Asana(アサナ)の料金・評判・口コミについて

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プロジェクトを効率的に管理するにはメンバーの工数をしっかりと把握することが重要です。プロジェクト管理ツールを導入することで効率的にタスク管理を実現できますが、クラウドサービスの普及に伴い様々なプロジェクト管理ツールがリリースされており、どんなサービスが自社にあっているかがわからないという方もいるのではないでしょうか。

そこで今回はAsana(アサナ)というプロジェクト管理ツールをご紹介させていただきますのでツール選びの参考にしてみてください。

Asanaとは

AsanaとはAsana Japan株式会社が提供しているプロジェクト管理ツールです。

Facebookの共同創業者のダスティン·モスコヴィッツが開発したことで有名なツールであり、シンプルな作りでありながらチュートリアルが充実していることから管理ツールを利用したことがないという人でも簡単にプロジェクト管理を効率化することができます。

おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール

あらゆる業務を一元管理: monday.com

(4.5)

月額費用900円〜無料お試し14日間無料
初期費用要問い合わせ導入会社140,000社

チームのタスク、プロジェクト、スケジュール、ファイル、チャットを一元管理できるプラットフォーム。プログラミング不要でさまざまな機能が実装できるローコード/ノーコード開発プラットフォームとして、ニーズに合わせて自由にカスタマイズできます。

タスク管理の煩雑さを解消

monday.comは、Excelライクな見た目でタスク管理をすることが可能です。 ドラッグ&ドロップの直感的操作でタスクを入れ替えることができ、タスクの期限が迫った場合は、自動でアラートを送ることができるため、利便性に優れています。 タスクは、チームメンバーで共有することができるため、タスク漏れの心配もなく、リアルタイムでタスクの更新も可能なため、チームメンバーがいつでも最新のタスクを確認できるようになります。

リモートワークの管理にも最適

リモートワークにおける課題として多く挙げられるのが、メンバーの稼働状況がわからず、業務負荷が大きいメンバーの存在に気づくことができないという点です。 monday.comは、ブラウザベースで利用できるため、場所を選ばずアクセスすることが可能で、タスクごとにチャットをすることで、出社時と変わらないパフォーマンスを実現します。

リアルタイムでのタスク管理が可能

チーム内でいつでも最新のタスク共有ができるため、リアルタイムでのタスク管理が可能となります。 管理者は、誰が今どんなタスクを処理しているのか、タスクの抱えすぎになっていないかがリアルタイムで確認でき、適切なプロジェクト管理が可能となり、チームメンバーは自分以外のメンバーがどんなタスクを抱えているのかが把握できることでタスクの依頼や協働作業がしやすくなります。

操作性に優れたグループウェア: aipo

(5.0)

月額費用350円~/ユーザー無料お試し14日間無料
初期費用0円導入会社要お問合せ

ウェブブラウザから利用するグループウェアで、スケジュール管理、ワークフロー、Webメール、ファイル共有、ブログ、掲示板等の機能を有し、ひとつの画面でチームの予定を確認でき、空き時間がひと目で分かります。

テレワークにおけるスケジュール管理が可能

テレワークにおける課題として上位に挙げられるのが、メンバーとのスケジュール共有です。 テレワークのみならず、フリーアドレスや別フロアで仕事をしている場合でも、誰がどこで何をしているのかを瞬時に把握することは困難となります。 aipoは、クラウド型のサービスであるため、場所を選ばずにスケジュールの入力·確認が可能です。入力されたスケジュールは、リアルタイムで更新されるため、いつでもメンバーの最新の予定を把握することが可能となります。

ダブルブッキングのないスケジュール管理を実現

紙やホワイトボードでのスケジュール管理では、書き込み·修正を繰り返すうちに煩雑化してしまい、会議や設備予約のダブルブッキングが起きるリスクが高まります。 aipoでは、登録するメンバーを部署やチームなどのグループごとに振り分けることができます。 予定登録の際に、会議室や社用車など設備に関しても登録することができるため、設備に関するダブルブッキングを防止することが可能です。

