近年は、Webサイトの分析を効率良く行うために、専用の分析ツールを活用する企業が増えてきました。
そこで、本記事では、世界中の企業が利用しているMouseflow(マウスフロー)について取り上げて、主な機能、特徴、料金プランなどをご紹介いたします。
Mouseflowとは
Mouseflowとは、世界中で利用されているヒートマップツールです。
セッションリプレイ機能とヒートマップを用いて自社サイト内のデザインを最適化することができ、必要なものが全てわかりやすく配置されている状態を実現することができます。
ユーザービリティに優れたサイトデザインを実現することで、CVRの向上と売上増加を促進します。
Mouseflowの実績
Mouseflowは、全世界で19万社以上に採用されている実績があります。
- Hubspot
- SAMSUNG
- Microsoft
- PHILIPS
- dyson
上記以外にも、世界的に有名な企業から導入されています。
Web計測・解析のおすすめ製品
サイトの課題を可視化【SiTest】
(4.5)

| 月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | あり |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 当日〜 |
SiTestとは、株式会社グラッドキューブが運営しているWebサイトの解析と改善が可能なLPOツールです。 ヒートマップによるWebサイト解析によって、サイトの課題を発見、A/Bテスト機能などの課題改善に役立つ豊富な機能を搭載しています。
Webサイトの課題を可視化
SiTestには、ヒートマップ機能や録画再生機能、レポート機能といったWebサイトの解析機能が搭載されているため、課題を可視化することが可能となります。 中でも、ヒートマップ機能は、PCユーザー・スマートフォンユーザーの滞在時間を可視化することができ、各ページの到達数や離脱率、平均滞在時間をグラフとして表示することもできるため、自社サイトのどこに問題があるのかが一目でわかります。
Webサイト改善に効果的な機能を搭載
SiTestには、A/Bテスト機能やパーソナライズ機能、ポップアップ機能といったサイト改善に効果的な機能を搭載しており、多角的に改善施策を試すことができます。 A/Bテスト機能では、ヒートマップ解析によって導き出した仮説を解消するための施策を試すことができ、わかりやすい画面で簡単に比較することが可能です。
レポート機能で情報共有を効率化
SiTestのレポート機能は、ボタンを押すだけで、レポート作成に必要な最低限のデータを自動的にまとめることが可能で、ヒートマップの分析結果をExcel形式のファイルでダウンロードすることができます。 Webサイト全体のアクセス状況や、設定したゴールの達成状況を毎週月曜日に指定メールアドレスに配信できるため、チームでの情報共有も可能です。
利用者の細かな傾向や性質を把握【Content Analytics】

| 月額費用 | 要問い合わせ | 初期費用 | 要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 無料お試し | 要問い合わせ | 導入実績 | 120社以上 |
Content Analyticsとは、株式会社UNCOVER TRUTHが運営しているAI搭載型のWebサイト分析ツールです。専門知識がなくてもサイト内でどのコンテンツが閲覧され、どれがCVに寄与しているかを感覚的に把握できるツールとなっています。
分析から提案までを短時間で実現
Content Analyticsでは、あらかじめ整備されたレポートを使うことでページごとの状況を短時間で確認でき、複雑な準備をしなくても把握できるようになっています。
専門的なスキルは不要
Content Analyticsは、特別なスキルがなくてもページ内の各要素がどの程度働いているかをそのまま確認できるようになっており、扱いやすさを重視した設計がされています。
より深い顧客インサイトの発見が可能
Content Analyticsは、従来のツールでは把握しづらかったページ内での細かな行動まで確認できる点が特徴となっています。ユーザーがどの要素を見てCVに至ったのか、どの部分をどれほどクリックしたり閲覧したりしているのかといった詳細な行動を手がかりに、利用者の関心の向きや強さを読み取ることができます。
AI上でのブランドの見え方を整理【AKARUMI】

