- 月額費用
- 要お問合せ
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- 要お問合せ
- 導入社数
- 非公開
採用活動では自社に適した、できるだけ長く活躍してくれる人材を見極める必要があります。しかしながらこれは面接だけでは難しく、適性検査を導入する企業は少なくありません。
ただし、一口に適性検査といっても、その種類は多岐にわたります。
V-CATとは?
V-CATは特に人物の「持ち味」と「メンタルヘルス」の把握に特化した適性検査です。受検者に実施することで、面接だけではみえない、ストレス耐性や対人能力など、社会人として欠かせない人物の本質的な要素を判断することができます。これは意図的な結果の改ざんが難しいという点で自己申告の質問紙法検査やアンケート形式の検査とも異なる作業検査法です。
おすすめの類似適性検査ツール
V-CATの特徴
作業検査法のひとつにクレペリン検査というものがありますが、V-CATはこれを応用・発展させた適性検査です。またその特徴として次のような点が挙げられます。
入社後の教育や人材配置に利用できる
採用選考に使用されることの多い適性検査ですが、V-CATは入社後の教育や人材配置にも利用できます。これは人物のストレス耐性や強み、価値観といった、社会生活に欠かせないさまざまな能力を把握できるからです。
担当者の負担を軽減できる
V-CATの検査の所要時間はおよそ50分と短時間です。また検査はCDを流すだけでおこなえるので人事担当者の負担を軽減できます。
結果が正確
V-CATでは検査の解析を豊富な経験をもった専門家が測定用紙を1枚1枚目視で確認しておこないます。このため、受検者の筆跡や筆圧、回答の訂正までチェックすることができます。こうしたアナログ的な解析により、機械的には見極められない「嘘」も見抜くことが可能です。
おすすめの適性検査サービス
V-CATの料金
現在V-CATの料金については公式サイトなどには明示されていません。このため、電話やメールによる問い合わせが必要です。
V-CATの評判・口コミ
ではtanθは実際に導入したユーザーからどのような評価を受けているのでしょうか。その声をいくつかご紹介します。
・V-CATの検査結果は人物ごとのストレス耐性や行動特性も明確にされるので、採用担当者として正確な人物の把握に役立っています。
・V-CATは人物の「持ち味」もわかるので、その結果を現場の指導者と共有することで人事とのコミュニケーションが円滑になりました。
まとめ
適性検査は書類選考や面接では把握できなかった人物の情報を得ることができ、採用活動の精度や効率アップに役立ちます。そこで、V-CATの導入を検討するのであれば、まずはメールや電話で資料請求、トライアルなどの問い合わせをしてみてはいかがでしょう。また公式サイトではV-CATの詳しい検査内容も確認することができます。
おすすめの適性検査サービス