InCircle(インサークル)の料金・評判・口コミについて

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月額費用
180円〜
初期費用
0円
無料お試し
あり
導入社数
非公開
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最近は、社内でのコミュニケーションを円滑化するために、ビジネスチャットツールを導入する企業が増えてきてます。
そんなビジネスチャットツールの中でも多くの企業が利用しているInCircle(インサークル)の特徴、強み、料金プランなどについて解説いたしますので、チャットツールの導入を検討中の方は是非参考にしてみてください。

InCircleとは?

InCircleは、AI CROSS株式会社が提供しているビジネス向けのチャットツールで、プロフィール機能、プッシュ通知、API機能などさまざまな機能が搭載されています。
コンシューマー向けのチャットアプリとは違い、データの暗号化などセキュリティー対策がしっかりしているため重要なやり取りをしたい場合でも安心して利用できます。

おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール

類似サービス: MarketWatcher NEO

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月額費用30,000円〜無料お試し10名まで体験無料
初期費用要問い合わせ導入会社要問い合わせ

MarketWatcher NEOとは、インパクトフィールド株式会社が運営しているラウンダー向けのグループウェア・業務支援ツールです。 スケジュール管理やタスク管理、活動報告・日報など、豊富な機能を搭載しており、いずれもシンプルで使いやすい操作性で利用することができます。

シンプルで使いやすい機能を搭載

MarketWatcher NEOには、メッセージ配信、チャット、活動報告といった生産性向上や業務効率化につながるシンプルな機能が搭載されています。 現場の様々なデータをリアルタイムに収集し、分析することで、店舗運営の課題を明確にし、課題改善につなげることができます。

スピード導入が可能

導入に1ヶ月〜2ヶ月程度の期間を要するサービスが多い中で、MarketWatcher NEOは、発注から最短1週間で導入することができます。 クラウド型のサービスであるため、短期間での導入が可能となっており、ハードウェアの設置やシステム構築などの手間もありません。

店舗巡回の状況をリアルタイムに把握

MarketWatcher NEOには、チャット機能や活動報告機能、タスク機能といったリアルタイムに情報を共有できる機能が搭載されています。

類似サービス: Shachihata Cloud

(4.5)

月額費用110円〜/ユーザー無料お試しあり
初期費用0円最短導入期間即日〜

Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

   

紙の決裁業務をそのまま電子化

Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

運用に合わせて柔軟な設定が可能

Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

電子帳簿保存法対策に有効

Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。

この製品はグループウェア・プロジェクト管理ツールの製品です。
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InCircleの特徴・機能

InCircleの主な特徴、機能は以下の通りです。

トークルームでグループチャットが可能

InCircleの特徴は、1対複数人で利用できるトークルームを作成して、グループチャットができる点です。
トークルームは部署別やプロジェクト単位など自由に設定可能で後からメンバーの追加や削除もできます。

画像・動画・ファイル添付を搭載

スマートフォンで撮影した画像や動画を添付して送信できるのも、InCircleの特徴です。
PDFやOffice系のファイルであれば、最大で10MBまで送信可能となっています。
ファイル設定機能を利用すれば、画像や動画の送信の禁止、特定ファイルのみ送信可などの設定も行えるので情報漏洩や不要なデータの送信も防げます。

プッシュ通知機能

InCircleにはプッシュ通知機能が搭載されています。
相手がアプリを起動していない状態でもプッシュ通知を送信できるため、大事な情報、緊急の情報を逃してしまう心配がありません。

ユーザーステータスメッセージ機能

InCircleには、ユーザーステータスメッセージ機能が搭載されており、ユーザーの状況を登録できます。
この機能を使うことで外出中、会議中など、自分の状態を知らせることが可能となります。

アプリ版について

InCircleではiOSとAndroidに対応したアプリを提供しています。

スマホやタブレットからPC版と変わらない操作性で利用することが可能で、セキュリティに関しても暗号化を用いているので安心して利用することができます。

アプリのダウンロードは無料なので従業員のスマートフォンにインストールすることで、場所を選ばずに情報の共有ができるようになります。

InCircleの強み

InCircleの強みはスマートフォンだけでなく、ケータイやガラホなどでも利用できる点です。利用できるケータイの機種は、ドコモのSH-01JとP-01Jです。
また、API機能が搭載されており別システムとの連携ができることもInCircleの強みとなっています。このAPI機能を使うことで、自社システムから特定のトークへ自動でメッセージを送信することやInCircleのメッセージを別のシステムへ登録できるようになります。

