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交通費や備品の購入などの経費精算業務を効率的に行うために、専用のシステムを活用する企業が増えてきました。
そこで本記事では、操作性や利便性に優れていると評判のSpendiaについて取り上げて、主な機能、特徴、料金プランなどをご紹介いたします。
Spendiaとは
Spendiaは、TIS株式会社が提供しているクラウド型の経費精算サービスです。
経費申請、支払い、分析までをワンストップで実現できる機能がいろいろと搭載されています。
業務の効率化、コスト削減、コンプライアンス強化を目指すことができます。
経費精算のおすすめ製品
手間と時間がかかる入力作業を自動化【マネーフォワード クラウド経費】

| 月額費用 | 3,980円〜 | 無料お試し | 30日 |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
マネーフォワード クラウド経費とは、株式会社マネーフォワードが運営している経費精算システムです。経費精算において手間と時間がかかる入力作業を自動化し、社員・担当者の負担を大きく軽減することができます。
入力作業を自動化
マネーフォワード クラウド経費は、交通系ICカードやクレジットカードといった各種サービスと連携することができ、明細データを自動で取得することができます。一部サービスでは、領収書画像の取得も可能です。
ペーパーレス運用を実現
マネーフォワード クラウド経費は、スマホアプリで申請・承認をすることができるため、外出先やテレワークでも手軽に申請・承認作業ができるようになり、作業時間が短縮されます。
支払いから経理処理までを効率化
マネーフォワード クラウド経費では、インターネットバンキングと自動連携することができ、独自振込API機能で振込依頼をワンクリックで完結させてデータ処理の手間を削減します。
出張管理の課題を解消!【Travel Manager】
(4.5)

| 月額費用 | 33,000円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 110,000円~ | 導入社数 | 要問い合わせ |
Travel Managerとは、株式会社IACEトラベルが運営しているクラウド出張管理システムです。出張管理における課題を解消して、工数削減や内部統制を1つのシステムで実現することができます。
出張者のデータを一元管理
出張者ごとにホテルの手配先が異なり、管理が煩雑化しているという場合でも、Travel Managerなら安心です。航空券や宿泊の手配先がバラバラでもTravel Manager(トラベルマネージャー)なら旅程や費用をまるっと管理ができます。
最新の旅程と照合ができる
Travel Managerには、危機管理機能が搭載されており、GPSによって出張者の現在位置を把握することが可能です。災害情報の通知や安否確認が迅速にできることで、出張における安全管理の強化につながります。
経費削減が可能
移動や宿泊先などの手配先が出張者により異なり、支払先が複数になってしまうことで、費用データが分散し、どこから経費削減すればよいかわからなくなってしまうというケースがあります。Travel Managerは、複数の手配先であっても、出張旅程や費用のデータを一元管理することができるため、どこから削減すればよいかが一目で判断でき、迅速な削減施策を始めることができます。
SpendiaについてのQ&A
Q:Spendiaの料金プランや初期費用は?
A:初期費用、月額料金共に要問い合わせとなります。
Q:Spendiaのお試しプランや最低利用期間は?
A:最低利用期間は要問い合わせとなります。お試しプランについては公式へお問い合わせください。
Q:Spendiaの主な評判や口コミは?
A:「月末の業務負荷が減った」「経理部の作業効率が大幅に向上」等の好意的な評判が多いです。
Spendiaの特徴·機能
Spendiaの主な機能は以下の通りです。
- スマートフォンの生体認証
- 領収書OCR自動入力
- GPS移動距離精算
- 費目定義・日当設定
- コストセンター管理
- 伝票・ワークフロー設定
- 経路検索・定期控除
- 仮払い申請・精算
- 電子帳簿保存法対応
以下、主な特徴をまとめました。
予約や手配機能
Spendiaの特徴は、飛行機、電車、ホテルなどの予約手配機能が搭載されていることです。
海外のホテル予約、海外旅行保険予約、海外Wi-Fi予約も行えるので、海外出張が多い会社にとっても利便性の高いサービスとなっています。
経費精算機能
交通費精算、仮払い申請・精算、一般経費申請·清算などさまざまな経費精算に対応していることも、Spendiaの特徴です。
出張日当自動計算、定期区間自動控除、源泉徴収自動計算などの機能も搭載されており、面倒な計算の手間も省くことができます。
QRコード領収書受付処理、SuicaやPASMOなど交通系ICカード明細取り込み機能もあります。
分析や連携機能
Spendiaを使って予実管理などの分析も行えます。
不正検知機能、監査ログもチェックできるので、従業員の不正防止にも役立てることができます。
また、会計システム、マスターデータなどと連携させることで、より便利に活用可能です。
AIエージェントが入力から承認までを強力にサポート
Spendiaは、最新の生成AI技術を活用した機能拡張を積極的に進めています。
特筆すべきは、高精度の「AI-OCR」による領収書・請求書の自動読み取りに加え、「AI検印(自動チェック)」機能を搭載している点です。
これにより、申請内容が社内規定に違反していないか、領収書の使い回しがないか等をAIが自動で判定し、承認や差し戻しを代行します。
従来、経理担当者が目視で行っていたチェック作業の多くをAIに任せることができるため、承認プロセスのボトルネックを解消し、ガバナンス強化と業務効率化を同時に実現します。
また、今後はチャット形式で規定や操作を質問できる「AI問合せ」機能の実装も予定されており、ユーザーの自己解決率向上も期待できます。
経路検索・定期控除
Spendiaは、「駅すぱあと」と連携されていることから、近距離移動に関する経路検索入力・金額計算や自身の定期券区間の金額控除を行ってくれます。
有料オプション
Spendiaには、コーポレートカード明細取り込み、電子帳票保存法対応などのオプションサービスもいろいろと用意されています。
電子帳簿保存法対応
インテックの快速サーチャー GXと連携しており、保存要件に関する入力期間の制御を運用に任せるだけでなく、 システムでチェック・制御を行ってくれます。
おすすめの経費精算システム
Spendia導入のメリット

