Chatwork(チャットワーク)の料金・評判・口コミについて

更新日:
月額費用
0円〜
初期費用
0円
無料お試し
1ヶ月
導入社数
36.5万社
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メールよりも手軽かつリアルタイムのコミュニケーションがとれる手段としてビジネスチャットツールを導入する企業が増えてきました。

しかし、ビジネスチャットツールもサービスごとに料金や機能が違い、どんなサービスを導入すれば良いか迷っているという方も多いのではないでしょうか。

今回紹介するChatwork(チャットワーク)は、国内利用者数No. 1のビジネスチャットツールとして注目されているサービスです。

機能面や特徴、料金などを解説しますのでサービス選定の参考にしてください。

Chatwork(チャットワーク)とは

Chatworkとは株式会社Chatworkが運営しているビジネスチャットツールです。

国内利用者数No. 1のビジネスチャットツールとして主に中小企業で多く導入されています。

導入企業数は300,000社を突破し、使いやすい操作性とチャットツールとして必要な機能を網羅していることからユーザーからも好評です。

Chatwork(チャットワーク)の機能·特徴

社外メンバーとも繋がることができる

Chatworkは社内メンバーだけでなく社外メンバーを招待してチャットを開始することができます。

招待されてる人以外はグループチャットの内容を閲覧することはできないので、社外秘な情報が外部に社内外へ漏れてしまうという心配もありません。

強固なセキュリティ体制

Chatworkのセキュリティは大企業や官公庁での利用にも適応するほど強固です。

サーバーを介しての通信は全て暗号化されているので、外部からの不正アクセス対策ができており、データを保管するデータセンターも高い信頼性と実績を持つものを採用しています。

国際的なセキュリティ規格のISO27001(ISMS)、ISO27017、ISO27018を取得している点も非常に信頼できます。

サービス連携で使いやすさをアップ

Chatworkは自社でよく使うツールと連携してオリジナルのカスタマイズが可能です。

  • Backlog
  • マネーフォワードクラウド経費
  • Twitter
  • Gmail
  • Googleカレンダー
  • Box
  • X-point Cloud
  • MotionBoard
  • RECEPTIONIST
  • WorkstyleOS
  • Unipos
  • SmartHR

上記のようなサービスと連携することで、それぞれのサービスからの追知をChatworkに集約することが可能となります。

Chatwork(チャットワーク)の料金·価格

Chatworkには3つの料金プランが提供されています。

個人で利用する場合や、使用感などを試してみたいという方に向けては無料で利用することができるフリープランがおすすめです。

本格的に仕事で活用する場合はビジネスプランがおすすめで、1ユーザーにつき月額700円で利用することができます。月間契約の場合は840円となります。

さらに上位の管理機能が利用できるエンタープライズプランは1ユーザーにつき月額1,200円で利用することが可能です。月間契約の場合は1,440円となります。

2023年7月現在/詳細は公式サイトを確認

無料トライアルについて

Chatworkでは、事前に機能や使用感について確認したいという方に向けてビジネスプラン、またはエンタープライズプランを1ヶ月間無料で利用できるトライアルを提供しています。

公式サイトから会社名や氏名、メールアドレス、電話番号など基本的な情報を入力することで体験版を利用することができます。

Chatwork(チャットワーク)導入のメリット

誰でも簡単に操作できる

ビジネスチャットツールは社内全体で利用するケースも多く、誰でも使いこなせる操作性は大きなメリットと言えます。

筆者も実際にChatworkを使ったことがありますが、普段からLINEなどのトークツールを使っている方であれば、直感的に操作方法を理解してチャットを始めることが可能です。

複数サービスからの通知をまとめることができる

タスク管理ツールやSNSなど使用しているツールが増えるほどそれぞれから通知がきて確認漏れが発生してしまう可能性が高まります。

Chatworkは様々なツールと連携して通知をChatworkにまとめることができるので確認漏れを防ぐことが可能です。

Chatwork(チャットワーク)の導入事例·評判

早期退職率が7%以下に

“紙での情報共有に限界を感じセキュリティが強固なChatworkを導入することにしました。今ではグループ会社も含めた全ての施設でChatworkを利用しています。基礎研修にChatwork Liveを導入することで横のつながりが生まれ、常勤スタッフの早期退職率が7%以下に抑えることができるようになりました。”(株式会社礎様)

操作性抜群のチャットツール

“以前はLINEを活用していたのですが、プライベートとビジネスの線引きが難しく、Chatworkに切り替えることにしました。Chatworkは操作性にも優れていてとても使いやすいですね。メールと比較して返信スピードが格段に上がり、情報共有も効率化されました。”(株式会社ISO総合研究所様)

類似サービスとの比較

Chatworkとの類似サービスとしてはSlackやLINEWORKSが挙げられます。

Slackは全世界150ヵ国以上で導入されているビジネスチャットツールです。

手軽にチャンネルを作成してプロジェクト単位や趣味のグループなどでチャットを行うことができます。絵文字を利用することができるのでより手軽なコミュニケーションに活用するケースも多いです。

