MINAGINE(ミナジン)の料金・評判・口コミについて

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人事評価システムや勤怠管理システムを活用すると、就業管理や勤怠管理など人事の仕事が効率良く行えるようになります。
そのため、近年はMINAGINE(ミナジン)などのクラウド勤怠管理システムを導入する企業も多くなりました。
本記事では、MINAGINEの特徴、強み、料金プランなどについて解説いたします。

MINAGINE(ミナジン)とは

  • 業務管理や勤怠管理などをクラウド上で管理でき、進捗の可視化を実現
  • 豊富な打刻インターフェース・勤務表の自動作成・給与明細のペーパーレス化など機能満載
  • 成長や組織変更に合わせて柔軟に対応できるシステム
  • 社会保険労務士と業務連携できる

MINAGINEは、株式会社ミナジンが開発した人事評価システム、勤怠管理システムです。

このシステムを導入すると、就業管理や勤怠管理などの人事・労務の仕事をクラウド上で行うことができるため、進捗管理の可視化も可能となります。

人事労務のプロフェッショナル集団が開発したシステムなので、労働基準法第61条に対応したフォーマットなども用意されているのが特徴です。

おすすめの勤怠管理システム

類似サービス: Shachihata Cloud

(4.5)

月額費用110円〜/ユーザー無料お試しあり
初期費用0円最短導入期間即日〜

Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

       

紙の決裁業務をそのまま電子化

Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

運用に合わせて柔軟な設定が可能

Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

電子帳簿保存法対策に有効

Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。

類似サービス: freee勤怠管理Plus

(4.5)

月額費用300円/ユーザー無料お試し30日間
初期費用0円最短導入期間要問い合わせ

freee勤怠管理Plusとは、freee株式会社が運営している勤怠管理システムです。 スマートフォンやフィーチャーフォンから打刻できる手軽さと、位置情報取得による管理の効率化が実現でき、直行直帰やテレワークを取り入れている企業にもおすすめの勤怠管理システムとなっています。

       

多彩な打刻方法が導入できる

freee勤怠管理Plusでは、多彩な打刻方法を導入でき、従来のタイムカードを撤廃してペーパーレス化を図ることができます。 「共有端末打刻」「ICカード打刻機」「ICカードリーダー」「指紋・静脈認証」といった幅広い打刻方法を選択でき、企業で利用しやすい打刻方法を選択することで、タイムカードや打刻機を購入するコストの削減や、紙のタイムカードによる二重打刻や印字ミスなどを防止することが可能となります。

わかりやすい画面で管理・修正が可能

freee勤怠管理Plusは、ウェブ上で打刻修正や残業届の申請・承認が可能なため、リモートワークの勤怠管理にもおすすめです。 従来であれば、申請ごとに用紙に記入して提出しなければいけなかった手間が、ウェブ上で完結するため、ペーパーレス化はもちろん、働きやすさの向上にもつながります。

勤怠状況を一覧で確認

管理者側の画面では、従業員の勤務状況がリアルタイムに一覧で確認することができます。 紙のタイムカードの時には難しかったリアルタイムでの勤怠状況把握が可能となるため、働きすぎ防止、時間外労働が45時間を超えそうな社員には、適切なタイミングで注意喚起ができるようになります。

類似サービス: KING OF TIME

(4.5)

         
月額費用300円/ユーザー無料お試しあり
初期費用0円最短導入期間3営業日〜

KING OF TIMEとは、株式会社ヒューマンテクノロジーズが運営している勤怠管理システムです。 クラウド型の勤怠管理システムのため、場所を選ばず利用することができ、豊富な機能で勤怠管理業務を効率化することができます。

       

豊富な打刻手段

KING OF TIMEは、導入企業の働き方に合わせ、打刻方法を選ぶことができます。 パスワード認証、スマホ・携帯(GPSによる位置情報取得)、Myレコーダー、生体認証(指紋認証・静脈認証など)、顔認証、ICカード打刻など、様々な打刻方法を搭載しています。

給与計算も効率化

KING OF TIMEで打刻すると勤務実績が自動集計されます。 さらに、集計された勤務実績はCSV形式のファイルとして簡単に出力できるため、給与業務の効率化を図ることができます。