Spendiaの強みは、操作性に優れていることです。
シンプルでわかりやすい画面となっており、スマートフォンでも操作できるため、出張先からもでも経費の申請作業などを簡単に行うことができます。
また、Spendiaには、経路検索連携などさまざまな入力サポートも用意されています。
AIが搭載されており、チャットボットと対話しながら申請ができるので、初めてでも戸惑うことなく扱えることもメリットです。
SaaSの利便性とSIの柔軟性を両立するカスタマイズ性
Spendiaの最大の特徴は、SaaSでありながら個社固有の複雑な業務ルールに適合できる「Fit to Company」というコンセプトです。
一般的なクラウド経費精算システムでは対応が難しい「複雑な日当計算」や「特殊な承認ルート」も、ノーコード設定で柔軟に構築可能です。
そのため、独自の規定が多い製造業や大学・研究機関などでも、既存の運用を変えずにスムーズに導入できます。
また、最新のアップデートでは「請求書発行機能」も追加され、経費精算だけでなく請求書の発行・送付・管理までを同一プラットフォームで完結できるようになりました。
受領と発行の両面からインボイス制度に対応できるため、システムを分散させずに管理コストを抑えたい企業にとって最適な選択肢となります。
Spendiaの価格·料金プラン
Spendiaの詳細な料金については、お問い合わせが必要となります。
公式サイトのお問い合わせフォームから、トライアルプランのお申し込みもできます。
2025年5月現在/詳細はSpendiaの公式サイトを確認
おすすめの経費精算システム
Spendiaの導入事例·評判

