• Wantedly Peopleの料金·評判·機能について。実際の使用レビューあり!

    最終更新日 

    ビジネスマンにとって名刺は財産とも言えます。

    しかし、紙の名刺はホルダーなどで管理するにしても、枚数が溜まればその分管理の手間もかかり必要な情報をすぐに見つけることができないなどデメリットがあります。

    そこで昨今はペーパーレスに名刺を管理することができる名刺管理ソフトを導入する企業が増えてきました。

    今回はそんな名刺管理ソフトの中でもスマホアプリで簡単に名刺管理ができるWantedly Peopleについて料金や評判、実際に使ってみたレビューを紹介します。

    Wantedly Peopleとは?

    Wantedly Peopleとは、Wantedly株式会社が提供している名刺管理ソフトです。

    同社のサービスであるビジネスSNS「Wantedly」との連携が特徴で、2012年2月の公式リリースから現在まで、登録企業数30,000社、月間ユーザー数200万人を突破しています。

    同じ名刺管理ソフトの代表格である「Eight」と並んで、個人用名刺管理ソフトのメジャーブランドです。

    iOSとAndroidに対応したスマホアプリから利用できるので時間や場所を選ばずに名刺管理が可能になります。

    Wantedly Peopleの機能·特徴

    Wantedlyとの連動

    画像:Wantedly公式サイト

    Wantedly People最大の特徴です。

    Wantedlyのプロフィールと連携され、Wantedlyを活用している企業があなたを検索して探せるようになります。

    Wantedlyは企業と個人を結ぶ採用のプラットフォームです。そのため、就職活動や転職活動を行うならば、Wantedly、Wantedly Peopleの両方に登録しておくと、活動の幅を広げられます。

    うまく活用することで、あなたのプロフィールに興味を持った企業から直接オファーが届くかもしれません。

    人工知能(AI)が自動でデータ化

    スマートフォンのカメラで撮影した名刺データは、OCR(文字認識)により自動でデータ化されます。万が一、読み込んだデータに誤りがあれば手入力で修正すれば大丈夫です。

    さらに、人工知能の学習機能が搭載されていて、名刺データの蓄積が進むほどよりデータ化の精度が高まる仕組みになっています。使えば使うほど、正確に読み込むようになります。

    名刺データの検索ができる

    Wantedly Peopleには名刺データの検索機能が備わっていて、Wantedly Peopleに登録されている全てのユーザーを検索することができます。

    例えば、気になった企業名で検索してキーマンを見つけることができれば、商談時のネタとしても大いに活用できることでしょう。

    料金プランについて

    Wantedly Peopleは、すべての機能が無料で使えます。

    アプリ内の課金や広告もありません。名刺管理ソフトを初めて使う方でも、費用を気にせずに使えます。

    無料の集客ツールになってくれますので、ビジネスのコミュニケーションを充実させたい方にもおすすめです。

    2020年10月現在/詳細は公式サイトを確認

    Wantedly Peopleの注意点

    名刺管理ソフトは名刺データをオンラインに保存しますので、何といってもセキュリティが大切です。

    これはWantedly Peopleに限らず、すべての名刺管理ソフトで共通して注意すべきことです。

    Wantedly Peopleは安全?

    Wantedly Peopleは、名刺データを暗号化して通信を行っています。そのため、外部からはデータの中身を知ることができません。

    さらに、人工知能(AI)がすべてのデータを処理しています。人の手を介しませんので、人為的にデータが流出することもありません。

    実際、これまでデータの流失は報告されていませんので、データの安全性は高いと言えるでしょう。

    Wantedly Peopleを実際に使ってみた

    始め方はとても簡単

    ここでは、実際の使い方を一緒に見ていきましょう。

    はじめに、App StoreやGoogle Playから、Wantedly Peopleアプリをインストールします。

    次にインストールしたアプリを起動し、ステップ①から順番に操作します。

    【手順補足】

    手順詳細
    ステップ①「今すぐはじめる」をタップします。Wantedlyのアカウントを持っている場合は、下の「Wantedlyアカウントをお持ちの方」をタップします。
    ステップ②撮影マークをタップします。

