Chatwork(チャットワーク)の料金・評判・口コミについて

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月額費用
0円〜
初期費用
0円
無料お試し
1ヶ月
導入社数
36.5万社
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メールよりも手軽かつリアルタイムのコミュニケーションがとれる手段としてビジネスチャットツールを導入する企業が増えてきました。

しかし、ビジネスチャットツールもサービスごとに料金や機能が違い、どんなサービスを導入すれば良いか迷っているという方も多いのではないでしょうか。

今回紹介するChatwork(チャットワーク)は、国内利用者数No. 1のビジネスチャットツールとして注目されているサービスです。

機能面や特徴、料金などを解説しますのでサービス選定の参考にしてください。

おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール

類似サービス: MarketWatcher NEO

(4.5)

月額費用30,000円〜無料お試し10名まで体験無料
初期費用要問い合わせ導入会社要問い合わせ

MarketWatcher NEOとは、インパクトフィールド株式会社が運営しているラウンダー向けのグループウェア・業務支援ツールです。 スケジュール管理やタスク管理、活動報告・日報など、豊富な機能を搭載しており、いずれもシンプルで使いやすい操作性で利用することができます。

シンプルで使いやすい機能を搭載

MarketWatcher NEOには、メッセージ配信、チャット、活動報告といった生産性向上や業務効率化につながるシンプルな機能が搭載されています。 現場の様々なデータをリアルタイムに収集し、分析することで、店舗運営の課題を明確にし、課題改善につなげることができます。

スピード導入が可能

導入に1ヶ月〜2ヶ月程度の期間を要するサービスが多い中で、MarketWatcher NEOは、発注から最短1週間で導入することができます。 クラウド型のサービスであるため、短期間での導入が可能となっており、ハードウェアの設置やシステム構築などの手間もありません。

店舗巡回の状況をリアルタイムに把握

MarketWatcher NEOには、チャット機能や活動報告機能、タスク機能といったリアルタイムに情報を共有できる機能が搭載されています。

類似サービス: Shachihata Cloud

(4.5)

月額費用110円〜/ユーザー無料お試しあり
初期費用0円最短導入期間即日〜

Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

   

紙の決裁業務をそのまま電子化

Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

運用に合わせて柔軟な設定が可能

Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

電子帳簿保存法対策に有効

Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。

この製品はグループウェア・プロジェクト管理ツールの製品です。
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Chatwork(チャットワーク)とは

Chatworkとは株式会社Chatworkが運営しているビジネスチャットツールです。

国内利用者数No. 1のビジネスチャットツールとして主に中小企業で多く導入されています。

導入企業数は300,000社を突破し、使いやすい操作性とチャットツールとして必要な機能を網羅していることからユーザーからも好評です。

Chatwork(チャットワーク)の機能·特徴

社外メンバーとも繋がることができる

Chatworkは社内メンバーだけでなく社外メンバーを招待してチャットを開始することができます。

招待されてる人以外はグループチャットの内容を閲覧することはできないので、社外秘な情報が外部に社内外へ漏れてしまうという心配もありません。

強固なセキュリティ体制

Chatworkのセキュリティは大企業や官公庁での利用にも適応するほど強固です。

サーバーを介しての通信は全て暗号化されているので、外部からの不正アクセス対策ができており、データを保管するデータセンターも高い信頼性と実績を持つものを採用しています。

国際的なセキュリティ規格のISO27001(ISMS)、ISO27017、ISO27018を取得している点も非常に信頼できます。

サービス連携で使いやすさをアップ

Chatworkは自社でよく使うツールと連携してオリジナルのカスタマイズが可能です。

  • Backlog
  • マネーフォワードクラウド経費
  • Twitter
  • Gmail
  • Googleカレンダー
  • Box
  • X-point Cloud
  • MotionBoard
  • RECEPTIONIST
  • WorkstyleOS
  • Unipos
  • SmartHR

上記のようなサービスと連携することで、それぞれのサービスからの追知をChatworkに集約することが可能となります。

Chatwork(チャットワーク)の料金·価格

Chatworkには3つの料金プランが提供されています。

個人で利用する場合や、使用感などを試してみたいという方に向けては無料で利用することができるフリープランがおすすめです。

本格的に仕事で活用する場合はビジネスプランがおすすめで、1ユーザーにつき月額700円で利用することができます。月間契約の場合は840円となります。

さらに上位の管理機能が利用できるエンタープライズプランは1ユーザーにつき月額1,200円で利用することが可能です。月間契約の場合は1,440円となります。

2023年7月現在/詳細は公式サイトを確認

無料トライアルについて

Chatworkでは、事前に機能や使用感について確認したいという方に向けてビジネスプラン、またはエンタープライズプランを1ヶ月間無料で利用できるトライアルを提供しています。

