Slack(スラック)の料金・評判・口コミについて

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新型コロナウイルス対策の一環としてテレワークを導入する企業が増えました。

コロナ収束後もテレワークという働き方は選択肢の1つとして定着すると見られており、離れた環境でも以前と変わらないコミュニケーション、情報共有を目的としてビジネスチャットツールというサービスが注目されています。

今回紹介するSlack(スラック)は、ビジネスチャットツールの代表格として世界中で導入例があることから注目されているサービスです。

機能面や特徴、料金などを解説しますのでサービス選定の参考にしてください。

Slackとは

Slackとはアメリカのサンフランシスコに本社を置くSlack社によって開発·運営されているビジネスチャットツールです。

日本ではSlack Japan株式会社が運営しています。

日間のアクティブユーザー数は1,200万人以上、世界150ヵ国以上での導入実績があり、その圧倒的なシェア率は使ったことがない人でも名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

昨今ではSFAとして世界的で圧倒的なシェア率を誇るSalesforce社による買収でも話題となりました。

おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール

あらゆる業務を一元管理: monday.com

(4.5)

月額費用900円〜無料お試し14日間無料
初期費用要問い合わせ導入会社140,000社

チームのタスク、プロジェクト、スケジュール、ファイル、チャットを一元管理できるプラットフォーム。プログラミング不要でさまざまな機能が実装できるローコード/ノーコード開発プラットフォームとして、ニーズに合わせて自由にカスタマイズできます。

タスク管理の煩雑さを解消

monday.comは、Excelライクな見た目でタスク管理をすることが可能です。 ドラッグ&ドロップの直感的操作でタスクを入れ替えることができ、タスクの期限が迫った場合は、自動でアラートを送ることができるため、利便性に優れています。 タスクは、チームメンバーで共有することができるため、タスク漏れの心配もなく、リアルタイムでタスクの更新も可能なため、チームメンバーがいつでも最新のタスクを確認できるようになります。

リモートワークの管理にも最適

リモートワークにおける課題として多く挙げられるのが、メンバーの稼働状況がわからず、業務負荷が大きいメンバーの存在に気づくことができないという点です。 monday.comは、ブラウザベースで利用できるため、場所を選ばずアクセスすることが可能で、タスクごとにチャットをすることで、出社時と変わらないパフォーマンスを実現します。

リアルタイムでのタスク管理が可能

チーム内でいつでも最新のタスク共有ができるため、リアルタイムでのタスク管理が可能となります。 管理者は、誰が今どんなタスクを処理しているのか、タスクの抱えすぎになっていないかがリアルタイムで確認でき、適切なプロジェクト管理が可能となり、チームメンバーは自分以外のメンバーがどんなタスクを抱えているのかが把握できることでタスクの依頼や協働作業がしやすくなります。

操作性に優れたグループウェア: クロジカスケジュール管理

(5.0)

月額費用0円~/ユーザー無料お試し14日間無料
初期費用0円導入会社要お問合せ

ウェブブラウザから利用するグループウェアで、スケジュール管理、ワークフロー、Webメール、ファイル共有、ブログ、掲示板等の機能を有し、ひとつの画面でチームの予定を確認でき、空き時間がひと目で分かります。

テレワークにおけるスケジュール管理が可能

テレワークにおける課題として上位に挙げられるのが、メンバーとのスケジュール共有です。 テレワークのみならず、フリーアドレスや別フロアで仕事をしている場合でも、誰がどこで何をしているのかを瞬時に把握することは困難となります。 クロジカスケジュール管理は、クラウド型のサービスであるため、場所を選ばずにスケジュールの入力·確認が可能です。入力されたスケジュールは、リアルタイムで更新されるため、いつでもメンバーの最新の予定を把握することが可能となります。

ダブルブッキングのないスケジュール管理を実現

紙やホワイトボードでのスケジュール管理では、書き込み·修正を繰り返すうちに煩雑化してしまい、会議や設備予約のダブルブッキングが起きるリスクが高まります。 クロジカスケジュール管理では、登録するメンバーを部署やチームなどのグループごとに振り分けることができます。 予定登録の際に、会議室や社用車など設備に関しても登録することができるため、設備に関するダブルブッキングを防止することが可能です。

Excelでのスケジュール管理から脱却できる

Excelでのスケジュール管理は、同時編集ができないことや、複雑な数式を用いている場合などに属人化が起きやすいことが問題となります。 また、Excelは基本的にPCからの編集に向いており、外出先からモバイルで操作することが難しいというデメリットもあります。