    ステップ②で「撮影マーク」をタップすると、撮影画面に移ります。

    名刺の撮影が終わると、ステップ③の画面になります。

    【手順補足】

    手順詳細
    ステップ③読み込みが成功すると「つながりに追加!」が表示されます。
    (任意)

    連絡帳と同期

    スマートフォンに登録されている連絡先と同期したい場合は、「端末の連絡先と同期」をタップします。

    ステップ③までで、名刺データの登録は完了です。

    必要であれば、連絡先の同期やPCでの表示を確認していきます。

    【手順補足】

    手順詳細
    (任意)

    招待

    スマートフォンに登録されている連絡帳データが表示され、Wantedly Peopleに招待することができます。
    (任意)

    PC版で確認

    スマートフォンで登録した内容は、PC版でも同じように確認することができます。【PC版ログイン画面】

    Wantedly Peopleを使ってみた感想

    名刺データの取り込みスピードは速い?

    取り込んだ名刺データは1枚のみでしたが、撮影から取り込みまではあっという間でした。まさに一瞬です。ストレスは感じないと思います。

    名刺データの取り込み精度は高い?

    私の撮り方が悪かったのか、2回ほど読み込みに失敗しました(3回目で読み込みに成功)が、読み込んだデータの内容は正確でしたので、精度は高いと思います。

    連絡先の同期は簡単にできた?

    「端末の連絡先と同期」ボタンを押してから連絡帳の画面が出てくるまでに、10分ほどかかりました。連絡帳のデータ件数が多い方であれば、もっと時間がかかるかも知れません。

    アプリの操作性は?使いやすい?

    アプリの操作性はバツグンに良い思います。機能はシンプルなので迷いませんし、全ての機能が一画面で行えますので、LINEやTwitterのような感覚で片手でスクロールしながらストレスなく使えます。

    名刺管理ソフトのEightと比べてどう?

    読み込みの精度はEight、読み込みの速さはWantedly Peopleが優れていると感じました。ただ、両ソフトともメリットがたくさんありますので、両方のアプリを使っていくのも十分に良いと思います。

    Eightとの比較

    名刺管理ソフトとして多くのユーザーから利用されているEightと比較するとWantedly Peopleはどこが優れているのでしょうか。

    読み込みの速さではWantedly Peopleがスキャンしてから反映されるまでが速いと感じました。

    逆に、読み込みの精度としては、Eightが正確に名刺情報を読み込んでくれました。Wantedly PeopleはAIによって読み込みの精度を向上させていくので、使い始めは若干読み取りの精度が悪いと感じてしまうこともあります。

    Wantedly Peopleは一度に10枚程度の名刺のスキャンが可能です。Eightも複数枚の名刺撮影が可能ですが具体的な撮影可能枚数は記載されていないのでこちらはWantedly Peopleに軍配が上がる印象でした。

    また、大量の名刺を読み取る際に必須となるスキャナ連携については、Wantedly Peopleは富士通製のScanSnapと連携することができるので正確かつきれいに読み取ることができるだけでなく、レシートや領収書の読み込みも可能となります。

    Eightも専用のアプリをダウンロードすることで、ScanSnapと連携させることができます。どちらも同じメーカーのスキャナと連携させることができますがEightの方が対応しているスキャナの種類が多いという違いがあります。

    Wantedly Peopleで効率的な名刺管理を

    名刺を電子化して管理することで、スピーディーな情報活用と自分だけではなく組織内で名刺情報を共有できるようになり、会社としての財産を増やすことができます。

    スマホから利用できることでテレワークのような在宅環境でも手軽に名刺管理ができるので、是非この機会に導入を検討してみてください。

     

    画像·データ出典:Wantedly People公式サイト

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    執筆者  STRATE編集部