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目次
新型コロナウイルスの脅威を受けて、会議や研修、面接など、従来のビジネススタイルから大きく変化したものが増えています。
こと営業に関しては、飛び込み営業や対面での商談が難しいケースが多く、営業成績に課題を感じている方も多いのではないでしょうか。
コロナ禍におけるインサイドセールスの強い味方としてオンライン商談が注目されています。
しかし、様々なベンダーからオンライン商談ツールが登場していることもあり、どのようなサービスが自社にマッチするかわからないという方も多いのではないでしょうか。
Thumva BIZは、リアル店舗に来店したかのような商談環境を構築できるとして注目されています。
本記事では、Thumva BIZの特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。
Thumva BIZとは
Thumva BIZとは、株式会社フェイスが運営しているオンライン接客ツールです。
集客・営業に特化したオンライン店舗・窓口サービスで、実際に店舗へ来店しているかのようなオンライン商談環境を構築できることから、オンライン接客ツールとして幅広い企業から導入されています。
保険相談や賃貸不動産など、店舗にて顧客相談窓口を設けている企業におすすめのサービスです。
Thumva BIZの実績
Thumva BIZは、オンライン接客ツールとして、「オンライン接客数300%増」、「サイト訪問からの相談率16%超」、「成約率60%超」といった実績があります。
- 旅行代理店
- 保険
- 不動産
- 地方自治体
上記以外にも、様々な業界・規模の企業から導入されている実績があります。
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類似サービス: UKABU
(4.5)

月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 契約期間 | 1年単位 |
UKABUとは、株式会社UKABUが運営している、営業トーク支援ツールです。 手間のかかる電話/営業スクリプトの作成をワンクリックで実現し、営業準備にかける時間を削減することができます。 顧客との会話に合わせて柔軟にスクリプトの切り替えができるため、新人の営業マンでも落ち着いて商談を進めることが可能となり、営業の早期戦力化にも貢献します。
商談準備にかける時間を短縮
いざ商談を始める前、電話営業をする前、メールを送る前など、営業準備として顧客情報を調べてスクリプトを作成するのは時間がかかるものです。 UKABUには、顧客カルテの自動作成機能が搭載されており、「顧客名」「スクリプト種類」を入力するだけで、導入企業側で設定した顧客情報項目をWebから自動で収集してくれるため、顧客情報の収集にかける時間を大幅に効率化することができます。
商談時の確認漏れを防止
UKABUのヒアリングシート機能を利用することで、顧客情報と営業目的に合わせてヒアリングすべき項目を自動表示してくれるため、顧客との会話時における確認漏れを防止することができます。 また、話しながらも入力がしやすい選択肢を表示させることもできるため、会話に集中できなくなるということがありません。
想定外の質問にも柔軟に対応できるようになる
スクリプトを作成していても、顧客から想定外の質問がでることは珍しくありません。 FAQを簡単に検索できる機能が搭載されており、商品の機能についてや、専門性が求められる質問に対しても、会話中にFAQを調べて柔軟に対応することが可能となります。 商談中に顧客の疑問を残すことなく対応できることで、信頼性が向上するだけでなく、後日調べる工数が減ることで、業務負荷の軽減にもつながります。
Thumva BIZのおすすめポイント
顧客ニーズに応じたタイミングで商談が可能
多くの企業が、オンライン会議用のツールをそのまま商談にも活用していますが、従来のツールでは、相手先の連絡先情報が必要であったり、会議ごとに専用コードを発行しなければならない手間が発生し、顧客の思うタイミングでの商談が実現しづらいという課題がありました。
Thumva BIZでは、事前予約や予約調整の必要なく、すぐに商談を開始することができるため、機会損失が生じません。
顧客側は、専用アプリのインストールやコードの入力の手間がなく、ブラウザ上で1クリックすることで、商談を開始することができます。
企業側は、実際の窓口でアポを受けた際のように、顧客が来たら音がなる仕様のため、電話感覚ですぐに対応することが可能となります。
商談クオリティの向上を実現
Thumva BIZには、録画機能が搭載されており、商談内容を録画することができます。
