- 月額費用
- 1,090円~
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- あり
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企業が成長していくと必然的にナレッジやデータが蓄積されています。そんな蓄積されたデータを分析することでマーケティングや営業活動など様々な業務に活用していくことができるのがBI(ビジネスインテリジェンス)ツールです。
昨今ではこのBIツールの中でもデータ分析をツールが自動化してくれるセルフBIツールを導入する企業が増えています。今回はそんなセルフBIツールの中からPower BI(パワーBI)というサービスをご紹介させていただきます。
Power BIとは
Power BIとはマイクロソフトが提供しているセルフBIサービスです。企業が蓄積したデータの抽出や統合が簡単に実現でき、レポート機能によって視覚化することが可能なツールです。作成したレポートをチームメンバーで共有することで更なる業務の改善を実現することが可能になります。プログラミングの技術がなくともデータ分析ができるという特徴があります。
また、ビジュアル分析を利用したレポート作成ができるPower BI Desktopは無料で導入することができる点も人気なサービスです。
BIツールのおすすめ製品
豊富な機能をオールインワン!【FineReport】
(4.5)

| 月額料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | トライアル版あり |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 要問い合わせ | 導入実績 | 要問い合わせ |
ローコード開発とシステム連携で、多様化業務に対応できるツールです。様々なデータソースに接続でき、複数のシステムやツールにあるデータを融合し、帳票とダッシュボードを作ることが可能。また、帳票レイアウトの設計から帳票出力、管理、データ入力などの帳票運用まで支援します。経営活動、営業活動、生産現場などの様々な情報を可視化し、多面的な分析ダッシュボードを作成し、意思決定を迅速化。
直感的な操作で帳票が作成可能
FineReportは、Excelライクなデザイナが搭載されており、シンプルに利用できる点が強みです。ローコード開発とマウスのドラッグ&ドロップ操作で請求書、明細書、発注書、契約書、進捗管理表など複雑で多様な日本式帳票、表現力の優れたBI分析ダッシュボードを実現できます。
豊富なグラフとマップでデータを可視化
FineReportには、独自開発の70種類以上ものH5グラフが搭載されており、円や棒グラフやもちろん、ガントチャートやツリーマップなど、複雑なグラフまで幅広く網羅しているため、多彩な可視化グラフとインタラクション効果でダイナミックな可視化表現が実現できます。
強力なデータ入力機能を搭載
設計した業務帳票やレポート、お客様の各種DBデータを入力することで、対象データベースをリアルタイムに更新することができ、それと同時に入力フォームを多様なフォーマットに出力することが可能です。
Power BIについてのQ&A
Q:Power BIの料金プランや初期費用は?
A:初期費用は要問い合わせ、月額料金は1社あたり月々2,098円〜(税別)です。
※2026年2月時点。実際の詳しい料金等については公式へお問い合わせください。
Q:Power BIのお試しプランや最低利用期間は?
A:最低利用期間は要問い合わせです。無料トライアルが提供されています。
Q:Power BIの主な評判や口コミは?
A:「操作がシンプル」「Windowsとの親和性が高い」等の好意的な評判が多いです。
Power BIの機能
データの可視化が可能に
Power BIを利用することで自社に蓄積されたデータを可視化することができるようになります。KPIや自社のブランドに合わせた可視化が可能になるので経営戦略に活用しやすいデータを把握することができるようになります。また、大規模なインサイトを分析、共有、促進することが可能になるのでビッグデータを活用した投資も実現することができます。
自然言語の指示だけでAIがレポートを自動生成

Power BIには現在、Microsoftの強力な生成AIアシスタントである「Copilot in Power BI」が搭載されています(※対象プラン等の条件あり)。
ユーザーがチャット画面から「今月の地域別売上の要約レポートを作って」と自然言語(普段の言葉)で指示を出すだけで、AIが自動的にデータを解析し、最適なグラフやレイアウトを配置した美しいレポートページを数秒で自動生成してくれます。
さらに、複雑な計算式(DAX)の記述サポートや、データから読み取れる傾向の文章化(ナラティブサマリーの作成)もAIが行ってくれるため、データ分析の専門知識がない担当者でも、圧倒的なスピードで高度なインサイトを引き出すことが可能になっています。
次世代データプラットフォーム「Microsoft Fabric」の一部として進化
現在のPower BIは、単なるBIツールという枠を超え、Microsoftが提供するオールインワンの次世代データ分析プラットフォーム「Microsoft Fabric」のコアコンポーネントとして統合・提供されています。
これにより、データエンジニアリング、データサイエンス、リアルタイム分析などを担うFabric内の他のツールと、基盤となるデータレイク(OneLake)を介して完全にシームレスに連携できるようになりました。
データの移動や複製によるタイムラグ・コストを排除し、組織全体のあらゆるデータをひとつの場所で安全に管理・可視化できる、まさにエンタープライズ向けの究極のデータ環境が実現しています。
Microsoftのサービスと連携が可能

