New Relic APMとは?
New Relic APMとは、クラウドで利用できるAPMです。
高度なAPMが無料から利用できるため、お試しで利用してみるのにも適しています。
New Relic APMの特徴
アプリケーションの稼働状況を把握
複数のアプリケーションが組み合わさり稼働している環境では障害の原因を特定することは困難です。
New Relic APMはクラウドベースで利用でき、プラットフォームから全てのアプリケーションの稼働状況を一目で把握することができます。
また、トラブル原因を突き止めるための機能が豊富に搭載されており、各アプリケーションのパフォーマンスや依存性を的確に把握することが可能となります。
短時間でエラーを発見
New Relic APMは複雑な構成が不要で手軽に管理することができます。
システム保守にかける人材がいないという企業でも1人から割り当てることができるため、導入が可能です。
セットアップの完了後からエラー箇所を把握するまでの時間が短く、障害対応に充てる時間を削減することができる点も優れています。
迅速なトラブルシューティングを実現
New Relic APMでは柔軟にメトリクスとチャネルを合わせてアラートを作成することができ、エラーが発生している箇所や時間がかかっているリクエストを分析することでトラブルが起きている領域を特定することが可能です。
リアルタイムのJavaプロファイラーが搭載されているため、クラスターの活動を診断、パフォーマンス低下につながっている要因をトラブルシューティングすることができます。
New Relic APMの料金
New Relic APMは3種類の料金体系で構成されています。
- 無料プラン:月額0円
- Proプラン:要問い合わせ
- Enterprise:要問い合わせ
New Relic APMの口コミ・導入事例
株式会社mediba様によるNew Relic APMの口コミ
“New Relic APMを導入したことで、フロントからバックエンドまで横断的にメトクリスを収集することが可能となりました。また、パフォーマンスのボトルネックとなっている箇所が特定できるようになったので問題解決までの時間が短縮されたことも導入効果だと思います。”
運営会社情報
社名 | New Relic 株式会社(日本法人) |
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所在地 | – |
設立 | 2018年8月 |
資本金 | – |
従業員数 | – |
代表 | 小西 真一朗 |