プロジェクト管理ツールとは
- プロジェクト管理ツールはタスク管理や工数管理、進捗状況の管理などを効率化するツール
- プロジェクト管理ツールにはクラウド型、オンプレミス型の2種類がある
- チャット機能やガントチャート機能、カレンダー機能などプロジェクトの成功をサポートする機能が満載
- プロジェクトの可視化し、タスク管理において起こりがちなミスを軽減
プロジェクト管理ツールとは、タスク管理や工数管理、進捗状況の管理などを効率化することで目標達成までの流れをスムーズにしてくれるツールです。
1つのプロジェクトだけであれば管理に大きな負担がかかることも少ないですが、複数のプロジェクトを担当するとなると、手間も時間も何倍にもなり、管理者側にかかる負担は計り知れません。プロジェクト管理ツールを導入すれば平行して複数のプロジェクトの管理でも、タスク管理や進捗管理を可視化·効率化することができるのでプロジェクト達成までを力強くサポートしてくれます。
また、働き方改革が提唱されるようになり、働く時間や場所などが多様化してきました。新型コロナウイルス対策として注目されたテレワークのようなオフィス以外での勤務形態を採用している企業にとっては、離れた場所にいるメンバーのプロジェクトを効率的に管理したいというニーズがあり、クラウド型のプロジェクト管理ツールが求めらているという背景もあります。
クラウド型
クラウド型とは自社PCに専用ソフトをインストールするのではなく、データをクラウド上で管理してサービスを使用する運用タイプになります。
インターネット環境さえあれば時間や場所を選ばずに利用することができるのでテレワークのような在宅勤務でもサービスを活用することが可能になります。
他サービスとの連携が容易にできるという点でも活用の幅が広く、セキュリティ面でもサービス提供側のサーバーで対策してくれるので手間が少ないというメリットがあります。
オンプレミス型
オンプレミス型はPCにサービスをインストールして利用する運用タイプになります。
インターネット環境がなくても利用できるのがメリットで、セキュリティ対策を自社で行いたいという場合はこちらがおすすめになります。
他サービスとの連携が難しく、外部との情報共有もリアルタイムには行いにくいというデメリットはありますが、1つのオフィスのみで利用する場合など状況によってはオンプレミス型の方が運用しやすいケースもあります。
おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール
あらゆる業務を一元管理: monday.com
(4.5)

月額費用 | 900円〜 | 無料お試し | 14日間無料 |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 140,000社 |
チームのタスク、プロジェクト、スケジュール、ファイル、チャットを一元管理できるプラットフォーム。プログラミング不要でさまざまな機能が実装できるローコード/ノーコード開発プラットフォームとして、ニーズに合わせて自由にカスタマイズできます。
タスク管理の煩雑さを解消
monday.comは、Excelライクな見た目でタスク管理をすることが可能です。 ドラッグ&ドロップの直感的操作でタスクを入れ替えることができ、タスクの期限が迫った場合は、自動でアラートを送ることができるため、利便性に優れています。 タスクは、チームメンバーで共有することができるため、タスク漏れの心配もなく、リアルタイムでタスクの更新も可能なため、チームメンバーがいつでも最新のタスクを確認できるようになります。
リモートワークの管理にも最適
リモートワークにおける課題として多く挙げられるのが、メンバーの稼働状況がわからず、業務負荷が大きいメンバーの存在に気づくことができないという点です。 monday.comは、ブラウザベースで利用できるため、場所を選ばずアクセスすることが可能で、タスクごとにチャットをすることで、出社時と変わらないパフォーマンスを実現します。
リアルタイムでのタスク管理が可能
チーム内でいつでも最新のタスク共有ができるため、リアルタイムでのタスク管理が可能となります。 管理者は、誰が今どんなタスクを処理しているのか、タスクの抱えすぎになっていないかがリアルタイムで確認でき、適切なプロジェクト管理が可能となり、チームメンバーは自分以外のメンバーがどんなタスクを抱えているのかが把握できることでタスクの依頼や協働作業がしやすくなります。
操作性に優れたグループウェア: クロジカスケジュール管理
(5.0)

月額費用 | 0円~/ユーザー | 無料お試し | 14日間無料 |
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初期費用 | 0円 | 導入会社 | 要お問合せ |
ウェブブラウザから利用するグループウェアで、スケジュール管理、日程調整、ワークフロー、ファイル共有、タイムライン、掲示板等の機能を有し、ひとつの画面でチームの予定を確認でき、空き時間がひと目で分かります。
テレワークにおけるスケジュール管理が可能
テレワークにおける課題として上位に挙げられるのが、メンバーとのスケジュール共有です。 テレワークのみならず、フリーアドレスや別フロアで仕事をしている場合でも、誰がどこで何をしているのかを瞬時に把握することは困難となります。 クロジカスケジュール管理は、クラウド型のサービスであるため、場所を選ばずにスケジュールの入力·確認が可能です。入力されたスケジュールは、リアルタイムで更新されるため、いつでもメンバーの最新の予定を把握することが可能となります。
ダブルブッキングのないスケジュール管理を実現
紙やホワイトボードでのスケジュール管理では、書き込み·修正を繰り返すうちに煩雑化してしまい、会議や設備予約のダブルブッキングが起きるリスクが高まります。 クロジカスケジュール管理では、登録するメンバーを部署やチームなどのグループごとに振り分けることができます。 予定登録の際に、会議室や社用車など設備に関しても登録することができるため、設備に関するダブルブッキングを防止することが可能です。
