煩雑化している申請・承認業務を効率化するため、決裁までの業務プロセスを加速させるために、ワークフローシステムを導入する企業が増えています。
しかし、様々なベンダーからワークフローシステムがリリースされていることもあり、自社にどのようなサービスがマッチするかわからないという方も多いのではないでしょうか。
kickflowは、使いやすく、拡張しやすいエンタープライズ企業向けワークフローシステムとして注目されています。
本記事では、kickflowの特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。
kickflowとは
kickflowとは、株式会社kickflowが運営しているワークフローシステムです。
PC・スマホ問わず使いやすいモダンなユーザーインターフェースながら、数百〜数千ユーザーといった大規模利用にも対応できる、拡張性を備えた珍しいSaaS型ワークフローシステムです。
オンプレミスやスクラッチシステムからの移行事例も豊富であり、中堅〜大企業のワークフローシステムの課題解決を実現します。
kickflowについてのQ&A
Q:kickflowの料金プランや初期費用は?
A:初期費用は0円、月額料金は要問い合わせです。
※2026年1月時点。実際の詳しい料金等については公式へお問い合わせください。
Q:kickflowのお試しプランや最低利用期間は?
A:最低利用期間は要問い合わせです。1ヶ月の無料トライアルを提供しています。
Q:kickflowの主な評判や口コミは?
A:「管理の時間が削減された」「誰でも簡単にワークフローが作れる」等の好意的な評判が多いです。
kickflowについての最新情報
新機能を追加
「kickflow(キックフロー)」を提供する株式会社kickflowは、AIによるワークフロー検索機能を追加したことを発表しました。
ITreview Grid Award 2025 FallでHigh Performerを受賞
「kickflow」を提供する株式会社kickflowは、アイティクラウド株式会社が主催する「ITreview Grid Award 2026 Winter」のワークフローシステム部門にて「High Performer」を受賞したことを発表しました。
AIが承認者の代わりに事前チェック
kickflowはワークフローにおけるAI活用をリードしており、2025年11月には「AI申請前レビュー機能」をリリースしました。
これは、従業員が申請ボタンを押す直前に、AIが入力内容の不備や規程違反の可能性を自動チェックし、「金額が規程を超えています」「添付ファイルが不足しています」といった指摘を行う機能です。
承認者による「軽微なミスでの差し戻し」を劇的に減らすことができ、申請者・承認者双方の生産性を向上させます。
この他にも「AIフォーム作成補助」や「AIワークフロー検索」など、実務に直結するAI機能が続々と追加されています。
kickflowのおすすめポイント
なめらかな承認を実現するチャットツール連携
kickflowは、SlackやTeamsといったチャットツール連携によって稟議・承認スピードを向上させることができます。
日常メインで使っているツールに通知するだけでなく、チャットツール上でそのまま承認やコメントができることで、承認率向上や決裁までのリードタイムの短縮に繋がります。
合わせて、並列承認や高度な条件分岐などの機能も有しています。
これにより柔軟な申請・承認フロー設計が可能で、社内ルールに合わせた複雑なワークフローの設計にも対応しています。
中堅〜大企業ならではの複雑な承認経路や組織図のメンテナンスも楽々対応
kickflowでは、人事異動の事前予約や、組織図のバージョン管理といった機能が搭載されているため、手間のかかる人事異動時の設定変更などの必要が最小化されます。
細やかな閲覧権限のコントロールも柔軟にできるため、組織が今後拡大したり、監査の必要が出てきたときにもスムーズに対応することができます。
数千名規模の組織変更も数分で反映

kickflowは「エンタープライズ企業が一番使いやすい」をコンセプトに設計されており、従業員数数千名〜数万名規模の大規模組織での導入事例が増加しています。
例えば、6,000名の職員を抱える学校法人東京女子医科大学では、紙文化からの脱却を目指してkickflowを採用しました。 特筆すべきは「組織図のバージョン管理・予約適用」機能です。
毎年の大幅な組織改編や人事異動情報をあらかじめシステムに予約登録しておけば、指定した日時に自動で新組織図へ切り替わります。これにより、情シス部門が抱えていた深夜・休日のメンテナンス作業負担をゼロにします。
APIを活用し、外部連携で幅広い業務を効率化
kickflowは、REST APIによるデータ連携を可能としています。、基幹システムや会計システム、人事管理システム、顧客管理(CRM)といった幅広いサービスと連携実績があります。
各種転記作業を省力化し、業務の自動化を推進することが可能です。
また、シングルサインオンやIPアドレス/接続ドメイン制限やシステム監査ログの出力といったセキュリティ関連機能も充実しているため、管理体制の強化にもつながります。
ノーコードで周辺業務まで自動化
API連携に加え、新たに実装された「オートメーション機能」により、開発知識がなくても業務の自動化が可能になりました。
「承認完了と同時にクラウドサインで契約書を送信する」「申請内容に応じてkintoneのレコードを更新する」「Slackへ通知を送る」といったアクションを、管理画面上の設定だけで自動実行できます。
高価なiPaaS(連携ツール)を別途契約することなく、kickflow単体で業務プロセス全体のシームレスな連携を実現できる点が、コストパフォーマンスの面でも高く評価されています。
フォーム作成が簡単に行える
