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テレワークなどの在宅勤務でも手軽に会議ができるツールとしてWeb会議ツールを導入する企業が増えてきました。特に新型コロナウイルスの拡大に伴いその普及率は一気に高まったと言えるでしょう。
今回紹介するTeleOfficeは、ビデオ通話はもちろん、ホワイトボードの共有などで効率的にビデオ会議が行えることから注目されているサービスです。
機能面や特徴、料金などを解説しますのでサービス選定の参考にしてください。
TeleOfficeとは
TeleOfficeとは株式会社が運営しているWeb会議システムです。
簡単な操作でストレスフリーにWeb会議が実現できる点が好評で、遠隔会議はもちろん、営業同行、教育研修、テレワークにおけるコミュニケーションなど幅広い運用が可能という特徴があります。
おすすめの類似Web会議システム
時間や場所を選ばずに高品質なWeb会議を: RemoteMeeting
(4.5)
定額制月額費用 | 990円~ | 従量制費用 | 29円/分 |
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初期費用 | 0円〜 | 無料お試し | 要お問合せ |
プログラムをインストールすることなく、Webブラウザ環境だけで動作するWebRTCの技術をベースにした高品質なクラウド型Web会議サービス。インストール不要で、使い易い機能配置のため誰でも簡単に利用できます。
使いやすいインターフェースを採用
RemoteMeetingは、1つの画面でメンバーの招待や画面共有などの機能が選択できる使いやすいインターフェースで設計されています。 そのため、PC操作が苦手、初めてWeb会議システムを使うという方でも直感的に操作方法を理解することができるというメリットがあります。 Web会議への招待は、接続コードを発行して案内するか、招待メールを送るだけのため、ホストになる方でも操作方法に迷うことなく会議を始めることが可能です。
安定した会議を実現
RemoteMeetingには、Hybrid MCU AMS(Advanced Media Server)が搭載されており、効率的な映像音声処理が可能です。 メイン画面とサブ画面が2つの方式で処理されており、ネットワーク帯域を感知して最適な画質に自動で調整してくれるだけでなく、ネット環境が悪くなってもクリアな音声で会議を続けることができます。 画面共有やファイル共有、議事録作成機能が搭載されているため、会議をしながらの情報共有やプレゼンテーションが簡単に実現でき、画面録画機能でフィードバックを行うことも可能です。
利用しやすい料金体系
RemoteMeetingは、2つの料金プランを提供しており、導入企業の運用スタイルに合わせて選ぶことが可能です。 Web会議サービスの多くは、月額固定制の料金プランを採用しているものが多く、会議が少ない月でもコストが発生してしまうことがネックになってしまいます。 RemoteMeetingには、従量制プランがあるため、Web会議の利用が少ない場合でも、発生する費用は使用した時間分だけのため、予算を圧迫することなく導入企業にあった運用が実現できます。
高品質なテレビ会議を実現: LoopGate
(4.5)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | トライアル環境あり |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入社数 | 2,500社以上 |
日本で開発されたWeb会議・テレビ会議システム。パソコンやタブレットだけでなく、据え置きの専用機もあり、それらを組み合わせて接続できる利用シーンの豊富さと安定した接続性に優れたオンラインコミュニケーションツールです。
接続や操作が簡単
LoopGateの特徴は、操作性が良いことです。 ボタンを押すだけで、簡単に接続できるため、機械が苦手な方でも問題なく扱うことができます。
きれいな画質
画質がきれいなことも、LoopGateの特徴です。 最大で1920×1080ピクセルのフルHDに対応しています。 細部まで鮮明な画質となっており、相手の表情、資料などを確認しながら、テレビ会議が行えます。
カスタマイズができる
人感センサーと組み合わせた無人対応窓口の設置など、自社の用途に合わせてカスタマイズも可能です。
TeleOfficeの機能·特徴
直感的操作が可能
TeleOfficeは基本的にワンタッチで操作できる手軽さが魅力的です。
シンプルなアイコンで難しい操作なく利用することができるので、初めてWeb会議ツールを使ってみるという方にもおすすめできます。
