ChatLuck(チャットラック)の料金・評判・口コミについて

更新日:
月額費用
1,500円〜
初期費用
0円〜
無料お試し
30日間
導入社数
非公開
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ChatLuck(チャットラック)は、近年テレワーク環境の整備で注目を集めているビジネスチャットツールです。2019年には日経BP社「日経コンピュータ」誌の顧客満足度調査グループウエア/ビジネスチャット部門において、顧客満足度1位を獲得した実績があります。

多くの会社が選ぶ理由がどこにあるのか、機能や評判、料金プランなどについて詳しく解説します。

ChatLuckとは

ChatLuckは、株式会社ネオジャパンが提供するビジネスチャットツールです。
オンプレミスにもクラウドにも対応しており、気軽にメッセージが送れつつ、セキュリティに注力しているため社内外すべてのユーザーを自社管理できます。

 

ChatLuckの特徴・機能

ChatLuckはより強固なセキュリティ機能を搭載しているのが大きな特徴です。
最初からビジネスユースに特化して作られていて、管理者向けにはユーザーや組織情報をすべて一括管理できるシステム管理機能などもあり業務改善のための工夫が施されています。

気軽なメッセージ送信

ChatLuckはルームやコンタクト、マイルームなどユーザー向けのチャット機能が豊富に揃っており、気軽にメッセージ送信できるのがメリットです。
要件やファイルのみすぐに送りたいときに手間がかからず、写真も動画もドラッグ&ドロップ可能、ルームやコンタクトですぐに共有も保存もできます。操作が簡単で、誰でもすぐに使える点も評価できます。

セキュリティ充実で管理者フレンドリー

自由なチャットツールはその柔軟性から管理者の手間がかかることが多いですが、ChatLuckはアクセス権限やネットワークポリシーの設定、端末認証などでリスクを最小にする工夫があります。
社内外すべてのユーザーを自社管理できるため、社外の人を招待しても部外者を環境内にアクセスさせないことが可能です。

オンプレミス対応

クラウドだけでなくオンプレミスにも対応しており、すでに自社専用環境が構築されている大手企業のさまざまな導入要件にも応じることのできる柔軟なシステム構成です。
スマートフォンと連動し、テレワークなど多様な働き方の実現を強力にサポートします。

ChatLuckの強み

ChatLuckの一番の強みは、強固なセキュリティでPC・タブレット・スマートフォンをフル活用し、リアルタイムで情報共有を図れるスマートさです。
たとえば外出先からスマートフォンやタブレット端末で撮影した写真をメンバーへ送信し保存したとしても、ChatLuckの「セキュアカメラ」を使えば端末にデータは残りません。テレワークでも社内に人員がいるのと変わらない環境をセキュアに構築することが可能となり、場所も時間も問わず業務を進行することが可能です。
また、管理者がユーザーを一元管理できるため、取引先や協力会社、アルバイトやパートなど組織外メンバーをゲストユーザーとして受け入れても問題なく使えます。すべての利用者を自社環境で管理できることは大きな強みで、業務と関係ないユーザーは情報に触れさせないことで情報漏えいや標的型攻撃などのリスクにも対策できます。

ChatLuckの価格・料金プラン

ChatLuckはクラウド版なら初期費用0円、月額ユーザーごとに300円(最低ユーザー数5人)から利用可能です。
パッケージ版はユーザーライセンスとして初期費用360,000円〜、ルームライセンス150,000円の費用が発生します。

2020年6月現在/詳細は公式サイトを確認

ChatLuckの注意点

クラウド版は数千ユーザーまで可能でルーム数制限もありませんが、ディスク容量は契約ユーザー数×1GBまでです。
パッケージ版はライセンス契約ごとに初期費用がかかり、初年度は月額はかかりませんが2年目以降はかかるので注意しましょう。

ChatLuckの口コミ・利用企業からの評判

スピーディーな情報共有が実現できました

“ChatLuckを導入したところ、営業やバックオフィスなどの間でスピーディーに情報共有ができるようになりました。”(株式会社NHS様)

SNSでの評判・口コミ

類似サービスとの比較

ChatLuckに類似するサービスとしては、Chatwork株式会社のChatworkが挙げられます。
両社とも評価の高いツールで甲乙つけ難いのですが、強いて言えば費用面ではChatworkは無料で使うことができ、運用・管理面では対策をしっかりしているChatLuckのほうにより票が集まっていると言えるでしょう。既読・未読表示に関してはChatLuckのほうに軍配に上がります。