公式サイトから会社名や氏名、メールアドレス、電話番号など基本的な情報を入力することで体験版を利用することができます。

Chatwork(チャットワーク)導入のメリット

誰でも簡単に操作できる

ビジネスチャットツールは社内全体で利用するケースも多く、誰でも使いこなせる操作性は大きなメリットと言えます。

筆者も実際にChatworkを使ったことがありますが、普段からLINEなどのトークツールを使っている方であれば、直感的に操作方法を理解してチャットを始めることが可能です。

複数サービスからの通知をまとめることができる

タスク管理ツールやSNSなど使用しているツールが増えるほどそれぞれから通知がきて確認漏れが発生してしまう可能性が高まります。

Chatworkは様々なツールと連携して通知をChatworkにまとめることができるので確認漏れを防ぐことが可能です。

Chatworkはアプリで利用できる?

モバイル版アプリを提供

Chatworkでは、iOS/Androidに対応したモバイルアプリを提供しています。

モバイルアプリを利用することで、手元のスマートフォンやタブレットから手軽にChatworkを操作することができます。

なお、モバイル版アプリはスマートフォン以外には対応しておらず、フィーチャーフォンでは利用することができません。

モバイル版アプリでできること

モバイル版アプリで利用できる主な機能は以下の通りです。

  • チャット機能
  • タスク管理
  • ビデオ通話/音声通話
  • ファイル共有
  • プッシュ通知
  • セキュリティ機能

また、新機能としてQRコードでコンタクト申請ができる機能もリリースされています。

ChatworkのAPI連携について

Chatwork APIとは

Chatwork APIは、外部のプログラムからChatworkを使用したり、Chatwork上で発生したイベントを外部のプログラムに共有したりと、利便性を拡大することができます。

Chatwork APIを活用したプログラムの開発やZapierといったiPaaSを使用することで、「自分宛に来たメールをChatworkにメッセージとして流す」、「サーバーエラーを検知し、関係者へタスクを割り振る」といった活用が可能になります。

Chatwork APIの利用開始方法

Chatwork APIを利用するためには、Chatworkの画面右上にある「利用者名」をクリックし、メニューの中から「サービス連携」を選択します。

サービス連携画面が開いたら、左側のメニューにある「APIトークン」を選択することで利用を開始できます。

なお、Chatwork APIを利用するためには組織管理者への申請が必要です。

Chatworkの装飾タグについて

装飾タグとは

Chatworkでは、メッセージの前後に入力することで、メッセージを装飾することができる4種類の装飾タグがあります。タグの種類は以下の通りです。

  • hr:罫線をつける
  • info:囲み枠をつける
  • title:見出しありの囲み枠をつける
  • code:絵文字の変換を無効化

装飾タグの活用例

Chatworkの装飾枠の活用事例としては、以下のものがあります。

  • 重要事項のアナウンス(囲み枠・見出し・罫線)
  • 日報の送信(囲み枠・罫線)

Chatwork(チャットワーク)の導入事例·評判

早期退職率が7%以下に

“紙での情報共有に限界を感じセキュリティが強固なChatworkを導入することにしました。今ではグループ会社も含めた全ての施設でChatworkを利用しています。基礎研修にChatwork Liveを導入することで横のつながりが生まれ、常勤スタッフの早期退職率が7%以下に抑えることができるようになりました。”(株式会社礎様)

操作性抜群のチャットツール

“以前はLINEを活用していたのですが、プライベートとビジネスの線引きが難しく、Chatworkに切り替えることにしました。Chatworkは操作性にも優れていてとても使いやすいですね。メールと比較して返信スピードが格段に上がり、情報共有も効率化されました。”(株式会社ISO総合研究所様)

類似サービスとの比較

Chatworkとの類似サービスとしてはSlackやLINEWORKSが挙げられます。

Slackは全世界150ヵ国以上で導入されているビジネスチャットツールです。

手軽にチャンネルを作成してプロジェクト単位や趣味のグループなどでチャットを行うことができます。絵文字を利用することができるのでより手軽なコミュニケーションに活用するケースも多いです。