いつでも最新の状態で利用できる

働き方や価値観の多様化、社会情勢の変化に伴い、勤怠管理システムに求められる機能も変わっていきます。 KING OF TIMEでは、ユーザーからのニーズをもとに定期的にアップデートし、機能を追加しています。


MINAGINE(ミナジン)の特徴・機能

MINAGINEには、豊富な打刻インターフェース、勤務表が自動作成、給与明細をペーパーレス化など、さまざまな機能が搭載されています。
主な特徴としては、以下のものがあります。

クラウド中で一元ストック

MINAGINEは、利用者が作成したシートをクラウド上で、一元ストックできるようになっています。

作成中のシートだけでなく、過去に作成したシートもすぐに検索して見つけ出せるので、作業効率がアップし、業務の効率化を目指すことも可能です。
クラウド上で利用するシステムなので、進捗管理も可視化できるようになります。

企業に合わせてカスタマイズが可能

MINAGINEは、利用する企業に合わせて、カスタマイズが可能となっています。

人事評価項目も自由にカスタマイズができるので、成長や組織変更に合わせて柔軟に対応できるのが、MINAGINEの特徴です。
また、導入の際には、その企業の業務フロー、独自ルールなどもヒアリングして、カスタマイズした状態で納品を請け負ってくれますので、すぐに自社に適した状態で使うことができます。

社会保険労務士と業務連携

MINAGINEは、社会保険労務士事務所とも業務提携しているため、労務相談のサポートも受けられます。
さらに、給与計算業務、保険手続業務、勤怠集計業務などのアウトソーシングも依頼できるのです。
すべてを委託するのではなくて、給料の集計作業だけなど、業務の一部だけを依頼できる点もMINAGINEの特徴です。

就業管理担当者向け機能

  • 打刻ラインナップ:ICカード打刻、ウェブ打刻、PCログオンログオフ打刻、Slack打刻に対応
  • タイムカード:社員の勤怠状況を一覧で表示し、まとめて承認
  • 休暇管理:さまざまな休暇の種別ごとにルールを設定、休暇の種別を個人と紐付け
  • 休日出勤/振替·代休管理:休日出勤や代休などの申請の紐付けを自動化
  • 残業管理:残業申請の時間と実際の打刻時間のギャップを認識、企業ごとのルールに則って処理

マネージャー向け機能

  • レポート機能:法令を遵守するためのリアルタイムのレポートなど、さまざまなレポート生成が可能
  • アラート機能:ルール外の申請にはアラートで承認を抑制、超過残業の抑制も可能
  • AI連携:AIによる分析で、現役社員の4ヶ月後の退職リスクを予想

その他にも有給申請や給与ソフトとの連携など、豊富な機能を搭載しています。労基署推奨のフォーマットで出勤簿を出すこともできるため、労務管理の効率化も実現できます。

MINAGINE(ミナジン)の特に優れている点

誰でも使いこなせるシステム

勤怠管理システムの導入で挙げられる失敗例として多いのが、「機能が多くて使いこなせない」、「操作性が複雑で属人化が起きている」といった課題です。

ミナジンは、現場で勤怠管理システムを使う担当者のことを考えて作られたシステムのため、余分な機能を省いたシンプルなUIで利用でき、PC操作が苦手という方でも安心して利用することができます。

また、専任のコンサルタントが2ヶ月〜3ヶ月かけてしっかりと打ち合わせ·ヒアリングを行い、企業の各種機能の設定をサポートしてくれるため、システム整備も安心です。

コンサルタントは、就業管理業務の経験者であったり、社会保険労務士の資格を保有している方もいるため、実務に精通したサポートを提供することができます。

不整合のチェックを効率化

ミナジンでは、「打刻」、「申請(本人)」、「承認(上長)」の3種類の時刻を別々に管理することができ、勤務状況に不整合がないかを簡単に確認することが可能となります。