2ヶ月間のトライアル後に本格採用
“約2ヶ月間の試験導入を行ったところ、管理部の作業負荷が削減したため、Spendiaを本格採用しました。クラウド環境なので、導入に時間がかからないことが魅力です。”(メーカー系販売会社A社 管理部様)
Excelを使った作業の効率化のために導入
“Excelを使った作業を効率化するためにSpendiaを導入しました。200人の営業で合計毎月600時間、年間7,200時間を創出できました”(製造業B社 IT部門様)
複雑な経費精算ワークフローをSpendiaでスマホに最適化
“当社は、バッグやジュエリー等の製造販売を手がけておりますが、長年使ってきたワークフロー製品は自由度が低いため、経費精算時に紙の書類・複数部署に回覧する手間などが常に発生しており、作業そのものが非常に煩雑化してしまっていました。そこでTISの経費精算クラウド「Spendia」を導入し利用したところ、スマホを使って、いつでもどこでも申請・承認ができるようになったため、経費精算ワークフローへの刷新をスムーズに実現することができ、効果を実感しています。”(株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド様)
スマホでの経理業務をテレワーク化を実現
“全社内で利用している経費精算システムの「スマホ対応」「ペーパーレス化」を計画し、経費精算クラウド「Spendia」への移行したところ、既存会計システムとスムーズに連携でき、会計基盤全体のインテグレーションが実現されました。テレワーク環境でも十分に機能する新たな経費精算ワークフローが完成しました。”(中部テレコミュニケーション株式会社様)
Spendiaは使いにくい?
Spendiaは、TISインテックグループのTIS株式会社が提供するクラウド型経費精算システムです。
使いやすさやアプリ等、詳細を紹介していきます。
Spendiaのメリット・使いやすさ
大きなメリットは、やはりスマートフォンアプリに対応している点でしょう。アプリを使えば、申請者はいつでもどこでも経費精算を完了することができます。また、アプリでは領収書の撮影やOCRによる文字起こし、経費の自動入力などの機能が搭載されており、手入力の手間を大幅に削減できます。また、アプリは自社用にカスタマイズできるため、会社の特徴に合わせて必要な機能を柔軟にカスタマイズすることが出来ます。
Spendiaのデメリット・使いにくさ
スマホアプリの利便性においては、生体認証(顔・指紋)によるログインに対応しており、ID・パスワードを毎回入力する手間を省くことができます。セキュリティポリシーに合わせて、一定期間操作がない場合の再認証設定なども可能です。
また、アプリをカスタマイズしすぎて機能が乱雑化し、使いこなせなくなるユーザーも多くいるようなので注意が必要です。
Spendiaのアプリについて
上記でも説明した通り、Spendiaにはスマホ用のアプリがあります。そのアプリの特徴を紹介していきます。
Spendiaのアプリの特徴
大きな機能として挙げられるのは、Spendiaアプリで領収書を撮影すると、OCRによる文字起こしが行われ、経費の自動入力が可能なことです。時間や場所を選ばず経費申請できますので非常に便利な機能となっています。また、承認に関してもアプリ上でできるので、承認業務の効率化を実現できます。
PCでも使用できる?
スマホ用のアプリは現在Android端末とiOS端末に対応しているほか、PCブラウザでの利用も可能です。小さな画面では確認できないようなものはデスクトップ上で確認できるので非常に便利です。
Spendiaはインボイス対応している?
Spendiaは2023年2月にインボイス制度対応の機能を追加したと発表しています。Spendiaのインボイス制度対応機能について見ていきましょう。
適格請求書(適格簡易請求書)の追加項目の対応
Spendiaでは伝票毎に事業者登録番号、事業者区分、税率毎の消費税額、税率毎の合計金額等の項目の入力・管理を行うことが出来ます。仕入先マスタの項目拡張にも対応しています。
あらゆる税額計算方法に対応
令和5年10月1日以降、Spendiaでは、売上、税額及び仕入税額の計算方法として、原則「積上げ計算」を採用していますが、クライアントの要件に合わせて「割戻し計算」や「帳簿積み上げ計算」も選択できます。
デジタルインボイスと全銀EDI(ZEDI)連携で経理DXを促進
インボイス制度への対応において、Spendiaは単なる要件充足にとどまらない高度な機能を提供しています。特に、デジタルインボイスの国際標準規格である「Peppol(ペポル)」のアクセスポイントサービスと連携しており、デジタルインボイスの送受信をシステム上で完結させることが可能です。
これにより、紙やPDFでのやり取りで発生しがちな入力ミスや紛失リスクを排除できます。
さらに、2024年の機能強化により、全銀EDIシステム(ZEDI)にも対応しました。これにより、支払業務における振込情報の詳細な消込や管理が容易になり、企業間取引の完全なペーパーレス化とデジタル化を強力に後押しします。
制度改正に追随するだけでなく、経理業務全体のフローを「つなぐ」ことで最適化できる点が大きな強みです。
類似サービスとの比較
Spendiaと類似したサービスとしては、株式会社ラクスが提供している「楽楽精算」があります。
「楽楽精算」の基本プランの料金は、初期費用が100,000円、月額費用が30,000円〜です。
機能としては、領収書読み取り、ワークフロー、自動仕訳、FBデータ作成などを搭載しています。
規定違反チェックやバーコード承認機能が利用できることも、「楽楽精算」の特徴です。

Spendiaを含むおすすめの経費精算アプリ比較
経費精算アプリについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

Spendiaを導入して経費精算業務の効率化と経費節減を
スマートフォン対応のSpendiaは、さまざまな経費精算に対応しており、予約手配や分析機能も搭載しています。
トライアルプランもありますので、Spendiaに興味を持った方は、ぜひお試しください。
画像·データ出典:Spendia公式サイト