この製品はグループウェア・プロジェクト管理ツールの製品です。
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Slackの機能·特徴

リアルタイムのコミュニケーション

Slackではチャット形式で会話が進行し、LINEのように会話の流れが簡単に追えるようになっています。

スマホやタブレット対応のアプリも提供されているので、時間や場所を選ばずにいつでも手軽にコミュニケーションをとることができるので、テレワークのような顔がみえない勤務状況にも最適です。

チャンネル作成機能

Slackの特徴的な機能がチャンネル作成機能です。

プロジェクトや部署ごとはもちろん、社内でイベントや部活動を始めたいときでも気軽にチャンネルを作って特定のメンバーを招待して会話をすることができます。

チャットではファイル添付機能も搭載されているので、プロジェクトにおける情報共有も手軽に実現します。

テレワークにも最適なビデオ通話

テレワークにおける課題で挙げられることが多いのがコミュニケーション不足や従来の会議ができないことですが、Slackにはビデオ通話機能が搭載されているので安心です。

ビデオ通話機能では画面共有も可能なので、会議資料をメンバーで共有して効率的に会議を進めることができます。

さらに特徴的なのがZoomなどの外部ビデオ会議システムとの連携が可能な点です。連携させることでSlackで会話をしながらオンラインミーティングを行うことが可能となります。

Slackの料金·価格

Slackには4つの料金プランが提供されています。

まずはSlackの操作性や機能性を試してみたいという方には無料のフリープランがおすすめです。

中小規模の企業が使う場合には1ユーザーにつき月額850円から利用できるスタンダードプラン。

大企業に向けては1ユーザーにつき月額1,600円から利用できるプラスプランが用意されています。

さらに上位のプランとしてEnterprise Gridが用意されていますが、こちらは問い合わせが必要となります。

こちらの価格はいずれも年間契約時における月額料金となるので注意が必要です。

2021年2月現在/詳細は公式サイトを確認

無料トライアルについて

Slackでは、事前に機能や使用感について確認したいという方に向けて無料のトライアルを提供しています。

公式サイトからメールアドレスなど基本的な情報を入力することで体験版を利用することができます。

また、無料で利用することができるフリープランも提供されています。

Slack導入のメリット

チャットもビデオ通話もできる

Slackを導入するだけで、チャットが可能になるだけでなくビデオ通話も可能になります。

わざわざ外部のビデオ会議システムなどを導入する必要がないのでコストカットにもつながります。また、外部サービスとの連携にも優れているので自社に合わせた運用がしやすい点もメリットです。

取引先とのチャットにも活用できる

Slackは手軽にチャンネルを作成することができ、招待されたメンバー以外はチャット内容の閲覧ができないなどセキュリティ体制にも優れています。

取引先やフリーランスなど外部ゲストを招いてチャットを行う場合にも使い手軽にトークを開始することができるというメリットが生まれます。

Slackの導入事例·評判

情報共有のスピードがアップしました

“以前はメールでのコミュニケーションが主流で、情報の周知にタイムラグが起こっていました。情報共有の手段をSlackに切り替えたことによって、情報の見落としが減っただけでなく、絵文字が使えることで気軽にリアクションがとれるようになりコミュニケーションが活性化されました。”(アスクル株式会社様)

情報共有不足を解消できました

“顧客とのやりとりは電話やFAXなど1対1のものばかりでした。Slackを導入したことで、より開けたコミュニケーションをとることができ、課題となっていた情報共有不足も解消できました。”(株式会社カクイチ様)

類似サービスとの比較

Slackとの類似サービスとしては、LINEWORKSやTalknoteなどが挙げられます。

LINEWORKSはビジネス版のLINEとも言われており、その操作性の良さや機能性が評価されています。

トーク機能だけでなく、アンケート機能やスケジュール共有機能が搭載されているので、幅広い活用が可能です。

料金としては、1ユーザーにつき月額300円から利用することが可能で、無料のフリープランも提供されています。

Talknoteは国産のビジネスチャットツールです。

シンプルな設計で操作性に優れている点がユーザーから高評価されており、AIによるコミュケーション分析ができる点も特徴として挙げられます。

料金としては初期費用と月額料金、オプション利用料金が発生しますがいずれも問い合わせが必要となります。

Slackを含むおすすめのグループウェアツール比較

グループウェアツールについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

この製品に関連する動画を紹介

Slackでチームワークの強化を

Slackを導入することで、社内における情報共有を効率化し、意思決定の速度を向上させることができます。

利用期限に制限のない無料プランが提供されているので、本記事を読まれて気になった方は是非Slackを試してみてください。

画像·データ出典:Slack公式サイト

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    • qeee枠【グループウェア】

      操作性に優れたグループウェア: クロジカスケジュール管理

      (5.0)

