目次
Lychee Redmineに関するネット上にあった口コミや評判をまとめましたので、Lychee Redmineをご検討の方はぜひ参考にしてください。
Lychee Redmineの評判・口コミ
Lychee Redmineのいい評判・口コミ
Lychee Redmineでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・導入に手間が掛からず、自前のサーバーでセットアップし保守管理できるため、時間コストが省けてありがたい。
・担当、ステータス、説明、対応や完了日時など細かく記載内容があるので、タスクの状況を管理しやすい。
・Redmineでは必要となるプラグインが不要。ガントチャートが分かりやすく自由度が高い。
Lychee Redmineは無料版もあり導入が簡単なため多くのユーザーに利用されています。
プロジェクト全体の進捗状況を可視化でき、グラフの作成も簡単に行えるため、視覚的に進捗状況の遅れを知ることができます。
ガントチャートは直感的な操作で作成でき、管理が行えてスケジュール管理がしっかりできるので業務効率が改善されたと評判です。
Lychee Redmineの悪い評判・口コミ
Lychee Redmineでは、以下のような悪い口コミ・評判がありました。
Lychee Redmineの悪い口コミ・評判
・スマホやタブレット環境からのチケット発行やガントチャート編集をもっとやりやすくしてほしい。
・WBSチャートの作成時、ディスプレイ上での確認はある程度大きさがあれば見れるが、紙に印刷する場合、配置が難しく文字が小さくて読みにくい。
・複数のプロジェクトをガントチャートで横断表示させる場合、マイルストーンが表示できない。
スケジュール管理機能として十分に役割を果たしており、悪い口コミはあまり見つかりませんでした。
そんな中、デザイン性に関する悪い口コミがあり、パソコン上では満足に操作が可能なシステムですが、スマホやタブレットからではガントチャートの編集が難しいようです。
紙に印刷した際も表示が小さくなりすぎて読みにくいなどのデザイン性に関する悪い口コミがありましたが、ユーザー達はほぼ満足といった様子でした。
おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール
あらゆる業務を一元管理: monday.com
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 140,000社 |
チームのタスク、プロジェクト、スケジュール、ファイル、チャットを一元管理できるプラットフォーム。プログラミング不要でさまざまな機能が実装できるローコード/ノーコード開発プラットフォームとして、ニーズに合わせて自由にカスタマイズできます。
タスク管理の煩雑さを解消
monday.comは、Excelライクな見た目でタスク管理をすることが可能です。 ドラッグ&ドロップの直感的操作でタスクを入れ替えることができ、タスクの期限が迫った場合は、自動でアラートを送ることができるため、利便性に優れています。 タスクは、チームメンバーで共有することができるため、タスク漏れの心配もなく、リアルタイムでタスクの更新も可能なため、チームメンバーがいつでも最新のタスクを確認できるようになります。
リモートワークの管理にも最適
リモートワークにおける課題として多く挙げられるのが、メンバーの稼働状況がわからず、業務負荷が大きいメンバーの存在に気づくことができないという点です。 monday.comは、ブラウザベースで利用できるため、場所を選ばずアクセスすることが可能で、タスクごとにチャットをすることで、出社時と変わらないパフォーマンスを実現します。
リアルタイムでのタスク管理が可能
チーム内でいつでも最新のタスク共有ができるため、リアルタイムでのタスク管理が可能となります。 管理者は、誰が今どんなタスクを処理しているのか、タスクの抱えすぎになっていないかがリアルタイムで確認でき、適切なプロジェクト管理が可能となり、チームメンバーは自分以外のメンバーがどんなタスクを抱えているのかが把握できることでタスクの依頼や協働作業がしやすくなります。
操作性に優れたグループウェア: aipo
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ウェブブラウザから利用するグループウェアで、スケジュール管理、ワークフロー、Webメール、ファイル共有、ブログ、掲示板等の機能を有し、ひとつの画面でチームの予定を確認でき、空き時間がひと目で分かります。
テレワークにおけるスケジュール管理が可能
テレワークにおける課題として上位に挙げられるのが、メンバーとのスケジュール共有です。 テレワークのみならず、フリーアドレスや別フロアで仕事をしている場合でも、誰がどこで何をしているのかを瞬時に把握することは困難となります。 aipoは、クラウド型のサービスであるため、場所を選ばずにスケジュールの入力·確認が可能です。入力されたスケジュールは、リアルタイムで更新されるため、いつでもメンバーの最新の予定を把握することが可能となります。
ダブルブッキングのないスケジュール管理を実現
紙やホワイトボードでのスケジュール管理では、書き込み·修正を繰り返すうちに煩雑化してしまい、会議や設備予約のダブルブッキングが起きるリスクが高まります。 aipoでは、登録するメンバーを部署やチームなどのグループごとに振り分けることができます。 予定登録の際に、会議室や社用車など設備に関しても登録することができるため、設備に関するダブルブッキングを防止することが可能です。
Excelでのスケジュール管理から脱却できる
Excelでのスケジュール管理は、同時編集ができないことや、複雑な数式を用いている場合などに属人化が起きやすいことが問題となります。 また、Excelは基本的にPCからの編集に向いており、外出先からモバイルで操作することが難しいというデメリットもあります。
Lychee Redmineを導入した結果は?
Lychee Redmineを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
Lychee Redmineを導入した結果に関する評判・口コミ
・簡単に導入でき、各部署にIDを配布して統一的な管理体制に移行することができた。
・複数のシステムの対応状況が分かれて管理でき、一覧や検索がしやすいため対応がスムーズになり業務効率が良くなった。
・課題やタスクをエクセルベースでやり取りしていた時にエクセル管理漏れがあったが、Lychee Redmineを使ってからタスク漏れが圧倒的に減った。
システムの導入により、プロジェクト全体のスケジュール管理がしやすくなり遅れなどが一目で分かるため業務効率が改善されたという意見が多かったです。
他にもタスク管理で漏れや抜けが圧倒的に少なくなったなどの業務改善も見られました。
プロジェクトの状況を一発で把握できるためリスク回避に役立ちそうです。
Lychee Redmineの改善希望ポイントは?
Lychee Redmineに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
Lychee Redmineで改善して欲しいポイント
・ちゃんと理解して使わないと持ち腐れになってしまう。人へのインスとレーションという点を解決できる方策があれば活用の幅が広がる。
・チケット更新が途絶えているときにけん制するなど、チケット更新内容がもう少し見やすくなってほしい。
・機能が多く把握が難しいため、機能一覧のリストや逆引きマニュアルがあると使いやすくなる。
Lychee Redmineはスケジュール管理がしっかりでき、機能が豊富です。
その反面、機能が多すぎて使い切れないなどチーム全体が使いこなせるようになるまで時間がかかるなどの意見がありました。
機能の使い方を分かりやすく説明する逆引きマニュアルや機能一覧リストなどがあればもっと機能を使いこなし効率的な作業に繋がると思います。
Lychee Redmineの料金や導入事例などについて
Lychee Redmineの料金や導入事例、その他機能の詳細等についてはこちらの記事をご参照ください。