Excelでのスケジュール管理から脱却できる
Excelでのスケジュール管理は、同時編集ができないことや、複雑な数式を用いている場合などに属人化が起きやすいことが問題となります。 また、Excelは基本的にPCからの編集に向いており、外出先からモバイルで操作することが難しいというデメリットもあります。
プロジェクト管理ツールの料金・相場
月額料金(従量課金型)
従量課金型のプロジェクト管理ツールの相場は、およそ1アカウントあたり月額500円〜1,500円の範囲内であることが一般的です。
「ガントチャート」「コメント機能」「ステータス管理機能」などが搭載されていると月額平均1,000円前後が一般的でしょう。
プロジェクトメンバーの数により、月額10,000程度の予算でも運用可能ですが、ツールによっては利用人数の下限が定められているものもあるため、しっかりと事前に確認しておくと良いでしょう。
月額料金(月額固定型)
月額固定型の場合、料金は月額10,000円から50,000円前後が相場です。
管理可能なプロジェクト数・ストレージの容量・添付できるファイル数などによって金額が変動します。
その一方で、月額固定型のプロジェクト管理ツールはユーザー数に制限がないものも少なくありません。
その場合、利用人数が多いほど1人あたりの単価は当然割安になります。
とあるプロジェクト管理ツールを例にあげると、ユーザー数が無制限に設定されており、管理可能なプロジェクト数やストレージの容量によって、月額11,800円から月額50,000円までと3種類の法人向けプランが用意されており、規模や利用方法によって選ぶことができます。
見落としがちな費用
プロジェクト管理ツールの料金は上にあげた通りですが、一部のツールではクラウドストレージの拡張などを行う際には、追加で費用がかかることもあります。
また、ネットワーク環境が整備されていない環境下の場合など、別途LANなどの構築費用が発生します。
プロジェクト管理ツールの主な機能
プロジェクト管理ツールには業務を効率化する多くの機能が搭載されていますが、ここでは代表的な機能を紹介していきます。
タスク管理機能
プロジェクト管理ツールにおいて非常に重要な機能がタスク管理機能です。
プロジェクト全体でのタスク管理はもちろん、チームメンバー個人としての進捗状況を確認することもできるため、プロジェクト管理において進捗状況を可視化することで業務がキャパシティオーバーになっている部分を確認したりバランスを調整することができるようになります。
タスクの期間や担当者をすぐに確認できるのでわざわざチャットなどで質問する手間を省略することができます。
チャット機能
プロジェクトを進めていく上で業務連絡のためにメールソフトをわざわざ起動するのは手間がかかります。
そこで多くのプロジェクト管理ツールではチャットやコメント機能を搭載することで管理ツール内でメッセージのやりとりができるようにしています。
単なる業務連絡だけでなく、情報発信の場として利用することでプロジェクトに携わっていく中で得たナレッジの共有が可能になったり、従業員同士の親交を深めることができます。
ガントチャート機能
ガントチャートは日付とタスクを表に並べてタスク毎の予定や進捗具合を記入し、プロジェクト全体のスケジュール管理を効率化することができます。
タスクが増えてくると優先順位や全体としての流れを把握しにくくなってしまう問題点がありますがガントチャートを利用することで簡単に視覚化できるのでスケジュールを調整しなければいけない場合も適切に行うことができます。
エクセルによってガントチャートを利用しているという企業もありますが、ガントチャート以外にも便利な機能が多数搭載されているプロジェクト管理ツールを使えばツール上でガントチャートが作成でき、それを簡単に共有できるので業務を効率化できます。
カレンダー機能
カレンダー機能を利用することでプロジェクトチーム全体がプロジェクトのスケジュールを確認することが可能になります。
リアルタイムで作業の期日や詳細の変更が反映されるので、わざわざメールなどで上司に確認する必要がなくなり、いつでも最新の情報を閲覧することができます。
プロジェクトカレンダーしっかりと作成されていればそれぞれが業務の予定を立てやすくなり、進捗もスムーズになります。プロジェクト管理ツールではGoogleカレンダーなどの外部ツールと連携させることでカレンダー機能を実現しているものもあります。
プロジェクト管理ツール導入のメリット
管理側のツール導入メリット
プロジェクト管理ツールを導入することで、プロジェクトの管理者はプロジェクト全体の進捗状況を可視化することができるので、進捗具合に応じた適切な指示を出すことができます。
プロジェクトメンバーが入力した内容がリアルタイムで更新されるのでスケジュールが立てやすくなり、管理工数の削減にも繋がります。
チャットやメッセージ機能を利用することでプロジェクトメンバー間での交流を促進することができ、社員のエンゲージメント向上にも役立てることができます。
メンバー側のツール導入メリット
プロジェクトメンバーは管理ツールを導入することで自分だけでなく、全体の進捗具合も簡単に確認できるようになります。
プロジェクトのスケジュールもリアルタイムで反映され、期限も把握しやすくなるのでタスク処理のスケジュールを立てやすくなります。
タスク管理において起こりがちな連絡ミスによる遅延もリアルタイムで情報が反映されたり、チャット機能があるため未然に防ぐことができます。
ラベル機能やガントチャートを利用できることでタスクの優先度を把握しやすくなり、業務の効率化を図れるという点もメリットです。
プロジェクト管理ツール導入のデメリット
管理側のツール導入デメリット
管理者がプロジェクト管理ツールを使いこなせない場合はプロジェクト管理の効率化ができない可能性があります。
利用人数が増えるほどにコストも高額になるサービスが多いので、メンバー全員が使いこなせるようなサービスを選ぶ必要があり、メンバーに対してツールの説明をするという工数が増えるという手間もあります。
また、すでに自社で使っているツールと連携できるサービスを選ばないと連携させるために更に新たなツールを導入するという本末転倒なことにもなりかねません。