Excelでのスケジュール管理から脱却できる

Excelでのスケジュール管理は、同時編集ができないことや、複雑な数式を用いている場合などに属人化が起きやすいことが問題となります。 また、Excelは基本的にPCからの編集に向いており、外出先からモバイルで操作することが難しいというデメリットもあります。

この製品はグループウェア・プロジェクト管理ツールの製品です。
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Asanaの特徴

タイムラインで全体像を把握

Asanaではタイムラインを使ったプロジェクト計画の作成が可能です。

タイムラインで事前にタスクと期限の関係が把握できるので問題点を特定することができます。

計画はチームメンバーに共有することで共通認識を持ってタスク処理ができるようになりプロジェクト全体の進捗も効率的に進めるようになります。

仕事量を見える化できる

チームの仕事量を可視化することでリアルタイムの管理が実現できます。

タスクに時間数·点数といった値を設定することで工数の偏りがないように調整することでバーンアウトを防ぐことができます。

タスクの再調整をする場合はドラッグ&ドロップの直感的操作で行うことができるのでPC操作に不慣れな方でも安心です。

メンバーごとのキャパシティを可視化することができるので、メンバーごとに無理のない範囲でタスクを割り当てることができます。

1つの画面で複数プロジェクトを管理

ポートフォリオ機能を利用することで複数チームでのプロジェクトを1つの画面で把握することができるようになります。

プロジェクトの進捗状況はリアルタイムに更新されるので進捗に問題がある部分に対しては迅速に対応することができるようになります。

ポートフォリオは必要に応じてメンバーへ共有することができるのでメンバー間でプロジェクトへの理解を深めながらタスクを処理していくことができます。

Asanaの機能

Asanaにはプロジェクト管理を効率化させる様々な機能が搭載されています。

ボード機能

ボード機能を利用することでタスクを付箋のように手軽に移動させて優先順位をつけて整理することが可能となります。

プロジェクトにおけるタスクが視覚化されるだけでなく、ドラッグ&ドロップの直感的操作でアイテムを移動したり複数のステージを追加することもできます。

フォーム機能

Asanaのフォーム機能はフォーム入力における工数を大幅に削減してくれます。

アンケートの作成にあたっての確認や修正をフィードバック用のURLを添付したメールで送ることで、フィードバック内容がそのままAsana上でタスクとして反映されるのでわざわざメールでやりとりする必要がなくなります。

そのほかにも仕事のリクエストをAsanaに保管して管理したりワークフローのカスタマイズなどもできるので、フォーム機能を一度利用すれば様々な業務を効率化できるようになるのです。

カレンダー機能

Asanaのカレンダー機能を使えばプロジェクト内におけるタスクの期限やマイルストーンを可視化することが可能となります。

カレンダーから指定の日付をクリックしてタスク名を入力して決定するだけで簡単にタスクの作成も可能という手軽さはAsanaの使いやすさを表していると言えます。作成したタスクには担当者の記入やフィールドの入力、タスクの説明など詳細情報を追記することもできるので他のプロジェクトメンバーとの詳細な情報共有にも活用できます。

連携可能なサービスについて

Asanaはそれ単体でも十分にプロジェクト管理を効率化させることができますが、他サービスとの連携によってその効果は何倍にも変わります。

連携可能なサービスは100種類以上と非常に豊富で、以下のようなサービスと連携させることが可能です。

  • Microsoft Teams
  • Adobe Creative Cloud
  • Salesforce
  • Jira Cloud
  • Tableau
  • Slack
  • Microsoft Office 365
  • Gmail
  • Googleカレンダー
  • Power BI
  • Google Drive
  • Box

特にビジネスチャットツールであるSlackとの連携を活用しているケースが多く、Asana内でタスクの変更などがあった際にSlack上で通知してくれるようになるので素早いビジネス判断ができるようになったとユーザーからは好評です。

また、Slack上で得たアイデアをAsanaでタスクやプロジェクトへと変換することもできるので相互に利便性の向上を実現することが可能となります。

Asanaの料金·価格

Asanaの料金プランは4タイプあり、Basicは0円で利用することができます。Premiumは1ユーザーにつき月額1,200円、Businessは1ユーザーにつき月額2,700円、Enterpriseはお問い合わせが必要です。

