無料で使える名刺管理アプリ5選!どうやって選ぶべきか?[法人・個人別]

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名刺管理アプリとは?

名刺は営業マンならもちろん社会人には必需品です。社会人経験が増えるたびに取引先が増え、人脈も広がったはいいが気づけば手元には大量の名刺が。アナログ管理をしようとすると名刺ホルダーを購入する費用が発生したり、そもそも手動で仕分けをしたり、エクセルで入力して管理しなければいけない手間が発生します。そんな手間を一掃できるのが名刺管理アプリです。

名刺管理アプリを利用すれば手元の名刺をスキャンするだけで名刺情報をアプリで簡単に管理することが可能になります。データで管理するので名刺を保管するためのホルダーも場所も必要ありません。もちろん一枚一枚手作業で仕分けをする手間もなくなります。名刺情報を簡単に検索することもできるので急に名刺が必要になった場合でも安心です。個人で管理するだけでなく、自分が名刺管理アプリに取り込んだ情報を社内で共有することも可能なので営業活動の幅が広がります。

名刺を管理するということは個人情報を管理するということです。アナログ管理の場合、名刺を紛失してしまえばそれは個人情報の流出にも繋がってしまうので慎重な管理が必要になります。名刺管理アプリで名刺情報を管理すれば、アプリ側でデータベースに保管してくれるので手動の管理よりも安全性が高くなります。名刺管理アプリではセキュリティ面に力を入れているソフトが多く、銀行などで使用されている暗号化技術を用いているソフトも多数あります。なので名刺情報の紛失や盗難に関する心配は名刺管理アプリ導入で解消されます。もちろん名刺管理アプリをインストールしているスマホやタブレットなどの機器本体、パスワードは個々で管理する必要があるので注意は必要です。

名刺管理アプリ・ソフトには、個人向けと法人向けの2種類があり、名刺管理の目的に合わせて使い分ける必要があります。本記事では無料で使える名刺管理アプリから名刺管理アプリを使うメリット、名刺管理アプリの選び方、個人向け・法人向けおすすめ名刺管理アプリなどをご紹介させていただきますので、これから名刺管理アプリを導入しようと検討している方はもちろん、現在使っている名刺管理アプリを変更しようと検討している方にも参考になれば幸いです。

無料で使える名刺管理アプリ4選

Wantedly People

Wantedly Peopleはウォンテッドリー株式会社が運営する名刺管理アプリです。複数の名刺を一緒に撮るとその場でデータ化することが可能で、利用者数は400万人以上を誇る名刺管理アプリでは非常に有名なアプリです。全ての機能が無料で使用することができるという点も他のアプリにはない特徴で、アプリなのでiPhoneやAndroidでインストールすればすぐに使用することが可能です。もちろんPCのブラウザからもデータにアクセスして名刺情報を活用することは可能です。

アプリで繋がった相手がプロフィールを更新するとアプリ上で確認することが可能なので話題に困ることもなく、スキャンした名刺データから相手に関する情報を検索することも可能です。このように、ただ名刺データを登録するだけでなく、そこからの活用の幅が広いという点がWantedly Peopleの最大の特徴と言えるでしょう。

【料金プラン】

初期費用0円

月額料金0円

※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

【口コミ】

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画像・データ出典:Wantedly People公式サイト

myBridge

myBridgeはLINE株式会社が運営する名刺管理アプリです。コミュニケーションツールとして有名なLINEが提供しているのでLINEアカウントさえあれば簡単に利用することが可能です。名刺管理アプリでは起こりがちだった、名刺情報登録後にSNSなどで勝手に相手と繋がってしまうなどのトラブルがなく、名刺登録に特化したシンプルなサービスが人気を集めています。

iPhoneとAndroidに対応しているので無料でダウンロード後、LINEアカウントを使ってすぐに利用開始できるという点も名刺管理に必要なスピード感を備えていると言えるでしょう。スマホカメラで簡単に名刺をスキャンすることができ、独自の文字認識技術と人の手によってデータ入力されているので機械では認識されにくい文字も確実にデータ化してくれます。大量の名刺を一枚一枚スキャンするのが大変だという方のために名刺スキャンを無料で代行してくれるサービスもあるので慣れていない方でも安心です。