不整合のチェックにかけていた工数が大きく削減され、業務効率化ができるだけでなく、従業員の意識向上、労使トラブル対策にもつながります。

万が一、打刻時刻と申請時刻に大きな乖離がある場合は、アラートを通知させることも可能です。

また、PCログ(Win·Mac)の取得も可能なため、打刻データとログデータの乖離状況を把握することができます。

これにより、厚労省のガイドラインにもある客観的な記録に基づいた労働時間管理の実現につながります。

柔軟な休暇管理を実現

雇用形態ごとに休暇のルールが異なっていたり、振休·代休管理が煩雑になっている場合でも、ミナジンを導入すれば柔軟な休暇管理が可能になります。

ミナジンでは、休暇のルールを複数作成することが可能で、作成した休暇ルールは従業員ごとに付与できるため、雇用形態ごとの休暇設定も難なく実現できます。

休暇ルールの設定も、見やすい画面からマウス操作だけで設定することが可能です。

MINAGINE(ミナジン)の強み

MINAGINEの強みは、シンプルで使いやすいシステムをすぐに構築できることです。

利用する企業に合わせて、運用しやすいシステムを約3ヶ月という短期間で構築してくれます。

半年間の運用支援サービスもあり、さらにオプションで継続サポートも可能となっています。オンライン上で、打ち合わせや各種研修などにも対応しているので、安心して導入しやすいのがMINAGINEの強みです。

MINAGINE(ミナジン)の注意点

MINAGINEの注意点は、人事評価システムが社員数300名以下の企業に特化した内容となっている点です。
そのため、何千人もの従業員がいる大企業が利用する場合には、多少使いづらい点も出てくるかもしれません。どちらかと言えば中小企業に向いているサービスといえます。

MINAGINE(ミナジン)の価格・料金プラン

MINAGINEでは基本料金として、初期費用400,000円、月額30,000円〜の料金が発生します。また、人数課金として30人までは無料ですが、31人以上からは以下の追加料金が発生します。

  • 31人〜200人/月額300円
  • 201人〜500人/月額250円
  • 501人〜1000人/月額200円
  • 1000人〜/月額150円

※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

MINAGINE(ミナジン)のサポート体制

ミナジンでは、導入前のサポートから導入後の安定した運用まで手厚いサポートを提供しており、高い利用継続率を実現しています。

  • システムの本稼働が開始できるまで、併走したサポートを提供
  • ヘルプデスクではなく、導入担当コンサルタントによる設定変更サポート(就業ルールの変更時など)
  • 就業管理の担当者変更があった際には、新担当者に向けてシステムチュートリアルセミナーを開催
  • 社労士による顧問サービスを提供
  • 豊富な設定代行サービスがあるため、導入企業側で設定を行う必要なく導入することが可能

ミナジンには社労士が在籍しており、特殊なケースでも柔軟にサポートすることが可能です。

サポートの対応方法は、個別ミーティング、メール、電話、チャットとなっています。

MINAGINE(ミナジン)の口コミ・利用企業からの評判

紙からデジタルへの移行ができたことに満足

“MINAGINEを導入したことで、紙からデジタルへの移行ができたことに満足しているようです。操作画面がわかりやすく、使いやすい点についても、高く評価しています。また、就業管理の導入によって勤怠管理が徹底されたことで、若手社員も帰りやすい雰囲気になったとのことです。”(株式会社郵便局物販サービス様)

作業量の削減につながった

“以前はすべて紙ベースで管理していましたがMINAGINEを導入したことでデジタル化することができ、作業量の削減につながったと評価しています。法律に沿いながら、適切な運用方法を提案してもらえたことにも、満足している様子です。”(株式会社ロードサポート新潟様)

手厚いサポート体制が魅力的

“自社独自の休暇制度にも対応できるということ、社内整備のためにミナジンを導入しました。導入にあたり、わからないことは都度レスポンス良くサポートしてくれたので、スムーズに解消することができました。以前はデータ出力に手作業が発生していましたが、ミナジンはボタン1つでタイムカードデータを提出できるため、大きな業務効率化につながっています。”(株式会社TAT様)

締め時の残業が0に

“コンプライアンス強化とデジタル化を目的に、ミナジンの就業管理システムを導入しました。ミナジンは、操作画面がわかりやすく、コストが他社よりも安い点が導入の決め手でした。導入後は期待通りの成果がでており、勤怠管理に対する意識向上や、締め時の残業がなくなったことは大きな導入効果だと感じています。”(株式会社郵便局物販サービス様)

