- 月額費用
- 75,000円~
- 初期費用
- 300,000円
- 無料お試し
- 要お問合せ
- 導入社数
- 要お問合せ
会社内には営業部門や人事・会計部門などがあり、担当者が業務をこなすのが一般的です。
この中で多くの企業が抱える悩みや課題が「各作業の属人化と情報共有の難しさ」です。
担当が決まっており、各自専用のシステムを使っていることで他の人では代わりに作業できなくなっていたり、全体で進捗状況などを共有するのが難しくなります。
そのため、部署ごとで各種レポートを作成する必要があり、多くの時間がかかるので効率的とは言えません。
このような属人化の防止や情報の共有を可能にし、企業の運営効率を改善できるのが「ALL-IN」です。
今回はALL-INについて、サービスの内容や特徴、利用料金や口コミについて解説していきます。
ALL-INとは
ALL-INとは、中小企業に必要なシステムが全て備わったオールインワン型の運用管理システムです。
CRM(顧客管理)やSFA(営業支援)はもちろん、人事・会計や販売、仕入れ・在庫管理など経営に必須と言えるシステムが全て入っています。
搭載されているシステムは下記の通りです。
・コックピット機能
・顧客管理
・営業支援
・プロジェクト収支管理
・集客ツール
・グループウェア
・人事/給与
・会計/財務
・販売/仕入れ/在庫
・メール管理
コックピット機能では、現在の経営状況を50以上の指標を基に可視化し、目標値との差や足りないものが一目で判断できるようになっています。
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名刺をデータ化して顧客データベースを自動で作成: ホットプロファイル
(4.5)

月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 5営業日程度 |
ホットプロファイルとは、株式会社ハンモックが運営している名刺管理ソフトです。 紙の名刺をデータ化して顧客データベースを自動で作成でき、人脈の可視化、情報共有の効率化を実現します。
営業の質を高めることができる
ホットプロファイルでは、取り込んだ名刺データを顧客データベースとして自動生成し、顧客名、企業名、地域名などでの絞り込み検索や、CSV形式でのデータの抽出ができます。 データ取り込み時に、業種や上場区分といった、企業の属性情報を自動で付与してくれるため、自社で情報を入力する手間が効率化されます。
使いやすく、コスト削減にもつながる
営業プロセス全てを効率化するためには、SFAやMA、CRMなど複数の営業支援ツールを組み合わせて導入するのが一般的で、当然ながら導入するツールが増えるほどに、初期費用やランニングコストが高額となります。 ホットプロファイルは、「新規開拓」、「名刺管理」、「営業支援」が1つのツールに集約されているため、複数ツールを導入するコストを削減することができます。
商談機会の最大化を実現
ホットプロファイルは、顧客の興味関心を可視化することができるため、最適なタイミングでのアプローチを実現し、商談機会の最大化につなげます。 中長期化する顧客へのアプローチの中で、最もホットなタイミングを自動で通知してくれるため、顧客の購買意欲が高まったタイミングでの施策が可能となります。
ALL-INの特徴
ALL-INの特徴は、会社運用に必要なシステムが全て揃っていることです。
CRMやSFA、会計に特化したシステムは多く存在しますが、全てが繋がっているわけではないため、情報入力などにおいて二度手間になってしまったりすることがあります。
ALL-INの場合は全てが連携されており、入力された情報はリアルタイムで全ての機能に反映されます。
引き継ぎやレポートを別に作成する必要は一切なく、現状をすぐに把握できることから、作業の入れ違いなども起きず全体の作業効率化を図ることが可能です。
ALL-INの料金
ALL-INの利用料金は初期費用が300,000円で、利用・サポート料金は年間で600,000円、合計900,000円となります。
月あたりの利用料金は75,000円ほどです。
上記利用料金は3ユーザーまでの利用料金となります。
ALL-INの口コミと評判
ALL-INを実際に利用した企業の口コミや評判として多かったのが「シンプルなデザインで簡単に操作できて、情報が全体で共有できるので作業効率が上がった」といった内容でした。
入力された情報はあらゆる指標でグラフ化され可視化できるので分析もしやすくなっています。
費用の安さを評価する口コミもありました。
ALL-INなら企業運営と作業効率の改善ができる
今回はALL-INについて解説してきました。
顧客管理や営業支援、人事や会計などあらゆるシステムが全て備わっています。
連携が取れることからリアルタイムで情報を共有し、複数人同時に作業を進めやすくなり作業効率を向上させられます。
また、入力されたデータはグラフなどで可視化されるので、運営に関する分析の負担も軽減できます。