にウェビナー参加状態の画面へと移ります。

パソコンのブラウザから参加する場合

ZoomのアプリがPCに入っていないという場合はブウラザからもウェビナーに参加することは可能です。

Zoomの推奨ブラウザはGoogle Chrome、Firefox、Chromium Edgeとなっていますので、これら以外のブラウザを利用する場合はうまく接続できない場合があります。

Webブラウザから参加する場合は、参加用のURLをクリック後ウェビナーIDの入力、氏名やメールアドレスを入力、Zoomのアプリをインストールしている場合は「zoom.usを開く」ボタンをクリックすればOKですが、未インストールの場合は画面下部に「ブラウザから参加してください」というリンクが表示されるためそちらをクリックします。

その後、再度氏名を入力し場合によってはセキュリティのためにreCAPTCHAへのチェック画面が表示されるのでそちらをチェックしたら待機室へと遷移されます。

その後、ホスト側の準備が出来次第自動的にウェビナールームに移動してウェビナーに参加することができます。

タブレットから参加する場合

iPadなどのタブレットからウェビナーに参加する場合も、スマホからの参加と基本的に同様となります。

ホストから送られてきた、または申し込み完了後のリンクをクリックしてウェビナーIDの入力やパスワード入力を行います。

その後氏名やメールアドレスを入力すると「ウェビナー登録が完了しました」という画面に遷移するので、「このURLをクリックして参加してください」という部分に記載されたリンクをクリックすることで待機室へと移動します。

ホスト側が音声などを確かめて準備ができたら自動的にウェビナールームへと遷移してウェビナーの開始です。

Zoomウェビナーを使いこなして効果的なウェビナーを

Zoomウェビナーは、Zoomミーティングを利用したことがある方なら直感的にウェビナーへの参加、開催方法がわかるUIとなっています。

普段からWeb会議にZoomを活用していてウェビナーやオンラインイベントの開催を希望している方であれば特におすすめな差0ービスと言えるでしょう。

本記事で紹介した立場別の使い方を参考にして、ぜひ積極的にウェビナーを取り入れてみてください。

    執筆者  STRATE編集部

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