料金としては、年額払いの場合、1ユーザーあたり月額850円からのプランが最安となります。小規模チーム向けに無期限無料で利用できるフリープランも提供しています。

LINEWORKSはLINEと同じ操作感で利用することができるビジネスチャットツールです。

トーク機能だけでなく、スケジュール共有やビデオ通話など豊富な機能が搭載されています。

料金としては、1ユーザーにつき月額300円から利用することが可能で、無料のフリープランも提供されているので導入ハードルが低いサービスと言えます。

Chatworkを含むおすすめのグループウェアツール比較

グループウェアツールについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

この製品に関連する動画を紹介

Chatwork(チャットワーク)で情報共有の効率化を

ビジネスチャットツールとして使いやすさと機能性で好評なChatworkは、無料のトライアルもあるので導入のハードルが低いサービスと言えます。

情報の集約がChatworkで可能になることにより、意思決定のスピードアップが期待できます。

本記事を読まれて気になった方は是非導入を検討してみてください。

画像·データ出典:Chatwork公式サイト

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      操作性に優れたグループウェア: クロジカスケジュール管理

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      ウェブブラウザから利用するグループウェアで、スケジュール管理、ワークフロー、Webメール、ファイル共有、ブログ、掲示板等の機能を有し、ひとつの画面でチームの予定を確認でき、空き時間がひと目で分かります。

      テレワークにおけるスケジュール管理が可能

      テレワークにおける課題として上位に挙げられるのが、メンバーとのスケジュール共有です。 テレワークのみならず、フリーアドレスや別フロアで仕事をしている場合でも、誰がどこで何をしているのかを瞬時に把握することは困難となります。 クロジカスケジュール管理は、クラウド型のサービスであるため、場所を選ばずにスケジュールの入力·確認が可能です。入力されたスケジュールは、リアルタイムで更新されるため、いつでもメンバーの最新の予定を把握することが可能となります。

      ダブルブッキングのないスケジュール管理を実現

      紙やホワイトボードでのスケジュール管理では、書き込み·修正を繰り返すうちに煩雑化してしまい、会議や設備予約のダブルブッキングが起きるリスクが高まります。 クロジカスケジュール管理では、登録するメンバーを部署やチームなどのグループごとに振り分けることができます。 予定登録の際に、会議室や社用車など設備に関しても登録することができるため、設備に関するダブルブッキングを防止することが可能です。

      Excelでのスケジュール管理から脱却できる

      Excelでのスケジュール管理は、同時編集ができないことや、複雑な数式を用いている場合などに属人化が起きやすいことが問題となります。 また、Excelは基本的にPCからの編集に向いており、外出先からモバイルで操作することが難しいというデメリットもあります。

      類似サービス MiLKBOX

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      月額料金30,000円〜無料お試し要問い合わせ
      初期費用要問い合わせ最短導入期間要お問合せ

      MiLKBOXとは、rayout株式会社が提供している、クリエイティブ制作の進行をスムーズにすることができるコラボレーションツールです。 クリエイティブの修正指示から動画リンクの共有、データの保管、社内承認など、クリエイティブの制作進行を効率化するための機能がワンストップに搭載されています。

         

      コストを抑えたクリエイターマネジメントを実現

      MiLKBOXでは、クリエイターのコミュニティを形成することで、人件費をかけずに社内で完結することができるシステムを構築しています。 オンライン上で制作進行が完結できるワークフローシステムを搭載しているため、クリエイターごとにバラバラであった管理手法を統一して制作業務を大幅に効率化することが可能です。

      効率的なクリエイター管理が可能

      MiLKBOXに搭載されているクリエイター管理機能では、これまでに起用したことのあるクリエイター情報をツール上に蓄積し、効率的な管理を可能とします。 チームで管理しているクリエイター情報を一覧で表示することができ、実績の確認ができるため、場当たり的なクリエイター発注を防ぐことができるようになります。

      オンライン上でプロジェクト管理

      MiLKBOXには、プロジェクト管理機能が搭載されており、オンライン上でプロジェクト管理を完結することができます。 システム上から案件ごとにプロジェクトを作成、関係者を招待して必要な資料や制作データをアップロードして保管・管理することが可能です。

      類似サービス Slack to Teams

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      年額費用132,000円〜(〜100ユーザー)無料お試し30日間無料
      初期費用要問い合わせ最短導入期間要お問合せ

      Slack to Teamsとは、株式会社ストラテジットが開発しているチャットツール連携アプリです。 ビジネスチャットツールのSlackとTeamsを連携することが可能で、メインで利用していないチャットツールにアクセスしなくても返信ができるようになります。

         

      複数チャットツール間の確認漏れを防止

      Slack to Teamsを導入することで、Slackへの通知をTeamsで確認、またはその逆が可能となります。 届いた通知に対して返信を送ることも可能なため、複数チャットツールを利用している企業にありがちな、対応が遅れてしまったり、確認が漏れてしまうといったトラブルを防ぐことができます。

      類似サービス: Shachihata Cloud

      (4.5)

      月額費用110円〜/ユーザー無料お試しあり
      初期費用0円最短導入期間即日〜

      Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

             

      紙の決裁業務をそのまま電子化

      Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

      運用に合わせて柔軟な設定が可能

      Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

      電子帳簿保存法対策に有効

      Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。

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