- 月額費用
- 1,500円~
- 初期費用
- 0円
- 無料お試し
- 要お問合せ
- 導入社数
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経費精算の課題解決がしたいけど、社員数は多くないから割高のプランを契約するのはコストがかかってしまう…。そんな悩みを抱える人は経費BankⅡの導入を検討してはいかがでしょうか。
本記事では経費精算システム『経費BankⅡ』をご紹介いたします。
経費BankⅡとは?
経費BankⅡとは、小単位のIDから利用できる中小企業にもおすすめな経理精算システムです。
スマートフォンなどを利用して交通費精算の手入力作業を減らすことができるなど、非常に便利な機能を揃えています。
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経理担当者·申請者の負担を大幅に軽減: TOKIUM経費精算
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月額費用 | 10,000円〜 | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入実績 | 1,000社以上 |
「レシートをスマホで撮ってポストに投函する」2ステップで完了するペーパーレス経費精算サービス。保管・一定期間経過後の廃棄までを代行してくれるので、電帳法対応とペーパーレス化・リモートワーク化を実現できます。
経費申請·精算が劇的に効率化
TOKIUM経費精算はスマホでレシートを撮影して、撮影済のレシート·領収書をTOKIUM経費精算へ捨てるだけで経費申請が完了する手軽さのため、申請者の負担を大きく効率化します。 また、データベースと約2,000人のオペレーターによる目視のチェックでAIを凌駕する自動入力精度を実現するため、経理担当者がいちいちレシートを書類に貼り付けたり書類に手書き、PCで入力する手間も省略されます。
ペーパーレス化を実現
提出された領収書をファイリングして保管しておくスペースがなかなか確保できない、だんだんと増えてくる書類にオフィスのスペースが圧迫されているという悩みもTOKIUM経費精算が解決してくれます。 スマホで撮影したレシートをTOKIUM経費精算へ投函することで、回収され、経費申請データと領収書原本の突合点検を行なってくれるだけでなく、保管した上で一定期間経過後の廃棄までを代行してくれるため、オフィスに領収書が貯まることがありません。
クレジットカード明細も交通費も簡単に申請できる
TOKIUM経費精算と法人クレジットカード·個人クレジットカードを連携させることで、利用履歴から直接経費の申請ができるようになります。 手入力をする必要がなくなるため、効率化だけでなく、申請ミスや不正な入力の防止にもつながります。 また、モバイルSuicaやモバイルPASMOと連携させれば、乗車履歴から簡単に経費の申請、精算ができるようになり、面倒だった交通費精算にかける時間が大きく短縮されます。
経費の申請から支払いを一元管理: MAJOR FLOW Z CLOUD
(4.5)

月額費用 | 30,000円(50ユーザーまで) | 無料お試し | デモサイトあり |
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初期費用 | 50,000円 | ユーザー追加料金 | 10,000円(50ユーザー) |
MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算は経費精算業務の効率化を実現し、経費担当者の負担を大きく軽減してくれる経費精算システムです。 また、エクセルや紙での経費管理がシステムによって効率化されることで、ペーパーレス化や入力ミスなどのヒューマンエラーの防止にもつながります。
乗換案内と連携できる
MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算は、ジョルダン社が提供している「乗換案内」と連携可能です。 連携させることで、乗換案内で使用した経路や運賃などの情報をMAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算に自動的に反映させることができるようになるため、申請書をわざわざ手入力する手間から解放されます。
交通系ICカードと連携可能
電車などの交通機関を使用する際には、ほとんどの人がSuicaなどの交通系ICカードを利用しますが、MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算に対応したカードリーダーを導入すれば、交通系ICカードの情報を手間なくシステムに取り込むことができます。
海外出張にも対応
MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算では、海外出張時に使用した外貨の精算も可能です。 円貨と外貨どちらを使用している場合にも対応しており、複数の申請書を作成する手間はかかりません。為替レートは、経費発生時にあわせて自動で計算できる利便性の高さです。