メンバー側のツール導入デメリット
プロジェクトメンバーがツール導入によって感じるデメリットは新しいツールを導入することにそもそも抵抗があるという場合です。特に年配の方になると今までのエクセルなどでのタスク管理に慣れてしまい、効率的であっても新しいものを使いたくないという場合もあります。
また、クラウド型のサービスに限ってはインターネットが使用できる環境にあることが大前提なので、オフィス以外で業務をする場合にネット環境を用意できない場合や自宅の通信状態が悪いといった場合もありツールが利用できないケースもあります。
プロジェクト管理ツール選定のポイント
製品名 | 参考価格 | 無料トライアル |
---|---|---|
octpath | 月1,650円 | ○ 30日間無料 |
クロジカスケジュール管理 | 月0円~ | ○ 14日間無料 |
monday.com | 月1,100円~ | ○ 14日間無料 |
MiLKBOX | 月30,000円 | – 要問い合わせ |
Asana | 0円~ | ○ 無料プランあり |
Jooto | 0円~ | ○ 無料プランあり |
クラウドログ | 要問い合わせ | – 要問い合わせ |
Redmine | 0円~ | ○ 30日間無料 |
Brushup | 0円~ | – 要問い合わせ |
Taskworld | 月1,050円~ | ○ 30日間無料 |
AdFlow | 要問い合わせ | – 要問い合わせ |
プロジェクト管理ツールは便利な機能を多数搭載しており、複数のプロジェクトを手がけるときなど非常に業務の効率化に貢献してくれますが、どんなツールでも良いというわけではありません。具体的には以下の点に注意してみてください。
使いやすさ
プロジェクト管理ツールは一人で使用するものではなく、プロジェクトメンバー全員が使用するものです。なので、プロジェクトに関わるメンバー全員が使いこなせるツールであるかということは非常に重要になります。
多くのプロジェクト管理ツールは直感的操作ができるようになっていますが、それでも、そもそもPC操作が苦手な年配の方などには操作が難しい場合があります。
無料トライアルを実施しているサービスも多いのでまずは試験的に運用してみて、使いやすさを確かめることをおすすめします。
クラウド型かオンプレミス型か
プロジェクト管理ツールはクラウド型かオンプレミス型かに分かれます。
自社での利用環境に応じてどちらのタイプを導入すべきか検討しましょう。
昨今のテレワークのようなオフィス以外での勤務形態を採用している企業では、離れた場所にいてもネット環境さえあれば利用することができるクラウド型がおすすめです。自社でセキュリティ面強化している場合は自社サーバーを使うオンプレミス型がおすすめです。
コスト面
プロジェクト管理ツールは低額から利用できるものも多いですが、利用者数が増えるほど料金が高額になるサービスが多く、導入前にどれくらいの費用がかかるか、容量を追加する場合はいくらかかるのかなどをしっかりと確認しておきましょう。
対応言語
昨今では外国人労働者を雇用している企業も多く、日本語だけではなく英語などの多言語に対応しているツールが必要な場合もあります。
また、海外企業と共同でプロジェクトを行う場合は、お互いの言語に対応できるプロジェクト管理ツールを選ぶことがプロジェクトを円滑に進めるためには重要です。
求めている機能が備わっているか
プロジェクト管理ツールには、自社にとって必要な機能が備わっているかどうかも非常に重要です。
機能が充実したタイプ、特定の機能のみが備わっている特化型のタイプなど様々ありますが、機能が多いほど扱いづらくなるケースも否めません。
機能が多いツールは当然コストが高くなる懸念があるため、必ずしも良いものだとは言い切れないでしょう。
サポート体制の充実
プロジェクト管理ツールは長期的に使い続けるツールです。
導入前後や運用時に、しっかりとサポートを受けられるかどうかも重要視するべきです。
プロジェクト管理ツールを初めて導入する企業の場合、しっかりと導入・活用支援の体制が構築されているかを確認しておきましょう。
おすすめプロジェクト管理ツール比較(料金・特徴で比較)
monday.com
特徴
monday.comはイスラエル発のタスク管理·プロジェクト管理ツールです。
1つのツールでタスク管理から顧客管理、マーケティングなどさまざまなワークフローが構築することができます。ビジュアルも見やすく使いやすいツールのため、初めて管理ツールを使う方にも扱いやすいツールとなっています。
主な機能
- プロジェクト管理機能
- 営業&顧客管理
- マーケティング
- タスク管理
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:1,100円〜/ユーザー
- 無料トライアル:無料版あり
2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:monday.com公式サイト
MiLKBOX
- クリエイティブ制作の進行を効率化
- 発注者側の管理負担を軽減
- クリエイターの活動の幅を広げる
- オンライン上でプロジェクト管理ができる
特徴
MiLKBOXとは、rayout株式会社が提供している、クリエイティブ制作の進行・管理を効率化することができるコラボレーションツールです。
クリエイティブの修正指示から動画リンクの共有、データの保管、社内承認などがワンストップに可能となっており、クリエイティブ制作における無駄を省いて発注者の管理負担を軽減、クリエイターの活動の幅を広げることができるサービスです。
オンライン上で制作進行が完結できるワークフローシステムを搭載しているので、すべてのクリエイターで統一された管理を実現し、コスト削減を可能とします。
主な機能
- クリエイターマネジメント機能
- プロジェクト管理機能
- 制作進行管理
- タスクマネジメント機能
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:3万円