録画内容を見直してブラッシュアップしたり、営業成績の良い社員に内容をチェックしてもらい、フィードバックをもらうことで商談クオリティをさらに高めることが可能です。
また、商談内容がデータとして残ることで、エビデンス管理も可能となります。
様々なチャネルから顧客の誘導ができる
Thumva BIZでは、SNSやキャンペーンLPといったWeb運用、タブレット接客、QR窓口、DM誘引といった幅広いチャネルから顧客を誘導することができます。
自社SNSアカウントと連携し、相談件数を増加させたり、実店舗が混雑している際に別店舗のスタッフがオンラインで対応、店舗にQRコードを設置して商品説明を行なったりと、幅広い活用方法によって様々な成果につなげることが可能です。
Thumva BIZの導入メリット
顧客満足度の向上を実現
Thumva BIZを導入することで、顧客側は、自宅などのリラックスした環境で接客を受けることができるようになります。
専用アプリやコード入力などは不要で、すぐに会話を始めることができるため、即時相談を希望している顧客のニーズが満たされ、顧客満足度の向上につながります。
店頭の省人化が可能になる
実際の店舗にオンライン相談用のQRコードを設置しておくことで、別店舗のスタッフやカスタマーサポートに問い合わせ対応を任せることが可能となり、店舗の省人化につながります。
人数不足による相談件数の低下を防ぎ、いつでも顧客対応が可能となることで、ブランドイメージの向上なども実現できます。
Thumva BIZの主要な機能
Thumva BIZでは、利用企業に合わせた機能カスタマイズが可能で、主な機能は、以下の通りです。
- コンテンツ共有:ルーム利用者間で動画や資料などのコンテンツを共有
- 録画機能:商談内容の録画による商談クオリティの向上など
- 会議中ファイルDL:会議中に共有されたファイルを会議後にダウンロード
- 順番待ち参加:スタッフやルームが埋まっている際に連絡先を登録しておくことで、順番まで快適に待機
- アンケート機能:商談や相談終了後にアンケートを実施
- バーチャル背景:背景ぼかしや画像差し替えなど
Thumva BIZの料金·価格
Thumva BIZの料金体系は、「初期費用+システム利用料」となっています。
料金の詳細については、資料のダウンロードをお願いします。
※価格情報は、2022年10月時点のもの
Thumva BIZ利用の流れ
Thumva BIZ利用の流れは、以下の通りです。
- ホームページやSNSなどの「相談する」といったバナーをクリック(顧客側)
- 相談エントランスで相談項目を選択(顧客側)
- 担当者へ通知が届くため、対応可能なスタッフが対応(企業側)
- ビデオチャットによる通話がスタート
相談項目は、即時や時間を予約しての相談など柔軟に選択することができ、複数の担当者へWebプッシュやSMS、メールなどで通知することが可能です。
顧客誘導は、QRコードを利用したDMやチラシなどでも実現できます。
Thumva BIZの導入事例・評判・口コミ
お客様との接点をより濃いものに
“新型コロナウイルスの影響で実店舗での相談が難しい時期があり、リモートツールが世に広まってきたタイミングでオンライン相談ツールを導入することにしました。Thumva BIZは、こちらの要望する機能を搭載している点やカスタマイズができる点が導入の決め手でした。以前は事前予約が入った際には、打ち合わせ用のURLを手動で発行して共有していたのですが、これが自動化できたので業務効率化につながっています。今まで来店することが難しかったお客様からも相談が入っており、関係をより濃いものにできたと感じています。”(株式会社HIS様)
対面と変わらぬコミュニケーションがとれました
“感染症対策で対面での接客を減らさなければならず、オンラインツールの導入を決めました。Thumva BIZは、事前予約が必要なくお客様が使いやすいツールだったことが導入の決め手です。現在は3拠点においてオンライン相談窓口を設け、そちらでThumva BIZを活用していますが、問い合わせ件数・成約件数ともに増えています。”(株式会社日本旅行リテイリング様)
Thumva BIZの詳細について
Thumva BIZについて、おすすめのポイントや導入事例などを紹介させていただきました。
オンライン商談や相談ツールは、アプリのインストールや対応する度にコードを発行しなければならない手間が課題となるケースが少なくはありませんでした。
Thumva BIZであれば、顧客のニーズに対応した即時のオンライン接客が実現できるため、問い合わせ件数の増加や成約率の向上が期待できます。
サービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。