Connect live(コネクトライブ)の料金・評判・口コミについて

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全員が同時刻に同じ場所に集まっていなくても話し合えると、Web会議は昨今多くの企業にて採用されつつあります。
そういったニーズを受け、現在さまざまなWeb会議ツールが開発されており、そしてそれらは各々によって特徴が異なるのです。
その中でも今回はConnect live(コネクトライブ)についてその特徴や価格などを紹介するので、Web会議の導入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

※コネクトライブは2021年9月30日をもってサービスを終了しています

Connect liveとは

Connect liveは楽天グループの一つである楽天コミュニケーションズ株式会社が提供しているWeb会議ツールです。
使いやすいため、使用されるシーンはWeb会議にとどまらず、オンラインでの面接やテレワーク時の通話、さらには顧客へのヘルプデスクなど多種多様となっています。
また、セキュリティ面も万全で、もちろん通信はすべて安全性が高いSSL化がなされているのです。

おすすめの類似Web会議システム

時間や場所を選ばずに高品質なWeb会議を: RemoteMeeting

(4.5)

定額制月額費用990円~従量制費用29円/分
初期費用0円〜無料お試し要お問合せ

プログラムをインストールすることなく、Webブラウザ環境だけで動作するWebRTCの技術をベースにした高品質なクラウド型Web会議サービス。インストール不要で、使い易い機能配置のため誰でも簡単に利用できます。

使いやすいインターフェースを採用

RemoteMeetingは、1つの画面でメンバーの招待や画面共有などの機能が選択できる使いやすいインターフェースで設計されています。 そのため、PC操作が苦手、初めてWeb会議システムを使うという方でも直感的に操作方法を理解することができるというメリットがあります。 Web会議への招待は、接続コードを発行して案内するか、招待メールを送るだけのため、ホストになる方でも操作方法に迷うことなく会議を始めることが可能です。

安定した会議を実現

RemoteMeetingには、Hybrid MCU AMS(Advanced Media Server)が搭載されており、効率的な映像音声処理が可能です。 メイン画面とサブ画面が2つの方式で処理されており、ネットワーク帯域を感知して最適な画質に自動で調整してくれるだけでなく、ネット環境が悪くなってもクリアな音声で会議を続けることができます。 画面共有やファイル共有、議事録作成機能が搭載されているため、会議をしながらの情報共有やプレゼンテーションが簡単に実現でき、画面録画機能でフィードバックを行うことも可能です。

利用しやすい料金体系

RemoteMeetingは、2つの料金プランを提供しており、導入企業の運用スタイルに合わせて選ぶことが可能です。 Web会議サービスの多くは、月額固定制の料金プランを採用しているものが多く、会議が少ない月でもコストが発生してしまうことがネックになってしまいます。 RemoteMeetingには、従量制プランがあるため、Web会議の利用が少ない場合でも、発生する費用は使用した時間分だけのため、予算を圧迫することなく導入企業にあった運用が実現できます。

高品質なテレビ会議を実現: LoopGate

(4.5)

月額費用要問い合わせ無料お試しトライアル環境あり
初期費用要問い合わせ導入社数2,500社以上

日本で開発されたWeb会議・テレビ会議システム。パソコンやタブレットだけでなく、据え置きの専用機もあり、それらを組み合わせて接続できる利用シーンの豊富さと安定した接続性に優れたオンラインコミュニケーションツールです。

接続や操作が簡単

LoopGateの特徴は、操作性が良いことです。 ボタンを押すだけで、簡単に接続できるため、機械が苦手な方でも問題なく扱うことができます。

きれいな画質

画質がきれいなことも、LoopGateの特徴です。 最大で1920×1080ピクセルのフルHDに対応しています。 細部まで鮮明な画質となっており、相手の表情、資料などを確認しながら、テレビ会議が行えます。

カスタマイズができる

人感センサーと組み合わせた無人対応窓口の設置など、自社の用途に合わせてカスタマイズも可能です。

この製品はWeb会議の製品です。

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Connect liveの特徴·機能

ここからはConnect liveの特徴や機能について説明いたします。

インストールや事前設定が不要

Web会議用ツールの中には、使用する前にパソコンやスマートフォンなどのデバイスにソフトまたはアプリをインストールしておかないといけないものもあります。
しかしConnect liveはその必要がなく、ChromeやSafariまたはEdgeなどのブラウザさえ立ち上げられればWeb会議が可能です。
さらに会議スタートまでの手順も短く、ホストが会議用のURLを発行し、それをメールやチャットツールなどで参加者に共有、そしてそのURLを参加者が開けば開始となります。

機能が充実している

ただWeb会議に使用するのではなく、さまざまな使い方ができるのがConnect liveの特徴です。
たとえばテキストチャットがあるので、文字として残しておきたい内容が会議中に出てきた場合はそれをチャットで改めて送ることができます。
また、スケジュールを管理したりファイルを共有したり、さらには会議の様子を録画録音したりといった機能も用意されていることも特徴です。

