Kairos3(カイロス3)の評判・使い方・料金を解説!実際の使用レビュー有り

最終更新日 

Kairos3はシンプルで使いやすく問い合わせ対応・セミナー管理に強みをもつMAツールです。国産のツールの中でもシンプルで低価格ですので、最初のMAツールとして最適との声もよく聞かれます。 中小規模の企業にマッチ度が高く、900社以上の導入実績があります。

また、Kairos3を利用したマーケティングセミナーもベンダーのカイロスマーケティングから多数行われています。

ツールと関連したカイロスマーケティングからの情報発信を利用してユーザー企業がマーケティング業務を改善することも可能であり、非常にコストパフォーマンスの高いソリューションになっています。

特徴

導入しやすい

導入までの日数が最短1日で済みます。しかも、利用期間がMAツールとしては短い期間である半年から設定できるため、1年の場合よりもハードルが低く、手軽に導入することができます。

低価格

価格は、初期費用が10,000円から、月5,000円から利用でき、リードとメール送信数の従量制となっており、非常にリーズナブルな価格で、企業の規模を問わず利用することができます。

シンプル

メールマーケティングに特化しているツールなので、メールマーケティングには十分な効果が狙え、自動化により業務効率も大幅改善できます。

直感的UI

画面を見ればあまりMAツールを使ったことのない方でも使いこなせるわかりやすいUIも特徴的です。あまり説明の必要がないため、導入から運用のタイムラグもごくわずかで済ませることができます。

各機能・使い方

リード管理機能

リード管理は、リード管理・名刺データ管理・セグメンテーション・オフライン管理・SFAの5つの機能から構成されています。

中でも、リード管理データペースは、他の名刺データやセグメンテーション・SFAの情報を取り込んで、見込み客の動向を可視化します。

また、オフライン管理では、例えばセミナーや展示会のフォローアップなど、テーマに合わせてオフラインイベントの管理ができるようになっており、イベントで作出したリードを適切にフォローし、実案件につなげる行動の道筋をつけてくれます。

SFAはオプションですが、リード管理データベースを営業と共有するだけでも、会社の規模によっては全社的なナレッジが形成され、アクションプランの優先順位が非常につけやすくなります。リード管理データベースは、使い方によって価格をはるかに上回る満足度があるでしょう。

リードナーチャリング機能

リードナーチャリング機能は、メール配信、セミナー管理、シナリオ、フォーム作成の各機能から構成されています。

メール配信は、クリック後のトラッキングも可能で、配信した後の効果をグラフにすることが可能です。開封者の属性も反映できるため、配信後の効果を視覚的に一目で確認できます。

分析機能

メール・Web・フォームを横断的に分析、リード当たりの分析や、ホットリードのあぶり出し、コンバージョン効果の測定も自在です。各マーケティング施策のROIを分析するのに十分な分析機能を備えています。

口コミ・利用企業の評判

安価な投資で、オフラインリードを管理したい企業向け

イベントや、反響営業の管理のため導入し、オフラインリードの管理に特化した利用をしている。実はMAツールはもっと分析が精緻にできるものを併用して使っていて、オフラインリードの管理が別予算なので追加で導入している。

これ一つで、ということはWebコンテンツの分析や、もっとクリエイティブなWebコンテンツの配信をしようとすると向いていないと思うが、UIが誰にでも使いやすく、目的に合った管理がしたい場合は非常によいのではないか。

(システムベンダー/マーケティング主任)

問い合わせ管理ツールとして利用開始、営業との連携が楽になった

会社の規模が大きくなってきて、顧客のフォローの質が落ちたように思え、MAツールで自動化を考えていた。いろいろあるので迷うMAだが、わが社にはこれで十分。むずかしくないので、メンバーに教えなくても使えるところが非常によい。オプションでSFAを導入したところ、営業との連携に抜け漏れがなく、業務効率が上がった。

(Webサービス/マーケティング)

実際に使ってみた!使用感レビュー

目的特化なら非常に使いやすく、ずばりオススメ!

Kairos3のすっきりとしたUI、そして直感的に操作できる点は、今メールマーケティングに困っている、問い合わせ管理をしたい、といった課題に即応したい会社には最適と考えられます。

特に、導入時にほとんど即日使えること・あまり操作に説明やマニュアルは必要なく、自社のオペレーションの中に織り込みやすいことは強みといえるでしょう。

メール1通にいくらかかり、結局どういう効果を生むのか、問い合わせのフォローに対して顧客がどのように反応したのか、「結論はどうなんだろう」がなるべく早く知りたい、という声にすぐに答えが出せる機能は十分に備えています。

SFAのオプションを使えば、営業に対してホットリードをすぐに知らせる、リードの反応をすぐに共有できる点も非常に便利です。

MAツールの入門編として迷わずお勧めできます。

 

料金プラン

料金プランは初期費用10,000円、メール配信数に応じて、月5,000円からです。

オプションのシナリオによるメール自動配信・SFA・独自ドメイン・APIは、それぞれ月25,000円で利用できます。組み合わせると一歩進んだ自動化・自社のSFAとの連携ができるので、より効果的です。

Kairos3と機能・価格帯・シンプルで使いやすい点で似ている、と考えられるのは、HubSpot Marketing Hubです。こちらは、企業向けプランの月当たり料金が98,000円からで、Kairos3をオプション付きで利用した場合の料金と同価格帯です。

Kairos3がメール・フォームに特化、HubSpotが広く浅く何でもある、と考えると自社の事情にあわせてどちらかを選ぶのが賢い使い方、と考えられます。

シンプルな分析でよいので、コンテンツ作成の効果測定もしておきたい場合は、HubSpot、メール・フォームに特化させてなるべく顧客の顔が見えるくらいの温度感を保ちたいと思うならKairos3を選ぶのが最適なのではないでしょうか。

また、HubSpotは外資ベンダーの製品なので、好みがわかれる点も選択のキーポイントの一つになるでしょう。

画像・データ出典:Kairos3公式サイト

この記事が役に立ったらいいねやTweetをお願いします!

執筆者 村上 理恵

大学院修了後、国内・外資系ITベンダー・大手コンサルティング会社で約20年間の勤務。販売管理システムとの付き合いからキャリアをスタート、導入プロジェクトでPM経験を多数積んだ後、システム開発時の外注リスク管理・導入時のシステムのリスク評価などのアドミ業務にも従事。現在もコンサルタントとして、中小企業の業務改善・システム導入・ITインフラの整備を支援する中小企業のDXエバンジェリスト