• Asana(アサナ)の料金·評判·機能について。無料でどこまで使える?

    最終更新日 

    プロジェクトを効率的に管理するにはメンバーの工数をしっかりと把握することが重要です。プロジェクト管理ツールを導入することで効率的にタスク管理を実現できますが、クラウドサービスの普及に伴い様々なプロジェクト管理ツールがリリースされており、どんなサービスが自社にあっているかがわからないという方もいるのではないでしょうか。

    そこで今回はAsana(アサナ)というプロジェクト管理ツールをご紹介させていただきますのでツール選びの参考にしてみてください。

    Asanaとは

    AsanaとはAsana Japan株式会社が提供しているプロジェクト管理ツールです。

    Facebookの共同創業者のダスティン·モスコヴィッツが開発したことで有名なツールであり、シンプルな作りでありながらチュートリアルが充実していることから管理ツールを利用したことがないという人でも簡単にプロジェクト管理を効率化することができます。

    Asanaの特徴

    タイムラインで全体像を把握

    Asanaではタイムラインを使ったプロジェクト計画の作成が可能です。

    タイムラインで事前にタスクと期限の関係が把握できるので問題点を特定することができます。

    計画はチームメンバーに共有することで共通認識を持ってタスク処理ができるようになりプロジェクト全体の進捗も効率的に進めるようになります。

    仕事量を見える化できる

    チームの仕事量を可視化することでリアルタイムの管理が実現できます。

    タスクに時間数·点数といった値を設定することで工数の偏りがないように調整することでバーンアウトを防ぐことができます。

    タスクの再調整をする場合はドラッグ&ドロップの直感的操作で行うことができるのでPC操作に不慣れな方でも安心です。

    メンバーごとのキャパシティを可視化することができるので、メンバーごとに無理のない範囲でタスクを割り当てることができます。

    1つの画面で複数プロジェクトを管理

    ポートフォリオ機能を利用することで複数チームでのプロジェクトを1つの画面で把握することができるようになります。

    プロジェクトの進捗状況はリアルタイムに更新されるので進捗に問題がある部分に対しては迅速に対応することができるようになります。

    ポートフォリオは必要に応じてメンバーへ共有することができるのでメンバー間でプロジェクトへの理解を深めながらタスクを処理していくことができます。

    Asanaの機能

    Asanaにはプロジェクト管理を効率化させる様々な機能が搭載されています。

    ボード機能

    ボード機能を利用することでタスクを付箋のように手軽に移動させて優先順位をつけて整理することが可能となります。

    プロジェクトにおけるタスクが視覚化されるだけでなく、ドラッグ&ドロップの直感的操作でアイテムを移動したり複数のステージを追加することもできます。

    フォーム機能

    Asanaのフォーム機能はフォーム入力における工数を大幅に削減してくれます。

    アンケートの作成にあたっての確認や修正をフィードバック用のURLを添付したメールで送ることで、フィードバック内容がそのままAsana上でタスクとして反映されるのでわざわざメールでやりとりする必要がなくなります。

    そのほかにも仕事のリクエストをAsanaに保管して管理したりワークフローのカスタマイズなどもできるので、フォーム機能を一度利用すれば様々な業務を効率化できるようになるのです。

    カレンダー機能

    Asanaのカレンダー機能を使えばプロジェクト内におけるタスクの期限やマイルストーンを可視化することが可能となります。

    カレンダーから指定の日付をクリックしてタスク名を入力して決定するだけで簡単にタスクの作成も可能という手軽さはAsanaの使いやすさを表していると言えます。作成したタスクには担当者の記入やフィールドの入力、タスクの説明など詳細情報を追記することもできるので他のプロジェクトメンバーとの詳細な情報共有にも活用できます。

    連携可能なサービスについて

    Asanaはそれ単体でも十分にプロジェクト管理を効率化させることができますが、他サービスとの連携によってその効果は何倍にも変わります。

    連携可能なサービスは100種類以上と非常に豊富で、以下のようなサービスと連携させることが可能です。

    • Microsoft Teams
    • Adobe Creative Cloud
    • Salesforce
    • Jira Cloud
    • Tableau
    • Slack
    • Microsoft Office 365
    • Gmail
    • Googleカレンダー
    • Power BI
    • Google Drive
    • Box

