AI-OCRサービスのおすすめ5選を比較【2022年版】

更新日:

    デスクワークが多い企業では、契約書や資料の作成などが担当者の負担となり業務効率化が必要となるケースもあるでしょう。

    OCR技術を活用すれば印字や手書きの文字を認識してデジタル化することができるため、取扱書類や資料が多い人ほど恩恵を受けられます。

    本記事ではOCR/AI-OCRとは何か、おすすめのAI-OCRサービス、導入するメリットなどを解説しますので参考にしてください。

    OCRとは?

    OCRとはOptical Character Recognition/Readerの略で、日本語では「光学文字認識」と訳されることが多いです。

    スキャナなどを使って印刷された文字や手書きの文字を読み取って、システム上で利用できるテキストデータに変換することができます。

    紙の契約書や資料は、数が多くなるほど必要なものを探すのは困難になるものです。OCRによってテキストデータに変換できれば情報を一元管理して検索もスムーズになります。

    AI-OCRとは?

    AI-OCRとは、OCRにAI(人工知能)技術を加えることで従来のOCRより高精度の文字認識が可能になる技術のことを指します。

    従来のOCRでは手書きの文字が認識できなかったり、読み取りする範囲を指定しないといけないというデメリットがありましたが、AI-OCRは機械が判断しにくかった曖昧な文字もテキスト化することが可能になり、大量の請求書などもスピーディーに文字情報を認識することが可能です。

    おすすめAI-OCR5選

    DX suite(ディエックス·スイート)

    特徴

    DX suiteは高精度の読み取りが可能なAI-OCRです。

    書類の仕分け機能も搭載されており、膨大な書類も自動で仕分けすることができます。

    サポート体制も充実しており、日々アップデートを行なっているためユーザーにとって使いやすいサービスとなっています。

    料金

    • 初期費用:0円〜
    • 月額料金:30,000円〜
    • 無料トライアル:要問い合わせ

    ※2021年10月現在/詳細は公式サイトを確認

    FlexiCapture(フレキシィキャプチャ)

    特徴

    FlexiCaptureは処理速度が早く、AIによるコンテンツ抽出から処理までを自動化することができるAI-OCRです。

    定型の文章だけでなく非定型の文章にも対応しており、従来のOCRでは判別が難しかったデータも自動で抽出することができます。

    クラウドとオンプレミスで提供しているため、企業ニーズにあった運用が可能です。

    料金

    • 初期費用:要問い合わせ
    • 月額料金:要問い合わせ
    • 無料トライアル:要問い合わせ

    ※2021年10月現在/詳細は公式サイトを確認

    AI スキャンロボ

    特徴

    読み取り精度の高いAI-OCRとして広く導入されているAIスキャンロボはデータの読み取り速度も早く、独自のOSRプログラムを搭載しています。

    常に最新のサービスサポートを提供しており、万が一不明点があった際にもすぐに質問して解決できる環境が整備されています。

    料金

    • 初期費用:要問い合わせ
    • 月額料金:要問い合わせ
    • 無料トライアル:無料読み取りテストあり

    ※2021年10月現在/詳細は公式サイトを確認

    tegaki(テガキ)

    特徴

    独自開発のアルゴリズムによって手書きの文字も99.2%という高い確率で認識することができるのがtegakiです。

    多言語に対応しており、海外との取引が多い企業でも利用できるAI-OCRで、データ化した資料はエクセル形式などで抽出することができます。

    料金

    • 初期費用:要問い合わせ
    • 月額料金:要問い合わせ
    • 無料トライアル:要問い合わせ

    ※2021年10月現在/詳細は公式サイトを確認

    laqoot(ラクート)

    特徴

    高性能で高い認識精度のAI-OCRがlaqootです。

    AI学習によって、使うほど認識精度が高まっていくため長期間利用する場合に適しています。

    使い方がシンプルで3ステップで利用することができ、データ化されたものは自動でチェックしてくれるため確認作業にあてる工数を削減することができます。

    料金

    • 初期費用:要問い合わせ
    • 月額料金:要問い合わせ
    • 無料トライアル:あり

    ※2021年10月現在/詳細は公式サイトを確認

    AI-OCR導入のメリット

    AI-OCRを導入することで主に以下のメリットが得られます。

    幅広い文書が読み取れる

    AI-OCRは読み取りたい文章をスキャンするだけで文字をデータ化することができます。

    手入力と比べ圧倒的短時間でデータ化ができるだけでなく、従来のOCRと比べて非定型な文書であっても読み取ることが可能です。

    そのため、手書きの文書や外国語の文書も読み取ることができるようになり、データ化の効率が大幅にアップします。

    読み取りの範囲も任意の箇所を読み取ることができるため、業務効率化の面でメリットが大きいと言えるでしょう。

    人件費の削減が可能

    AI-OCRの文字認識精度は高く、確認·修正といった作業の負担を大きく減らすことができます。

    人の手による入力ミスが減るため、確認に充てる人員を減らすことができ、人件費のカットにもつながります。

    サービスによってはAIの認識ミスを補完するプロセスを組み込んでいるものもあるため、認識ミスが気になるようでしたら目視でのチェックも含まれているサービスを選ぶと良いでしょう。

    長く使うほどに読み取り精度が向上する

    AI-OCRは機械学習によって使えば使うほど文字認識精度が向上していきます。

    従来のOCRとは違い、専門的なビジネス用語や業界特有の言葉もAIが学習を繰り返すことで正確に認識できるようになるため、中長期的に利用する際はメリットが大きいでしょう。

    AI-OCRを選ぶ際のポイント·注意点

    AI-OCRを導入する際は、以下のポイントに注意しながらサービスの比較検討を行いましょう。

    手書きと活字のどちらの読み取りが得意か

    AI-OCRは様々な文書を読み取ることができますが、手書きの文字と活字のどちらの読み取りを得意としているかを確認しておくようにしましょう。

    多くのAI-OCRは活字には対応していますが、手書きの文字を認識するとなるとサービスによって精度が変わるため具体的な認識精度がわかるサービスを選ぶと良いでしょう。

    多言語に対応しているか

    従来のOCRと比較してAI-OCRは多言語の読み取りも可能です。

    取引が国内メインで海外言語を使用した資料がない場合であれば気にする必要はありませんが、海外に拠点があったりグローバル企業との取引がある場合は多言語に対応しているAI-OCRを選ぶと良いでしょう。

    外部システムとの連携が可能か

    AI-OCRは外部システムとの連携によってさらに効果を発揮します。

    特にRPAとの連携ができるかは重要で、読み取った文書データをシステムに蓄積したい場合にはRPAとの連携ができるかを確認しておくようにしましょう。

    特徴を理解して自社に最適なAI-OCRを導入しよう

    AI-OCRについて、概要やおすすめのシステム、導入のメリットなどを紹介しました。

    AI-OCRはサービスによって読み取りが得意な分野が違う場合がありますので導入には慎重な比較検討が必要です。

    クラウドで利用できるサービスも多く、短期間での導入が可能で無料のトライアルを提供しているサービスも多いため、まずはAI-OCRがどんなサービスなのか体験してみるのも良いでしょう。

    本記事で紹介したおすすめサービスや導入のポイントを参考にして自社にあったサービスを探してみてください。

        リード情報をお求めの企業様へ
        STRATE[ストラテ]に貴社サービスを掲載しませんか?

        まずは無料で掲載