- 月額費用
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- 初期費用
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- 無料お試し
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- 導入社数
- 750社以上
近年、ネット上で社外秘の情報や顧客情報を取り扱うのは当たり前になっています。
このような中で、各企業が課題としているのがセキュリティ対策です。
最近ではサンドボックスなどの新技術が開発されているものの、既存のウイルスしか検知できないため全てのウイルスを検出するには限界があります。
このような課題を解決するのが『VOTIRO Disarmer』です。
今回はVOTIRO Disarmerについて、サービスの内容や特徴、利用料金や口コミについて解説していきます。
VOTIRO Disarmerとは
VOTIRO Disarmerとは、サニタイズを行いあらゆる脅威から情報を保護するファイル・メール無害化ソリューションです。
従来の検知型セキュリティの場合、既存のウイルスは検知できるものの、そうではないファイルやそうではないかもしれないファイルはそのままスルーしてしまいます。
VOTIRO Disarmerの場合は、既存のウイルスはそのまま検知し、そうではないファイルやそうではないかもしれないファイルに関しても、驚異の有無にかかわらずサニタイズ(消毒)が行われ無害化を強制的に実行します。
具体的には、当該ファイルフォーマットにおいて、実行可能コードが埋め込まれ得る箇所を削除したり無意味なデータへと置き換えます。
対応ファイルには下記のようなものがあります。
・Microsoft officeファイル
・一太郎ファイル
・PDFファイル
・各種画像ファイル
・メール添付ファイル
・圧縮ファイル
・AutoCAD
・JWW CAD
・SXF CAD
おすすめの類似WAF・サイバー攻撃対策システム
Webサイトを堅牢性の高いセキュリティで守る: Cloudbric WAF+
(4.5)
月額料金 | 28,000円〜 | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入実績 | 6,550サイト以上 |
あらゆる包囲からのサイバー攻撃に対し、強固なセキュリティでWebサイトを守ることができ、高セキュリティでありながら、リーズナブルに利用することができます。 日本国内だけでも6,550サイト以上で導入されており、確かな導入効果が期待できるサービスと言えます。
簡単に導入できる
Cloudbric WAF+は、最短3プロセスで導入できる手軽さが魅力的です。 エージェントやモジュールをインストールする必要がなく、導入ヒアリングシートに必要事項を記入して提出、Cloudbric WAF+側でセキュリティプラットフォームを構築してもらい、DNSの情報を変更すれば設定は完了です。 利用開始後は、セキュリティエキスパートが検知ログの収集·分析を行い、セキュリティ運用ポリシーの提案を行ってくれるため、導入企業向けにカスタマイズされたセキュリティサービスを利用することができます。
常時SSLを実現
Cloudbric WAF+では、ウェブサイトからの通信を暗号化することができるSSL証明書を無償で提供しています。 SSL証明書の登録と更新を全て任せることで、常時SSLを簡単に実現することができるため、セキュリティ強化につながります。 また、Webサーバ側のSSL証明書を持ち込む際にも、管理画面で簡単にアップロードすることが出来ます。
DDoS対策も可能
過剰なデータを送りつけてサーバの運用を妨害するサイバー攻撃であるDDoS攻撃に対しても、Cloudbric WAF+であれば簡単に対策することができます。 利用しているプランに関わらず、基本料金内でL3/L4のネットワークレベルとL7のアプリケーションレベルのDDoS攻撃に対応できるため、余計なコストもかかりません。
複数のセキュリティ対策がオールインワン: BLUE Sphere
(4.5)
月額費用 | 45,000円〜 | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
WAFをはじめとしたDDoS防御やDNS監視など、複数の機能に加え、もしもの時の損害にも対応できるサイバーセキュリティ保険を付帯しているサービスで、WEBサイトのセキュリティ課題を一気に解消することができます。
複数のセキュリティ対策をオールインワンで提供
BLUE Sphereであれば基本機能の章で紹介した複数の機能が一つの製品にまとまっているため、包括的にWEBサイトを防御することができます。BLUE Sphereは非常にコストパフォーマンスに優れている製品だと言えるでしょう。
登録ドメイン数が無制限
WAFを提供しているサービスのほとんどが、登録するWEBサイト数(ドメイン数)に制限があります。 しかしBLUE Sphereは、複数のサイトを運営している企業でも契約の結び直しや追加料金を払うことなくドメインを追加することができます。
改ざん検知も可能
攻撃者がWEBサーバに不正ログインをしてWEBサイトを書き換えてしまうサイバー攻撃も軽視できない重大な問題となっています。 WEBサイトを改ざんされるとサービスが利用できなくなったり、サイト訪問者へのウイルス感染などの危険性があるため、改ざん時には早急に検知する対策が望まれます。
類似サービス: Securify
(4.5)
月額費用 | 要お問合せ | 無料お試し | 2週間 |
---|---|---|---|
初期費用 | 要お問合せ | 最低導入期間 | 要問い合わせ |
Securifyとは、株式会社スリーシェイクが運営している脆弱性診断ツールです。 外部セキュリティベンダーでは難しかったスピーディーかつ手軽な脆弱性診断を実現し、セキュリティレベルを可視化、DevSecOpsへの取り組みを支援します。
最短3ステップで診断開始
Securifyの脆弱性診断は、簡単かつ短いステップで実現できます。 まずはプロジェクト名と内容を入力してプロジェクトを作成、診断対象のドメインまたはサブドメインを入力、最後に診断対象のURLを登録するだけで脆弱性の診断を始めることが可能です。
シンプルで使いやすいインターフェース
Securifyは、シンプルで直感的に操作ができるユーザーインターフェースで設計されています。 現在の診断状況や危険度は、ダッシュボードから一目で確認することができ、セキュリティに関する専門的な知識がない場合でも、脆弱性診断を実施、管理することができます。
わかりやすい診断結果で改善をサポート
Securifyの診断結果画面では、発見された脆弱性の危険度をスコアによって可視化することができ、その脆弱性によって起こりうる問題や修正方法の例を日本語で丁寧に解説してくれます。 脆弱性と判断した根拠となるリクエストや概要解説、修正方法の提案など、トリアージに必要な情報を提示してもらえるため、自社で修正が必要な情報を調査する手間が発生しません。
VOTIRO Disarmerの特徴
VOTIRO Disarmerの特徴は既存の情報だけに頼らず、全てのファイルを消毒するので感染リスクをこれまで以上に減らすことができます。
情報の漏洩に最も注意が必要と言える、医療現場や金融機関などで積極的に導入されています。
おすすめのWAFサービス
VOTIRO Disarmerの利用料金
VOTIRO Disarmerの利用料金は公表されておらず、公式HPからお問い合わせをすると知ることができます。
VOTIRO Disarmerの口コミと評判
VOTIRO Disarmerを実際に利用した企業の口コミや評判は見つからなかったものの、国内のあらゆる機関で導入実績があり、その数は750社を超えています。
全てのファイルをサニタイズ(消毒)するため、受信する側の知識や意識の高さに関係なくセキュリティ対策が可能です。
VOTIRO Disarmerなら万全のセキュリティ対策が可能
今回はVOTIRO Disarmerについて解説してきました。
既存のウイルス関係なく、全てのファイルを消毒可能であるためウイルス感染などによる情報漏洩を防ぐことができます。
難しい設定などは一切必要ないため、初めて導入するといった場合でも安心です。