2022年12月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:MiLKBOX公式サイト
ZAC(ザック)
- プロジェクトビジネスの効率化に特化
- 販売業務全体を管理
- 経営状況の見える化を実現
- ガントチャートで工程管理を効率化
特徴
ZACはクラウド型のERPシステムです。プロジェクト管理を通して業務効率化だけでなく、経営側にも役に立つ機能を多数搭載しています。
プロジェクトごとの売り上げと原価を紐づけることで経営に関する課題や計画の指針を立てやすくなるというメリットを持っています。ブラウザ上で見積書の編集、コピーができることでペーパーレス化も実現できます。
主な機能
- プロジェクト管理機能
- 販売管理機能
- 工数管理
- 勤怠管理
- 経費管理
- 経営モニタリング機能
- 外部連携機能
料金
公式サイトより問い合わせることで見積もりが可能。
2020年7月現在/詳細は公式サイトを確認
R.O様
業界:小売業/会社規模:31人~50人
プロジェクトを一括管理できるERPシステム
プロジェクト管理がしやすく、プロジェクトごとにかかった時間を記録してくれるので、人件費を把握しておくことができます。
詳しくはこちら
画像·データ出典:ZAC公式サイト
Asana(アサナ)
- タイムラインでプロジェクトの全体像を把握
- チームの仕事量を可視化することが可能
- 複数プロジェクトを1つの画面で管理
- 100種類以上のサービスと連携が可能
特徴
シンプルな設計でありながらチュートリアルが充実していることで初心者でも簡単にプロジェクト管理が可能になるAsana。
チームの仕事量を可視化できるので偏りなく仕事量を調整することができます。タスクの再調整もドラッグ&ドロップの簡単操作で実現可能です。複数プロジェクトを手がける場合でも1つの画面で管理することができます。
主な機能
- タイムライン機能
- ポートフォリオ機能
- 外部ツール連携
- チャット機能
料金
- Basic/0円
- Premium/月額1,200円/ユーザー
- Business月額2,700円/ユーザー
- Enterprise/要問い合わせ
2020年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:Asana公式サイト
Jooto(ジョートー)
- 使いやすいユーザーインターフェース
- タスクの優先度を視覚化
- チームメンバーのタスクも確認できる
- 外部メンバーとのコラボも可能
特徴
Jootoは直感的操作が可能で、プロジェクトの進捗状況を可視化することでタスク管理の経験が浅い方でも簡単に利用することが可能です。
細かい変更もリアルタイムで共通できるので認識のずれを極力減らすことができます。ラベル設定によってタスクの優先度を視覚的に共有することができ、プロセスのチェックも効率的に行うことができます。単純なタスク管理だけでなく、コメント機能を使ってコミュニケーションをとることも可能です。
主な機能
- タスク管理機能
- 進捗管理機能
- ユーザー管理機能
- コミュニケーション機能
- 通知設定機能
- データ共有機能
料金
- フリープラン/月額0円
- スタンダートプラン/月額500円/ライセンス
- エンタープライズプラン/月額1,300円/ユーザー
2020年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:Jooto公式サイト
クラウドログ(旧:InnoPM)
- 直感的操作で工数管理
- テレワークにも活用可能
- 作業時間の可視化が可能に
- ガントチャートの作成もできる
特徴
クラウドログは直感的操作が可能なプロジェクト管理ツールです。
ドラッグ&ドロップで簡単にプロジェクト管理ができるのでPCの操作に不慣れな方でも安心です。GoogleカレンダーやOutlookカレンダーなどと連携が可能で、更に効率的にタスクを管理できるようになります。
スマホから操作することも可能なので離れた場所にいても簡単にツールを利用することができます。
主な機能
- タイムシート機能
- ガントチャート機能
- レポート機能
- 勤怠管理機能
- 外部連携機能
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:要問い合わせ
2023年8月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:クラウドログ公式サイト
無料で使えるプロジェクト管理ツール4選
Jira(ジラ)
特徴
Jiraは自社の運用にあったカスタマイズが可能で、カンバンボード機能を搭載していることでタスクの順序を可視化することができます。
ユーザー10名までであれば永久に無料で利用することができるため、小規模オフィスやスタートアップ企業などにはコストを抑えてプロジェクト管理を実現することができるようになります。
主な機能
- スクラムボード機能
- カンバンボード機能
- ロードマップ機能
- アジャイルレポート機能
料金
- スタンダードプラン/月額840円〜/ユーザー
- プレミアムプラン/月額1,670円〜/ユーザー
2020年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:Jira公式サイト
Wrike(ライク)
特徴
Wrikeはタスク管理やプロジェクトの進捗具合を可視化できるツールです。
プロジェクトの始まりから終わりまでに必要な機能がオールインワンで搭載されているのでダッシュボードをカスマイズすることで1つの画面でプロジェクトの完結までを効率化することができます。
5ユーザーまでなら無料で利用することができるFreeプランが提供されており、有料プランも1ユーザーにつき月額9.80ドルから利用可能です。
主な機能
- ガントチャート機能
- テンプレート機能
- レポート作成機能
- パーソナルダッシュボード機能
料金
- Free/0円
- Professional/月9.80ドル〜/ユーザー
- Business/月額24.80ドル〜/ユーザー
