- 月額費用
- 要お問合せ
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- 要お問合せ
- 導入社数
- 2,900社以上
営業の具体的な仕事内容には、訪問計画を立てたり商談後の顧客情報管理、納入後の商品管理などがあり多くの作業をこなさなければなりません。
顧客の数が増えるほど、全員の情報を適切に管理するのが難しくなります。
このような営業に関する作業全般を効率化できるのが『顧客創造日報シリーズ』です。
今回は顧客創造日報シリーズについて、サービスの内容や特徴、口コミや評判などを解説していきます。
顧客創造日報シリーズとは
顧客創造日報シリーズとは、現在2,900社以上の企業に利用されている営業支援システムで、商談の管理や顧客管理のほかに、案件管理や訪問計画管理、クレーム管理、納入機器管理等の機能が充実しています。
また、顧客創造日報シリーズの利用はパソコンだけではなく、スマホなどのモバイル利用も可能です。
顧客創造日報シリーズは、目的に応じて4種類が用意されています。
・顧客創造日報:新規顧客の開拓を目的とした営業スタイルに役立つ機能をメインに幅広い業種に対応
・顧客深耕日報:既存顧客の訪問計画や日々の商談、競合やクレームなどの情報を活用する営業に特化
・顧客深耕日報・案件創造総合:顧客深耕日報に加え、ルート営業向けの基本機能や案件の進捗チェック、案件の分析が可能
・顧客日報・顧客深耕日報 type R:営業マネジメントに欠かせない機能を全てオールインパッケージ化しており、リピートサイクル型営業にも最適
各シリーズによって標準機能は異なり、営業スタイルなどによって使い分けられるようになっています。
顧客創造日報シリーズの特徴
顧客創造日報シリーズの特徴は、職種問わず様々な営業スタイルに適用できる豊富な機能です。
用意されている機能には下記のようなものがあります。
・日報:商談分類や進捗度、受注確認などのキーワードから選択し、商談や業務の内容を簡単に作成できます。
・訪問計画:担当者ごとで訪問ルート別や顧客ランク別の訪問計画が作成できて、上司はコメントを入力することもできます。
・納入機器情報:納入した機器のメーカーや購入形態はもちろん、消耗品の情報も登録可能であり、これらの注文が来た場合には情報を見ながら誰でも対応ができます。
・顧客情報:住所や連絡先などの基本情報の他にも、顧客ランクや訪問周期、過去の注文情報、クレームなど詳しく管理できます。
・名刺情報:名刺に記載されている情報はもちろん、住所や趣味、家族構成、お歳暮送付の有無など細かい関係までを登録できます。
・商談情報:訪問の目的や進捗度、商談時間などが登録可能であり、過去のデータは担当別や顧客別、目的別などでグラフ表示も可能です。
・案件情報:日々の商談報告ができて、受注予定日などが自動的に更新されます。
この他にも定期的な訪問営業漏れなどを知らせてくれる『イエローカード機能』や案件の受注までの流れやプロセスを登録し、成功事例を疑似体験できる『サクセス機能』など多くの機能が用意されています。
顧客創造日報シリーズの料金
顧客創造日報シリーズの利用料金は公表されておらず、公式HPのお問い合わせより詳しい見積もりを取ることができます。
顧客創造日報シリーズの口コミと評判
顧客創造日報シリーズを実際に利用した企業の口コミや評判で多かったのが『営業に役立つ機能が豊富で様々な作業の効率化が図れてとても使いやすい』といった内容でした。
その一方で十分に使えておらず、説明書も少しわかりにくいといった内容の口コミもありました。
顧客創造日報シリーズなら営業の効率化が図れる
今回は顧客創造日報シリーズについて解説してきました。
営業に必要なあらゆる機能がそろっており、顧客管理や商談情報、訪問計画など各作業の効率化を図ることができます。
モバイルでの利用も可能なため、いつでもどこでも情報の共有が可能です。