InCircleはガラホにも対応

上でも述べた通り、企業ではガラホ(ガラケーとスマートフォンの中間に位置し、両方のメリットを併せ持った携帯電話のこと。ガラケーの操作性を維持し、スマートフォン用のOSが搭載されている)を使っているケースも少なくなく、その利用ニーズにも対応するべく、InCircleは、ガラホにも対応しています。

利用費の問題などにより、企業用携帯にスマホ導入していない企業でも利用できる点も、InCircleの特徴と言えるでしょう。

InCircleの価格・料金プラン

InCircleの料金プランは、ベーシックとオンプレミスがあります。
ベーシックは180円から利用でき、初期費用はかかりません。
オンプレミスの場合は、個別見積もりとなりますので詳しい料金を知りたい方は直接AI CROSS株式会社へ問い合わせてみてください。
また、AI CROSS株式会社ではInCircleの導入を考えている方向けにトライアルプランも用意しています。
トライアルプランは最大で30日間まで無料で利用できますので、本格的な導入の前にじっくりとチェックしてみると良いでしょう。

2020年6月現在/詳細は公式サイトを確認

InCircleの注意点

InCircleの注意点は、料金支払いの際にクレジットカード決済が利用できない点です。
請求書発行による銀行振込となっていますので、毎回料金を振り込みする手間がかかってしまう部分がデメリットに感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

InCircleの導入事例·評判

InCircleでチーム力もアップしました

“外出先の営業とリアルタイムで連絡できないことがあったのでInCircleを導入しました。InCircleを利用して連絡方法を法人チャットに変更したところ、日報の作成時間が短縮できるようになりました。さらに、担当者同士がチャットのトークで助け合えるようになり、チーム力もアップしました”(株式会社バッファロー・IT・ソリューションズ様)

価格以上のサービスです

“外国語学習において学生同士のコミュニケーションツールとして導入したところ、学生はすぐに使い方を覚えることができ、抜群の効果がありました。月単価150円ですが、価格以上の価値があるサービスだと思います”(大阪大学様)

類似サービスとの比較

InCircleと類似するサービスとしては、Slackがあります。
Slackは、世界150ヶ国以上で利用されている有名なビジネスチャットツールです。チーム別、プロジェクト別、顧客別などでもチャットすることができ、テキストだけでなく、音声通話やビデオ通話も可能となっています。さらに、画面共有機能、ドラッグアンドドロップでファイル共有機能なども備わっており、機能面が充実しています。InCircleと同様に外部ツールと連携も可能で、セキュリティー面もしっかりしているのが特徴です。
Slackの料金は、スタンダードプランの場合は月額850円、プラスプランの場合は月額1,600円です。
InCircleのベーシックプランの月額180円と比較すると、やや高い料金となっています。

InCircleを含むおすすめのグループウェアツール比較

グループウェアツールについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

セキュリティ対策について

InCircleではAmazon Web Sevicesのデータセンターを利用しており、安全性に関しては高い信頼を寄せることができます。

SSL暗号化通信を導入しているので、InCircleでやりとりされる内容は常に暗号化され、外部への情報漏洩が起きる心配もありません。

データベース自体も暗号化されており、端末と通信経路、サーバーと三段階で暗号化技術を用いているため、堅牢性の高いセキュリティを実現することが可能となっています。

オプションサービスとして、別途費用を支払うことで導入企業専用のアプリを配布してもらうことができ、より限定的な利用ができるようになります。

ブラウザ版

管理コンソール

OS:Windows(8/8.1/10/11)

ブラウザ:Google Chrome最新バージョン/Microsoft Edge最新バージョン

クライアント

OS:Windows(8/8.1/10/11)/macOS

ブラウザ:Google Chrome/最新バージョン

アプリ版

iOS:13.0~17.X

iPadOS:iPadOS 13.017.X

Android:Android™ 7.0~ Android™ 13.X

Windows:8/8.1/10/11

オンプレミス版サーバ

OS:Red Hat Enterprise Linux:6系/7系

よくある質問

申込はどのようにすればいいですか?

