- 月額費用
- 400円~
- 初期費用
- 30,000円
- 無料お試し
- デモあり
- 導入社数
- 要お問合せ
ビジネスにおけるかつてのコミュニケーション手段は対面での会話や電話、FAXが主流でした。しかし、PCなどの普及によってメールが登場し、近年では、ビジネスチャットなどのコミュニケーションツールの普及が進んでいます。
チーム手帳とは?
チーム手帳はワークスタイルの変化によって減少したフェイスツーフェイスのコミュニケーション不足を解消するコミュニケーションツールです。ユーザーはスマートフォンアプリを経由して、ビジネスチャットなどによりビジネスに欠かせないコミュニケーションを促進できます。
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類似サービス: Shachihata Cloud
(4.5)
月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
チーム手帳の特徴
ではチーム手帳にはコミュニケーションツールとしてどのような特徴があるのでしょうか。それぞれみていきます。
モチベーションを向上させるビジネスチャットのスタンプ機能
ビジネスチャット機能では文字だけにとどまらず、ビジネスに適したスタンプを送信することもできます。このスタンプには「感謝」・「賞賛」・「応援」といったプレミアムカードと呼ばれるものがあり、送信者・受信者双方のモチベーションを向上させる工夫が凝らされています。
助け合いの風土の醸成するスケジュール管理機能
スケジュール管理機能なら個々のメンバーだけでなくチーム全体のスケジュールも確認することも可能です。これにより、メンバー間でのスケジュール調整や作業のシェアによる助け合いの風土の醸成に役立ちます。また、調整したスケジュールはアプリ上のカレンダーに登録可能です。
コミュニケーションの促進に役立つメンバー一覧機能
メンバー一覧機能を活用すれば社内の登録メンバーが部署ごとに一覧表示できるので連絡する相手を選んでメッセージを送ったり、グループをつくってコミュニケーションが促進できます。
チーム手帳の料金
チーム手帳の料金は初期費用とアカウントごとの標準料金で構成されます。
初期費用 | 初期 | 30,000円 |
基本契約(1アカウント含む) | 月額 | 400円 |
追加カウント(1アカウントごと) | 月額 | 400円 |
チーム手帳の評判・口コミ
ではチーム手帳は実際に導入したユーザーからどのような評価を受けているのでしょうか。その声をいくつかご紹介します。
- チームでのコミュニケーションがとりやすいコミュニケーションツールです。任意で送れるスタンプなどで、和気あいあいとした雰囲気がつくれます。
- 業務の進捗管理のほか、案件を進めるなかで必要となるメッセージのやりとりに活用しています。メッセージ機能の「確認」「了解」ボタンにより、情報がしっかり伝わっているのか一目で把握できるので便利です。
- チャットには既読機能があるので誰が確認したか一目で確認できます。セキュリティも万全なので安心して利用できます。
今後の機能拡張も期待できるチーム手帳
チーム手帳では、近い将来Aによる分析機能も搭載され、さらに組織の力を最大化するための機能改善が継続中であるとされています。
そこで、コミュニケーションツール導入を検討しているのであれば、今後さらに利便性が高まることが期待されるチーム候補のひとつにしてみてはいかがでしょうか。