- Enterprise/要問い合わせ
2020年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:Wrike公式サイト
Backlog(バックログ)
特徴
チームコラボレーションを円滑化することができる機能を多数搭載しているプロジェクト管理ツールのBacklog。
業務ごとにプロジェクトの作成、タスク管理が可能で、進捗状況をリアルタイムで可視化することでプロジェクト管理を効率化することができます。
豊富なキャラクターアイコンといいね機能でコミュニーションを取りながらプロジェクトの進行ができます。4つの料金プランが提供されていて、その全てを30日間無料で利用することができます。
主な機能
- プロジェクト管理機能
- ガントチャート機能
- マイルストーン機能
- タスク管理機能
- ファイル共有機能
料金
- スターター/月2,400円
- スタンダード/月11,800円
- プレミアム/月19,800円
- プラチナ/月50,000円
2020年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:Backlog公式サイト
My Redmine
特徴
My Redmineはオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアであるRedmineのクラウドサービスです。
クラウドサービスなので複数拠点で利用する場合もリアルタイムに情報を共有することができます。チケット機能を使ってプロジェクト管理を行い、工数管理機能やガントチャート作成機能も搭載しています。
企業向けプランは月額8,000円ですが1ヶ月間無料で利用することができます。
主な機能
- タスク管理機能
- ガントチャート機能
- チケット機能
- Wiki機能
- 掲示板機能
料金
- スタンダードSプラン/月8,000円
- ミディアムMプラン/月14,000円
2020年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:My Redmine公式サイト
その他のプロジェクト管理ツール
Redmine
- オープンソース型のプロジェクト管理システム
- 無料で利用可能/li>
- プラグインで自在にカスタマイズ
- SubversionやGitなどとも連携が可能
特徴
エンジニア向けに作られたオープンソース型のプロジェクト管理ソフトです。
作業管理には「チケット」という機能を利用する珍しいツールで、ガントチャートやカレンダー機能なども利用することができます。システム開発におけるバグ管理を効率化できるのでエンジニアチームでの利用におすすめです。
主な機能
- チケット機能
- ガントチャート機能
- カレンダー機能
- ロードマップ機能
料金
オープンソースなのでインストール版は無料で利用可能です。
2020年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:Redmine公式サイト
Brushup(ブラッシュアップ)
- イラストや動画などの制作物の管理に特化
- 7,400社以上での導入実績
- Webやアプリ上で簡単に情報共有
- 直感的な操作でレビューが可能
特徴
Brushupは制作物のフィードバックを効率化することでプロジェクトの進捗管理がスムーズになる管理ツールです。
複数のフリーランスや外部制作会社に依頼してプロジェクトを進めている場合などに視覚的にフィードバックを共有することができ、ノート機能を利用することで情報の共有をリアルタイムに可能になります。
主な機能
- レビュー機能
- 制作管理機能
- 情報共有機能
- 検索機能
- 外部連携機能
料金
- エントリープラン/0円
- ライトプラン/月額1,180円
- スタンダードプラン/月額1,480円
- エンタープライズプラン/要問い合わせ
2020年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:Brushup公式サイト
Taskworld(タスクワールド)
- 直感的操作でタスク管理を実現
- プライベートもグループも可能なチャット機能を搭載
- ガントチャートの作成が可能
- 専用のスマホアプリでモバイルからも利用ができる
特徴
タスクワールドはドラッグ&ドロップの直感的操作でタスク管理が可能でタスク管理の経験がない方でも簡単に利用することができます。
チャット機能も搭載されているので情報の共有だけでなく、社内での交流を深めるツールとしても利用できます。1つのツールで様々な機能を搭載しているので広い範囲で業務を効率化することが可能になります。
主な機能
- プロジェクト管理機能
- タイム計測機能
- ログ機能
- チャット機能
- アナリティクス機能
- ガントチャート機能
料金
- プロフェッショナル/月額10ドル
- ビジネス/月額22ドル
- エンタープライズ/要問い合わせ
2020年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:タスクワールド公式サイト
AdFlow(アドフロー)
- 制作物の管理を効率化
- 優れた検索機能を搭載
- スマートフォンにも対応
- クリエイティブと広告効果の紐付けが可能
特徴
AdFlowは制作業務の管理に特化したプロジェクト管理ツールです。
テキストや画像など制作に必要なものを全て一元化することが可能で、進捗状況をリアルタイムに可視化することができます。検索機能も使いやすいので必要な制作物をすぐに確認することができます。スマートフォンにも対応しているので外出先からでも簡単に進捗管理ができます。
主な機能
- 案件オーダー機能
- プレビュー機能
- メッセージチャット機能
- タスク管理機能
- スケジュール機能
料金
公式サイトより問い合わせが必要です。
2020年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:AdFlow公式サイト
Brabio!(ブラビオ)
- 5ユーザーまで無料で利用可能