SaaS版は「SaaS版お申し込み」より申込が可能です。オンプレミス版は問い合わせフォームよりお願いいたします。

最低契約数はありますか?

トライアルでは20ユーザー、SaaS版では30ユーザー、オンプレミス版では100ユーザーからとなります。

トライアルに制限はありますか?

利用可能なユーザー数は20IDまで、期間は30日間お試しいただくことが可能です。SaaS版のオプションサービス以外の全ての機能をお試しいただけます。

トライアル時のやりとりを残しておくことは可能ですか?

はい。トライアル環境から本サービスへ移行することができます。

クレジットカード決済には対応していますか?

銀行振り込みのみとなります。

私用スマホにアプリをインストールした際に、他のアプリと連携することはありますか?

他のアプリと連携することはございません。

一度に送信できる文字数は決まっていますか?

500字〜2,000字までとなっております。

参考:InCircle公式サイト

この製品に関連する動画を紹介

InCircleの導入で円滑な社内コミュニケーションの実現を

InCircleを導入すれば、チャットツールで社内のコミュニケーションが円滑に行えるようになります。
さらに、業務効率化やコスト削減も目指せます。
堅牢なセキュリティー対策で安全安心のコミュニケーションを取りましょう!

画像・データ出典:InCircle公式サイト

InCircleの評判・口コミ

(4)

※各種ITツール・SaaS製品口コミサイトの平均の点数を一部参考にしています。

InCircleの良い評判・口コミ

・グループ作成が簡単にできる。
・シンプルで使いやすい。
・スマホでも使える。

InCircleのその他の評判・口コミ

・すべてのルームをカバーする検索機能があれば尚良い。
・添付するファイルサイズに制限がある。
・スタンプを増やせるようにしてもらえると嬉しい。

InCircleを導入した結果に関する評判・口コミ

・メールより気軽に発信できて、その場で質疑応答できるため社内全体の情報共有や社員同士のコミュニケーションが早くなった。
・LINEのようにチャット感覚でコミュニケーションが図れるので、コミュニケーションの密度が濃くなった。
・プロジェクト毎の情報共有が容易になった。

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        運用に合わせて柔軟な設定が可能

        Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

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        コストを抑えたクリエイターマネジメントを実現

        MiLKBOXでは、クリエイターのコミュニティを形成することで、人件費をかけずに社内で完結することができるシステムを構築しています。 オンライン上で制作進行が完結できるワークフローシステムを搭載しているため、クリエイターごとにバラバラであった管理手法を統一して制作業務を大幅に効率化することが可能です。

        効率的なクリエイター管理が可能

        MiLKBOXに搭載されているクリエイター管理機能では、これまでに起用したことのあるクリエイター情報をツール上に蓄積し、効率的な管理を可能とします。 チームで管理しているクリエイター情報を一覧で表示することができ、実績の確認ができるため、場当たり的なクリエイター発注を防ぐことができるようになります。

        オンライン上でプロジェクト管理

        MiLKBOXには、プロジェクト管理機能が搭載されており、オンライン上でプロジェクト管理を完結することができます。 システム上から案件ごとにプロジェクトを作成、関係者を招待して必要な資料や制作データをアップロードして保管・管理することが可能です。

        類似サービス Slack to Teams

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        年額費用132,000円〜(〜100ユーザー)無料お試し30日間無料
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        Slack to Teamsとは、株式会社ストラテジットが開発しているチャットツール連携アプリです。 ビジネスチャットツールのSlackとTeamsを連携することが可能で、メインで利用していないチャットツールにアクセスしなくても返信ができるようになります。

           

        複数チャットツール間の確認漏れを防止

        Slack to Teamsを導入することで、Slackへの通知をTeamsで確認、またはその逆が可能となります。 届いた通知に対して返信を送ることも可能なため、複数チャットツールを利用している企業にありがちな、対応が遅れてしまったり、確認が漏れてしまうといったトラブルを防ぐことができます。

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        紙の決裁業務をそのまま電子化

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