ChatLuckを含むおすすめのグループウェアツール比較

グループウェアツールについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

この製品に関連する動画を紹介

ChatLuckで垣根を越えたビジネスコミュニケーションの構築を

今回はビジネスチャットツールのChatLuckを紹介させていただきました。
ChatLuckは、強固なセキュリティを武器に、社内だけでなく取引先や外部スタッフなどあらゆる組織外メンバーを自由にゲストユーザーとして招き入れられる点が優れています。
そのため社内外問わず垣根を超えたビジネスコミュニケーションの構築が可能となり、テレワークなど新しい働き方にもマッチするツールと言えるでしょう。

画像・データ出典:ChatLuck公式サイト

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    • qeee枠【グループウェア】

      操作性に優れたグループウェア: aipo

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      月額費用350円~/ユーザー無料お試し14日間無料
      初期費用0円導入会社要お問合せ

      ウェブブラウザから利用するグループウェアで、スケジュール管理、ワークフロー、Webメール、ファイル共有、ブログ、掲示板等の機能を有し、ひとつの画面でチームの予定を確認でき、空き時間がひと目で分かります。

      テレワークにおけるスケジュール管理が可能

      テレワークにおける課題として上位に挙げられるのが、メンバーとのスケジュール共有です。 テレワークのみならず、フリーアドレスや別フロアで仕事をしている場合でも、誰がどこで何をしているのかを瞬時に把握することは困難となります。 aipoは、クラウド型のサービスであるため、場所を選ばずにスケジュールの入力·確認が可能です。入力されたスケジュールは、リアルタイムで更新されるため、いつでもメンバーの最新の予定を把握することが可能となります。

      ダブルブッキングのないスケジュール管理を実現

      紙やホワイトボードでのスケジュール管理では、書き込み·修正を繰り返すうちに煩雑化してしまい、会議や設備予約のダブルブッキングが起きるリスクが高まります。 aipoでは、登録するメンバーを部署やチームなどのグループごとに振り分けることができます。 予定登録の際に、会議室や社用車など設備に関しても登録することができるため、設備に関するダブルブッキングを防止することが可能です。

      Excelでのスケジュール管理から脱却できる

      Excelでのスケジュール管理は、同時編集ができないことや、複雑な数式を用いている場合などに属人化が起きやすいことが問題となります。 また、Excelは基本的にPCからの編集に向いており、外出先からモバイルで操作することが難しいというデメリットもあります。

      類似サービス MiLKBOX

      (5.0)

               
      月額料金30,000円〜無料お試し要問い合わせ
      初期費用要問い合わせ最短導入期間要お問合せ

      MiLKBOXとは、rayout株式会社が提供している、クリエイティブ制作の進行をスムーズにすることができるコラボレーションツールです。 クリエイティブの修正指示から動画リンクの共有、データの保管、社内承認など、クリエイティブの制作進行を効率化するための機能がワンストップに搭載されています。

         

      コストを抑えたクリエイターマネジメントを実現

      MiLKBOXでは、クリエイターのコミュニティを形成することで、人件費をかけずに社内で完結することができるシステムを構築しています。 オンライン上で制作進行が完結できるワークフローシステムを搭載しているため、クリエイターごとにバラバラであった管理手法を統一して制作業務を大幅に効率化することが可能です。

      効率的なクリエイター管理が可能

      MiLKBOXに搭載されているクリエイター管理機能では、これまでに起用したことのあるクリエイター情報をツール上に蓄積し、効率的な管理を可能とします。 チームで管理しているクリエイター情報を一覧で表示することができ、実績の確認ができるため、場当たり的なクリエイター発注を防ぐことができるようになります。

      オンライン上でプロジェクト管理

      MiLKBOXには、プロジェクト管理機能が搭載されており、オンライン上でプロジェクト管理を完結することができます。 システム上から案件ごとにプロジェクトを作成、関係者を招待して必要な資料や制作データをアップロードして保管・管理することが可能です。

      類似サービス Slack to Teams

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      年額費用132,000円〜(〜100ユーザー)無料お試し30日間無料
      初期費用要問い合わせ最短導入期間要お問合せ

      Slack to Teamsとは、株式会社ストラテジットが開発しているチャットツール連携アプリです。 ビジネスチャットツールのSlackとTeamsを連携することが可能で、メインで利用していないチャットツールにアクセスしなくても返信ができるようになります。

         

      複数チャットツール間の確認漏れを防止

      Slack to Teamsを導入することで、Slackへの通知をTeamsで確認、またはその逆が可能となります。 届いた通知に対して返信を送ることも可能なため、複数チャットツールを利用している企業にありがちな、対応が遅れてしまったり、確認が漏れてしまうといったトラブルを防ぐことができます。

      類似サービス: Shachihata Cloud

      (4.5)

      月額費用110円〜/ユーザー無料お試しあり
      初期費用0円最短導入期間即日〜

      Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

             

      紙の決裁業務をそのまま電子化

      Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

      運用に合わせて柔軟な設定が可能

      Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

      電子帳簿保存法対策に有効

      Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。

    • グループウェア

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