- 直感的操作でガントチャートが作成できる
- 自由なユーザー権限の付与でセキュリティを強化
- Pingで進捗状況の確認が容易に
特徴
Brabio!はクラウド型のプロジェクト管理ツールです。
5人までなら期間の制限なく無料で利用することができるという特徴があります。マウス操作だけで簡単にガントチャートを作成することが可能なので工数管理を効率化することができ、ユーザーモードを切り替えることでセキュリティ対策も行えることから社外メンバーを迎えて利用する場合にもおすすめなツールです。
主な機能
- ガントチャート機能
- プロジェクト横断ビュー
- 4種類のユーザーモード
- ToDo管理機能
料金
- エントリープラン/月額3,300円〜
- ミッドレンジプラン/月額33,000円〜
2020年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:Brabio!公式サイト
ANDPAD(アンドパッド)
- 50,000社以上が導入している施工管理サービス
- 写真や資料などが一元管理できる
- チャット機能を搭載
- 工程表がクラウド上で確認可能
特徴
ANDPADは工事や建築などの現場業務の施工管理を可能とするサービスです。
利用者数は60,000社を突破しており、施工管理システムとしては圧倒的なシェアを誇っています。
これまで作業工程ごとに管理者がバラバラで、一元化ができなかったという課題や管理業務におけるペーパーレス化などが期待できるサービスで伝達漏れなどのミスを減らすことが可能です。
主な機能
- 社内タスク管理
- 写真·資料管理
- 日報機能
- 工程表機能
- チャット機能
料金
- 初期費用:10万円
- 月額料金:36,000円〜
2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:ANDPAD公式サイト
Trello(トレロ)
- 世界の数百万人以上のユーザーから利用されているタスク管理ツール
- カンバン形式のタスク管理が可能
- 直感的操作で利用できる
- 分野ごとの豊富なテンプレートを用意
特徴
Trelloはプロジェクト管理ツールとしてもタスク管理ツールとしても有名で、世界で数百万人のユーザーから導入されています。
タスクの進捗具合の見える化を実現することで、プロジェクト全体の流れを把握しやすくなるため、タスク管理からプロジェクト管理までを効率化させたい方におすすめです。
主な機能
- ダッシュボード機能
- RPAによる自動化機能
- カレンダー機能
- 締め切り管理機能
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:10ドル/ユーザー
- 無料プランあり
2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:Trello公式サイト
Zoho Projects
- ガントチャートでプロジェクトの進捗を可視化
- タスクの自動化が可能
- 自社製品以外にも豊富なサービスと連携
- 3ユーザーまで無料で利用できる
特徴
Zoho Projectsは豊富な機能が搭載されたプロジェクト管理ツールになります。
ガントチャートを使用してのプロジェクト全体像の可視化やタスクの自動化などが可能なため、効率的なプロジェクト管理、進捗管理が実現できます。
主な機能
- ガントチャート作成
- タスク自動化
- 時間管理
- レポート機能
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:600円/ユーザー
- 無料プランあり
2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:Zoho Projects公式サイト
TimeCrowd
特徴
TimeCrowdはタスク管理を効率化の効率化ツールとして多くの企業で導入されています。
シンプルな画面で操作性にも優れており、Google Chromeの拡張機能を使うことでチャットツールのChatWork上のタスクをそのまま文字入力不要で登録することが可能です。
主な機能
- メンバー機能
- 単価計算
- Chrome拡張
- API連携
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
- 無料プランあり
- 2週間無料トライアルあり
2023年8月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:Time Crowd公式サイト
トコトン
特徴
トコトンはサイトオーナーと制作者のやりとりをスムーズにすることができるプロジェクト管理システムです。
シンプルで直感的にプロジェクトを管理することができ、複数の案件を管理することも可能です。
視覚的でわかりやすいテンプレートを搭載しているため、初めてプロジェクト管理を行う方でも使いこなすことができます。
主な機能
- 画面メモ機能
- タスク管理機能
- ストレージ機能
- ワークフロー機能
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:19,800円
- 30日間無料トライアルあり
2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:トコトン公式サイト
Qasee(カシー)
特徴
Qaseeは働き方の見える化を実現するツールです。
社員がどんな作業にどれくらい時間をかけているのかが把握できるため、プロジェクトの進捗管理に活用することができます。
テレワークにおける勤務状況の可視化にもつながり、社員がどんな作業に負担がかかっているかを把握できるため、効率的な業務改善が可能です。
主な機能
- 日々の業務のデータ化
- 業務量のグラフ化
- ダッシュボード機能
- チームレポート機能
- ストレスチェック機能
料金
- 利用人数によって変動
- デモあり
2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:Qasee公式サイト
