月額300円から導入できる?jinjer(ジンジャー)の料金・評判・機能について

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少子高齢化が一向に止まらず労働人口の減少に歯止めが利かない現在、企業にとって人材は何にも勝る財産です。その従業員が効果的に成果を上げられるようにするためには、綿密な勤怠管理が強く求められます。
勤怠管理システムが各社からリリースされる中、多くの人々から支持を集めているjinjer(ジンジャー)についてその強みや料金などを分析していきます。

jinjerとは

jinjerとは企業の人事データを一元管理するために開発されたシステムです。
従来、人事管理と勤怠管理、または経費管理などはそれぞれ別個のシステムで行われ、相互が統合されることはありませんでした。
しかしjinjerはそれらの機能を包括しているため、このシステムがあれば人事にまつわる業務を1箇所に集約できます。

jinjerの特徴・機能

ではここからはjinjerの特徴などを紹介していきます。

使いやすい勤怠管理機能

jinjerでは出退勤の打刻はもちろんのこと、シフトの作成や残業時間超過時のアラートなど勤怠にまつわる管理をさまざまに行えます。
インターフェースは使いやすさにこだわって組まれており、機械に弱い方でも安心できる作りです。なお打刻方法は従業員が多い企業に適したパソコン、カメラ起動で不正打刻も防止できるスマートフォン、自分の名前をタッチすれば完了するタブレット、そして入り口にカードリーダーを設置しておくだけで済むICカードと4種類から選べます。

人事管理もjinjerで可能に

各従業員の所属や住所または緊急連絡先といった人事情報もjinjerで管理できます。
また個別のデータだけでなく、入退職の推移や役職と年齢の構成比といった企業全体のデータもリアルタイムで反映されるため、企業戦略にも活用可能です。なお、従業員のデータには顔写真を添付できるので、文字情報だけの状態よりも非常に直感的です。

給与計算も可能

jinjerを使えば給与の計算も簡単に行えます。給与体系ごとに項目名や計算式を設定できるので、都度計算する必要がありません。
なお、jinjer内の勤怠情報との連携も当然ながら行えるので、わざわざデータをインポートする手間も省けます。給与や賞与の明細または源泉徴収票はPDFでの出力とWebでの公開が可能です。

労務管理やコンディション管理なども搭載

jinjerでは前述の3機能以外にもさまざまな機能が搭載されています。この様々な機能を使って社員が働きやすい環境を作ることはもちろん、企業としても労働基準法に違反しないように取り組むことができるようになります。
もちろんそのすべてがほかのデータと連携できるので、総合的な管理が可能です。

jinjerの強み

勤怠管理や給与管理など、個別のデータを管理するシステムはこれまでに数多くリリースされています。
しかしjinjerのように各々を1ヶ所に集約するシステムはまだ少なく、それがjinjerの強みとなっています。
かつてはバラバラに集められていたデータが1ヶ所に集まることで業務効率が大幅に改善し、さらに相互を組み合わせての活用も行えるようになりました。また、ローカル環境にインストールする方式ではなくクラウドサービスであることもjinjerのメリットでしょう。クラウドサービスなので自前でサーバーを設置する必要はなく、サポートも十分に受けられます。

jinjerの価格・料金プラン

jinjerは機能ごとに料金が定められており、自社で必要なだけをカスタマイズして使用することが可能です。
具体的には人事管理・給与計算・経費精算の3機能が1人あたり月額500円、勤怠管理をはじめとした残りの機能が1人あたり月額300円で使用できます。
自社にとってどういった機能が必要か、またどの機能は現在必要ないかをしっかり検討したうえでカスタマイズしていきましょう。

2020年6月現在/詳細は公式サイトを確認

jinjerの注意点

機能を自由に組み合わせられることがメリットなjinjerですが、労務管理・コンディション管理・ワークフロー管理の3機能は単体での使用ができません。
これらの機能を使いたい際は必ずほかの機能も合わせてカスタマイズしましょう。

jinjerの口コミ・利用企業からの評判

ローコストで運用できるのが素晴らしい

“ながらくタイムカードで労働時間を管理してきましたが、残業時間の確認ではカードの一つひとつを見なくてはならず、さらにそれを手で計算していたため非常に時間がかかっていました。しかしjinjerの導入後はそういった業務から解消され、ヒューマンエラーが起こる危険性も減らせたのです。jinjerは料金が安く、仮に運用できなかったとしてもダメージが少ないことも導入の決め手になりました。これまで集計作業に使っていた時間は現在採用に割くことができています。”(ビュルケルトジャパン株式会社様)

jinjer類似サービスとの比較

jinjerと同じクラウド型の勤怠管理システムとしては「ジョブカン」が挙げられます。
ジョブカンではパソコンやICカードなどjinjerにも搭載されている方法はもちろんのこと、指静脈での打刻も可能です。
一方、組み合わせられる機能は出勤管理、シフト管理、休暇・申請管理、工数管理の4つしかなく、また工数管理は単体での利用ができません。その代わり料金は有料プランで1人あたり月額200円とjinjerより幾分安めです。

jinjerで人事管理の効率化を

勤怠管理やそれにもとづいた残業代計算は間違えることができず、それが重荷となってしまっている企業が少なくありません。
しかしjinjerを活用すればそういった業務から開放され、さらに集積されたデータを有効活用していくことができます。
今回の記事を参考にしつつ、ぜひjinjerの導入をご検討ください。

画像・データ出典:jinjer公式サイト

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執筆者 STRATE編集部