今回は無料で利用可能なグループウェアをご紹介いたします。
無料のグループウェア9製品を徹底比較!
iQube
株式会社ガイアックスが提供しているグループウェア「iQube」は9,000社が導入しています。
社内のノウハウを蓄積する機能が評判で、業務の効率化や属人化防止に最適です。
有料プランはサポートの利用や容量追加などのメリットがあります。
GroupSession
「GroupSession」は、日本トータルシステム株式会社が提供しています。
ユーザー数無制限で利用でき、多くの自治体や教育機関が導入しているサービスです。
全世界で50,000社以上の導入実績があり、20か国語に対応できるのが大きな強みです。
R-GROUP
「R-GROUP」は、利用者の制限なく、完全無料で利用できるクラウド型グループウェアです。
R-GROUP株式会社が提供しており、PCはスマホでも便利に利用できます。
サポートなども有償でオプション利用可能です。
GRIDYグループウェア
GRIDYは、ナレッジスイート株式会社が提供しています。
完全無料のSaaS型Webグループウェアとして、23機能すべてを無料で網羅でき、アクセス制限も設定されており、セキュリティ面も充実してます。
社外のGRIDYグループウェアユーザーとの情報連携も可能です。
e-Broad office
『e-Broad office』はモバイル対応可能な無料グループウェアです。
必要な情報だけがトップページに表示されるシンプルさが売りのサービスです。
サークルスクエア
「サークルスクエア」はサークルや部活動の運営に適しているグループウェアです。
また商用としても利用でき、これまでに20,000団体以上の導入実績を誇ります。
Stock
「Stock」は、チーム内の情報をノート形式で蓄積できるサービスです。
チャットだと情報が流れてしまいがちですが、ノート形式によりそういった不便さが解消されています。
簡単無料プランでもノート数が40まで利用可能で、かつストレージも1GBと充実しています。
enclo
「enclo」はグループで情報共有を簡単に行えるグループウェアです。
フリープランでも1グループ5名、5グループまで利用でき、ストレージは300MBまで無料で使用可能です。
またメールでのサポートも好評を博しています。
Chat&Messenger
「Chat&Messenger」の特徴は、アカウント登録なしで利用できる点です。
Web会議・ビデオ通話も行える上に無料で利用可能なので、テレワークやモバイル連携に適しています。
まとめ
以上、無料で使える有能なグループウェアについて解説いたしました。
無料でさまざまな機能が利用できる魅力的なグループウェアは数多くリリースされていますが、中には機能やデータ容量に制限があったり、サポート体制がなかったりなどのデメリットがあるケースもあるので注意しましょう。