- 月額費用
- 50万円〜
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diipは企業のマーケティング部門を支えるDMPツールです。豊富な分析機能とコンサルタントのサポートに定評があります。
ここでは今話題のdiipについて、サービスの特徴から気になる料金、評判・口コミまでご紹介していきます。
diipとは?
diipは企業のマーケティングを担い、データの分析からリサーチ、コンサル、キャンペーンの提案などを行うDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)です。
diipを使うことで、キャンペーンまでの準備期間を大幅に短縮し、求める消費者を正確に絞ることができます。
マーケティングを強化したい企業に最適なサービスです。
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類似サービス: SHANON MARKETING PLATFORM
(4.5)
月額費用 | 100,000円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入社数 | 要問い合わせ |
SHANON MARKETING PLATFORMとは、株式会社シャノンが運営している国産MAツールです。 日本の商習慣に合わせた名刺管理、集客、リード創出・リードナーチャリングの機能には定評があり、特にオンライン・オフライン接点を統合的に管理したアプローチイベント管理機能(トリ)に強みがあります。
多様かつ複雑なマーケティングチャネルに対応
SHANON MARKETING PLATFORMでは、リード管理やシナリオ、スコアリング、メール配信、LINE連携、SMS、動画視聴履歴といった豊富な機能を開発・改善しています。 そのため、日々複雑化していくマーケティングチャネルに対して柔軟に対応することが可能です。
リード情報をもとに細かな細分化が可能
SHANON MARKETING PLATFORMは、リードの属性だけでなく、デジタル・アナログ両面での行動履歴を蓄積することができるため、一人ひとりに最適化されたアプローチを実現します。
充実したサポート体制
MAツールをどのように活用すれば良いのかわからないという方でも、SHANON MARKETING PLATFORMであれば安心です。 導入前からの手厚いサポートを用意しており、導入企業専任のカスタマーサクセス担当者がアサインし、伴走したサポート体制を構築しています。
diipの特徴
diipの大きな特徴は以下の3つです。
・幅広い分析テンプレート
・効率の良いPDCAサイクル
・一貫したコンサルティング
一つ一つ解説していきます。
幅広い分析テンプレート
diipには100種類以上の分析テンプレートがあります。売上や顧客データはもちろん、実店舗や通販サイトなどそれぞれの特徴に合わせた消費者の行動分析が可能です。
効率の良いPDCAサイクル
ビジネスの基本となるP(Plan:計画)D(Do:実行)C(Check:確認)A(Action:行動)のPとDをdiipが担います。マーケティング担当者の負担を減らし、より充実したキャンペーンを展開します。
一貫したコンサルティング
diipでは導入を決めた当日から専門のコンサルタントが企業をサポートします。diipの使い方から現状のヒアリングを通した提案、必要があれば日々の運用も代行してくれます。
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diipの料金
diipの料金プランはパッケージ版とクラウド版に分かれ、クラウド版には3つのプランが用意されています。
クラウド版の3つのプランはこちらです。
・ライト:ライセンス500万円/年、運用費50万円/月(データ分析なし、キャンペーン管理あり)
・スタンダード:ライセンス800万円/年、運用費100万円/月(データ分析30種類まで、キャンペーン管理あり)
・アドバンス:ライセンス1,200万円/年、運用費120万円/月(データ分析約100種類、キャンペーン管理カスタマイズ対応可)
ライトはデータ分析機能のない一番安価なプランです。スタンダードからアドバンスになるにつれ、より自社に合ったサービスにカスタマイズできます。
パッケージ版はすべて網羅された内容で初期費用1,500万円から、月額125万円から利用できます。
diipの評判・口コミ
diipの評判・口コミをご紹介していきます。
良い評判・口コミ
・一連の動作がテンプレート化できるので操作が簡単。
・分析機能が多様で使いやすく、作業工数が大幅に削減した。
・フローチャート利用で複雑なカタログの抽出条件が一目でわかるようになり、他のメンバーとの共有も可能になった。
悪い口コミ
・他のDMPツールと比較すると連携可能なツールが少ないように思う。
・標準的な機能は満足だが初期費用が500万円からというのは正直高い。
このようにサービス自体の評判はよく、導入して後悔した例はほとんど見受けられませんでした。しかし費用の面では出費が多いのが気になるところです。
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diipをおすすめしたい企業
diipは消費者分析を強化し、キャンペーン準備を効率よく行いたい企業におすすめです。
消費者分析が思うようにできていないと、DMやカタログをサービスに興味のない顧客にまで送ることになり、コストの無駄と顧客満足度の低下を招きます。
高い分析力と信頼できるコンサルタントが魅力のdiipを導入すれば、顧客へ無駄のないアプローチを行うことができ、業績アップにつながるでしょう。
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