オンライン商談とは?ONTALK(オントーク)の料金・評判・使い方について

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ONTALKとは?

ONTALK(オントーク)は、シンガポールに拠点を置くTreeBox Solutions Pte Ltd. が開発した、オンライン商談を可能にするコミュニケーションツールです。

 コロナウイルスによる新型肺炎のリスクにより、経済活動が大きく制限されています。訪問による商談の禁止、在宅勤務の推奨など、営業担当者にとっては営業活動をどうやって行っていけばよいのか、わからなくなってしまうケースに陥っていることでしょう。

 一方で、顧客側も在宅勤務、非対面による面談を余儀なくされていることにより、「非対面によるオンライン商談」が注目されてきています。このような状況に対応可能なONTALKは、オンライン商談に必要となる、チャットやIP通話、静止画、動画といった共有情報に暗号化を施すことで、安全性の確保を可能にしています。

そんな、「非対面でのオンライン商談」を可能にするONTALKの特徴からみていきます。

ONTALKの特徴

ONTALKはオンライン商談という機密情報を扱う可能性のあるコミュニケーションに対応する為の特徴をもっています。

ONTALK独自のセキュリティ

ONTALKは単なるWeb会議システムに求められるセキュリティレベルを超える、以下のような高いセキュリティを実現しています。

-送信側と受信側のエンドツーエンドで通話を暗号化

-通話とチャットのログを保存

-アクセス権限を細かく設定可能 

お客様への見積書や契約書など、営業交渉の段階で発生する機微な情報の取り扱いを前提としているので、高いセキュリティ機能を提供しているのですね。

クラウドサービス型で導入しやすい

ONTALKはクラウドサービスのため、専用ソフトウエアや専用のサーバを導入せずに手軽に利用できます。クラウドサービスの場合、インターネット回線を介したサービス利用となる為、品質が心配ですが、ONTALKは画質・音質共に高い品質を提供しています。

ユーザ管理がWebブラウザから簡単に実現

Webブラウザ上で営業担当者ごとにオンライン電話帳が設定できます。これによって、組織内/社内であっても特定の社員のみが表示されるリストを作成できます。

管理者がユーザアカウントを停止できるので、万が一デバイスを紛失した場合でも安心です。迅速なアカウント停止ができることでONTALK上で行われた情報が外部に漏れるという心配はありません。

では次に、ONTALKの主な機能とそれらをどの様に活用できるのかご紹介していきます。

ONTALKの機能紹介、使い方

参加者間の通話と通話内容を自動的にテキスト化

電話回線を使わずに、インターネット回線を介した通話が可能です。複数人での同時通話も可能です。

その通話内容は全て録音できるのですが、録音されるだけではなく、その場で、自動的にテキスト化もされます。

通常の会議では、誰かが議事メモをとらなければなりませんが、この自動音声議事録を活用すれば、議事メモをとる煩わしさから解放され、ミーティングに集中できるでしょう。

画面共有・資料共有

ONTALKは、営業担当者自身のPC画面をオンライン画面上に共有する機能がありますので、必要な書類を全て提示でき、双方で確認できます。PCのカメラがあれば、営業担当者の顔も見せることができます。

対面で資料を見ながら、また、ポインタ機能も使いながら、製品サービスの説明をする時と同じ様に、オンライン上の資料を見ながら商談を進めることが可能となりますので、電話での営業活動に比較して、よりスピーディーにクライアントと意思疎通を図ることができるでしょう。

テキストチャット

通話だけではなく、営業担当者がお客様との間で、テキストチャットを利用することも可能です。お客様に見て頂きたいURLや通話内容の整理をした結果をお客様にお知らせするようなことができますね。

料金プランについて

ONTALKの価格は初期費用と月額費用から構成されます。

初期費用は、20,000円で、月額費用は2,800円~ となっています。

月額費用を決める要素は、チャネル数とアカウント数になっています。チャネル数はオンラインに参加する人数の数、アカウント数は、ONTALKのシステムに登録するログインユーザ数です。チャネル数とアカウント数に応じて、月額費用が変わってきます。ユーザ数ごとの月額費用は個別に問合せとなっています。

では、次に実際にONTALKを利用している企業の事例をみてみます。

ONTALK利用企業の評判

実際に、ONTALKを活用してオンライン商談を成功させている事例があります。

ONTALKによるオンライン商談でアポ率アップ

東京都目黒区のITコンサル会社では、アウトバウンドの電話から訪問という営業の流れをONTALKによるオンライン商談を挟んだことによってアポイント取得率が大きく向上したとのこと。

電話だけですと、自社の紹介は非常に限定的になってしまい、お客様から真剣に取り合ってもらえないことが多いのに対して、オンライン化されることで、自社の紹介を広く行えますし、お客様の反応もわかりますので、対面による本格的な商談時にお互いの期待値がずれてしまうリスクを最小化できるのでしょう。

多数対多数の商談を実現

福岡市の自動車部品メーカーでは、商品説明を行う為にONTALKを活用しており、さらに販売店向けの研修にも利用することで、多数VS多数の商談ができるので、カメラを使った商品の説明などが、複数の販売店に対して実現できているとのこと。

遠隔地にいる複数のお客様への訪問・遠隔地の方を集めた研修は非常にコストも時間もかかり非効率的ですが、ONTALKによって、多数の方とのコミュニケーションを対面による訪問・研修とも大きく変わらないサービスレベルに実現しています。

類似ソリューションとの違いについて

非対面でのオンライン商談を可能にするソリューションは、ONTALK以外にも存在します。そこで、類似ソリューションとの違いについて、みていきましょう。

類似のオンライン商談ソリューションとして、有償ツールのBellFace、一定条件下では無償利用可能な Zoom 、 Skype for Business などがあげられます。

比較の観点としては、機能・音質画質の品質・操作性そして価格が考えられます。

機能面では、自動テキスト化による議事録作成機能は、ONTALK独自の機能で、利用者の工数削減を可能とする点で優位性があります。

操作性については、利用者に対する事前のソフトウエアインストールが不要で、完全にブラウザのみで利用できる為、事前の準備やPCへのソフトウエア導入の制限からも解放される点も優れていると言えるでしょう。

価格についても、BellFace等の有償ツールよりも比較的安価に導入ができます。

非対面によるオンライン商談を実現するONTALK

今回は、「非対面によるオンライン商談」を実現するONTALKについて、その機能・特徴・事例および類似製品との違いをご紹介しました。

コロナウイルスによる新型肺炎の自粛を契機とした、テレワークですが、コロナウイルスが沈静化した後も2021年東京オリンピックを迎えるにあたり、更に推奨されるかもしれません。

その時には、非対面でのオンライン商談が更に必要となり、ONTALKの様に、高いセキュリティを要するオンライン商談ツールの必要性がもっと日常的なものになり、これまでになかったような新しい利用シーンも増えるでしょう。 

画像・データ出典:ONTALK公式サイト

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執筆者 STRATE編集部