    特にビジネスチャットツールであるSlackとの連携を活用しているケースが多く、Asana内でタスクの変更などがあった際にSlack上で通知してくれるようになるので素早いビジネス判断ができるようになったとユーザーからは好評です。

    また、Slack上で得たアイデアをAsanaでタスクやプロジェクトへと変換することもできるので相互に利便性の向上を実現することが可能となります。

    Asanaの料金·価格

    Asanaの料金プランは4タイプあり、Basicは0円で利用することができます。Premiumは1ユーザーにつき月額1,200円、Businessは1ユーザーにつき月額2,700円、Enterpriseはお問い合わせが必要です。

    2020年7月現在/詳細は公式サイトを確認

    Asanaの強み

    Asanaの強みはシンプルな設計ながらプロジェクト管理を効率的に行うことができる機能を多数有しているところにあります。

    ガントチャートを作成できるタイムライン機能や1つの画面で複数のプロジェクトの進捗状況を把握することができるポートフォリオ機能などの他に新機能としてルーチンタスクを自動化できるオートメーション機能も実装されています。

    利用企業からの評判·口コミ

    チームを横断したプロジェクトの管理が実現できました

    “Asanaを導入したことでプロジェクトマネジメントタスク管理が効率化できるようになりました。ガントチャートが作成できるのでスケジュールとタスクを俯瞰して確認することができるようになり、効率的にプロジェクトを進めることができるようになりました。”(株式会社CAMPFIRE様)

    無くてはならないツールです

    “以前は別のプロジェクト管理ツールを使っていましたが複雑で機能が多く使いにくいという印象がありました。Asanaはかんばん式でもリスト式でも表示させることができ、エンジニアでなくても簡単に使うことができるのが良いですね。チーム全員がAsanaを確認しながらトリアージを行うことでミスのないプロセス構築も実現できました。”(株式会社サイバーエージェント様)

    類似サービスとの比較

    Asanaとの類似サービスとしてはBacklogやBrabio!などが挙げられます。これらのサービスを料金面や機能面で比較すると以下の通りです。

    サービス名料金(月額)初期費用お試し利用特徴
    Asana·Basic/0円

    ·Premium/1,200円

    ·Business/2,700

    ·Enterprise/要問い合わせ

    0円あり·直感的な操作が可能

    ·タイムラインで進捗状況を把握

    Backlog·スタータープラン/2,400円

    ·スタンダードプラン/11,800円

    ·プレミアムプラン/19,800円

    ·プラチナプラン/50,000円

    0円あり·進捗をリアルタイムで把握

    ·コミュニケーションの活性化も可能に

    Brabio!·エントリープラン/3,300円〜

    ·ミッドレンジプラン/33,000円〜

    ·エンタープライズプラン/要問い合わせ

    0円無料プランあり·プロジェクトごとに権限付与が可能

    ·豊富なユーザーモード

    料金面での比較としては1,200円から利用することが可能なAsanaがおすすめです。

    機能面の比較としてはタスク管理だけでなくスタンプなどを使ったコミュニケーションツールとして利用できるBacklogがチームとしての親交を深めながらプロジェクトを進めることができるのでおすすめです。

    backlog(バックログ)の料金・評判・機能について。月2,400円から使える?

    Brabio!(ブラビオ)の料金·評判·機能について。5人までなら無料で使える?

    Asanaでプロジェクト管理の効率化を

    プロジェクト管理ツールのAsanaをご紹介させていただきました。プロジェクトを効率的に進めるためにはメンバーのタスク管理を効率化させることが不可欠です。

    Asanaのようにタスクの進捗状況を可視化して、複数プロジェクトも容易に把握できるようになる管理ツールはぜひ積極的に導入を検討してみてください。

    画像·データ出典:Asana公式サイト

     

    この記事が役に立ったらいいねやTweetをお願いします!

    執筆者  STRATE編集部