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iPhoneなどのiOSに標準装備された標準アプリのひとつに「Apple Wallet」があります。これはApple Payに対応したクレジットカードやプリペイドカード、モバイルSuicaなどを保存できるものです。また、「pass(パス)」と呼ばれるクーポンなども同様に保存することができます。
pass for businessとは?
pass for businessはApple Walletアプリに対応したpassが作成できるサービスです。passはクーポンなどを作成した場合、ユーザーの利用状況に合わせ自動的にCRM(顧客関係管理)が可能で、GPSの位置情報やiBeaconの反応、バーコードの読み取りからスマートフォンに特定のメッセージを表示させ、ユーザーにアプローチすることができます。
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SHANON MARKETING PLATFORMとは、株式会社シャノンが運営している国産MAツールです。 日本の商習慣に合わせた名刺管理、集客、リード創出・リードナーチャリングの機能には定評があり、特にオンライン・オフライン接点を統合的に管理したアプローチイベント管理機能(トリ)に強みがあります。
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SHANON MARKETING PLATFORMでは、リード管理やシナリオ、スコアリング、メール配信、LINE連携、SMS、動画視聴履歴といった豊富な機能を開発・改善しています。 そのため、日々複雑化していくマーケティングチャネルに対して柔軟に対応することが可能です。
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SHANON MARKETING PLATFORMは、リードの属性だけでなく、デジタル・アナログ両面での行動履歴を蓄積することができるため、一人ひとりに最適化されたアプローチを実現します。
充実したサポート体制
MAツールをどのように活用すれば良いのかわからないという方でも、SHANON MARKETING PLATFORMであれば安心です。 導入前からの手厚いサポートを用意しており、導入企業専任のカスタマーサクセス担当者がアサインし、伴走したサポート体制を構築しています。
pass for businessの特徴
pass for businessでは以下のような特徴により、どういった媒体の広告からどのような販売促進効果があったのかなどがわかります。
個別ユーザーにアプローチできる
pass for businessではPOS連動することにより従来の従来のプラスチックなどのカードでは難しかったユーザーの保有ポイント数の表示や、店舗利用履歴、購買履歴、さらに個々のユーザーに合わせた情報を届けることが可能です。これにより、既存顧客を消費行動に結びつけることができます。
各種データを紐づけできる
POSとの連動はオンラインとオフラインのデータを紐づけることもできます。たとえば、店舗へ誘導するキャンペーンの場合、ユーザーの広告接触データと実店舗での購買データを統合することで店舗集客の費用対効果が把握できます。また、iBeaconを活用し、店舗内の特定のエリアにいるユーザーに対し、自動的に最新キャンペーンをスマートフォンに告知するといったことも可能です。
販売促進を自動化できる
pass for businessでApple Walletのpassに対応したクーポンを設定すれば、あらかじめ設定したCRMシナリオでユーザーにアプローチし、販売促進を追及できます。具体的には、あるユーザーに対しクーポンを自動提示したり、一定期間利用しなかった場合には別のクーポンを提示するなど、内容や特典の変更するといったものです。
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pass for businessの料金
pass for businessの料金は公式サイトに明記されていません。このため、問い合わせフォームなどから問い合わせや資料請求が必要となります。
pass for businessの評判・口コミ
ではpass for businessは実際に導入したユーザーからどのような評価を受けているのでしょうか。その声をいくつかご紹介します。
- iBeaconに反応してスマートフォンに自動的に情報を表示できるのでユーザーはアプリやPassを探す必要がなくCRMも自動化できて便利です。
- 位置情報をもとにしたユーザーへの通知により、店舗に近づいたユーザーに対しピンポイントで告知が可能なので販促効率がアップしました。
まとめ
passはクーポンにとどまらず、ショップ向けカードやコンサートや、イベントのチケット、航空券などさまざまなものにも利用できます。また、walletアプリに格納されているので新たにアプリをダウンロードする必要などもありません。そこで手軽で幅広い販売促進活動をおこないたいのであれば、passを作成できるpass for businessの活用を検討してみてはいかがでしょうか。
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