また、資料操作についても拡大縮小が簡単で、書き込み内容を会議参加者と同期して共有することができる手軽さです。
マルチデバイスに対応
TeleOfficeはPCだけでなくスマホやタブレットにも対応しているため、いつでも場所を選ばずにWeb会議を行うことができます。
参加だけでなく、スマホからでも会議の開催が行えることが特徴的で、自宅にPCがなくても手軽にWeb会議を行うことが可能です。
リアルタイムの情報共有
TeleOfficeのクイックアップロード機能は、Web会議中でも写真撮影した情報をリアルタイムに共有することが可能となります。
例えば、上長が現場の状況を確認するために利用したり、テレワーク中の資料共有などにも使うことができるでしょう。
TeleOfficeの料金·価格
TeleOfficeの料金については公開されていないので公式サイトからお問い合わせの必要があります。
2021年3月現在/詳細は公式サイトを確認
無料トライアルについて
TeleOfficeでは、事前に機能や使用感について確認したいという方に向けて1ヶ月間無料のトライアルを提供しています。
公式サイトから会社名や氏名、メールアドレス、電話番号など基本的な情報を入力することで体験版を利用することができます。
また、トライアル開始前に実際に使ってみたいという方には、東京·大阪にあるショールームへ来社することでデモンストレーション体験をすることも可能です。
TeleOffice導入のメリット
幅広い活用ができるようになる
TeleOfficeはPCだけでなくスマホやタブレットからでも手軽にWeb会議が召集·開催できるので、会議以外にもテレワークでの連絡業務に活用したり、現場での作業を確認するためなど幅広く利用することが可能となります。
堅牢性の高いセキュリティで利用できる
TeleOfficeは通信の暗号化が行われているので、外部からのサイバー攻撃への対策も万全です。
また、IDとパスワードだけでなく端末情報も登録して利用することでフィッシングが行われても情報が抜き取られる可能性は極めて低いと言えます。
会議では社外秘の情報を扱うこともあるので、他人が容易に侵入できない状況でWeb会議ができるというのは大きなメリットとなります。
TeleOfficeの導入事例·評判
会議における出張コスト削減に成功
“拠点間会議における出張コストや紙の資料を作成するコストなど、時間·コスト面での負担を効率化することはできないかと思いTeleOfficeを導入しました。導入の決め手になったのは直感的に操作できる点とセキュリティ面が強力だったことですね。導入後は会議における出張コストがかからなくなっただけでなく、新人研修などにも活用しています。”(株式会社レーベンコミュニティ様)
情報共有の効率化ができました
“本社と全国にいるスタッフとの情報共有をより円滑にするためにTeleOfficeを導入しました。導入後は遠隔会議が可能になっただけでなく、資料共有などで情報伝達が効率化されました。紙の資料をデータ化してクラウドで保存できるようになったのでペーパーレス化にもつながり助かっています。”(株式会社ファミリーマート様)
類似サービスとの比較
TeleOfficeとの類似サービスとしては、LiveOnやBIZMEEなどが挙げられます。
LiveOnは高品質な音声と映像で臨場感があるコミュニケーションを実現できるWeb会議システムです。
独自プロトコルによるデータの暗号化でセキュリティ対策についても、高い安全性を実現しており、直感的で使いやすい操作性もユーザーから高評価されています。
料金としては、クラウド版が月額3,000円から利用することができます。
BIZMEEは完全無料で利用することができるWeb会議システムです。
無料でありながら画面共有機能やホワイトボード機能などWeb会議に必要な基本的な機能をしっかり搭載しています。
料金としては、初期費用と月額費用共に無料で、Web会議に使う端末代や通信費のみが発生する形式になります。
TeleOfficeを含むおすすめのweb会議ツール比較
web会議ツールについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
TeleOfficeでスムーズなコミュニケーションを
遠隔地に支社がある企業など、情報共有に課題を感じている場合であれば、TeleOfficeの導入によって課題解消へとつなげることが期待できます。
無料のトライアルだけでなく、デモンストレーションも行っているので一度操作感を確かめてから導入を検討することをおすすめします。
画像·データ出典:TeleOffice公式サイト