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顧客とのやり取りを向上させるには、分析をして傾向や課題を見つける必要があります。そこで便利なのがセールスイネーブルメントの「HIGHSPOT」です。
HIGHSPOTを導入することで顧客対応チームのパフォーマンス向上が期待できます。この記事ではHIGHSPOTの特徴や導入するメリットを紹介します。
HIGHSPOTの特徴・機能
強力な検索機能
1つ目の特徴が強力な検索機能です。
AIにより営業担当者が手動でタグをつけなくとも、求めているものを見つけるように最適化されています。検索対象は幅広く、電子メール、CRM、ソーシャルなどさまざまなところで利用できます。どこで使用しても正確な検索結果を返してくれるのです。
細かい分析
2つ目の特徴が細かい分析です。
収益がどのように影響を与えているのかを1ドル単位で表示し、データをさまざまな角度から分析してくれます。それぞれがどのような影響を与えているのか、どのような結果をもたらているのか細かく分析してくれるのです。
さまざまなやり取り
3つ目の特徴がさまざまなやり取りが可能です。
Outlook、Gmail、Linkedln、Twitterなどあらゆるコミュニケーションツール、SNSから購買担当者と関係を築くことができます。あらゆる場所からアプローチをかけられるので、チャンスを逃すことは少なくなるでしょう。
おすすめの類似インサイドセールスツール
類似サービス: UKABU
(4.5)

月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 契約期間 | 1年単位 |
UKABUとは、株式会社UKABUが運営している、営業トーク支援ツールです。 手間のかかる電話/営業スクリプトの作成をワンクリックで実現し、営業準備にかける時間を削減することができます。 顧客との会話に合わせて柔軟にスクリプトの切り替えができるため、新人の営業マンでも落ち着いて商談を進めることが可能となり、営業の早期戦力化にも貢献します。
商談準備にかける時間を短縮
いざ商談を始める前、電話営業をする前、メールを送る前など、営業準備として顧客情報を調べてスクリプトを作成するのは時間がかかるものです。 UKABUには、顧客カルテの自動作成機能が搭載されており、「顧客名」「スクリプト種類」を入力するだけで、導入企業側で設定した顧客情報項目をWebから自動で収集してくれるため、顧客情報の収集にかける時間を大幅に効率化することができます。
商談時の確認漏れを防止
UKABUのヒアリングシート機能を利用することで、顧客情報と営業目的に合わせてヒアリングすべき項目を自動表示してくれるため、顧客との会話時における確認漏れを防止することができます。 また、話しながらも入力がしやすい選択肢を表示させることもできるため、会話に集中できなくなるということがありません。
想定外の質問にも柔軟に対応できるようになる
スクリプトを作成していても、顧客から想定外の質問がでることは珍しくありません。 FAQを簡単に検索できる機能が搭載されており、商品の機能についてや、専門性が求められる質問に対しても、会話中にFAQを調べて柔軟に対応することが可能となります。 商談中に顧客の疑問を残すことなく対応できることで、信頼性が向上するだけでなく、後日調べる工数が減ることで、業務負荷の軽減にもつながります。
類似サービス: LeadPool
(4.5)

月額料金 | 25,000円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
LeadPoolとは、株式会社Merと株式会社XAION DATAの共同プロダクトで、インサイドセールスにおける様々な業務を効率化することができます。 500万社以上の企業データベース、300万人以上の人物情報を活用して、企業のABMの運用を支援します。 インサイドセールス組織において発生しがちな「顧客情報の調査やリスト作成に時間がかかる」「キーパーソンにリーチできない」「CRMなどの外部システムへの情報入力に、漏れや負荷が大きい」といった課題を抱えている方におすすめです。
煩雑化していたリスト作成を効率化
LeadPoolでは、「企業名」や「所在地」、「設立年月」といった企業情報や、「役職」、「事業部」、「在籍年数」といった人物情報、「各種展示会出展状況」、「事業展開状況」、「事業分野」などのタグ情報をベースとして、ターゲットリストを簡単に作成することができます。 作成したリストは、法人番号や業種などの属性情報も含めてCRMと連携することが可能です。
キーパーソンにリーチできるようになる
LeadPoolを利用すれば、ターゲットリストの選定からキーパーソンへのアプローチが可能となります。 なんという企業にどのような事業部があり、どのような役職のどのような人がいるのかがわかるようになるだけではなく、その人物のSNS情報などを活用して1to1のアプローチが実現できます。
CRM/SFAへの情報入力を効率化
LeadPoolには、CRM/SFAとの個別連携・自動連携機能が搭載されています。 これまでは、CRMなどに情報を手入力でアップロードしなければいけなかった手間が、LeadPoolと連携することで、属性情報などを最新の情報に自動でアップロードすることが可能となります。
HIGHSPOTのメリット
HIGHSPOTの導入メリットは主に以下の2つです。
業務効率化
外部システムとの連携可能
1つ目の特徴が業務効率化です。AIを用いた判断や意見、強力な検索により手間をかけずとも求めている結果が返ってきます。違う検索結果が出てくるということはもうありません。
ストレスも軽減され、業務効率化へとつながります。コンテンツ管理をするのに、Googleドライブ、CRMなどのシステムと連携できるので使いやすさは変わりません。
HIGHSPOTの注意点
HIGHSPOTはコンテンツ管理、データ分析に力を入れています。これら以外を求めている場合は、期待に沿わないことがあります。
また料金に関しては詳細なので、導入コストの検討を立てるのが難しいでしょう。日本語での情報が少ないので問い合わせが確実です。
HIGHSPOTの価格・料金プラン
HIGHSPOTの価格はお問い合わせになります。
2021年9月現在/詳細は公式サイトを確認
HIGHSPOTの導入事例・評判
HIGHSPOTを導入してからは販売担当者やセールスリーターをサポートする方法を改善する必要がはっきりと分かりました。spotを使って担当者がコンテンツを見つけるのもとても分かりやすかったです。正確な検索はHIGHSPOTのもう一つの魅力です。
Twitter社
HIGHSPOTを導入してからは、セールスチームは求めているコンテンツをわずか30秒で見付けられました。初めから終わりまで効果的なプロセスを作ってくれるのです。
APPTIO社
HIGHSPOTと類似サービスとの比較
サービス名 | 月額 | 特徴 |
Bigtincan Hub | 2,000円〜 | マルチデバイスに対応 |
PITCHER | お問い合わせ | 多言語に対応 |
Handbook | 25,000円〜 | シンプルでわかりやすい |
Bigtincan Hubは月額2,000円と低コストで利用でき、マルチデバイスに対応しています。今すぐ確認したい資料も出先で確認できるでしょう。
PITCHERは多言語に対応しており、その数なんと135か国語です。グローバルな環境下で使いたい企業におすすめです。
HandbookはシンプルでわかりやすいUXです。30日間の無料トライアルもあるので、気になっている企業はお試しもできます。
HIGHSPOTで求めている検索結果をスムーズに見つけよう
HIGHSPOTの凄さはなんといっても求めている検索結果がスムーズに見つかることです。これにより時間かかっていた業務も30秒で済むようになったとの声もあります。
コンテンツ管理、データ分析を効率化したい企業はHIGHSPOTの導入を検討してみてください。