• ロジクラの料金·評判·機能について。無料でどこまで使える?

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    物流業界やECサイトを運用する企業にとって、大量の在庫や倉庫内の出荷状況、在庫をどのように管理するかは悩みのタネだと思われます。

    昨今ではそういった在庫の管理をクラウド上で行うことができうる在庫管理システムが多くリリースされていることから、どのシステムを導入しようか悩んでいる企業も多いことでしょう。

    そこで今回は在庫管理システムの中でも導入ハードルの低さと使いやすさに評判のあるロジクラをご紹介したいと思います。

    ロジクラとは

    ロジクラとは株式会社ニューレボが運用するクラウド在庫管理システムです。ECサイト上で販売している商品の在庫をクラウド上で管理することができます。

    基本機能は永久無料で利用することができるという圧倒的コスパで人気のシステムです。iPhoneやPCから利用することができるので、従来のエクセルでの管理が必要なく、今まで手入力によってかかっていた時間はもちろんのこと、入力ミスなどの人的要因をカットできるので業務の効率化へと繋げることができます。

    IT導入補助金2020のサービスにも選ばれているので、条件を満たすことで導入費用の3分の2が負担されるということもあり、これから導入をしようという企業にもおすすめなサービスです。

    ロジクラの機能・特徴

    在庫管理を一元化

    ロジクラを使えばiPhone、またはPCから簡単に複数の拠点、複数人の在庫管理を一元化することができます。

    入荷に関しては、iPhoneを使っての入荷作業はもちろん、事前の入荷情報の登録も可能で、出荷では出荷予定・受注の登録、iPhoneからのピッキング・検品、追跡番号管理ができます。

    基本的な在庫管理、社内の在庫状況の共有もiPhoneから行うことができます。クラウドサービスだからこそできる時間や場所、デバイスにとらわれない在庫管理。ロジクラの特徴としてはこのような自由度がまずは挙げられるでしょう。

    圧倒的コスト削減

    ECサイト運営には実店舗とは違い商品を売る人件費はかかりませんが、検品や配送には人手が必要でした。しかしロジクラを導入することで受注データから送り状の作成はもちろん納品書の作成も可能になります。

    従来のハンディターミナルを使っての検品作業もiPhoneからできるようになるので機材を導入する費用もカットできます。従来の人間の手で行っていた検品業務では、一つの端末で管理、情報共有することができず、誤出荷などのミスが発生していたケースもiphoneを使って一元管理ができるようになるので時間もトータルでかかる費用も削減できることになるでしょう。

    基本機能は永久無料

    ロジクラの最大の特徴ともいえるのが圧倒的コストパフォーマンスです。

    在庫管理システムはその便利さ故に導入にある程度のコストを求められるものが多いのですが、ロジクラは商品登録、入荷管理、出荷管理、在庫管理の基本機能を0円で永久に使うことができる無料プランを提供しています。よくある期間限定の無料プランではなく、永久というところがロジクラの導入しやすさを表しているでしょう。ただし無料プランでは一括で登録可能な商品は100件まで、利用可能な拠点は1拠点、月間出荷は300件までという点に注意が必要です。

    API連携でさらに効率化

    ロジクラでは受注管理システムのネクストエンジン、ECカートのShopifyと連携させることが可能です。

    ネクストエンジンと連携させることで、入荷のタイミングでネクストエンジンに在庫情報を登録、受注はネクストエンジンでしてロジクラへ出荷指示が可能になります。ロジクラで出荷したあとはネクストエンジンに追跡番号をプッシュ通知させることが可能になります。

    ネクストエンジンの操作をスマホ経由で行えるようになるのでより手軽さを向上させることが可能になります。

    ロジクラとShopifyを連携させることで、Shopifyで購入された商品をロジクラへ出荷予定として組み込むことが可能になり、ロジクラ経由でスキャンした追跡番号をShopifyに自動的に反映させることが可能になります。

    在庫情報を倉庫情報と連動させるのでShopifyにも常に正しい在庫情報が反映されます。

    物流代行サービスについて

    ロジクラでは物流代行サービスとしてロジクラを利用できる倉庫の紹介を行っています。

    • 物流費用を下げたい
    • 同梱、ギフト対応ができる倉庫を使いたい
    • 繁忙期に合わせた人員増加をしたい

    といった要望に応えられる倉庫を紹介してくれるので、これまで以上に倉庫管理の効率を上げることが可能になります。

    対応倉庫の例としては、1年で出荷件数を5倍にした例もあるなど確かな実績があります。

    操作マニュアルについて

    便利そうだけれど操作に不安があるという方も安心です。

    公式サイトのヘルプ項目からPDF形式の操作マニュアルを閲覧することができるので何かわからないことがあればまずはヘルプを確認し、それでもわからない場合はマニュアル、問い合わせという順番にすることでスムーズに疑問点を解決することができます。