【料金プラン】

利用料金0円

※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

【口コミ】

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画像・データ出典:myBridge公式サイト

Eight

EightはSansan株式会社が運営する名刺管理アプリです。単なる名刺を管理するだけでなく、名刺交換した相手とビジネスという縁が繋がるようにビジネスネットワークを活用することができます。AIと手入力を合わせた正確なデータ化を実現しているのでスマホカメラで名刺を撮影するだけでストレスなく簡単に名刺データを登録可能です。また、Eightで繋がった相手が名刺情報を更新した際には通知が届くので、古い情報のまま名刺が保存されているというトラブルは起こりません。名刺情報を閲覧していちいち連絡先をスマホに登録する必要はなく、Eight上でメッセージのやりとりをすることができる機能があるのでメールを使う手間も省略できます。

【料金プラン】

利用料金0円

月額480円から利用可能なEightプレミアムもあり

※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

【口コミ】

Eightの詳細はこちらから確認

画像・データ出典:Eight公式サイト

CAMCARD

CAMCARDはIntsigInformationCorporationが運営する名刺管理アプリです。iPhone・Androidに対応していて、個人向けのCAMCARDと法人向けのCAMCARD BUSINESSを提供しています。スマホカメラでの高精度な名刺情報の読み取りと事前に自分の名刺をアプリ上で作成することで電子名刺の交換が可能になることからビジネスの効率化が図れるので導入する営業マンが増えているアプリです。海外発のアプリなので多言語に対応していて、海外とのビジネス交流がある方にとってはおすすめのアプリと言えるでしょう。

【料金プラン】

利用料金0円

※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

【口コミ】

https://twitter.com/takagi_j41/status/1240993289592909824

https://twitter.com/Natsume_yoga/status/1183925234539196416

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画像・データ出典:CAMCARD公式サイト

名刺管理アプリ・ソフトを使うメリット

名刺管理アプリ・ソフトを使うメリットとして以下の3点が挙げられます。

名刺管理の効率化

名刺管理アプリを使用すれば今まで紙で管理していた名刺が全てデータに移行されるのでペーパーレス化を実現できます。データベースで保存するので名刺情報を検索するのも簡単です。名前や電話番号、メールアドレスで検索してすぐに相手の情報を検索することができるのでスピーディーな業務を実現できます。手元の名刺を一枚一枚ホルダーに収納したりエクセルにデータ入力するには膨大な時間を取られることになるので、スマホカメラやスキャナーを利用して名刺情報を取り込むことができる名刺管理ソフトは時間と手間を大幅に効率化できるでしょう。

スマホやPCで利用することが可能なので、外出先から名刺情報にアクセスすることも簡単です。紙の名刺を管理していると紛失の危険性も伴いますが、データで保存すればその心配もないので安心です。

新たなビジネスチャンスと繋がれる

名刺管理アプリを利用すると、取り込んだ名刺情報から関連企業の方と繋がることができたり、アプリ上から名刺交換の申請が受けられるようになります。これによって新たなビジネスチャンスを獲得する機会も増えるでしょう。また、データベースで名刺情報を保存するので、自分が取り込んだ名刺情報を社内で共有することが可能で、これによって部署を跨いだ営業活動が可能となります。名刺情報が更新されるとアプリ上でも自動で更新してくれるというアプリが多いので、常に最新の情報を知ることができ、連絡先がわからなくなってしまうというトラブルも防ぐことができます。

連携機能

名刺管理アプリにはSFA(営業支援システム)ツールやCRM(顧客管理)ツールと連携することができるものが多く、これらと連携することでより営業活動の効率化が期待できます。具体的にはSalesforceなどと連携することで取り込んだ名刺情報をクラウド上で一元管理することが可能で、これによってスピード感を持った営業活動が可能となります。

名刺管理アプリの選び方

名刺管理アプリを選ぶ際には以下のポイントに気をつけて選ぶのが良いでしょう。自分が名刺管理アプリを使う上で何を重視して利用したいかを決めておけば導入後のミスマッチによるアプリの入れ直しなども減らせるので明確にしておくことが必要です。

スキャン方法

名刺管理アプリ・ソフトにはスキャナーを使って名刺情報をスキャンするものと、スマホのカメラを使って名刺情報をスキャンするもの、溜まった名刺を一括で送付しスキャンしてくれる代行サービスがあります。

名刺管理アプリはスマホカメラでスキャンできるものが多いですが、一度に取り込める量に限りがあること、大量に取り込もうとすると精度が落ちるというデメリットがあるので、自分がどの程度の名刺を取り込むのかを事前に把握しておく必要があります。大量の名刺が溜まっているといった場合にはスキャンを使用するか、スキャン代行を行なっているサービスを利用する方が効率的と言えるでしょう。