Power BIはMicrosoft社が提供しているサービスなのでExcelやWordなどのOffice365やMicrosoft Teamsといったサービスと合わせて利用することでより効果的に分析を進めることが可能になります。データの共有が簡単にできるので複数人で同じデータを取り扱うことはもちろんレポートの作成もできます。
高いセキュリティ体制
Power BIではMicrosoft社が誇る情報保護技術を利用しているので安心して利用することができます。ExcelやWordなどのOffice365と同様の機密ラベルを用いています。Microsoft Cloud App Securityを使用していることで危険性のあるユーザーのアクセスに対してはリアルタイムでブロックすることができるので情報漏洩の心配はありません。企業の財産とも言える蓄積データを扱うサービスなのでセキュリティには注力しているのがPower BIです。
おすすめのBIツール
Power BIの機能
AIを用いた分析機能
Power BIでは、高度なデータ分析ツールやAIを用いて分析業務を行うことができます。
高度な分析機能によってデータを視覚的に把握することが可能です。
データ連携機能
Power BIでは、任意のソースからデータセットを作成して、OneLakeデータハブに追加し、信頼性の高いソースを作成することができます。
分析情報の取り込み
Power BIは、Microsoft365のアプリと同様に、使用しているアプリに分析した情報を取り込むことで、ユーザーの意思決定をサポートします。
Power BIエクスペリエンスでMicrosoft Fabricをアクティブ化し、組織のデータ管理方法を変更することができます。
Power BIの料金·価格
Power BIではセルフサービスBIを利用することができるPower BI Proとビッグデータのサポートやオンプレミス·クラウドでのレポート作成ができるPower BI Premiumという2タイプの料金プランを提供しています。
Power BI Proは1ユーザーあたり月額2,098円で、Power BI Premiumは月額3,598円になります。ユーザー数あたりと専用リソースで価格決定をしているので値段に開きがあります。また、Power BI Proは無料で試すことができるのでまずは試験的な運用をしたいという場合におすすめです。
2026年2月現在/詳細は公式サイトを確認
Power BIの強み
Power BIの強みはセルフサービスBIの中でも圧倒的な知名度があり安心して利用することができるという点にあります。Microsoft社といえばIT企業の中でも世界のトップクラスに位置する企業で、その名前を知らない人はいないといっても過言ではありません。
もちろん知名度だけではなく、確かな分析力があるだけでなくスピード感をもって戦略性の高い分析結果を活用することができるという点にも強みがあります。
Gartnerが選ぶ「2020年のアナリティクスおよびビジネスインテリジェンス プラットフォームの Gartner Magic Quadrant」にMicrosoftは13年連続でリーダーに選ばれているのでその高い実績から導き出される分析力は確かなものです。
Power BIの導入事例·評判
データ予測が可能になりました
“Power BIを導入したことによって、最小限の労力で豊富なデータソースにスピーディーにアクセスできるようになり、乗客の流れを予測して乗客側はもちろんのこと、従業員に対するストレスも先読みして回避できるようになりました。“(ヒースロー空港様)
収益性を高めることができました
“Power BIを導入したことで従業員それぞれがデータ分析することができるようになりました。例えばベーカリー部門では地域ごとの売上高パフォーマンスを比較することができました。作成したレポートを共有することでより分析を進めていきたいと思っています。”(Meijer様)
Power BIのいい評判・口コミ
Power BIでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・操作がシンプルで見応えのあるアウトプットを得ることができる
・他のツールがMac親和性が高い中でWindowsとの親和性が高い
・Officeユーザーならすぐ慣れる機能で見やすく生産性も向上する
Power BIは、操作がシンプルになっているから初めて導入した方でも安心して利用することができるツールです。
特に、Officeユーザーであればすぐに慣れる機能が多く、業務の生産性も向上させることができます。
そのため、Windowsを使っている企業はおすすめです。
Power BIのその他評判・口コミ
Power BIでは、その他に、以下のような口コミ・評判がありました。
Power BIのその他口コミ・評判
・大量のデータを処理しようとするとレポートが遅くなってしまう
・カスタマーサポートを利用するためには有料版にしなければいけない
・分析機能が限定的で機械学習による分析機能が搭載されていない(※現在はAI機能「Copilot」や高度な機械学習モデルとの連携が強化されています)
データ分析や可視化にとても効果的なツールではありますが、大量のデータを処理しようとするとレポートが重くなってしまう可能性があります。
また、操作や機能がわからずサポートを受けたいと思っている場合は、有料版への変更が必要になるので、負担がかかる場合があります。
そのため、ユーザーによっては不満を感じる部分もありました。
Power BIを導入した結果は?
Power BIを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
Power BIを導入した結果に関する評判・口コミ
・データがあればダッシュボードやグラフ、表として可視化できる
・Excelでは対応しきれないデータでも簡単にデータを可視化できる
・Microsoft関係のツールとの連携が簡単にできて使いやすいツール
普段、Excelでデータ分析や処理を行っている方が、Power BIに切り替えることによって、さらにデータの分析や可視化がしやすくなり利便性が向上した場合が多いです。
特に、Microsoft関係のツールとの連携が簡単にできるようになっているので、普段Officeをよく使っている方にはおすすめのツールです。
Power BIの改善希望ポイントは?
Power BIに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
Power BIで改善して欲しいポイント
・ブラウザではなく専用ツールでのインストールが必要なのが手間
・機能が多いからよく使う機能をわかりやすく配置してほしい
・機能性が高いので不満はないけれど、価格を少し下げてほしい
Power BIは、ブラウザではなく専用ツールをインストールすることで利用できるので、アクセスや立ち上げに少し負担を感じているユーザーがいます。
また、機能が多いので使いやすい反面、機能を使いこなしたり配置を把握するまでに少し時間がかかるそうです。
そのため、導入してから慣れるまでは少し利便性を感じづらいかもしれません。
Power BI導入のメリット

