- 月額費用
- 84,000円/年~
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- 60日間
- 導入社数
- 7,700社以上
DynaEye 11とは?
DynaEye 11(ダイナアイ11)とは、株式会社PFUが提供するオンプレミス型のAI-OCRソフトウェアです。高精度なAI-OCRエンジンエンジンによって、99.2%の文字認識精度を実現しています。
ベリファイOCRを搭載しているので、確認作業の大幅な効率化が可能です。処理した1ページ目からすぐにチェックでき、大量処理の際にも待ち時間が発生しません。クローズド環境でデータを管理できるオンプレミス型なので情報漏洩の心配がなく、安心して利用できるでしょう。
おすすめの類似OCRツール
類似サービス: スマートOCR
(4.5)
月額費用 | 3万円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 10万円〜 | 最短利用開始期間 | 要問い合わせ |
スマートOCRとは、株式会社インフォディオが運営しているAI-OCRサービスです。 書類や帳票をスキャン・撮影して画像データからテキストデータを抽出、簡単操作で書類を電子化することができます。
非定型帳票の読み取り精度
定型帳票だけでなく、取引先ごとにレイアウトがバラバラな非定型帳票でも柔軟に対応。エリア指定する必要はなく汎用性が高いデータの抽出が可能。
歪んだ写真の読み取り精度
プロジェクションマッピング技術を用いた歪み・たわみ補正機能により写真で撮影した歪んだ書類、台形の書類も整形します。そのためスマートフォンで撮影した写真も高精度で読み取りが可能です。
OCRテンプレート自動振り分け
アップロードした帳票から文字列を認識し、適用するテンプレートを自動で振り分けることが可能です。 自動でテンプレートが適用されるため、手作業でテンプレートを選択する手間を省くことができます。
DynaEye 11の特徴
99.2%の文字認識精度
DynaEye 11(ダイナアイ11)では、高精度のAI-OCRエンジンの搭載によって99.2%の文字認識精度を実現。手書き文字や活字、バーコードなど、さまざまな文字種に対応しています。枠外の記入や取り消し線・押印を含む記入など、難しい文字の認識も可能です。
ベリファイOCR
DynaEye 11(ダイナアイ11)は、ベリファイOCRによって確認作業を効率化できます。2つのOCRエンジンによって、認識結果を照らし合わせて参照。認識結果が不一致な項目をピックアップできるため、確認・修正に手間がかかりません。
帳票定義が簡単
DynaEye 11(ダイナアイ11)では、シンプルな操作で帳票を定義できます。画面上のガイドに従えばOK。認識したい領域を選択するだけで帳票定義が完了します。帳票の追加やフォーマットの変更も簡単です。
おすすめのOCRサービス
DynaEye 11の料金・価格
初年度 | 2年度以降 | |
EntryLite | 504,000円 | 84,000円 |
EntryLite AI-OCR | 1,008,000円 | 168,000円 |
Entry | 1,008,000円 | 168,000円 |
Entry AI-OCR | 2,014,000円 | 336,000円 |
DynaEye 11の評判・口コミ
以下のような口コミがありました。
DynaEye 11の良い評判・口コミ
・システムに取り込んで書類を管理できるので便利。
・情報漏洩の心配がないため安心して利用できる。
・処理がスピーディーなのでストレスを感じない。
DynaEye 11のその他の評判・口コミ
・領域の定義を作成する際に少し手間取る。
・複数のプランがあるがどれも料金が高いと感じる。
DynaEye 11を導入した結果に関する評判・口コミ
・データに変換することで書類を整理するファイルが不要になった。
・手入力が必要なくなって手間と時間がかからなくなくなった。
まとめ
DynaEye 11(ダイナアイ11)は、高性能かつスピーディーなAI-OCRソフトウェアです。幅広い文字種を正確に認識でき、確認作業も簡単におこなえます。帳票をスピーディーかつ正確にデータ化したいなら、ぜひ導入を検討してください。