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目次
多くの部門を抱える企業の場合、業務のデジタル化を図りたくても、システム部門が忙しく手が回らなかったり、各部門のシステムが違い共有できないなどの問題があります。
また、どこまでを共有するのか、そのルールなどを設定するだけでも膨大な時間が必要です。
そこでおすすめするのが「スマートDB」です。
今回はスマートDBについて特徴や料金、口コミや評判などを詳しく解説していきます
スマートDBとは?
スマートDBとは現場主体で業務全体のデジタル化を実現できる、Webデータベース機能とワークフローを備えたノーコード・ローコード開発プラットフォームとなります。
導入企業にはJALや日立物流、バンダイナムコ、九州電力、リクルートなどの大企業が多く、ジャンル関係なく、各部門との連携を含め業務のデジタル化が可能です。
業務デジタル化を図るには下記6つの要素を満たす必要があります。
・フォーム
・Webデータベース
・セキュリティ
・ワークフロー
・コミュニケーション
・システム統合と連携
これら6つの要素に関してスマートDBでは優れた機能が用意されており、デジタル化を進めやすくなっています。
大掛かりなデジタル化であるほど、大変なイメージがありますが、多くの企業でデジタル化に成功しています。
導入後に関しては、様々なサポートコンテンツが用意されており、導入後の上手な活用が可能です。
おすすめの類似ワークフローシステム
クラウドでワークフローを構築: バクラク申請
(4.5)

月額料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最低契約期間 | 要問い合わせ |
AIによる正確な請求書の電子化によって、紙による稟議申請からデータでのワークフロー化を実現します。
申請側の手間を効率化
稟議システムにおける課題として挙げられることが多いのが、申請に必要な稟議書の作成・入力作業における手間です。 また、請求書の回収作業や、その後の支払い申請も、ついつい後回しになってしまうということも少なくありません。 バクラク申請は、AI-OCRによる精度の高い読み取りによって、申請内容を自動で入力することができるため、これまで入力作業にかけていた手間を効率化することができます。 どんなフォーマットの請求書でも認識することができ、複数枚の同時アップロードにも正確かつ高速で対応することが可能です。 さらに、請求書回収機能が搭載されているため、回収漏れをなくし、支払い申請も自動で作成できるため、手入力する必要がなくなります。
システムにアクセスしなくても承認が可能
申請が楽になっても、それを承認する側が忙しかったり外出することが多く、なかなか承認時間が確保できないと不安に思う方でも、バクラク申請であれば安心です。 バクラク申請では、毎回システムにアクセスすることなくチャットアプリのslackやスマートフォンから手軽に申請・却下ができるため、外出先や在宅勤務中でも申請から承認完了までを加速させることができます。 また、承認や却下するために稟議情報を遡るのが手間という方には、予算超過や期日超過情報を自動でアラートしてくれるため、瞬時の判断が可能となります。
システム連携で経理の課題を解消
これまで経理部門が抱えていた課題としては「現場で請求書が止まっていて支払いが遅れている」、「支払う請求書の判断がつきにくい」ことなどが挙げられていました。 バクラク申請は、バクラク請求書とのシームレスな連携によって、これらの課題を解消します。 支払い申請をすると、仕訳と振込データを自動で作成、経理部門へデータ連携してくれるため、稟議システムと会計システムの分断を解消することができます。 承認ステータスもリアルタイムで反映して連携されるため、承認状況を都度確認する手間も省け、支払うべき請求書を把握できるようになります。
類似サービス: コラボフロー
(4.5)

月額料金 | 500円〜/人(クラウド版) | 無料お試し | 30日間無料 |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最低利用人数 | 5ユーザー〜 |
継続利用率は99.55%のワークフローシステムで専門的な知識がなくてもExcelなどで作成したフォームを活用できるため、導入が簡単で操作も直感的に扱うことができるため属人化が起きる心配もありません。
簡単操作でワークフローを作成
コラボフローは3ステップでワークフローを作成することができます。 普段から利用しているExcelで柔軟に申請フォームをデザインすることが可能なため、難しい専門知識やツールを用いる必要がありません。
Webからも申請フォームが作成できる
Excelを利用していないという場合でもコラボフローであれば問題ありません。 直接Webから申請フォームを作成することができ、作成方法も必要なパーツを並べていくだけなので非常に手軽となっています。 フォームの編集画面は見やすく、直感的に操作することができるため一部の人しか使いこなせないということもありません。
運用をしながら改善が可能
更新時に設定済みの入力項目情報は、更新した後でもそのまま引き継がれるため運用しながら業務改善をしていくことが可能です。 更新バージョンは管理され、運用反映のタイミングを管理することもできます。
類似サービス: Shachihata Cloud
(4.5)

月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
スマートDBの特徴
スマートDBの特徴はどのような業務形態であっても関係なく導入しやすい機能が整っていることにあります。
下記業務別でテンプレートも用意されています。
【人事・労務】人事発令、契約・派遣社員管理、目標管理、慶弔申請
【総務・法務・IT】アカウント申請、端末管理台帳、社内規約管理、稟議申請
【開発・製造・生産】ヒヤリハット管理、新商品アイデア管理、製品開発ドキュメント管理
【営業・サポート】案件管理、製品資料管理、問い合わせ管理、お客様の声管理等
おすすめのワークフローシステム
スマートDBの料金
スマートDBの利用料金は、公式HPで個人情報を入力することで資料のダウンロードができます。
標準機能とは別に、各オプションの料金も同じくダウンロードできます。
スマートDBの使い方
ヘルプサイトを用意
スマートDBでは、「らく楽逆引き集」というヘルプサイトを用意しており、使い方がわからない場合に活用することができます。
ヘルプサイトでは、入力フォームの作成についてや、権限設定について、データの登録・管理などのよくある質問をまとめているため、不明点をすぐに解消することが可能となります。
オンライントレーニングで学習
スマートDBでは、オンライントレーニングを提供しており、基本的な使い方や、より応用的な部分を学習することができます。
動画で実際の画面を見ながら学習することができるため、使い方を学習しやすい点が優れています。
スマートDBのAPI連携でできること
連携例
スマートDBは、外部システムと連携するための豊富な仕組みを用意しており、スマートDBのデータベースを利用することで、簡単に独自の業務アプリケーションを作成することができます。
- Azure Active Directory
- Google Workspace
- HENNGE One
- TrustLogin
- CACHATTO
上記以外にも、幅広いサービスとの連携が可能です。
データ参照・登録・更新を自在に操作
データDBの多彩なAPIを活用して、アドオンプログラムを作成することdえ、登録や更新、承認などの際にAPIを呼び出すことができます。
アドオンプログラムによって、製品のバージョンアップも可能となっています。
スマートDBの評判・口コミ
スマートDBの口コミや評判で多かったのが「各部門の様々な業務に対応可能でスムーズにデジタル化ができた」という内容でした。
部門別の各業務に特化したシステムや機能が豊富にあり、テンプレートなども用意されていることから、それに当てはめていくだけでデジタル化が完成する仕組みとなっています。
一方で文章だけではなく、動画でのサポートもしてほしいといった声もありました。
この製品に関連する動画を紹介
スマートDBを導入してデジタル化を進めよう!
今回はスマートDBについて特徴や料金、口コミや評判を解説してきました。
様々な部門に特化した機能が豊富に揃っており、全体が連携して業務のデジタル化が図れるようになっています。
在宅ワークなど働き方が大きく変わりつつある今、業務全体の効率を上げたいと思っている方におすすめです。