2020年7月現在/詳細は公式サイトを確認

Asanaの強み

Asanaの強みはシンプルな設計ながらプロジェクト管理を効率的に行うことができる機能を多数有しているところにあります。

ガントチャートを作成できるタイムライン機能や1つの画面で複数のプロジェクトの進捗状況を把握することができるポートフォリオ機能などの他に新機能としてルーチンタスクを自動化できるオートメーション機能も実装されています。

利用企業からの評判·口コミ

チームを横断したプロジェクトの管理が実現できました

“Asanaを導入したことでプロジェクトマネジメントタスク管理が効率化できるようになりました。ガントチャートが作成できるのでスケジュールとタスクを俯瞰して確認することができるようになり、効率的にプロジェクトを進めることができるようになりました。”(株式会社CAMPFIRE様)

無くてはならないツールです

“以前は別のプロジェクト管理ツールを使っていましたが複雑で機能が多く使いにくいという印象がありました。Asanaはかんばん式でもリスト式でも表示させることができ、エンジニアでなくても簡単に使うことができるのが良いですね。チーム全員がAsanaを確認しながらトリアージを行うことでミスのないプロセス構築も実現できました。”(株式会社サイバーエージェント様)

業務の優先順位付けにピッタリ

“機能がシンプルで直感的に使用できます。カレンダーを使ったタスクの記録なども非常に便利で、業務の優先順位付けをサポートしてくれます。配送状況・業務にまつわるURL・データなどの情報を、一つのタスクにまとめておくことができ、無料のタスク管理ツールとは思えないくらい充実したサービスだと感じています。”(某配送業)

類似サービスとの比較

Asanaとの類似サービスとしてはBacklogやBrabio!などが挙げられます。これらのサービスを料金面や機能面で比較すると以下の通りです。

サービス名料金(月額)初期費用お試し利用特徴
Asana·Basic/0円

·Premium/1,200円

·Business/2,700

·Enterprise/要問い合わせ

0円あり·直感的な操作が可能

·タイムラインで進捗状況を把握

Backlog·スタータープラン/2,400円

·スタンダードプラン/11,800円

·プレミアムプラン/19,800円

·プラチナプラン/50,000円

0円あり·進捗をリアルタイムで把握

·コミュニケーションの活性化も可能に

Brabio!·エントリープラン/3,300円〜

·ミッドレンジプラン/33,000円〜

·エンタープライズプラン/要問い合わせ

0円無料プランあり·プロジェクトごとに権限付与が可能

·豊富なユーザーモード

料金面での比較としては1,200円から利用することが可能なAsanaがおすすめです。

機能面の比較としてはタスク管理だけでなくスタンプなどを使ったコミュニケーションツールとして利用できるBacklogがチームとしての親交を深めながらプロジェクトを進めることができるのでおすすめです。

この製品に関連する動画を紹介

Asanaでプロジェクト管理の効率化を

プロジェクト管理ツールのAsanaをご紹介させていただきました。プロジェクトを効率的に進めるためにはメンバーのタスク管理を効率化させることが不可欠です。

Asanaのようにタスクの進捗状況を可視化して、複数プロジェクトも容易に把握できるようになる管理ツールはぜひ積極的に導入を検討してみてください。

画像·データ出典:Asana公式サイト

 

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口コミや導入事例・評判について

満足度

タスク管理に最適

良い点

チャットでやり取りしていたことをタスクで可視化されるところです。

改善点

GitHubのIssueにAsanaで作成したタスクを登録できるようにして欲しいです。

導入して解決できた課題や得られた成果等

一つのプロジェクト内で、タスクの進捗が視覚で確認できるのはとても助かります。
お陰様でタスク漏れや作業の抜けが無くなりました。
プロジェクト進行には必要不可欠なツールだと思います。

※一部、公式サイトの導入事例等を参考にした内容が含まれます。

    • qeee枠【プロジェクト管理・タスク管理】

      操作性に優れたグループウェア: aipo

      (5.0)