データの保存先

名刺管理アプリにはデータベースに保存するタイプと端末に保存するタイプがあります。名刺データを外部に保存するのに抵抗がある方やオンラインで保存することによる漏洩の可能性が不安だという方は端末に保存するタイプを利用した方が良いでしょう。しかし端末に保存するということは端末の容量を圧迫することになるので、もともとスマホに空き容量があまりないという方はデータベースに保存するタイプにした方が良いでしょう。取り込んだ名刺情報を社内間で共有したい場合にも端末ではなくデータベースに保存するタイプが推奨されます。データベースに保存するタイプではネット環境があることが前提となるので、電波状況の悪い場合や家にネット環境がないという場合では利用できないので注意が必要です。

セキュリティ対策

名刺管理アプリ・ソフトを使用する際には、個人情報を扱っているという認識から情報の紛失や漏洩に気をつけなければいけません。紙で管理している際の紛失や盗難ももちろん心配ですが、データベース上で名刺情報を保存しているケースでもハッキングや人的ミスによる情報漏洩が100%ないわけではありません。ですので名刺管理アプリを利用する際にはセキュリティ面でどのような対策をとっているかを事前にしっかりと確認しておく必要があります。もちろん、アプリ側でも個人情報の取り扱いには細心の注意を心がけているので、銀行で使用されているような暗号化技術を用いていたり、IPアドレスによるアクセス制限機能や他人からの閲覧防止設定、プライバシーマークの取得などセキュリティに関する各種証明の取得状況が明示されているケースが多いです。また、自分の名刺情報を登録するとSNSに公開する機能がついているアプリもあるので、不必要という場合は利用後にしっかりと設定をオフにしておく必要があります。

個人向けでおすすめ名刺管理アプリ3選

Eight

無料で利用できることはもちろん、法人向けのプレミアムプランもあるので、利用目的によってプランを変更できる点も嬉しいです。名刺管理アプリでシェアNo. 1を誇っているだけあってその使い勝手もよく、名刺情報の細かな更新により、ビジネスチャンスを逃すことなく名刺管理が行えます。

【料金プラン】

利用料金0円

月額480円から利用可能なEightプレミアムもあり

※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

Eightの詳細はこちらから確認

Wantedly People

個人向け名刺管理アプリとしてはEightと同様に高い人気を誇るのがWantedly Peopleです。無料で利用できることはもちろんですが、登録した名刺情報に基づくビジネスニュースの表示など単なる名刺管理アプリという枠を超えて利用できる点が人気を呼んでいます。

【料金プラン】

初期費用0円

月額料金0円

※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

Wantedly Peopleの詳細はこちらから確認

Evernote

Evernote Scannableを使えば名刺のデータ化はもちろん読み込んだ名刺情報の共有も簡単に行えます。タグづけ機能もあるのでデータの検索も簡単です。Evernoteをもともと使っているユーザーであれば名刺情報が一元管理できるのでより効率的に情報の管理、営業への活用が可能となるでしょう。

【料金プラン】

ベーシックプラン/無料

プレミアムプラン/月額600円(無料トライアルあり)

ビジネスプラン/1ユーザーにつき月額1,100円(無料トライアルあり)

※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

画像・データ出典:Evernote公式サイト

法人向けでおすすめの名刺管理アプリ7選

Sansan

名刺データの管理はもちろん、名刺データの活用という面でもSansanは優れている名刺管理ソフトです。名刺データの活用によって営業状況の見える化を実現します。名刺情報の共有をすることで各自の営業状況、取引履歴などを確認することが可能になるので、企業としても営業の効率化へと繋げることが可能となるのです。また、他社サービスとの連携が可能なのでより幅広い営業活動ができます。Sansanは個人向け名刺管理アプリのEightを提供しているのでEightで蓄積した名刺データをスムーズにSansanに移行できるのも非常に大きな強みと言えます。