料金としては、年額払いの場合、1ユーザーあたり月額850円からのプランが最安となります。小規模チーム向けに無期限無料で利用できるフリープランも提供しています。

LINEWORKSはLINEと同じ操作感で利用することができるビジネスチャットツールです。

トーク機能だけでなく、スケジュール共有やビデオ通話など豊富な機能が搭載されています。

料金としては、1ユーザーにつき月額300円から利用することが可能で、無料のフリープランも提供されているので導入ハードルが低いサービスと言えます。

Chatworkを含むおすすめのグループウェアツール比較

グループウェアツールについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

この製品に関連する動画を紹介

Chatwork(チャットワーク)で情報共有の効率化を

ビジネスチャットツールとして使いやすさと機能性で好評なChatworkは、無料のトライアルもあるので導入のハードルが低いサービスと言えます。

情報の集約がChatworkで可能になることにより、意思決定のスピードアップが期待できます。

本記事を読まれて気になった方は是非導入を検討してみてください。

画像·データ出典:Chatwork公式サイト

Chatworkの評判・口コミ

(4)

※各種ITツール・SaaS製品口コミサイトの平均の点数を一部参考にしています。

Chatworkの良い評判・口コミ

・投稿の表示順は時系列なので遡って確認しやすい。
・UIがシンプルなので簡単にコミュニケーションが取れる。スマホアプリ版もとても使いやすい。
・リアクションボタンがあるので、簡単な返事ならわざわざメッセージを打ち込まなくてもコミュニケーションが取れる。

Chatworkのその他の評判・口コミ

・他のチャットアプリのようにスレッド形式にも対応してほしい。
・無料プランで遡れる期間をもう少し伸ばしてほしい。

Chatworkを導入した結果に関する評判・口コミ

・メンバーやプロジェクトごとにチャットグループを分けることによって、複数のトピックが混ざることがなくなった。
・社内の連絡手段をメールからチャットワークに切り替えることで、コミュニケーションがとてもスムーズになったと感じる。

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        Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

        運用に合わせて柔軟な設定が可能

        Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

        電子帳簿保存法対策に有効

        Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。

      • qeee枠【グループウェア】

        類似サービス MiLKBOX

        (5.0)

                 
        月額料金30,000円〜無料お試し要問い合わせ
        初期費用要問い合わせ最短導入期間要お問合せ

        MiLKBOXとは、rayout株式会社が提供している、クリエイティブ制作の進行をスムーズにすることができるコラボレーションツールです。 クリエイティブの修正指示から動画リンクの共有、データの保管、社内承認など、クリエイティブの制作進行を効率化するための機能がワンストップに搭載されています。

           

        コストを抑えたクリエイターマネジメントを実現

        MiLKBOXでは、クリエイターのコミュニティを形成することで、人件費をかけずに社内で完結することができるシステムを構築しています。 オンライン上で制作進行が完結できるワークフローシステムを搭載しているため、クリエイターごとにバラバラであった管理手法を統一して制作業務を大幅に効率化することが可能です。

        効率的なクリエイター管理が可能

        MiLKBOXに搭載されているクリエイター管理機能では、これまでに起用したことのあるクリエイター情報をツール上に蓄積し、効率的な管理を可能とします。 チームで管理しているクリエイター情報を一覧で表示することができ、実績の確認ができるため、場当たり的なクリエイター発注を防ぐことができるようになります。

        オンライン上でプロジェクト管理

        MiLKBOXには、プロジェクト管理機能が搭載されており、オンライン上でプロジェクト管理を完結することができます。 システム上から案件ごとにプロジェクトを作成、関係者を招待して必要な資料や制作データをアップロードして保管・管理することが可能です。

        類似サービス Slack to Teams

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        年額費用132,000円〜(〜100ユーザー)無料お試し30日間無料
        初期費用要問い合わせ最短導入期間要お問合せ

        Slack to Teamsとは、株式会社ストラテジットが開発しているチャットツール連携アプリです。 ビジネスチャットツールのSlackとTeamsを連携することが可能で、メインで利用していないチャットツールにアクセスしなくても返信ができるようになります。

           

        複数チャットツール間の確認漏れを防止

        Slack to Teamsを導入することで、Slackへの通知をTeamsで確認、またはその逆が可能となります。 届いた通知に対して返信を送ることも可能なため、複数チャットツールを利用している企業にありがちな、対応が遅れてしまったり、確認が漏れてしまうといったトラブルを防ぐことができます。

        類似サービス: Shachihata Cloud

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        月額費用110円〜/ユーザー無料お試しあり
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        Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

               

        紙の決裁業務をそのまま電子化

        Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

        運用に合わせて柔軟な設定が可能

        Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

        電子帳簿保存法対策に有効

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