類似サービスと何が違う?給与PROの料金と機能について

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給与PROとは?

給与PROとは、株式会社 シスプロが提供する、給与計算業務のアウトソーシングサービスです。給与計算業務につきまといがちな、給与計算者の退職、給与計算方法のルーティーン化、繁忙期の深刻な人手不足などの、給与計算に関わる業務をまるごとアウトソーシングできます。

特徴

給与PROは、「給与計算サービス」・「勤務管理サービス」・「ウェブ給与明細サービス」の3つのサービスの中から、自社に必要なサービスのみを選択できます。

給与計算サービスでは、月次の給与計算から社会保険、年末調整といった給与計算業務全般を代行してくれます。勤務管理サービス、ウェブ給与明細サービスは、安心と実績がある自社ソフトを使ったサービスを提供しています。

給与PROの機能紹介

給与計算サービス

給与計算(標準サービス)
毎月の勤怠にあわせて月次単位での給与計算を代行するサービスです。給与計算後は、下記書類が納品されます。

  • 給与明細書
  • 給与明細一覧
  • 退職社員の源泉徴収票の発行
  • 所得税高計算書
  • 銀行振込データ(全銀手順/ファームバンキングデータ対応)

賞与計算(オプション)
賞与の支給にあわせた賞与計算サービスです。

年末調整サービス(オプション)
年末(12月)の給与で、源泉所得税の過不足精算をするサービスです。

住民税年度更新代行サービス(オプション)
住民税の年度更新に関わる業務を代行するサービスです。

マイナンバー収集・管理代行サービス(オプション)
年末調整サービスや社会保険業務のサポートに付随して発生するマイナンバーの収集・管理を代行するサービスです。

労務・社会保険業務サポート
労働保険、社会保険に関する手続きをサポートするサービスです。

勤怠管理サービス(Time Value)

勤怠管理ソフト「TimeValue」を使用することで打刻、シフト作成などの勤怠管理業務の一連業務を管理することが可能です。残業時間のアラート、有給休暇取得状況の一覧表示機能などが搭載されているので、2020年4月から、中小企業でも施行される働き方改革関連法にも完全対応しています。

詳細は公式サイトよりご確認下さい。

ウェブ給与明細サービス(Payslip)

Payslipは、給与計算ソフトのCSVデータからWebで閲覧可能な給与明細を作成できます。従業員に給与明細を紙媒体で渡す必要がなくなり、印刷代や封入作業の人件費をカットできます。パソコンやスマホで給与明細が確認できるようになれば、気になった時にいつでも給与が確認できますので、従業員にとってもメリットが大きいでしょう。勘定奉行や弥生会計など一般的な給与計算ソフトにはCSVデータの出力機能がありますので、Payslipを使えば、カンタンにWeb給与明細を発行できます。

詳細は公式サイトよりご確認下さい。

給与PROの強み

自社作業よりも低コスト!

給与業務をまるごとアウトソーシングすることで、経理部門の人件費をカットできます。

現在の人件費のみならず、担当者の離職に伴う新規採用にかかるコストを考えると、事務コストのコストパフォーマンスは年々上昇していきます。給与PROは料金体系が明確ですので、料金プランと現在の人件費を比較することで、コストパフォーマンスを検証できます。

給与計算業務をトータルサポート

給与計算担当者の退職や休職があると、引き継ぎ作業には手間も時間もかかります。ですが、給与計算業務をアウトソーシングすることで、今までの給与計算業務のノウハウを蓄積する必要がなくなり、先の悩みから解放されることでしょう。

また、年末調整のような繁忙期に伴う膨大な入力・計算業務をアウトソーシングすることで、これらの業務負担を減らすことができます。

専門性の高いサービス

給与PROは給与計算代行専業のため、常に最新の法改正に対応しています。

アウトソーシングすることで、給与計算ソフトの設定変更や従業員への周知などの法改正への対応から解放されます。

また、給与PROは人事・労務のプロフェッショナルである社会保険労務士と連携しているため、「専門性を伴う高品質なサービス」の安心感もあります。

料金プランについて

基本サービス:給与計算代行業務
導入費用
初期設定費用:50,000円~
社員情報登録:300円/人
経過月データ登録:200円/人・月
マスタ更新:300円/人

賞与計算や年末調整代行など、オプション料金の詳細は公式サイトをご確認ください。

類似サービスとの違いは?

給与PROの基本料金を元に、給与計算業務のアウトソーシングと、給与計算ソフトを導入し自社で給与計算を行う場合のコストを比較してみます。

【条件】
従業員10名分
初期費用を含む
複数の料金プランがある場合は、最も安いプランとする

【結果】
給与PRO(¥5,500+基本料金¥10,000+初期費用¥58,000)
マネーフォワードクラウド給与(¥5,980)(ユーザー課金)
人事労務ソフトfreee(¥5,980)(ユーザー課金)
ジョブカン給与計算(¥4,000)(ユーザー課金)
フリーウェイ給与計算(¥1,980)(ユーザー課金)

給与PROの月額料金は15,500円。経理の人件費を考えると大幅なコストダウンと思われがちですが、あくまでも基本料金で、賞与計算や年末調整など諸々の業務が含まれていませんので注意が必要です。

全てのフルオプションを加えて計算すると、以下の料金になります。

  • 賞与計算(¥3,000+基本料金¥10,000)
  • 住民税更新代行(¥3,000+基本料金¥5,000)
  • 勤怠管理(¥2,600)
  • ウェブ給与明細(¥400(※)+基本料金¥5,000)※1帳票・40円

従業員10名と仮定した場合、月額30,000円前後です。それでも人件費に比べると安価なので、クライアントへの請求書発行や損益計算書の作成など含まれていない業務はありますが、アウトソーシングすることで企業経営の支出削減効果は期待できると言えるでしょう。

ただし、中途半端な業務委託を行ってしまうと、アウトソーシング業者とのやり取りが増える分、業務負担が増えてしまうリスクがあります。アウトソーシングを検討する際には委託する業務範囲を明確にした上で、見積もりを依頼しましょう。

画像・データ出典:給与PRO公式サイト

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執筆者 hearthworld