    ロジクラの価格・料金プラン

    プラン名無料プランスタータープランスタンダードプランWMSプラン
    月額料金0円9,000円29,000円49,000円
    商品登録数無制限無制限無制限無制限
    入荷管理
    出荷管理
    在庫管理
    棚卸し✖️
    ログ機能✖️
    スマホピッキング✖️✖️
    納品書·送り状✖️✖️
    API連携✖️✖️
    ロケーション管理✖️✖️✖️
    拠点間入出荷✖️✖️✖️
    ABC分析✖️✖️✖️

    ロジクラの料金プランには、基本機能が永久無料で使える無料プランと、スモールビジネス向けの月額9,000円から利用できるスタータープラン、API連携が可能となるスタンダードプランは月額29,000円から利用可能です。

    EC事業、3PL向けのWMSプランは月額49,000円になります。年間契約することで15%〜20%以上割引が適用されますので長期での利用を検討している場合は年間契約がお得です。

    ※2020年9月現在/詳細は要問い合わせ

    ロジクラの注意点

    ロジクラを導入する上で注意が必要なのはスマホを使ってのバーコード読み取りはiPhoneにのみ対応しているという点です。

    Android端末は端末ごとにカメラ機能の性能に差異があるためバーコードの読み取り速度の保証ができないため対応していません。将来的には対応可能になるかもしれませんが、いずれにしても必ず導入前に確認することが重要です。

    ロジクラの口コミ・利用企業からの評判

    ロジクラで誤出荷ゼロへ

    “倉庫業務は委託にてお願いしていたが、商品間違いによる誤出荷が多発しており、履歴を残すこともできないことから社内でも問題となっていました。ロジクラを導入してからはスマホハンディによるバーコード検品を利用して、出荷商品を音で判別しているので誤出荷を限りなくゼロへと近づけることができました。また、作業履歴を確認することもできるので、ミスがあった場合は正しい出荷指示を出していたかをしっかりと確認できるようになりました。”(合同会社ブリッツワークス様)

    スマホを使ったピッキングで業務を効率化

    “以前は在庫管理、入出荷処理をエクセルで行っていましたが、将来的にはクラウド型の在庫管理システムに移行したいと考えていた時にロジクラの存在を知りました。無料で利用開始できる点が素晴らしく、様々な機能がありながらもシンプルに使うことができる点も嬉しいところです。現在は有料版に切り替えたことでスマホでのピッキングができるようになり、商品をセットで登録できるようにもなったので誤出荷がゼロになりました。”(株式会社遊笑様)

    SNSでの評判・口コミ

    https://twitter.com/urbangorilla298/status/1197775230518743040

    類似サービスとの比較

    ロジクラとの類似サービスとしてはflamやZAICOなどが挙げられると思います。

    これらのサービスを料金面で比較すると、ロジクラは基本機能を永久無料で使える無料プランがあり、flamは初期費用0円で月額9,300円から利用できるスタンダードプランが最安です。ZAICOには初期費用0円で基本的な機能が無料で使える無料プランがあります。ロジクラとZAICO共に無料で利用することができますが最大で200件のデータ登録が可能です。

    企業規模にもよりますが、ある程度まとまった人数での利用を検討している場合や会計ソフトとの連携を前提に考えている場合は、有料プランでの機能が充実しているflamが良いかもしれません。

    flam(フラム)の料金·評判·機能について。月額9,300円から使える?

    ZAICOの料金·評判·機能について。無料プランでどこまで使える?

    ロジクラでスピーディーな在庫管理を

    今回はクラウド在庫管理システムのロジクラをご紹介させて頂きました。

    新型コロナウイルスの影響もあり、実店舗での販売ができない状態が続いている企業も多いかと思われます。そういった状況でこそいかにECサイトで売り上げを伸ばすかが重要になってくるでしょう。

    在庫管理システムの導入で適正な在庫管理はもちろんのこと、受注から出荷までを一元管理し、売り上げアップへと繋げることができるかは、自社のサービスにあったシステムの導入ができるかがキーポイントとなってくるでしょう。

    画像・データ出典:ロジクラ公式サイト

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    執筆者  STRATE編集部