優れたサポートが導入の決め手

“以前にも勤怠管理システムを導入したことはあったんです。ですが、自社の勤怠制度とマッチせず、ミナジンに乗り換えました。導入の決め手になったのは、複雑な勤怠状況に対応できる点と手厚いサポート体制です。導入効果としては、ペーパーレス化による業務効率化や入力ミスの削減などが見られます。リモートサポートも行ってもらえるので、本当にサポート体制が整っていると感じています。”(テクノ建設サービス株式会社様)

MINAGINEのいい評判・口コミ

MINAGINEでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。

MINAGINEの良い口コミ・評判

・メンバーの就業状況管理画面で、当時リアルタイムに打刻があったのか、別途手入力で打刻したのかが一目でわかる点が気に入っている。

・MINAGINEを導入したことで、紙からデジタルへの移行ができたことに満足している。

・月ごとに勤怠が一覧で見られてわかりやすい。

メンバーの就業状況管理画面がリアルタイムで打刻状況を確認できるのは、効率的な管理に繋がり、とても便利ですね。また、MINAGINEを導入することで、紙からデジタルへの移行ができ、煩雑な作業を省けます。さらに、月ごとの勤怠一覧がわかりやすく、把握しやすい点も魅力的です。MINAGINEの導入で業務効率が上がり、スムーズな業務運営が可能になったと言えます。

MINAGINEのその他評判・口コミ

MINAGINEでは、その他に、以下のような口コミ・評判がありました。

MINAGINEのその他口コミ・評判

・PCのログイン、ログアウトから勤務時間を自動的に入力されているが、出張時や直帰時に時間の修正を行う際、更新までの時間が異常に長い。

・上司が部下の勤務スケジュールを手入力する必要があるらしく面倒と感じる。
・設定変更の際など、入力した情報が反映するのに少し時間を要する場合がたびたびあった。

ログイン、ログアウトからの勤務時間自動入力は便利ですが、修正が遅いのは不便ですね。上司が手入力する手間を省くため、改善が望まれます。また、設定変更など反映まで時間がかかる場合もありますが、改善に向けて取り組んでいってほしいなと思います。

MINAGINEを導入した結果は?

MINAGINEを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。

MINAGINEを導入した結果に関する評判・口コミ

・予定と申請者の申請時間に差異がある場合、 色やポップアップで注意喚起していただけるので申請間違いを減らすことができた。

・ミナジンを導入してからはここの勤務管理を簡単に把握でき、虚偽報告の減少、紙管理からの脱却ができた。

・リモートワークで会社に出社しなくても、スマートフォンひとつで打刻できるので、とてもスムーズに仕事ができる。

導入した結果、申請間違いの減少や勤務管理の簡易化による虚偽報告の減少、紙管理からの脱却が可能になりました。また、リモートワークでもスマートフォンで打刻できるので、スムーズな業務遂行が可能になりました。利用者からは、これらの導入により業務の効率化が実現し、ストレスが軽減されたとの評判が高く、とても満足しています。

MINAGINEの改善希望ポイントは?

MINAGINEに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。

MINAGINEで改善して欲しいポイント

・​​現状、通勤の交通費の申請は別途紙で申請している為、 交通費請求を合わせて請求ができるシステムが欲しい。

・リモートワークがメインとなり毎日備考欄に「在宅勤務」と入力しているため、1日ずつしか入力できず、まとめて入力できると助かる。
・​​打刻するのを忘れる事が時々あるので、打刻アラームや、打刻忘れ防止のシステムなどがあったら嬉しい。

通勤交通費と交通費請求が一括でできるシステムは便利そうですね。また、リモートワークに対応して、一括で備考欄に「在宅勤務」と入力できるシステムも使いやすそうです。打刻アラームや打刻忘れ防止のシステムもあれば、忘れずに出勤時間を打刻できるので便利ですね。これらの改善点を反映したシステムが導入されると、さらに働きやすくなると思います。

