ムームーメールの料金・評判・口コミについて

更新日:
月額費用
100円~
初期費用
0円
無料お試し
なし
導入社数
要お問合せ

企業にとってメールアドレスは名刺のようなもので、自社の社名がドメインとして入っていることで受け取る側も相手を容易に認識できるようになります。フリーアドレスでは企業としての一貫性を出すことは難しく、ドメインを手軽に作成できるmuumuumail(ムームーメール)のようなサービスを利用する企業が増えています。

今回はムームーメールとはどんなサービスなのかをご紹介させていただきます。

ムームーメールとは

ムームーメールとはGMOペパボ株式会社が提供しているドメイン作成サービスです。30GBという豊富な容量で手軽にドメインを作成できるだけでなく、メールアドレスは無制限に作成できることから非常に多くの企業で利用されているサービスです。作成したメールアドレスはWEBメールとしてはもちろん、スマホなどのモバイル端末でも利用することができるので用途に合わせてメールアドレスを作成することができます。

ムームーメールの機能·特徴

独自ドメインが簡単に取得できる

ムームーメールを利用することで独自のドメインが簡単に取得できるようになります。普段私たちが使っているGmailや各スマホキャリアのドメインは変更することができず、企業としての一貫性を出すためにはホームページ名やサービス名をいれたドメインを作成することが効果的です。ドメインは最大20個まで作成することができるので用途に合わせて様々なドメインを取得できます。

直感的操作で作成可能

通常であればメールを管理する際にはサーバー契約が必要ですが、ムームーメールの独自ドメインメールでは契約が不要です。サーバー契約に抵抗がある方や慣れていないという方でもコントロールパネルからワンクリックでメールを利用することができます。インターネットが利用できる環境であれば社外や自宅からでも利用することが可能なので非常に利便性の高いサービスとなっています。

低コストで利用できる

ムームーメールの年間利用料金は1,200円なので月額換算すると120円程度で独自ドメインを作成することが可能です。メールアドレス作成機能だけでなく、ウイルスチェックやウイルス対策、送受信の暗号化、メール転送、スパムフィルタなどの豊富な機能を搭載しているのでセキュリティの面でも安心して利用することが可能です。また、すでに利用しているメールソフトやアプリがある場合でもムームーメールに契約後すぐに利用できるマニュアルを用意しています。

ムームーメールの料金·価格

ムームーメールでは年間利用料金として1,200円の費用が発生し、取得したいドメインごとに取得費用と更新費用がかかるシステムになっています。「.com」のような人気ドメインの場合取得費用が1,160円、更新費用が1,480円になっています。公式サイトより取得したいドメインを検索することが可能です。

2020年7月現在/詳細は公式を確認

ムームーメールの強み

ムームーメールの強みは手軽に独自ドメインを作成できることにあります。ホームページ名やサービス名を入れた独自ドメインを利用することで企業としての一貫性を主張することができるだけでなく、メールを受け取る相手からの信頼を得ることもできます。ムームーメールは容量も豊富でメールアドレスの作成数は無制限なので企業の用途に合わせて気軽に独自ドメインを取得してメールアドレスとして利用できるのは大きな強みです。

利用企業からの評判·口コミ

SNSでの評判·口コミ

類似サービスとの比較

ムームーメールとの類似サービスとしてはお名前メールやWEBCASなどが挙げられます。これらのサービスを料金面や機能面で比較すると以下の通りです。

サービス名料金(月額)初期費用お試し利用特徴
ムームーメール年間1,200円0円なし·独自ドメインが簡単に取得可能

·低コストから運用が可能

お名前メール·ライトプラン/500円(年払い)

·スタンダードプラン/920円(年払い)

0円なし·低価格から運用可能

·高いセキュリティ対策

WEBCAS·ASP型/10,000円

·SaaS型/100,000円

·ASP型/30,000円

·SaaS型/500,000円

·導入型/2,000,000円

なし·クラウド型以外でも導入可能

·多様なメール配信が可能

料金面での比較としてはお名前メールが低価格から運用することが可能なのでおすすめです。機能面の比較としてはシンプルに運用が可能なムームーメールかある程度の費用をかけることができるのであれば高機能なWEBCASがおすすめです。

この製品に関連する動画を紹介

ムームーメールで自社だけのドメイン作成を

ドメイン取得、メール配信のムームーメールをご紹介させていただきました。昨今ではなりすましメールや企業を装ったフィッシングメールなどユーザーを脅かすメールが配信されています。そんな状況下で自社のサービス名やホームページ名をドメインに使用したメールアドレスを作成することでユーザーへの信頼·安心感を与えることができるのでぜひムームーメールのようなサービスを積極的に活用してみてください。

画像·データ出典:ムームーメール公式サイト

    その他の関連する記事

    口コミや導入事例・評判について

    満足度

    気軽にドメインとメールアドレスを取得できます

    良い点

    コストパフォーマンスに優れているところ。

    改善点

    安いドメインがたくさんあるが、普通は使わないようなものばかりです。

    導入して解決できた課題や得られた成果等

    低コストでドメインとメールアドレスを取得できるので、試しにサイト開設する際にも気軽に始められます。昔からこの業界では有名な会社のため、安定しているのも嬉しいところです。

    満足度

    必要な分だけメールアドレスを持てます

    良い点

    メールアドレス無制限なところ。

    改善点

    スマホで利用時に少し使いづらさがあります。

    導入して解決できた課題や得られた成果等

    同じサービス内でドメインとメールアドレスを同時に取得できるところが手間がかからなくてよかったです。メールアドレスは無制限で作れるので、スタッフが増えた場合にもそのまま対応できました。

    ※一部、公式サイトの導入事例等を参考にした内容が含まれます。

      • qeee枠【メール管理・共有】

        類似サービス: yaritori

        (4.5)

        月額料金2,200円〜/ユーザー無料お試し21日間無料
        初期費用要問い合わせフリープランあり

        yaritoriとは、Onebox株式会社が運営している営業・CSに特化したメール共有システムです。 複数アドレスを一元管理することが可能で、対応状況が可視化できるため、対応漏れをなくし、顧客対応品質を向上させることができます。

               

        メールの対応状況を可視化できる

        yaritoriでは、メールごとに、「未対応」、「対応済み」といったステータスを設定することができ、対応ステータスでメールを分類することが可能です。 また、メールごとに担当者を設定することもできるため、対応漏れが解消以外に、重複対応も防止することができます。

        チャットで情報共有を効率化

        yaritoriにはチャット機能が搭載されており、メールごとにチャットをしながら対応方針を決めることができます。 チャットでは、メンションをつけて特定のメンバーにメッセージを送ることができるため、チャットが埋もれてしまい、反応が返ってこないということもありません。

        顧客対応品質を標準化

        「問い合わせごとにメールの内容を考えるのが大変」、「オペレーターによって対応品質にバラつきがある」といった課題もyaritoriであれば解消することができます。 「資料請求」や「問い合わせ」といったカテゴリーごとに複数のメールテンプレートを作成できるため、メール作成を効率化することが可能です。

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