| 月額費用 | 要問い合わせ | 初期費用 | 要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 無料お試し | 7日間 | 導入実績 | 要問い合わせ |
AKARUMIは、株式会社ipeが提供するプラットフォームであり、AIによるブランド認識を数値として可視化できる点が特徴です。従来は把握しづらかったAI上でのブランドの見え方を整理し、データとして確認できる仕組みを備えています。
自社ブランドの言及度合いを自動取得
AKARUMIにはビジビリティ分析機能が搭載されており、会話の中で自社ブランドがどの程度言及されているかを数値として確認できます。言及の割合を把握することで、どれほどの頻度で話題に上がっているのかを具体的に理解できる仕組みです。
自社ブランドの立ち位置を明確に把握
AKARUMIのポジショニング分析機能を活用することで、LLM上において自社ブランドがどの順位で言及されているかを把握できます。単なる露出量だけでなく、どの位置で紹介されているかまで可視化できるため、実際の影響力をより具体的に理解しやすくなります。
ソース分析も可能
AKARUMIはソース分析機能にも対応しており、LLMがどのページを参照して回答を生成しているのかを把握できます。AIの回答の裏側にある情報源を明らかにすることで、コンテンツの影響範囲を具体的に捉えられる仕組みです。
Mouseflowの特徴
では、ここからMouseflowの特徴や機能を見ていきましょう。
ユーザーの行動を記録できるセッションリプレイ機能
Mouseflowの特徴は、セッションリプレイ機能が搭載されていることです。
クリックやマウスの動きなど、Webサイトを訪問したユーザーがどのように行動しているのかを録画して、動向を把握することができます。
フィルター機能を使えば、特定のユーザーに限定して行動をチェックすることも可能です。
ユーザーの動向を表示するヒートマップ機能
ヒートマップ機能が利用できることも、Mouseflowの特徴です。
Webサイト上でのユーザーの動向をさまざまな色で可視化することができます。
この機能を活用すれば、ユーザーがどんなことに興味を持っているのかなど、さまざまな分析が行えます。
フォーム分析
Mouseflowには、フォーム分析機能もあります。
離脱数、未入力数、エラー数など、Webサイトに設置したフォームの利用状況を細かく計測することができます。
サイト訪問者の離脱点を分析
Mouseflowには、ファネル分析機能が搭載されており、この機能によってサイト訪問者の動きを検証することができます。
サイトを訪れた人が、意図した通りにページを遷移しているか、コンバージョンに至るまでのプロセスなどを検証することができ、途中で離脱してしまった訪問者の動きをセッションリプレイ機能を利用して把握することで、潜在的な課題発見につながります。
フィードバックの取得も可能
サイト訪問者からフィードバックを取得することも可能です。
目的に合わせたアンケートを作成することで、自社サイト改善に役立つターゲットからのフィードバックが手軽に取得できます。
訪問者がどのような部分にストレスを感じたのか、トラブルはあったのかなど、サイト改善に有効な情報をフィードバックで取得して、CVR向上につなげることが可能です。
Mouseflowの主要な機能
Mouseflowの主な機能は以下の通りです。
ヒートマップツール
ページ内におけるユーザーの動きを色で可視化できます。
スクロール、クリック、アテンションなどの行動が一目瞭然です。
セッションリプレイ機能
Webサイト上でのユーザーの活動を録画することができます。
ページ内でのクリック、マウスの動き、スクロールなどを一眼で確認することができ、ユーザーの動きに対応したサイト構成の実現に役立つでしょう。
フォーム分析機能
フォーム分析機能により、ユーザーのフォーム利用方法を把握することができます。
フォームごとの離脱数・未入力数・エラー数などを測定し、フォーム項目の改善が叶うでしょう。
ファネル機能
サイトのページ間の遷移率を測定し、ユーザーがコンバージョンするまでの経緯を把握することができます。
セグメント機能
フィルタリングを活用することで、ユーザーのセグメントを分類できます。
セグメントごとに、ユーザーの行動変化を理解したい際に最適です。
ユーザーフィルタリング機能
収集したデータをフィルタリングし、必要としているデータのみが確認できるようになります。
デバイス・OS・国・タグ、カスタム変数などでフィルターが利用できます。
Mouseflow導入のメリット

Mouseflowの強みは、導入が簡単なことです。
分析を行いたいWebサイトのbodyタグ内に、Javascriptのソースコードを埋め込むだけで、簡単にインストールすることができます。
また、オンラインマニュアルがたくさん用意されていることも、Mouseflowの強みです。
インストールガイド、ヒートマップの基礎、レコーディングレート設定などいろいろなマニュアルがあり、動画を見ながら操作方法を学ぶことができます。
そのほか、導入後に機能に満足できなかった場合に30日以内であれば払い戻しができるというメリットもあります。
Mouseflowの価格·料金プラン
Mouseflowでは、月間のレコーディング可能数が異なるさまざまなプランが提供されています。
- トライアルプラン
- スタータープラン
- グロースプラン
- ビジネスプラン
- プロプラン
- エンタープライズプラン
それぞれのプランの料金詳細については、資料ダウンロードをお願いします。
※価格情報は2022年6月時点のもの
Mouseflowの導入までの流れ
Mouseflow導入までの流れはシンプルです。
- 見積もり:サイト内での導入範囲を定義した上で見積もり
- 契約:契約後2営業日程度でアカウントを開設
- 導入:Mouseflowのタグを自社サイトへ設置
- 活用:データの計測が開始され次第、活用が可能
よくある質問
独自の情報を計測することはできますか?
カスタム変数やタグを使用して、追加情報をセッ ションやページに関連づけることができます。
個人情報を計測しないようにすることはできますか?
サイト全体でのキー入力計測を、設定により有効/無効化することが可能です。
ユーザー数やサイト数の上限はありますか?
ユーザー数の制限はございません。サイト数は、契約プランにより異なります。
類似サービスとの比較
Mouseflowと類似したサービスとしては、株式会社Ptmindが提供しているPtengineが挙げられます。
Ptengineの月額料金は、Economyプランが14,800円、Businessが29,800円、Firstプランが49,800円です。
そのほかには、大規模サイト対応のEnterpriseプラン、無料で利用できるFreeプランもあります。
機能としては、ヒートマップ、ページグルーピング分析、キャンペーン分析などを搭載しています。
リアルタイム分析が行えることも、Ptengineの特徴です。

MouseflowでWebサイト分析をしてコンバージョンアップを
Mouseflowは、セッションリプレイ、ヒートマップ表示、フォーム分析機能などウェブサイト分析に役立つ機能がいろいろと搭載されています。
無料で利用できるトライアル版もありますので、ウェブサイト分析ツールの導入を検討されている方はお試ししてみてはいかがでしょうか。
画像·データ出典:Mouseflow公式サイト