類似サービスとの比較

MINAGINEと似たようなサービスとしては、バイバイ タイムカードがあります。
バイバイ タイムカードは、株式会社ネオレックスが開発したクラウド勤怠管理システムです。
企業に合わせて、集計ルールや就業規則をカスタマイズでき、QRコード、ICカード、生体認証などさまざまな打刻方法に対応できるのが特徴です。
バイバイ タイムカードの料金は、企業によって異なります。
たとえば、従業員1,400名のホテルの場合には、初期費用450万円、月額費用37万4,000円くらいかかるとのことです。
料金が高額となるので、どちらかというと、従業員1,000名上の大企業に向いているサービスかもしれません。
一方、MINAGINEの基本料金は1ヶ月30,000円です。
人数課金に関しては、31人〜200人までの場合は300円ですが、それ以下の場合は無料となるので、中小企業だと安い料金で利用できるというメリットがあります。
MINAGINEのホームページ上から利用料金シミュレーションの申し込みも行えますのでチェックしてみてください。

MINAGINEを含むおすすめの勤怠管理システム比較

勤怠管理システムについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

MINAGINE(ミナジン)導入の流れ

ミナジンの導入までのフローは、以下の通りです。

  • ルール確認(約2週間〜3週間):ヒアリングシートをもとに導入企業の就業設定を洗い出し
  • システム初期設定(約2週間〜3週間):ヒアリング内容をもとに、システムへ反映
  • 試験運用(約1ヶ月):1ヶ月間の試験運用により問題点の洗い出し
  • 完全移行(随時):本稼働後に少しずつ手直しをして、安定した稼働へ

よくある質問

スマホでの打刻はできますか?

打刻アプリがあるため、従業員人数課金内で対応可能です。従業員の方の位置情報取得もできます。

従業員のPCログの取得はクラウド上でできますか?

管理者側のオプションで対応が可能です。

従業員に一人一台PCがない場合、クラウド上の申請はできますか?

共有のPCを使ってクラウド上で運用されるケースが多いようです。管理者機能として、承認者権限以上の方がクラウド上で従業員の方に代わって代理で申請する機能もございます。

クラウド上で承認者を複数設定することはできますか?

従業員1名に対して代理承認者をクラウド上で複数立てることができます。

この製品に関連する動画を紹介

MINAGINE(ミナジン)でペーパーレスな勤怠管理を

今回はクラウド型勤怠管理サービスのMINAGINEをご紹介させていただきました。従来の紙を使った就業管理・勤怠管理から業務効率化を図るにはMINAGINEのような勤怠管理サービスを導入することがおすすめです。

導入に際しては企業規模で料金が変わるサービスが多いので自社規模での料金比較を行い、勤怠管理における自社での課題や課題解決のためにどんな機能が必要か、クラウド型システムを導入することへの社員の理解を深めるなどを事前にしっかりと決めておくことが重要です。

画像・データ出典:MINAGINE公式サイト

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口コミや導入事例・評判について

満足度

ユーザーに寄り添った勤怠管理をしてくれる

良い点

ミナジンはとてもユーザーに寄り添ってくれる勤怠管理。さまざまな社員の勤怠形態や管理側の実情まで考慮したうえで、こちらの勤怠管理の運用提案をしてくれる。

改善点

タイムカードの打刻管理や集計・出力、設定したアラートの着信の仕方など基本的に不満な機能はとくにない。大量に起票された時間外労働の申請がある場合、責任者の承認が煩雑であるなど不満の声が上がっている。しかしこれはミナジン仕様のせいではないと思う。

導入して解決できた課題や得られた成果等

スムーズに勤怠を管理でき、社員別の時間外合計や有給休暇の取得状況など、必要な情報を早急かつ容易に取り出せる。そのため経営層や管理職への報告・改善指導が遅滞なくできている。

満足度

正確な勤務実態の把握ができる

良い点

勤怠管理を紙管理から脱することができた。有給・フレックス・代休等の申請が全てできるため、事務所へ行く回数が減った。

改善点

上司が部下の勤務スケジュールを手入力する必要があるらしく面倒と感じる。上司の入力漏れがあるとタイムカードエラーが登録されないことがある。管理に重きを置いていると思うが、全てを上司が管理できるわけではないためこの仕組はないほうがいいと思う。