      月額費用0円~/ユーザー無料お試し14日間無料
      初期費用0円導入会社要お問合せ

      ウェブブラウザから利用するグループウェアで、スケジュール管理、ワークフロー、Webメール、ファイル共有、ブログ、掲示板等の機能を有し、ひとつの画面でチームの予定を確認でき、空き時間がひと目で分かります。

      テレワークにおけるスケジュール管理が可能

      テレワークにおける課題として上位に挙げられるのが、メンバーとのスケジュール共有です。 テレワークのみならず、フリーアドレスや別フロアで仕事をしている場合でも、誰がどこで何をしているのかを瞬時に把握することは困難となります。 クロジカスケジュール管理は、クラウド型のサービスであるため、場所を選ばずにスケジュールの入力·確認が可能です。入力されたスケジュールは、リアルタイムで更新されるため、いつでもメンバーの最新の予定を把握することが可能となります。

      ダブルブッキングのないスケジュール管理を実現

      紙やホワイトボードでのスケジュール管理では、書き込み·修正を繰り返すうちに煩雑化してしまい、会議や設備予約のダブルブッキングが起きるリスクが高まります。 クロジカスケジュール管理では、登録するメンバーを部署やチームなどのグループごとに振り分けることができます。 予定登録の際に、会議室や社用車など設備に関しても登録することができるため、設備に関するダブルブッキングを防止することが可能です。

      Excelでのスケジュール管理から脱却できる

      Excelでのスケジュール管理は、同時編集ができないことや、複雑な数式を用いている場合などに属人化が起きやすいことが問題となります。 また、Excelは基本的にPCからの編集に向いており、外出先からモバイルで操作することが難しいというデメリットもあります。

      類似サービス MiLKBOX

      (5.0)

               
      月額料金30,000円〜無料お試し要問い合わせ
      初期費用要問い合わせ最短導入期間要お問合せ

      MiLKBOXとは、rayout株式会社が提供している、クリエイティブ制作の進行をスムーズにすることができるコラボレーションツールです。 クリエイティブの修正指示から動画リンクの共有、データの保管、社内承認など、クリエイティブの制作進行を効率化するための機能がワンストップに搭載されています。

         

      コストを抑えたクリエイターマネジメントを実現

      MiLKBOXでは、クリエイターのコミュニティを形成することで、人件費をかけずに社内で完結することができるシステムを構築しています。 オンライン上で制作進行が完結できるワークフローシステムを搭載しているため、クリエイターごとにバラバラであった管理手法を統一して制作業務を大幅に効率化することが可能です。

      効率的なクリエイター管理が可能

      MiLKBOXに搭載されているクリエイター管理機能では、これまでに起用したことのあるクリエイター情報をツール上に蓄積し、効率的な管理を可能とします。 チームで管理しているクリエイター情報を一覧で表示することができ、実績の確認ができるため、場当たり的なクリエイター発注を防ぐことができるようになります。

      オンライン上でプロジェクト管理

      MiLKBOXには、プロジェクト管理機能が搭載されており、オンライン上でプロジェクト管理を完結することができます。 システム上から案件ごとにプロジェクトを作成、関係者を招待して必要な資料や制作データをアップロードして保管・管理することが可能です。

      類似サービス Slack to Teams

      (5.0)

               
      年額費用132,000円〜(〜100ユーザー)無料お試し30日間無料
      初期費用要問い合わせ最短導入期間要お問合せ

      Slack to Teamsとは、株式会社ストラテジットが開発しているチャットツール連携アプリです。 ビジネスチャットツールのSlackとTeamsを連携することが可能で、メインで利用していないチャットツールにアクセスしなくても返信ができるようになります。

         

      複数チャットツール間の確認漏れを防止

      Slack to Teamsを導入することで、Slackへの通知をTeamsで確認、またはその逆が可能となります。 届いた通知に対して返信を送ることも可能なため、複数チャットツールを利用している企業にありがちな、対応が遅れてしまったり、確認が漏れてしまうといったトラブルを防ぐことができます。

      類似サービス: Shachihata Cloud

      (4.5)

      月額費用110円〜/ユーザー無料お試しあり
      初期費用0円最短導入期間即日〜

      Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

             

      紙の決裁業務をそのまま電子化

      Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

      運用に合わせて柔軟な設定が可能

      Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

      電子帳簿保存法対策に有効

      Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。

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