メールワイズの料金・評判・口コミについて

月額費用
500円~
初期費用
0円
無料お試し
要お問合せ
導入社数
7,500社以上

顧客や取引先からのメールを効率良く処理することや社員で情報共有することを目的として、複数で利用できるメーラーを導入する企業が増えてきています。
そこで、本記事では、多くの企業が採用しているメール共有システムのメールワイズについてご紹介いたします。
搭載されている機能や特徴、料金、利用者の評判などについても触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

メールワイズとは

メールワイズは、サイボウズ株式会社が提供しているメール共有システムです。
元々は自社内での業務効率化を目的として開発されたシステムでしたが、高機能で使い勝手に優れていることから、現在では7,500社以上の企業が利用しています。


メールワイズの特徴·機能

メールワイズは、複数のスタッフでメールを処理や共有など一元管理できる機能がいろいろと搭載されています。
主な機能や特徴については、以下の通りです。

複数人でのメール管理がしやすい

メールワイズの一番の特徴は、複数人でのメール管理機能が充実していることです。
1つのメールアプリケーションに対して、10個までのメールアドレスを設定可能なので、一元管理がしやすくなります。
メールアプリケーションは複数個利用することもでき、閲覧や編集制限などアクセス権を設定も可能です。

コメント機能を搭載

メールワイズには、コメント機能が搭載されています。
顧客からのメールや電話履歴などに対して、コメントの書き込みができるため、対応状況などの情報共有がしやすく、引き継ぎ内容の漏れ防止にも役立ちます。
なお、入力したコメントは、顧客や取引先などへは送信されませんので、安心です。

絞り込み機能で未処理のメールも探しやすい

絞り込み機能が搭載されているのも、メールワイズの特徴です。
未処理のメール、担当者別ごとなどから絞り込むことができるので、見逃しが防ぎやすくなり、確実にメール処理が行えるようになります。

テンプレートを登録しておくことも可能

よくある返答文は、あらかじめテンプレートとして登録しておくことができます。
テンプレートを作っておけば、顧客や取引先へからのメール返信作業も素早く行えるようになり、業務の効率化が図れます。

メールワイズの強み

メールワイズの強みは、スマートフォンでも利用できることです。
モバイル向けのアプリケーションが用意されており、プッシュ通知が届くので、外出先でもメール対応がしやすくなります。
アプリケーションは、iOSとAndroidに対応していますので、端末の機種を問わずに利用できます。
また、メールワイズは、さまざまなセキュリティ機能が用意されているという強みもあります。
不正アクセス対策、不正ログイン対策、脆弱性対策などが整っているので、安心して利用できます。
4重のバックアップ体制も整っていますので、データ紛失の心配もありません。

メールワイズの価格·料金プラン

メールワイズはクラウド版とパッケージ版の2種類があります。
クラウド版の料金プランは、スタンダードコースとプレミアムコースの2種類が用意されています。
1ユーザーあたりの月額料金は、スタンダードコースが500円、プレミアムコースが1,500円 となっており、どちらのプランも初期費用は無料です。
パッケージ版は5ユーザー版から無制限版まで複数のプランが用意されており、年間59,600円から利用できます。
料金の詳細については、問い合わせが必要です。
詳細はメールワイズの公式サイトで確認できます。

2020年10月現在/詳細は公式サイトを確認

メールワイズの注意点

メールワイズの注意点は、パッケージ版は新規ライセンスの販売が2020年9月30日で終了していることです。
2026年1月でパッケージ版のサポートが終了する予定とのことなので、これから新規で申し込みする場合には、クラウド版しか選ぶことができません。

メールワイズの導入事例·評判

メール業務を4割削減

“手動で予約の受付をしていたときは1件につき5分かかっていたが、メールワイズを導入したことで、作業時間が短縮でき、メール業務を4割削減できました。”(株式会社星野リゾート様)

1日400件のメールに対応できるようになった

“二重対応や対応漏れ防止のためにメールワイズの導入を決めました。
600種類のテンプレートも活用したことで、1日400件のメールに対応できるようになりました。”(ブックオフオンライン株式会社様)

類似サービスとの比較

メールワイズと類似したサービスとしては、メールディーラーがあります。
メールディーラーは、株式会社ラクスが提供しているメール共有システムです。
ステータス機能、対応履歴の表示など、メールを一元管理できる機能がいろいろと搭載されており、チャットの履歴も管理することができます。
メールワイズと同様に、メールに対してコメントを付ける機能も搭載されています。
メールディーラーの基本プランの料金は、問い合わせが必要です。
メールワイズのクラウド版スタンダードコースの月額料金は、1ユーザーあたり500円ですので、単純計算すると40人以下で利用する場合には、メールワイズのほうが月額料金を安く抑えることができます。

この製品に関連する動画を紹介

メールワイズの導入でメールの一元管理を

顧客や取引先などからのメールを一元管理できるメールワイズ。
モバイル対応でスマホからいつでもどこでもメール対応ができるようになるので、是非導入を検討してみてください。

画像·データ出典:メールワイズ公式サイト

メールワイズの評判・口コミ

(4)

※各種ITツール・SaaS製品口コミサイトの平均の点数を一部参考にしています。

メールワイズの良い評判・口コミ

・テンプレート機能を使えば、メール対応の品質を属人化させることなく一定に保てる。
・送信前のプレビューが表示されることで、内容をしっかり確認するクセがつく。
・同じアドレスで複数人で問い合わせに対応できるようになるので、応対できる時間の幅が広がった。

メールワイズのその他の評判・口コミ

・文面の自動添削機能があったら便利だと思う。
・大量のメールも一括で処理できるようにしてほしい。

メールワイズを導入した結果に関する評判・口コミ

・対応済み、未対応のメールがすぐにわかるので、対応漏れが減り基本的なメール対応のスピードも上がった。
・一つのメールアドレスを複数の担当者で共有して対応するので、対応量の偏りが見えるようになった。

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        yaritoriとは、Onebox株式会社が運営している営業・CSに特化したメール共有システムです。 複数アドレスを一元管理することが可能で、対応状況が可視化できるため、対応漏れをなくし、顧客対応品質を向上させることができます。

               

        メールの対応状況を可視化できる

        yaritoriでは、メールごとに、「未対応」、「対応済み」といったステータスを設定することができ、対応ステータスでメールを分類することが可能です。 また、メールごとに担当者を設定することもできるため、対応漏れが解消以外に、重複対応も防止することができます。

        チャットで情報共有を効率化

        yaritoriにはチャット機能が搭載されており、メールごとにチャットをしながら対応方針を決めることができます。 チャットでは、メンションをつけて特定のメンバーにメッセージを送ることができるため、チャットが埋もれてしまい、反応が返ってこないということもありません。

        顧客対応品質を標準化

        「問い合わせごとにメールの内容を考えるのが大変」、「オペレーターによって対応品質にバラつきがある」といった課題もyaritoriであれば解消することができます。 「資料請求」や「問い合わせ」といったカテゴリーごとに複数のメールテンプレートを作成できるため、メール作成を効率化することが可能です。

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