アラジンオフィス
特徴
アラジンオフィスはプロジェクトの原価管理システムとしても運用することができ、受注案件ごとの利益管理や発注手配状況の管理などを実現することが可能です。
幅広い業種で導入された実績をもとに導入企業にマッチしたサポートを提供します。
主な機能
- 原価管理機能
- 案件管理
- 売り上げ管理
- 請求書発行
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
- 無料トライアル:要問い合わせ
2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:アラジンオフィス公式サイト
OBPM NEO
特徴
OBPM NEOは国内で唯一PMBOKに準拠したプロジェクト管理ツールです。
品質管理、コスト管理、スケジュール管理などはもちろんのこと、リスク管理やコミュニケーションなどのプロセスも統合的に管理することができます。
主な機能
- コスト管理機能
- 調達管理機能
- リスク管理機能
- 要員管理機能
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:50,000円〜(2021年8月末までキャンペーン割引中)
- 無料トライアル:要問い合わせ
2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:OBPM NEO公式サイト
ZenHub
特徴
ZenHubは画面に従って管理するだけで簡単にプロジェクト管理が可能です。
スクラム開発に必要な機能が一通り揃っており、GitHub Issue と連動したチケット管理が可能な点が特徴的です。
主な機能
- タスク管理機能
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
- 無料トライアル:要問い合わせ
2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:ZenHub公式サイト
smartsheet
特徴
smartsheetはチーム調整やITによるリスク管理、コンプライアンスの維持などがプラットフォーム上で行うことができるツールです。
専門的な構築のための知識は不要で利用することができ、強固なセキュリティ対策が実現されています。
主な機能
- プロジェクト管理機能
- レポート機能
- テンプレート機能
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:1,550円〜
- 無料トライアル:あり
2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:smartsheet公式サイト
みんなでガント.com
特徴
みんなでガント.comはプロジェクト管理に必要なガントチャートを登録不要で使うことができます。
作成したガントチャートはPCだけでなくスマートフォンやタブレットからも閲覧·編集することができ、スムーズなプロジェクト管理を実現します。
主な機能
- TODO管理機能
- ガントチャート作成
- アカウント管理機能
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:4,800円〜(6ヶ月利用)
- 無料トライアル:あり
2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:みんなでガント.com公式サイト
MeisterTask
特徴
プロジェクト管理、タスク管理ツールとして幅広い業界からの導入実績があるMeisterTask。
見やすいダッシュボードによってすべてを一箇所に集約して管理することが可能です。
無料から始めることができるため、コストパフォーマンスにも優れています。
主な機能
- プロジェクト管理機能
- タスク管理機能
- タイムライン
- レポート機能
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:0円〜
- 無料トライアル:要問い合わせ
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画像·データ出典:MeisterTask公式サイト
NOZBE
特徴
世界中で70万人以上から利用されているプロジェクト管理ツールがNOZBEです。
時間や場所を選ばずにチーム管理が可能となるため、テレワークにおけるプロジェクト管理ツールとしても優れています。
シンプルなユーザーインターフェースのため、導入後すぐに使い始めることが可能です。
主な機能
- タスクのグループ化
- 添付ファイル機能
- 通知機能
- メール機能
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:0円〜
- 無料トライアル:要問い合わせ
2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:NOZBE公式サイト
ReTask
特徴
ReTaskはチームメンバーの業務を見える化するプロジェクト管理ツールです。
マルチデバイスで利用することができ、いつでも業務の進捗具合が把握できるため適切なタスク分配が可能になります。
また、タスクを登録するだけで負荷状況と進行状況を自動でグラフ化することもできます。
主な機能
- プロジェクト管理機能
- タスク登録機能
- 通知機能
- ワークロード機能
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:360円/ユーザー
- 無料トライアル:30日間無料
2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:ReTask公式サイト
マンモスプロジェクト
特徴
マンモスプロジェクトはタスクの見える化を実現するプロジェクトマネジメントツールです。
リスト·カンバン·プロジェクトマップ·ガントチャート·カレンダーという5つの視点でプロジェクトを把握できるため、認識漏れや情報の共有漏れを防止することができます。