kickflowでは、プログラミングなどの専門知識一切不要でフォームを作成することができます。
必須項目の設定、添付ファイルの有無など細かい箇所まで設定でき、申請に関する説明・入力方法・回答必須の有無などの記載も可能です。
kickflowの主要な機能
kickflowに搭載されている主な機能を紹介します。
- フォーム作成:説明と入力方法、回答の有無を組み合わせてフォームを作成
- 承認経路の作成:シンプルな画面で承認経路を作成
- 申請検索:様々な条件で申請内容を検索
- 権限管理:各機能ごとに、細かい権限管理や閲覧設定が可能
- チャット連携/承認:SlackやMicrosoft Teams、LINE WORKS、Google Chat、Chatwork等と連携してチャット上で通知・承認可能
- セキュリティ:シングルサインオン、IPアドレス制限など豊富なセキュリティ機能を搭載
- csvエクスポート:ワークフローを絞り込むことで、csvエクスポートが可能
- 全文検索:申請情報はもちろん、添付されたPDF・Wordの中身も含めて検索可能
- 帳票出力:申請書データを、定義した帳票フォーマットで出力可能
上記以外にも様々な機能を搭載しています。詳細は資料でご確認ください。
kickflowのサポート体制について
kickflowでは、初めてワークフローシステムを導入する、他社製品からリプレイスするという方でも安心して導入できるように、充実したサポート体制を構築しています。
導入企業の課題をヒアリングし、最適な設定方針を助言、テスト稟議の実装までをサポートします。
また、ツールの設定だけではなく、業務フロー自体に対するアドバイスや、豊富な事例に基づいたオペレーションの提案も行なっています。
Slackなどのチャットツールで、専門のサポートチームにいつでも相談できるため、操作方法など不明点がある場合でも安心です。
kickflowの料金·価格
kickflowの料金体系は、以下の通りです。
- スタンダード:要問い合わせ
- エンタープライズ:要問い合わせ
初期費用は0円です。
※価格情報は2025年11月時点のもの
kickflowの導入事例・評判・口コミ
自社ワークフローが大幅に改善
“これまでのワークフローは、既存SaaSに付随していた申請機能を活用していましたが、APIが搭載されていないことで、本来効率化したい業務の自動化ができていませんでした。また、チャットツール上で承認ができないことから、ミスが発生していたことも課題でした。kickflowは、柔軟なコントロールが可能で、未来の組織図を事前に予約できる機能も重宝しています。自社のワークフロー改善に大きく貢献してくれました。”(アジアクエスト株式会社様)
管理にかける手間を削減
“ワークフローシステム自体は導入していたのですが、機能が不足しており、プログラミングによるカスタマイズ頼りになっていたことから、属人化に陥っていることが課題でした。kickflowはUIが整っており、管理画面も見やすく、ノーコードでワークフローを構築できる点が導入の決め手です。導入後は明らかに承認が早くなりましたし、管理がとにかく楽になり、教育にかける時間も短縮されています。”(株式会社ビザスク様)
運用工数を減らし業務の効率化・申請者のミス削減を実現
“従来利用していたワークフローシステムではAPI連携機能がなく、外部システムと連携することが不可能でした。従って、ワークフローも煩雑になってしない、運用に工数がかかっており、また入力操作の問題などにより、社内での学習コストも問題になっていました。複数のSaaS製品を利用することも煩わしさに輪をかけており、そういった課題を背景にkickflowを導入しました。結果、柔軟なAPI連携が実現され、業務の効率化、ミスの削減が叶いました。また、メンテナンスが容易であったり、専門性の高い情報システム領域でポート体制が構築されているのも嬉しい点です。LINE WORKSとチャット連携でき、UI/UXがシンプルで直感的、・スマートフォンでの使い勝手が良い点なども従業員が好評を博しています。”(株式会社コズミックホールディングス)
kickflowの強み
シンプルでありながら多機能
kickflowは、シンプルな操作性が魅力的で、マニュアルを確認する時間、操作についてのレクチャーを受ける時間を削減して、導入から実際に操作するまでを短時間で実現することができます。
シンプルなワークフローシステムでありながら、「組織・ユーザー管理」「フォーム開発」「高度なフォーム開発」「チャット連携・通知」「複雑な承認フロー」「申請・承認」「検索・抽出」「セキュリティ」といった豊富な機能が搭載されており、組織ごとに合った柔軟な運用が可能です。
いつでも最新機能を利用できる
kickflowは、ユーザーの声を反映した機能アップデートを定期的に実施しており、いつでもユーザーニーズや市場のトレンドを取り入れた機能を利用することができます。
公式ホームページでは、機能のアップデート情報が公開されており、高い頻度で機能が改善されていることがわかります。
よくある質問
導入にはどのくらいの費用がかかりますか?
プランや従業員数に応じて見積もりさせていただきます。
初期導入のサポートはありますか?
要件をヒアリングさせていただき、最適な設定方法をご提案させていただきます。
無料トライアルはありますか?
最大で1ヶ月のトライアルをご用意しております。
kickflowの詳細について
kickflowについて、おすすめのポイントや導入事例などを紹介させていただきました。
エンタープライズでの運用に適していながら、わかりやすい画面で日本の複雑な商習慣にも対応しているkickflowは、初めてワークフローシステムを導入する方はもちろん、リプレイスを検討している方にもおすすめです。
kickflowのサービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。
