Larkの料金･評判･口コミについて

グループウェアは情報共有の効率化やコミュニケーション活性化、業務効率化などを目的に複数のアプリケーションを備えたビジネス ツールです。このため企業へ導入することによって、社内のコミュニケーションに問題があったり、テレワークなどにより承認フローがみえにくいといった課題の解決に効果を発揮します。

Larkとは？

Larkは、組織に欠かせない機能を集約したオールインワンのグループウェアです。コミュニケーションに欠かせないチャットを起点として、メールやカレンダー、ビデオ会議、ドキュメント、ワークフロー、バックオフィスといった機能をシームレスに融合させています。

おすすめの類似ビジネスチャットツール

類似サービス： Shachihata Cloud

(4.5)

月額費用	110円〜/ユーザー	無料お試し	あり
初期費用	0円	最短導入期間	即日〜

Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

紙の決裁業務をそのまま電子化

Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

運用に合わせて柔軟な設定が可能

Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

電子帳簿保存法対策に有効

Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。

Shachihata Cloud資料ダウンロード

Larkの特徴

ではLarkにはグループウェアとしてどのような特徴があるのでしょうか。それぞれみていきます。

業務に必要な機能をアプリひとつに集約できる

Larkはデータの管理をはじめとしてコミュニケーションに欠かせない チャットやメールといったビジネスに必要な機能をオールインワンで搭載しています。また、スマートフォンなどで空欄を埋めていくだけの簡単操作で効率化とコストの削減も実現できます。

データの共有と一元化ができる

Larkでは売上データや在庫数、出荷状況をリアルタイムで反映し把握することができます。さらにその管理や分析はLark上に集約することで、データの分散化も防げます。

DX業務を効率化できる

Larkには従業員の勤怠管理のほか、同時通訳が可能な自動翻訳機能なども実装されています。このためスタッフ間のコミュニケーションを円滑にできるほか、メールやチャットといったツールでこれをシームレス化し、生産性の向上に貢献します。

Larkの料金

Larkの料金プランはSTARTERとPROの2種類が用意されています。

Larkの評判•口コミ

ではLarkは実際に導入したユーザーからどのような評価を受けているのでしょうか。その声をいくつかご紹介します。

• ビジネス規模にもよりますが無料のプランがあるのがよいです。グループウェアとしては「統合型コラボレーションツール」のため、業務改善に役立ち、リモート環境でも安心して利用できます。
• 以前利用していたグループウェアではチャットやビデオ会議、カレンダー、メールなどのサービスを組み合わせて利用していましたが、現在はLarkひとつに集約できています。このためコストの削減はもちろんセキュリティ面でも安全性が向上しました。
• 自社内のスケジュール管理や共有ツールとして利用しています。アプリ型のためサーバーのダウンによるサービス停止や情報漏洩の心配がありません。

専用開発のツールと比較しても遜色のないLark

Larkではここまでのような特徴や豊富な機能のほか、さらに勤怠管理や承認機能といった新たな機能のリリースが今後も計画されており、専用開発のツールと比較しても遜色のないグループウェアです。
そこで、グループウェアの導入を検討しているのであれば、Larkを候補のひとつにしてみてはいかがでしょうか。