一般のBIツールではデータ分析を行うためにデータ収集が必要となり、リアルタイムでのデータ分析を行うまでに時間がかかってしまうというケースもあります。
Power BIであればExcelやSalesforceなどあらゆるデータをグラフやチャートに変換することが可能で、リアルタイムでの分析、経営状況の把握ができるようになります。
常に最新のデータを元に経営判断がくだせるようになるのは大きなメリットと言えます。
類似サービスとの比較
Power BIとの類似サービスとしてはDataDeckやQlik Viewなどが挙げられます。これらのサービスを料金面や機能面で比較すると以下の通りです。
| Power BI | 料金(月額) | 初期費用 | お試し利用 | 特徴 |
| Power BI | ·Power BI Pro:2,098円 | 0円 | あり | ·Microsoft製のサービスと連携可能 ·高いセキュリティ体制 |
| DataDeck | ·スタートアップ/3,980円 · ビジネス/9,980円 ·エンタープライズ/要問い合わせ | 0円 | フリープランあり | ·豊富なデータソース ·リアルタイムにデータを共有 |
| Qlik View | 要問い合わせ | 要問い合わせ | あり | ·直感的操作が可能 ·豊富なビジュアライゼーション |
料金面の比較としてはPower BIがコストパフォーマンスに優れています。機能面の比較としては普段からWordやExcelなどMicrosoftサービスを利用しているのであればPower BIが相性がよく、情報の共有などを効率的に行うことができます。操作性に不安がある場合は見やすい画面で操作も簡単なDataDeckがおすすめです。
Power BIを含むおすすめのBI(ビジネスインテリジェンス)ツール比較
BI(ビジネスインテリジェンス)ツールについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

Power BIで自社データの有効活用を
セルフサービスBIのPower BIをご紹介させていただきました。自社データ分析を効率的に行うことで今まで活用できていなかったデータの有用性に気づくことができ、さらに自社を成長させることができます。サービスを使いこなすにはある程度の慣れが必要なるものが多いので、トライアルなどを利用して、セルフサービスBIがどのようなものかというのを体験しておくことをおすすめします。
画像·データ出典:Power BI公式サイト

