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目次
オフィス以外でも電話対応業務を行うためやリモートワーク実現のために、ビデオ通話システムを活用する企業が多くなりました。
本記事では、スマートフォンでも利用できるビデオトークについて取り上げて、主な機能、特徴、料金プランなどをご紹介いたします。
ビデオトークとは?
ビデオトークは、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社が提供しているビデオ通話サービスです。
お持ちのスマートフォンを使って、離れた相手とビデオ通話が行えます。
オンライン営業、オンライン診療、カスタマーサポート、採用面接などさまざまな場面で活用されています。
おすすめの類似Web会議システム
時間や場所を選ばずに高品質なWeb会議を: RemoteMeeting
(4.5)

定額制月額費用 | 990円~ | 従量制費用 | 29円/分 |
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初期費用 | 0円〜 | 無料お試し | 要お問合せ |
プログラムをインストールすることなく、Webブラウザ環境だけで動作するWebRTCの技術をベースにした高品質なクラウド型Web会議サービス。インストール不要で、使い易い機能配置のため誰でも簡単に利用できます。
使いやすいインターフェースを採用
RemoteMeetingは、1つの画面でメンバーの招待や画面共有などの機能が選択できる使いやすいインターフェースで設計されています。 そのため、PC操作が苦手、初めてWeb会議システムを使うという方でも直感的に操作方法を理解することができるというメリットがあります。 Web会議への招待は、接続コードを発行して案内するか、招待メールを送るだけのため、ホストになる方でも操作方法に迷うことなく会議を始めることが可能です。
安定した会議を実現
RemoteMeetingには、Hybrid MCU AMS(Advanced Media Server)が搭載されており、効率的な映像音声処理が可能です。 メイン画面とサブ画面が2つの方式で処理されており、ネットワーク帯域を感知して最適な画質に自動で調整してくれるだけでなく、ネット環境が悪くなってもクリアな音声で会議を続けることができます。 画面共有やファイル共有、議事録作成機能が搭載されているため、会議をしながらの情報共有やプレゼンテーションが簡単に実現でき、画面録画機能でフィードバックを行うことも可能です。
利用しやすい料金体系
RemoteMeetingは、2つの料金プランを提供しており、導入企業の運用スタイルに合わせて選ぶことが可能です。 Web会議サービスの多くは、月額固定制の料金プランを採用しているものが多く、会議が少ない月でもコストが発生してしまうことがネックになってしまいます。 RemoteMeetingには、従量制プランがあるため、Web会議の利用が少ない場合でも、発生する費用は使用した時間分だけのため、予算を圧迫することなく導入企業にあった運用が実現できます。
高品質なテレビ会議を実現: LoopGate
(4.5)

月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | トライアル環境あり |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入社数 | 2,500社以上 |
日本で開発されたWeb会議・テレビ会議システム。パソコンやタブレットだけでなく、据え置きの専用機もあり、それらを組み合わせて接続できる利用シーンの豊富さと安定した接続性に優れたオンラインコミュニケーションツールです。
接続や操作が簡単
LoopGateの特徴は、操作性が良いことです。 ボタンを押すだけで、簡単に接続できるため、機械が苦手な方でも問題なく扱うことができます。
きれいな画質
画質がきれいなことも、LoopGateの特徴です。 最大で1920×1080ピクセルのフルHDに対応しています。 細部まで鮮明な画質となっており、相手の表情、資料などを確認しながら、テレビ会議が行えます。
カスタマイズができる
人感センサーと組み合わせた無人対応窓口の設置など、自社の用途に合わせてカスタマイズも可能です。
ビデオトークの特徴・機能
では、ビデオトークにはどのような特徴があるのでしょうか。
見ていきましょう。
電話番号だけでビデオ通話可能
ビデオトークの特徴は、電話番号だけでビデオ通話が可能な点です。
専用URLを発行したら、送信通話したい相手の携帯電話番号へSMS送信するだけなので、操作も簡単です。
アプリインストールやアカウント作成は不要なので、顧客側もストレスを感じることなく利用しやすいサービスです。
テキストチャット機能
チャット機能が利用できることも、ビデオトークの特徴です。
テキストベースのチャットでのやり取りができるため、言葉ではわかりにくい内容を視覚的に伝えることができます。
通話状況レポート機能
ビデオトークには、通話状況レポートもあります。
ビデオ通話履歴、オペレーターの対応状況などを管理画面から、いつでもチェック可能です。
終話画面カスタマイズ機能
終話画面カスタマイズ機能を使えば、ビデオ通話終了後の画面設定も行えます。
お礼のテキストメッセージ、ホームページやアンケートへのリンクを設定しておくことで、顧客満足度アップやビジネスチャンスが掴みやすくなります。
ビデオトーク導入のメリット
ビデオトークの強みは、信頼性や安全性です。
大手のNTTグループが提供しているサービスだけあって、手厚いサポート体制が整っています。
セキュリティ面もしっかりしていますので、大事な商談、採用面接などでも、安心してビデオ通話が行えます。
ほかのシステムとも連携しやすいことも、ビデオトークの強みです。
CRMシステム、自動音声応答など利用中のシステムにビデオトークを追加することで、より便利に活用できます。
ビデオトークの価格・料金プラン
ビデオトークの料金体系は、初期費用+月額費用となっています。
1セッションあたりの料金は、12,000円(税別)です。
導入、運用、API連携などのサポート料金はかかりません。
詳細な料金については、要問い合わせです。
公式サイトのフォームから、2週間無料トライアル版のお申し込みも可能です。
2021年5月現在/詳細はビデオトーク公式サイトを確認
ビデオトークの注意点
ビデオトークの注意点は、フューチャーフォンでは利用できないことです。
Android、 iOSなどを搭載したスマートフォンとブラウザが必要となります。
それ以外には、基本的に注意すべき点はありませんのでおすすめです。
ビデオトークの導入事例・評判
賃貸オーナーと借主のミスマッチを防ぎやすくなった
“誰でもすぐに使えるツールであることが導入の決め手です。ビデオトークのおかげで、入居希望者様の様子がよくわかるようになり、賃貸オーナーと借主とのミスマッチも約80%削減できました。”(武蔵コミュニティー株式会社様)
ビデオトークによるビデオ査定で成約率100%を実現
“ビデオ査定にビデオトークを活用したところ、成約率が100%になりました。バイヤーからも使いやすいと評判です。今後はビデオトークを商談にも活用していきたいです。”(株式会社STAYGOLD様)
類似サービスとの比較
ビデオトークと類似したサービスとしては、株式会社かんざしが提供しているクラウド商談どこでもSHOWBYがあります。
クラウド商談どこでもSHOWBYの月額料金は、ルーム課金タイプが5,500円、ユーザー課金タイプが1,980円です。
機能としては、バーチャルエントランス、チャット、ファイル共有・送信などを搭載しています。
名刺交換、商談後のアンケート機能、ログ機能などもあります。
ビデオトークを含むおすすめのweb会議ツール比較
ビデオ通話、Web会議システムについては以下の記事でも紹介しています。
ビデオトークの導入で、顧客満足度向上やオンラインビジネスの成功を
ビデオトークは、テキストチャット、複数通話、通話状況レポートなどの機能を搭載したビデオ通話サービスです。
2週間無料もトライアル版のほかに、詳しい資料もダウンロードできますので、導入をお考えの方はチェックしてみると良いでしょう。
画像·データ出典:ビデオトーク公式サイト