      月額費用350円~/ユーザー無料お試し14日間無料
      初期費用0円導入会社要お問合せ

      ウェブブラウザから利用するグループウェアで、スケジュール管理、ワークフロー、Webメール、ファイル共有、ブログ、掲示板等の機能を有し、ひとつの画面でチームの予定を確認でき、空き時間がひと目で分かります。

      テレワークにおけるスケジュール管理が可能

      テレワークにおける課題として上位に挙げられるのが、メンバーとのスケジュール共有です。 テレワークのみならず、フリーアドレスや別フロアで仕事をしている場合でも、誰がどこで何をしているのかを瞬時に把握することは困難となります。 aipoは、クラウド型のサービスであるため、場所を選ばずにスケジュールの入力·確認が可能です。入力されたスケジュールは、リアルタイムで更新されるため、いつでもメンバーの最新の予定を把握することが可能となります。

      ダブルブッキングのないスケジュール管理を実現

      紙やホワイトボードでのスケジュール管理では、書き込み·修正を繰り返すうちに煩雑化してしまい、会議や設備予約のダブルブッキングが起きるリスクが高まります。 aipoでは、登録するメンバーを部署やチームなどのグループごとに振り分けることができます。 予定登録の際に、会議室や社用車など設備に関しても登録することができるため、設備に関するダブルブッキングを防止することが可能です。

      Excelでのスケジュール管理から脱却できる

      Excelでのスケジュール管理は、同時編集ができないことや、複雑な数式を用いている場合などに属人化が起きやすいことが問題となります。 また、Excelは基本的にPCからの編集に向いており、外出先からモバイルで操作することが難しいというデメリットもあります。

      類似サービス MiLKBOX

      (5.0)

               
      月額料金30,000円〜無料お試し要問い合わせ
      初期費用要問い合わせ最短導入期間要お問合せ

      MiLKBOXとは、rayout株式会社が提供している、クリエイティブ制作の進行をスムーズにすることができるコラボレーションツールです。 クリエイティブの修正指示から動画リンクの共有、データの保管、社内承認など、クリエイティブの制作進行を効率化するための機能がワンストップに搭載されています。

         

      コストを抑えたクリエイターマネジメントを実現

      MiLKBOXでは、クリエイターのコミュニティを形成することで、人件費をかけずに社内で完結することができるシステムを構築しています。 オンライン上で制作進行が完結できるワークフローシステムを搭載しているため、クリエイターごとにバラバラであった管理手法を統一して制作業務を大幅に効率化することが可能です。

      効率的なクリエイター管理が可能

      MiLKBOXに搭載されているクリエイター管理機能では、これまでに起用したことのあるクリエイター情報をツール上に蓄積し、効率的な管理を可能とします。 チームで管理しているクリエイター情報を一覧で表示することができ、実績の確認ができるため、場当たり的なクリエイター発注を防ぐことができるようになります。

      オンライン上でプロジェクト管理

      MiLKBOXには、プロジェクト管理機能が搭載されており、オンライン上でプロジェクト管理を完結することができます。 システム上から案件ごとにプロジェクトを作成、関係者を招待して必要な資料や制作データをアップロードして保管・管理することが可能です。

      類似サービス Slack to Teams

      (5.0)

               
      年額費用132,000円〜(〜100ユーザー)無料お試し30日間無料
      初期費用要問い合わせ最短導入期間要お問合せ

      Slack to Teamsとは、株式会社ストラテジットが開発しているチャットツール連携アプリです。 ビジネスチャットツールのSlackとTeamsを連携することが可能で、メインで利用していないチャットツールにアクセスしなくても返信ができるようになります。

         

      複数チャットツール間の確認漏れを防止

      Slack to Teamsを導入することで、Slackへの通知をTeamsで確認、またはその逆が可能となります。 届いた通知に対して返信を送ることも可能なため、複数チャットツールを利用している企業にありがちな、対応が遅れてしまったり、確認が漏れてしまうといったトラブルを防ぐことができます。

      類似サービス: Shachihata Cloud

      (4.5)

      月額費用110円〜/ユーザー無料お試しあり
      初期費用0円最短導入期間即日〜

      Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

             

      紙の決裁業務をそのまま電子化

      Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

      運用に合わせて柔軟な設定が可能

      Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

      電子帳簿保存法対策に有効

      Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。

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