類似サービス: バクラク経費精算
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月額費用 | 20,000円〜 | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | ユーザー追加料金 | 要問い合わせ |
バクラク経費精算とは、株式会社LayerXが運営している経費精算システムです。 領収書が大量にあるという場合でも、一括アップロードができ、AIが自動でデータ化してくれるため、業務効率化が可能となります。実際にバクラク経費精算を利用した企業からは、「利用しやすく申請の誤りがなくなった」、「電子帳簿保存法に対応している点が魅力的」といった声が挙げられており、確かな導入効果が期待できるサービスです。
業務効率化が可能
バクラク経費精算は、複数の領収書を一括でアップロードすることができ、AI-OCRによって自動データ化することができるため、業務効率化を可能とします。 面倒であった交通経路の検索も、過去の履歴を利用できるため、手入力が発生せず、クリックだけで完結することができます。
承認者の抜け漏れを防止
バクラク経費精算は、ビジネスチャットツールのSlackとの連携が可能で、承認が必要な場合は通知が飛ぶため、確認漏れがなくなります。 また、オールインワンの稟議ツールのため、以前の稟議情報も簡単に遡ることができ、テレワーク中でも簡単にデータの確認が可能です
経理部門の負担を軽減
これまでは経理部門と申請者・承認者側に業務理解度の差があったため、経理処理を行う上で何度も確認作業が発生する場面もありました。 バクラク経費精算は、勘定科目と税区分に紐づく内訳に対して、必要項目設定やアラート設定ができるため、手作業の確認をなくすことができます。
経費BankⅡの特徴
ここでは経費BankⅡの特徴を大きく3つに分けてご説明します。
中小企業に嬉しい少ないID単位での料金体系
利用IDが多いほどお得になる料金プランは数多くありますが、経費BankⅡは利用ID数ごとに料金が異なるため、中小企業こそおすすめできる料金体系となっています。
従業員の人数に合わせて10ID単位で追加することができるため、無理に大量のIDを取得するようなプランを選ぶ必要はありません。非常にコスト面でやさしい料金体系と言えます。
写真撮影でペーパーレス化
領収書やレシートなど、紙を残す必要はないのが経費BankⅡです。これまで原紙で提出をしていたこれらは、スマートフォンで撮影し電子保存することができます。紛失の心配や保管の手間を減らすことが可能です。
交通履歴でそのまま申請
モバイルSuicaやモバイルPASMOの利用履歴をそのまま経費BankⅡに申請することができます。履歴の取得・経費申請をすべて経費BankⅡ画面上でできるため、どこでも申請可能です。
おすすめの経費精算システム
経費BankⅡの料金
経費BankⅡは基本月額料金の設定となっています。詳細は以下のとおりです。
※料金は2022年12月現在のものです。
<利用料金>
・初期費用:0円
・5ID:月額1,500円~(添付ファイル基本10GB込み)
<AI-OCRオプション>
・領収書AI-OCR:月額2,000円(月100枚まで)
・請求書AI-OCR:月額5,000円(月100枚まで)
<ICカード連携オプション>
・初期費用:90,000円
・10IDまで追加:月額5,000円
・追加ID利用料(10ID単位):月額1,000円
<添付ファイル容量追加>
・10GB単位追加:月額1,000円
<スマートLINK(モバイル電子マネー履歴取得)>
・初期費用:0円
・10ID単位利用料:月額1,000円
<住信SBIネット銀行 総合振込API連携サービス>
・月額5,000円
経費BankⅡの評判・口コミ
経費BankⅡは多くの企業で活用されています。本章ではその一部のお声をピックアップしました。
「近年はペーパーレス化を推進し、社内の多くの業務が実施済みでしたが、どうしても請求書関連は紙業務が続いてしまっていました。枚数はそこまで多くないものの、締め切り日の関係で月末に作業が集中してしまい担当者に負荷がかかってしまっており、課題解決のため導入を決めました。
経費BankⅡ導入によりペーパーレス化でコスト削減できたのはもちろんですが、これまで負荷がかかっていた社員の手を離れたことで、その社員が別業務にあたれたりと効率化にもつながったと感じています。」
「経費BankⅡは添付ファイル機能が特に重宝しています。これまでは領収書やレシートを原紙で社員から集めていましたが、領収書を受け取ったらその場で写真を撮影できるようになったため、紛失などの心配も大幅に減りました。」
まとめ
本記事では業務効率化だけではなくペーパーレス化も進められる「経費BankⅡ」をご紹介いたしました。
経費BankⅡの導入で環境にもやさしい企業を目指しましょう。