セキュリティがしっかりしている

Connect liveはセキュリティに力を入れているため、情報の漏洩を心配する必要がありません。
たとえば、通信用のURLはすべてSSL化されています。
SSL化されていれば通信内容が暗号化されるため、第三者が覗き見ることはできません。

Connect live導入のメリット

Connect liveの強みはその多機能性にあります。
本丸であるビデオ·音声通話はもちろんのこと、Connect liveではその内容を録画録音したり会議のスケジュールを管理したり、さらには電話で会議に音声参加したりが可能です。
また、ブラウザがChromeとFireFoxに限られてしまいますが、画面を共有して相手に見せることもできます。
用途によってツールを使い分けているとその分だけ煩雑になってしまうから可能な限り一元化したい、と考えている方にとってConnect liveの導入はメリットが大きいでしょう。

Connect liveの価格·料金プラン

Connect liveの料金はID一つあたり月額1,950円です。
IDを持つ方が会議を主催すれば一度に最大24人を相手して通信が可能で、そしてその参加者には費用が発生しません。
従業員の数がそれほど多くなく、集まっても一度に十数人だけであるならID一つで事足りるでしょう。
なお、新規申し込みの場合初月無料です。
2021年2月現在/詳細は公式サイトを確認

Connect liveの注意点

Connect liveでは1つのIDにつき同時に開催できる会議は1つまでと制限されています。
同時間に別の会議を開きたい場合はその数に合わせて新たにIDを設けなくてはなりません。
ただし、1つのIDで24人を相手にできると考えれば、十分ですので、そこまでデメリットではなくおすすめのサービスと言えます。

Connect liveの導入事例·評判

高校生にとって使いやすいかどうかで選びました

“受験生である高校生を対象とした大学説明会や相談·面談にConnect liveを使用しています。Connect liveは会議開始までの手順が簡単で、負担なくコミュニケーションを取れることが魅力です。オンラインだから遠方に住んでいても大学説明会に参加できると、評判は上々です。”(学校法人芦屋学園 芦屋大学様)

類似サービスとの比較

Connect liveと似たサービスとしてまず挙げられるのがFacePeerです。
FacePeerも導入時にインストールやID取得などが必要ないため手軽に使用できます。
また、FacePeerはスマートグラスでも使用可能です。
そのため、場所を選ばずいつでもどこでも会議ができます。
操作も直感的で簡単なので苦手な方でも簡単に活用することができるでしょう。
Connect liveは最大で25人の間で通話できますが、FacePeerは5人までです。

Connect liveを含むおすすめのweb会議ツール比較

web会議ツールについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

Connect liveで円滑なWeb会議を

ファイル共有や録画録音など、Connect liveは通話以外にもさまざまな機能が用意されています。
またConnect liveは月額1,950円と非常に料金が安いことも魅力の一つです。
Connect liveを導入し、ぜひビジネスのIT化を推し進めてください。

画像·データ出典:Connect live公式サイト

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        安定した会議を実現

        RemoteMeetingには、Hybrid MCU AMS(Advanced Media Server)が搭載されており、効率的な映像音声処理が可能です。 メイン画面とサブ画面が2つの方式で処理されており、ネットワーク帯域を感知して最適な画質に自動で調整してくれるだけでなく、ネット環境が悪くなってもクリアな音声で会議を続けることができます。 画面共有やファイル共有、議事録作成機能が搭載されているため、会議をしながらの情報共有やプレゼンテーションが簡単に実現でき、画面録画機能でフィードバックを行うことも可能です。

        利用しやすい料金体系

        RemoteMeetingは、2つの料金プランを提供しており、導入企業の運用スタイルに合わせて選ぶことが可能です。 Web会議サービスの多くは、月額固定制の料金プランを採用しているものが多く、会議が少ない月でもコストが発生してしまうことがネックになってしまいます。 RemoteMeetingには、従量制プランがあるため、Web会議の利用が少ない場合でも、発生する費用は使用した時間分だけのため、予算を圧迫することなく導入企業にあった運用が実現できます。

        高品質なテレビ会議を実現: LoopGate

        (4.5)

        月額費用要問い合わせ無料お試しトライアル環境あり
        初期費用要問い合わせ導入社数2,500社以上

        日本で開発されたWeb会議・テレビ会議システム。パソコンやタブレットだけでなく、据え置きの専用機もあり、それらを組み合わせて接続できる利用シーンの豊富さと安定した接続性に優れたオンラインコミュニケーションツールです。

        接続や操作が簡単

        LoopGateの特徴は、操作性が良いことです。 ボタンを押すだけで、簡単に接続できるため、機械が苦手な方でも問題なく扱うことができます。

        きれいな画質

        画質がきれいなことも、LoopGateの特徴です。 最大で1920×1080ピクセルのフルHDに対応しています。 細部まで鮮明な画質となっており、相手の表情、資料などを確認しながら、テレビ会議が行えます。

        カスタマイズができる

        人感センサーと組み合わせた無人対応窓口の設置など、自社の用途に合わせてカスタマイズも可能です。

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