主な機能
- メンバー管理機能
- インポート機能
- タスクリスト
- slack連携
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:500円/ユーザー
- 無料トライアル:あり
2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:マンモスプロジェクト公式サイト
CrowdLog(クラウドログ)
特徴
シンプルな工数管理を実現し、プロジェクト管理を効率化することができるのがクラウドログです。
500社以上で導入されている実績があり、ドラッグ&ドロップの直感的操作で工数入力ができる点が高評価されています。
自動レポート作成によってチームの働きぶりを可視化することができるため、効率的なプロジェクト管理が可能となります。
主な機能
- 工数管理機能
- プロジェクト管理機能
- ガントチャート
- 自動レポート機能
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
- 無料トライアル:要問い合わせ
2021年8月現在/詳細は公式サイトを確認
Huddler
特徴
Huddlerは議事録、wiki、タスク管理などあらゆる仕事をクラウドで管理することができる効率化サービスです。
チームでの情報共有に必要な機能を豊富に備えているため、生産性をあげつつプロジェクト管理の効率化を実現することができます。
主な機能
- 議事録管理
- タスク管理機能
- ファイル管理
- wiki管理
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
- 無料トライアル:無料β版あり
2021年8月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:Huddler公式サイト
TimeTracker NX
特徴
TimeTracker NXは工数管理、プロジェクト管理の見える化を実現します。
開発元のデンソークリエイトのソフトウェア開発におけるプロジェクト管理や工程管理の経験をもとに作られたサービスであるため、現場が本当に欲しかった機能と使いやすさが盛り込まれたシステムとなっています。
主な機能
- 工数管理機能
- プロジェクト管理機能
- 進捗管理
- 管理機能
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
- 無料トライアル:無料体験版あり
2021年8月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:TimeTracker NX公式サイト
エクセル管理との違いは?
エクセルでプロジェクト管理をしている企業も多いですが、プロジェクト管理ツールと違いプロジェクトの詳細について変更や編集を加えた際にリアルタイムで反映されないので情報共有のスピードが遅いというデメリットがあります。
エクセルは表計算に優れたツールなので作業進捗などを可視化するのには優れておらず、見やすいチャートを作るにはある程度の技術と知識が必要になります。
プロジェクト管理ツールであれば直感的操作でガントチャートを作成することができ、変更した情報もリアルタイムで更新され、変更があった際にはメンバーに通知を送ることもできます。
また、複数のプロジェクトを管理する場合には1つのエクセルで横断的に管理するのは難しく、複数ページに渡ってエクセルを作成しなければならず、管理する側もタスク処理をする側も非常に全体の進捗が把握しにくくなってしまいます。
あくまでリストを作成するというだけであればエクセルで十分に対応することができますが、プロジェクトを細かく修正し、反映する必要がある場合にはプロジェクト管理ツールが役にたちます。
プロジェクト管理ツールに関して動画で詳しく解説
プロジェクト管理ツールはテレワーク時代の救世主
プロジェクト管理ツールを導入することで、管理者だけでなくチームメンバーの業務も効率化できることから導入で得られる恩恵は非常に大きいです。
導入前にチームメンバーにツール導入に対する理解を深めてもらうことも重要です。自社のプロジェクトにあったツールを導入しなければその効果も最大限発揮することはできないのでトライアルなどを試しつつ、自社にあったプロジェクト管理ツールを選びましょう。
30代~50代経営者の26%が自社のプロジェクトを専用のプロジェクト管理ツールで管理していると回答 紙での管理は15%【プロジェクト管理に関するアンケート】
調査概要
対象者:全国の30歳〜59歳の男女/経営者・役員
サンプル数:300人
居住地:宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2022年10月13日
調査メディア: STRATE[ストラテ]:https://strate.biz/
【質問:自社の業務プロジェクトを管理をする手法は以下のうちどれですか?】
質問に対しての回答選択肢は以下
1.そもそも管理をしていない
2.紙で管理をしている
3.エクセル等で管理している
4.専用のプロジェクト管理ツールで管理している
30代~50代の男女を対象とした「自社の業務プロジェクトを管理をする手法は以下のうちどれですか?」というアンケートで最も多かった回答は「エクセル等で管理している」で32%でした。
次いで多かったのが「そもそも管理をしていない」と回答した方で27%、「専用のプロジェクト管理ツールで管理している」と回答した方が26%、「紙で管理をしている」と回答した方は15%で、全体の4人に1人の方が自社の業務プロジェクトを専用のプロジェクト管理ツールで管理していることが分かりました。
■ ご取材、データ引用等可能です。
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社SheepDog メディア担当
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