導入して解決できた課題や得られた成果等

以前は紙であるため虚偽報告をやりたい放題だった。しかしこのミナジンを導入してからはここの勤務管理を簡単に把握でき、虚偽報告の減少、紙管理からの脱却ができた。

満足度

クリックするだけで出勤・退勤の記録を残せる

良い点

Web打刻があるためクリックするだけで出勤・退勤の記録が残せる。有給休暇の申請もプルダウンから内容を選べるため、文字を入力することもほとんどない。

改善点

リモートワークがメインとなり毎日備考欄に「在宅勤務」と入力している。1日ずつしか入力できず、まとめて入力できると助かる。

導入して解決できた課題や得られた成果等

有給休暇の申請が楽になった。一覧で見直した際も、自分がいつ休んだのかがひと目で分かる。

満足度

Web上でチェック

良い点

こちらのツールを導入したことにより給与明細・源泉徴収票をWeb閲覧できるようになった。
改善してほしい点は動作が遅いこと。全体的に動作が遅いことが不満で、具体的にはタイムカードを入力してから個人のタイムカード画面を開くまで7秒はかかる。給与計算データ出力までの工数削減をできた。給与計算データの作成には毎月1.5日を要していたが、現在は30分以内でできるようになった。

※一部、公式サイトの導入事例等を参考にした内容が含まれます。

    • 勤怠管理

      類似サービス: Shachihata Cloud

      (4.5)

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      紙の決裁業務をそのまま電子化

      Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

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      類似サービス: freee勤怠管理Plus

      (4.5)

      月額費用300円/ユーザー無料お試し30日間
      初期費用0円最短導入期間要問い合わせ

      freee勤怠管理Plusとは、freee株式会社が運営している勤怠管理システムです。 スマートフォンやフィーチャーフォンから打刻できる手軽さと、位置情報取得による管理の効率化が実現でき、直行直帰やテレワークを取り入れている企業にもおすすめの勤怠管理システムとなっています。

             

      多彩な打刻方法が導入できる

      freee勤怠管理Plusでは、多彩な打刻方法を導入でき、従来のタイムカードを撤廃してペーパーレス化を図ることができます。 「共有端末打刻」「ICカード打刻機」「ICカードリーダー」「指紋・静脈認証」といった幅広い打刻方法を選択でき、企業で利用しやすい打刻方法を選択することで、タイムカードや打刻機を購入するコストの削減や、紙のタイムカードによる二重打刻や印字ミスなどを防止することが可能となります。

      わかりやすい画面で管理・修正が可能

      freee勤怠管理Plusは、ウェブ上で打刻修正や残業届の申請・承認が可能なため、リモートワークの勤怠管理にもおすすめです。 従来であれば、申請ごとに用紙に記入して提出しなければいけなかった手間が、ウェブ上で完結するため、ペーパーレス化はもちろん、働きやすさの向上にもつながります。

      勤怠状況を一覧で確認

      管理者側の画面では、従業員の勤務状況がリアルタイムに一覧で確認することができます。 紙のタイムカードの時には難しかったリアルタイムでの勤怠状況把握が可能となるため、働きすぎ防止、時間外労働が45時間を超えそうな社員には、適切なタイミングで注意喚起ができるようになります。

      類似サービス: KING OF TIME

      (4.5)

               
      月額費用300円/ユーザー無料お試しあり
      初期費用0円最短導入期間3営業日〜

      KING OF TIMEとは、株式会社ヒューマンテクノロジーズが運営している勤怠管理システムです。 クラウド型の勤怠管理システムのため、場所を選ばず利用することができ、豊富な機能で勤怠管理業務を効率化することができます。

             

      豊富な打刻手段

      KING OF TIMEは、導入企業の働き方に合わせ、打刻方法を選ぶことができます。 パスワード認証、スマホ・携帯(GPSによる位置情報取得)、Myレコーダー、生体認証(指紋認証・静脈認証など)、顔認証、ICカード打刻など、様々な打刻方法を搭載しています。

      給与計算も効率化

      KING OF TIMEで打刻すると勤務実績が自動集計されます。 さらに、集計された勤務実績はCSV形式のファイルとして簡単に出力できるため、給与業務の効率化を図ることができます。

      いつでも最新の状態で利用できる

      働き方や価値観の多様化、社会情勢の変化に伴い、勤怠管理システムに求められる機能も変わっていきます。 KING OF TIMEでは、ユーザーからのニーズをもとに定期的にアップデートし、機能を追加しています。

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