Contentsquare(Clicktale)の料金·評判·機能について。どんなことができる?

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企業にとって、顧客理解は成長に欠かせない要素です。顧客が何を求めて自社サイトを訪れたのか、自社サイトではどんな行動をとっているのかを理解することで効果的な施策を打ち出したりサイト改善に役立てることができます。

顧客理解の有効な方法として、アクセス解析ツールの利用が効果的です。

今回は顧客体験を可視化できるアクセス解析ツールのContentsquare(コンテントスクエア)というサービスについてご紹介させていただきます。

Contentsquareとは

Contentsquareは顧客体験分析プラットフォームとして世界中で多くの企業から導入されています。従来のヒートマップ分析と違い、カスタマイズ不要でサイト上のすべての要素を自動的に分析することが可能です。

顧客体験ソリューションとして有名だったClicktaleというサービスがContentsquare社との経営統合によってContentsquareというサービスが誕生しました。

日本では株式会社ギャプライズによって運営されています。

Webサイトはもちろん、モバイルサイト、アプリ内の顧客行動を分析することができるので複数サイトを運営している企業にとってもおすすめなサービスです。

Contentsquareの機能·特徴

ヒートマップ分析

Contentsquareでは従来のヒートマップ分析と違い、カスタマイズをせずにコンテンツごとの分析が可能です。

クリック率やエンゲージメント率、離脱率がより手軽に分析できるようになるので、顧客理解を深めたいと考えている企業におすすめです。

ECサイトではコンテンツ単位でROI(投資利益率)を可視化できるので、投資判断がより正確に行えるようになります。

カスタマージャーニー分析

ペルソナの動きを可視化することで顧客とのタッチポインントを割り出すことができるカスタマージャーニーを分析することができます。

円グラフによってページごとの遷移率·離職率を可視化することができるので改善が必要なポイントを瞬時に判断できるようになります。

AIによるアラート機能

Contentsquareでは、パフォーマンスが低いKPIを調べて行動の逸脱をきっかけにAIによるアラートがだされる機能が搭載されています。これによって正確なタイミングでデジタルマーケティングを行うことができるようになります。

様々なツールと連携が可能

Contentsquareは様々ツールと連携させることでさらに詳細な分析を可能とします。

  • Adobe Analytics
  • Adobe Target
  • Google Analytics
  • Google Tag Manager
  • dynamic yield
  • Optimizely
  • TEALIUM
  • Usabilla

上記のようなツールと連携させることができます。

Contentsquareの料金·価格

Contentsquareの料金は公式サイトより問い合わせの必要があります。

2020年9月現在/詳細は公式サイトを確認

無料トライアルについて

Contentsquareでは公式サイトから申し込むことで無料のトライアル版を利用することが可能です。

専用の申し込みフォームより氏名や会社名、メールアドレス、対象サイトのURLなどの基本情報を入力して送信することで登録メールアドレス宛てに利用手順の案内が届きます。

その後、Contentsquareのサポートチームがトライアル版の設定を確認し、利用が開始されます。利用開始後は活用のコツやどういった点に注目して利用すればいいのかなどをメールにてサポートしてもらえるので安心です。

ただし計測対象のWebサイトが月間で100万PV未満の場合と特殊仕様のWebサイトの場合は利用できない場合があるので予め問い合わせをしておくと良いでしょう。

Contentsquareの強み

Contentsquareの強みとしては、Webサイトだけでなくモバイルやアプリの顧客行動分析も可能という点になります。

昨今では、スマートフォンの急激な普及によってWebサイトだけでなく、スマホ用サイトでの閲覧も非常に重要になりました。Contentsquareを導入することで、媒体ごとの詳細な顧客分析·ヒートマップ分析ができるのでコンテンツに合わせた改善が行えるようになり、結果としてサイトの品質を向上させることが可能になります。

Contentsquareの導入例·評判

CPAが62%も削減

“以前使用していた分析ツールではユーザーが何に迷っているのか、離脱の原因は何かが特定できませんでした。Contentsquareを導入することでヒートマップ分析によって問題部分を可視化することができたのでランディングページの改善に役立ちましたね。サイト改善後はCV数は変わらずにCPAを62%も削減することができました。”(シックスセンスラボ株式会社様)

ユーザーの行動を分析できるようになりました

“以前はWebサイト改善がなかなかできずに顧客行動の分析も行えていませんでした。Contentsquare(旧:Clicktale)を導入してからはユーザーがなぜその行動を取ったのか、離脱の原因は何かが可視化できるようになりました。ヒートマップ分析ができるのでコンテンツの注目度が可視化できるようになったのは嬉しいですね。”(株式会社メディウェル様)

類似サービスとの比較

Contentsquareとの類似サービスとしてはPtengineやUser Insightなどが挙げられます。これらのサービスを料金面や機能面で比較すると以下の通りです。

サービス名月額料金初期費用無料お試し特徴
Contentsquare要問い合わせ要問い合わせなし·コンテンツごとの分析が可能
·世界で多くの導入実績
Ptengine14,800円〜0円無料プランあり
·直感的操作が可能
·GTMで簡単導入が可能
User Insight50,000円〜50,000円なし
·使いやすい解析機能
·リアルタイムの行動分析が可能

料金面の比較としては、無料プランがあるPtengineがおすすめです。月額価格も最低14,800円からと解析ツールとしては比較的安価に利用することができます。

機能面の比較としてはリアルタイムで顧客行動を分析してユーザーを深く理解することができるUser Insightが解析機能も使いやすいのでおすすめです。

セミナー情報について

Contentsquareでは顧客分析体験分析ツールを活用した企業の事例などを紹介するセミナーを定期的に開催しています。

オンラインセミナーになるので遠方の方でも参加することが可能です。

また、基本的に無料のセミナーばかりなので、Contentsquareを導入したばかりで活用方法がわからない、慣れてきたのでもっと応用した使い方を知りたいという方は能動的にナレッジを吸収することができます。

オンライン会議システムとして広く利用されているZoomを活用したオンラインセミナーなので普段から使い慣れているツールで参加することができるというのもメリットです。

セミナーの時間は、議題にもよりますが平均して1時間前後となっているので手軽に参加することができるのも人気の理由でしょう。

Contentsquareで顧客分析の効率化を

アクセス解析ツールを利用することでユーザーの行動を理解し、離脱の原因を知ることが可能になります。

今まで、何が原因で離脱が起こっているのか、なぜユーザーは離脱してしまうのかが分析できていなかった企業にとっては、ヒートマップ分析で課題を可視化することができるので是非積極的に導入を検討してみてください。

画像·データ出典:Contentsquare公式サイト

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    執筆者  STRATE編集部

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