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アプリやWebサイトのセキュリティ対策の一つに『CAPTCHA』があります。
海外からのBOTによるフォーム攻撃などを防げる一方で、難しい設定になるとログインに関する問い合わせが急増したり、ユーザーの離脱にも繋がってしまいます。
このようなCAPTCHAに関する課題を解決し、セキュリティ対策を行えるのが『Capy CAPTCHA』です。
今回はCapy CAPTCHAについて、サービスの内容や特徴、利用料金や口コミについて解説していきます。
Capy CAPTCHAとは
Capy CAPTCHAとは、簡単な操作性と高いレベルでBOTを排除できるCAPTCHAツールです。
離脱の原因となっていた複雑なCAPTCHAは、PCの場合で1ドラックや1ドロップ、スマホであれば1スワイプでBOTの判定が可能となります。
CAPTCHAの種類には『パズルキャプチャ』と『アバターキャプチャ』があり、ユーザーにとってはとても分かりやすいものでありながらBOTの侵入を防ぐことができます。
そのため「ログインができない」といったCAPTCHAが原因の問い合わせを減少させ、過去の導入実績では離脱率を11%改善することに成功しています。
Capyは、SaaS型であることから定期的なメンテナンスや設定などは一切必要なく、一日あたり2000万回使用されることで得られた情報を統合し、常に最新のセキュリティ対策が可能です。
レポーティング機能では日々の運用状況を把握することができて、利用者に合わせたカスタマイズも可能です。
おすすめの類似WAF・サイバー攻撃対策システム
Webサイトを堅牢性の高いセキュリティで守る: Cloudbric WAF+
(4.5)
月額料金 | 28,000円〜 | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入実績 | 6,550サイト以上 |
あらゆる包囲からのサイバー攻撃に対し、強固なセキュリティでWebサイトを守ることができ、高セキュリティでありながら、リーズナブルに利用することができます。 日本国内だけでも6,550サイト以上で導入されており、確かな導入効果が期待できるサービスと言えます。
簡単に導入できる
Cloudbric WAF+は、最短3プロセスで導入できる手軽さが魅力的です。 エージェントやモジュールをインストールする必要がなく、導入ヒアリングシートに必要事項を記入して提出、Cloudbric WAF+側でセキュリティプラットフォームを構築してもらい、DNSの情報を変更すれば設定は完了です。 利用開始後は、セキュリティエキスパートが検知ログの収集·分析を行い、セキュリティ運用ポリシーの提案を行ってくれるため、導入企業向けにカスタマイズされたセキュリティサービスを利用することができます。
常時SSLを実現
Cloudbric WAF+では、ウェブサイトからの通信を暗号化することができるSSL証明書を無償で提供しています。 SSL証明書の登録と更新を全て任せることで、常時SSLを簡単に実現することができるため、セキュリティ強化につながります。 また、Webサーバ側のSSL証明書を持ち込む際にも、管理画面で簡単にアップロードすることが出来ます。
DDoS対策も可能
過剰なデータを送りつけてサーバの運用を妨害するサイバー攻撃であるDDoS攻撃に対しても、Cloudbric WAF+であれば簡単に対策することができます。 利用しているプランに関わらず、基本料金内でL3/L4のネットワークレベルとL7のアプリケーションレベルのDDoS攻撃に対応できるため、余計なコストもかかりません。
複数のセキュリティ対策がオールインワン: BLUE Sphere
(4.5)
月額費用 | 45,000円〜 | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
WAFをはじめとしたDDoS防御やDNS監視など、複数の機能に加え、もしもの時の損害にも対応できるサイバーセキュリティ保険を付帯しているサービスで、WEBサイトのセキュリティ課題を一気に解消することができます。
複数のセキュリティ対策をオールインワンで提供
BLUE Sphereであれば基本機能の章で紹介した複数の機能が一つの製品にまとまっているため、包括的にWEBサイトを防御することができます。BLUE Sphereは非常にコストパフォーマンスに優れている製品だと言えるでしょう。
登録ドメイン数が無制限
WAFを提供しているサービスのほとんどが、登録するWEBサイト数(ドメイン数)に制限があります。 しかしBLUE Sphereは、複数のサイトを運営している企業でも契約の結び直しや追加料金を払うことなくドメインを追加することができます。
改ざん検知も可能
攻撃者がWEBサーバに不正ログインをしてWEBサイトを書き換えてしまうサイバー攻撃も軽視できない重大な問題となっています。 WEBサイトを改ざんされるとサービスが利用できなくなったり、サイト訪問者へのウイルス感染などの危険性があるため、改ざん時には早急に検知する対策が望まれます。
類似サービス: Securify
(4.5)
月額費用 | 要お問合せ | 無料お試し | 2週間 |
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初期費用 | 要お問合せ | 最低導入期間 | 要問い合わせ |
Securifyとは、株式会社スリーシェイクが運営している脆弱性診断ツールです。 外部セキュリティベンダーでは難しかったスピーディーかつ手軽な脆弱性診断を実現し、セキュリティレベルを可視化、DevSecOpsへの取り組みを支援します。
最短3ステップで診断開始
Securifyの脆弱性診断は、簡単かつ短いステップで実現できます。 まずはプロジェクト名と内容を入力してプロジェクトを作成、診断対象のドメインまたはサブドメインを入力、最後に診断対象のURLを登録するだけで脆弱性の診断を始めることが可能です。
シンプルで使いやすいインターフェース
Securifyは、シンプルで直感的に操作ができるユーザーインターフェースで設計されています。 現在の診断状況や危険度は、ダッシュボードから一目で確認することができ、セキュリティに関する専門的な知識がない場合でも、脆弱性診断を実施、管理することができます。
わかりやすい診断結果で改善をサポート
Securifyの診断結果画面では、発見された脆弱性の危険度をスコアによって可視化することができ、その脆弱性によって起こりうる問題や修正方法の例を日本語で丁寧に解説してくれます。 脆弱性と判断した根拠となるリクエストや概要解説、修正方法の提案など、トリアージに必要な情報を提示してもらえるため、自社で修正が必要な情報を調査する手間が発生しません。
Capy CAPTCHAの特徴
Capy CAPTCHAの特徴は、ただ実装するだけでなくCAPTCHAのレベル調整など、自由にカスタマイズが可能となっていることです。
導入に関してもSaaSでの提供であることから、最短30分ほどで簡単に実装できて海外からの利用も問題ありません。
普段の運用に関してもサポート体制が充実しており、レポートも確認できます。
おすすめのWAFサービス
Capy CAPTCHAの利用料金
Capy CAPTCHAの利用料金は従量課金制となっており、長期契約割引なども用意されています。
具体的な金額は公表されておらず、公式HPからのお問い合わせで詳細について知ることができます。
Capy CAPTCHAの口コミと評判
Capy CAPTCHAを実際に利用した企業の口コミや評判として多かったのが『圧倒的なユーザビリティの良さでお客様の負担を最小限に運営ができた』といった内容でした。
難しすぎず1スワイプで簡単にログインできるので、幅広い利用者層に対応できます。
各企業によって画像などのカスタマイズもできるので、安心です。
CAPTCHAを導入するならCapy CAPTCHAがおすすめ
今回はCapy CAPTCHAについて解説してきました。
CAPTCHAにありがちなログインに関するクレームなどを最小限に抑え、少なからず発生していた離脱の防止にも役立ちます。
簡単な操作性でありながらBOTの侵入を防ぐことが可能です。
運用に関してもレポートの確認はもちろん、サポートも受けれるので安心です。