【料金プラン】

Lite:初期費用・運用支援費用・ライセンス費用共に要見積もり

Standard:初期費用・運用支援費用・ライセンス費用共に要見積もり

DX:初期費用・運用支援費用・ライセンス費用共に要見積もり

スキャナーレンタル代金:1台につき月額10,000円

※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

【口コミ】

Sansanの詳細はこちらから確認

画像・データ出典:Sansan公式サイト

ホットプロファイル

HotProfile(ホットプロファイル)は名刺管理としての機能はもちろん、営業支援ツールとしても人気のソフトです。社外での急な空き時間に、登録した名刺情報を活用して近くの顧客を検索できる機能が搭載されていたり、訪問履歴・進捗詳細を上司に報告できる機能が搭載されていることから営業マンにとって心強いソフトと言えます。

【料金プラン】

1IDにつき月額3,000円から(5名〜29名で利用の場合)

※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

【口コミ】

ホットプロファイルの詳細はこちらから確認

画像・データ出典:ホットプロファイル公式サイト

メイシー

メイシーは使いやすいユーザーインタフェースが人気の名刺管理ソフトです。登録した名刺情報を名前以外にメールアドレスや会社URL、役職や設定したメモから検索することができるので高い確率で必要な情報を検索することができます。また、複数の役職が存在しているような場合でもメイシーが最新の状態にアップデートしてくれるので間違った情報を顧客の前で伝えてしまうといったミスを防ぐことができます。溜まった名刺の取り込みがめんどくさいという場合にもメイシーに郵送することで手動で名刺情報を入力してくれる以外に、申し込みをすれば名刺を取りに来てくれるサービスまで実施しているので非常にユーザーに優しいサービスと言えます。

【料金プラン】

月額1,980円(ユーザー数無制限)

データ入力料金 25円/枚

スキャン料金 10円/枚

※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

【口コミ】

https://twitter.com/shunichi_arai/status/853910287166062592

メイシーの詳細はこちらから確認

画像・データ出典:メイシー公式サイト

SmartVisca

SmartViscaはCRMツールの代表格とも言えるSalesforce専用の名刺管理サービスです。CRMツールとしてSalesforceを導入している企業は非常に多く、その蓄積したデータと名刺情報を一元管理できることは業務の効率化に繋がります。スキャナーでもスマホカメラでも名刺を取り込むことが可能なので、スキャナーの用意がない企業にとっても導入がしやすいサービスと言えます。

【料金プラン】

詳細は公式サイトよりご確認ください

※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

【口コミ】

 

画像・データ出典:SmartVisca公式サイト

CAMCARD BUSINESS

個人向け名刺管理アプリCAMCARDの法人向けサービスです。法人向け名刺管理サービスはある程度の料金がかかるものが多いですが、CAMCARD BUSINESSはスタンダードプランで1IDにつき月額1,400円からと比較的安価で利用ができるので人気のサービスです。高精度なOCR(文字認識)機能を搭載していて、外部ツールとの連携も可能なので作業の効率化、スピード感を重視したいという方にはおすすめでしょう。

【料金プラン】

STANDARD:1IDにつき月額1,400円

PROFESSIONAL:1IDにつき月額2,200円

人口補正枚数追加の場合は100枚につき3,000円

※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

【口コミ】

 

画像・データ出典:CAMCARD BUSINESS公式サイト

名刺de商売繁盛

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ヤマトシステム開発が提供する名刺管理システムです。初期費用無料で始められるリーズナブルさが人気で、月額利用料が30,000円で利用人数に制限がないので、社員数が多い企業にとっては非常にお得なサービスと言えます。名刺の登録枚数も20万枚までは無料という驚きのコストパフォーマンスです。

【料金プラン】

初期費用無料

月額:30,000円

スキャナ購入の場合は1台につき50,000円

※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

名刺de商売繁盛の詳細はこちらから確認

画像・データ出典:名刺de商売繁盛公式サイト

アルテマブルー

アルテマブルーはキヤノンエスキースシステム株式会社が提供する法人向け名刺管理ソフトです。名刺登録で起こりがちな重複登録の通知や情報の一括変更、グルーピング機能が搭載されているので営業活動におけるミスやストレスを最小限化できます。名刺情報の取り込みはスキャナーはもちろんスマホや複合機でも取り込み可能です。SFAツール、CRMツールとの連携も可能なので営業における効率化が促進できます。導入前にアルテマブルーのコンサルタントと入念に相談することが可能なので使い方や導入に当たって不安がある場合も安心です。

【料金プラン】

初期費用0円

1IDにつき月額2,500円

※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

【口コミ】

アルテマブルーの詳細はこちらから確認←要リンク確認

画像・データ出典:アルテマブルー公式サイト

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執筆者 STRATE編集部