どんな機能がある?WEB給の料金・使い方・評判について

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WEB給とは?

WEB給とは、株式会社ウェブインパクトが提供する給与明細電子化配信サービスです。勘定奉行、弥生会計、PCA給与X等の給与計算ソフトのCSVデータから給与明細を作成し、従業員へWeb配信できます。

特徴

3分で給与明細発行完了!?

Web給の使い方はとてもシンプルです。給与計算ソフトで出力したCSV形式の給与データをWeb給に取り込むだけで、給与明細が作成できます。複雑な操作はありませんので、慣れてしまえばインポートから作成まで3分かかりません!

さまざまな給与計算ソフトに対応

Web給は「CSVデータを読み込んで給与明細を作成する」ことに特化しているため、CSVデータを出力可能な給与計算ソフトであれば、どのソフトでも連携することができます。もちろん、エクセルにもCSV出力の機能がありますので、給与計算はエクセルで行い、給与明細をWeb配信する運用も可能です。

選べる配信方法

パソコンやスマートフォンで閲覧可能なWeb配信、PDFファイルでのメール配信、プリントアウトしての手渡しなど、様々な配信に対応しています。スマートフォンではなくガラケーを使っている従業員や、これまで通りの給与明細を希望する従業員には紙媒体で渡すなど、柔軟な運用が可能です。

WEB給の機能紹介

ここではWEB給の代表的な機能をご紹介します。

インポート


給与明細、賞与明細、源泉徴収票のCSVデータをインポートして、電子化できます。インポートした内容は一覧画面で確認可能なので、運用・管理もカンタンです。また、公開日時の指定が可能。例えば、給与の振込日を公開日として設定することで、従業員へのWeb配信を自動化できます。

ログイン情報配信

Web給にスタッフ登録した際には、個人のメールアドレスへログインURL、ID、パスワードなどの情報が自動配信されます。登録情報とメール認証の2つでユーザー認証を行う「二段階認証」の仕組みなので、万が一、ネットワーク上で第三者にメール文などの情報が漏えいしても、不正ログインされることはなく安全です。

安否確認

地震や台風など自然災害時、その他、緊急に社員・アルバイトの状況を確認したい時に、従業員へメッセージを送り、状況を確認できる機能です。進捗は一覧表示できますので、組織としても従業員の状況を迅速に把握することができます。

社内報


給与明細の配信と同時にさまざまなデータ形式(※)で「社内報」を送信できます。紙面で配布している社内報も電子化することで、印刷代や配布にかかる人件費などのコストカットに繋がります。また、社内の一括メールで送信するのとは違い、給与明細と同時なので、従業員の関心も高く、開封漏れを防げる効果もあります。
(※ 10MB以内の jpg、png、xlsx、docx、pdfなどの主要ファイル形式と動画も送信が可能です。)

WEB給の強み

給与明細が英語に対応!

Web給の画面や帳票類は、日本語、英語の2か国語表記に対応しています。(※多言語対応ではありません。)オプション機能ではなく標準搭載ですので、サービス利用開始から活用できます。ソフトの英語表記は「ありそうでなかった機能」として、外国人労働者を抱える企業から、とても評判の良い機能です。

他社製品からの乗り換えが可能!

給与計算されたデータをCSVで準備できれば、基本的にどのソフトでもWeb給を利用できます。ソフトを使わず、エクセル等で運用していても使えるので、「現在の給与明細からWeb給に切り替えたい」と考えている様々な企業に対応できます。

料金プランについて

Web給の料金は月額の定額制です。

  • 初期費用:50,000円
  • 月額費用
    :600名まで、30,000円
    :601名以上、利用者1名につき50円

料金は製品サイトには掲載はありませんが、ウェブインパクトの公式ブログに公開されています。

口コミ・利用企業の評判

明治企業株式会社様

シンプルで使いやすいので、使い方がわからないことは今はありません。特に弊社では、コメント欄を活用しています。年末調整など全社員向けのコメントと、手当や契約更新については個別コメントを活用しています。全員が「WEB給」を活用できるようになった際には、社内報機能で、契約書のPDFを添付して案内する方法も活用できるかもしれません。

株式会社スタイル・エッジ様

給与計算されたCSVデータのアップロードがとてもスムーズに行えます。あと、ログイン履歴があるのがいいですね。配信された給与明細がちゃんと確認されているかを管理側で確認することができるのが良い機能だと思います。

株式会社ちょびリッチ様

新しいサービスやシステムを導入する時、また他のサービスへ移行する時に一番大きな問題は金額(初期費用・月額利用)だと思います。しかし、給与明細を紙で発行する時間や、労力、そして手間を時給計算して比較すると、すぐに判断ができると思います。それらを大幅に削減できると考えれば「WEB給」は非常に安く、サービスの乗り換えもスムーズでした。

オブジェクティブグループ様(グループ3,000名でご利用)

経理担当や、総務担当の工数を減らす目的を達成できたことが良かったです。また、データインポート作業が毎月全く同じ作業でアップできるので、間違いもなく、楽にできることも良かったです。 郵送事故の心配もなくなりました。

類似サービスとの違いは?

Web給は月額の固定料金制です。様々なメーカーが給与明細ソフトを販売していますが、大抵は1ユーザーごとの課金制です。固定料金で提供しているソフトはほとんどありません。

固定料金のメリットは、追加料金がかからないことです。企業経営においては、アルバイト・パート、派遣社員、正社員など様々な雇用形態の元、人材が流動的に動きます。ユーザー課金制の場合、人材が動くたびに追加料金が発生しますが、Web給にはこれがありません。

ただし、固定料金はある一定数の利用者を見込んでの価格になるため、従業員が数人規模の運用では他製品に比べて割高になる傾向があります。

大手メーカーの給与計算ソフトの価格を比較してみましょう。

【条件】
従業員10名分
初期費用を含む
複数の料金プランがある場合は、最も安いプランとする

【結果】
Web給(¥30,000+初期費用¥50,000)(固定)
Pay-Look(¥5,500+初期費用¥100,000)(固定)
マネーフォワードクラウド給与(¥5,980)(ユーザー課金)
人事労務ソフトfreee(¥5,980)(ユーザー課金)
ジョブカン給与計算(¥4,000)(ユーザー課金)
フリーウェイ給与計算(¥1,980)(ユーザー課金)
やよいの給与明細オンライン(¥450)(ユーザー課金)

ユーザー課金の場合、1ユーザー追加する度に300円~500円の料金が発生します。10名増えるごとに3,000円~5,000円の追加費用です。従業員規模が100名近くの企業であれば、Web給は他社ソフトに比べて安価な料金になるため、コストパフォーマンスをより発揮してくれることでしょう。

画像・データ出典:Web給

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執筆者 hearthworld