- 月額費用
- 600円~
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- 30日間
- 導入社数
- 要お問合せ
最近では、リモートワークやデスクワークが当たり前になりつつあり、各社員との連携が今まで以上に難しく重要となっています。
特にプロジェクトを複数人で進めている場合などは、各作業の進捗具合や負担などのバランス、顧客との話し合いなどをいかに共有するかが課題と言えます。
このようなプロジェクトのあらゆる管理を行う上でおすすめするのが『Clarizen・クラリゼン』です。
今回はClarizenのサービス内容や特徴、料金や口コミについて解説していきます。
Clarizenとは?
Clarizenとは、プロジェクトのスケジュールやコスト、課題などをオールインワンで管理するSaaS型のプロジェクト管理サービスです。
全てクラウド上で管理されるため、導入の際に大がかりな設定や機材の設置などは必要なく、アプリケーションのダウンロードも必要ありません。
どのような場所からでも、クラウド上のデータにアクセスすることでリアルタイムでプロジェクトの管理を行うことが可能なツールです。
プロジェクトの管理を行うためにClarizenで用意されている主な機能は下記の通りとなります。
・タイムシート:日々の工数を管理
・スケジュール進捗:プロジェクトの進捗管理
・レポート出力:条件などを指定しエクセルに出力
・コスト管理:プロジェクトに関する費用の管理
・カスタマイズ:入力ツールや表示項目を自由に設定
・システム連携:各社で使用している他のシステムとの連携APIが利用可能
・ソーシャル:各業務で知りえた情報をSNS形式で共有
・リソース管理:リソースの負荷率や調整
・課題管理:プロジェクトに関する課題の調整
・ToDO:関連したタスクの作成と管理
・アプリストア:クラリゼン以外の便利なアプリを60以上用意
このような機能を活かし、必要に応じアプリストアなどで別のアプリと連携させることでプロジェクト管理における効率を大きく改善できます。
おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール
類似サービス: MarketWatcher NEO
(4.5)
月額費用 | 30,000円〜 | 無料お試し | 10名まで体験無料 |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 要問い合わせ |
MarketWatcher NEOとは、インパクトフィールド株式会社が運営しているラウンダー向けのグループウェア・業務支援ツールです。 スケジュール管理やタスク管理、活動報告・日報など、豊富な機能を搭載しており、いずれもシンプルで使いやすい操作性で利用することができます。
シンプルで使いやすい機能を搭載
MarketWatcher NEOには、メッセージ配信、チャット、活動報告といった生産性向上や業務効率化につながるシンプルな機能が搭載されています。 現場の様々なデータをリアルタイムに収集し、分析することで、店舗運営の課題を明確にし、課題改善につなげることができます。
スピード導入が可能
導入に1ヶ月〜2ヶ月程度の期間を要するサービスが多い中で、MarketWatcher NEOは、発注から最短1週間で導入することができます。 クラウド型のサービスであるため、短期間での導入が可能となっており、ハードウェアの設置やシステム構築などの手間もありません。
店舗巡回の状況をリアルタイムに把握
MarketWatcher NEOには、チャット機能や活動報告機能、タスク機能といったリアルタイムに情報を共有できる機能が搭載されています。
類似サービス: Shachihata Cloud
(4.5)
月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
Clarizenの特徴
Clarizenの特徴としては、システムの導入に必要なソフトウェアやパートナーとの連携、ハードウェアやその他保守作業などが一切必要なく、導入ができることにあります。
クラウド上の情報は、保護されたネットワークにより暗号化されているため、安全に利用できるほか、24時間365日体制でセキュリティ監視が行われています。
災害など万が一のトラブルが発生したとしても、バックアップと復元体制も万全でありデータがなくなるといったことはありません。
クラウド上での取り扱いとなるため、定期的な機材のメンテナンスなども必要ありません。
おすすめのプロジェクト管理ツール
Clarizenの料金
Clarizenの利用料金は、使用できる機能の種類によって4つのプランが用意されています。
【Enterprise版・月額料金】
・FULL:6,600円
・Team Member:5,400円
・Time & Expense:2,640円
・Social:600円
・Email User:無料
【Unlimited版・月額料金】
・FULL:9,600円
・Team Member:7,560円
・Time & Expense:3,360円
・Social:600円
・Email User:無料
導入の際には、サポート付きで無料の30日間トライアルを受けることができます。
Clarizenの口コミと評判
Clarizenの口コミや評判として多かったのは「必要な機能がそろっており、管理業務の効率が改善できた」という内容でした。
機能に関しては、必要最低限の機能のみがそろっているといった内容のものもありましたが、その分使い勝手が良く、初めて管理ツールを使用するといった場合でも問題ないといった書き込みがありました。
機能を通して、今まで以上にプロジェクトの見える化が進むので効率を改善することができるでしょう。
Clarizenを利用してプロジェクト管理を行おう
今回はClarizenについて解説してきました。
Clarizenにはプロジェクトを管理するためのツールがそろっており、導入に関して大がかりな設定などは必要ありません。
全てクラウド上で管理できるので、メンバーへの説明等もスムーズに進めることができます。
初めてで本当に活かせるのかわからないと考えている方も、まずは無料トライアルを試してみるといいでしょう。
おすすめのプロジェクト管理ツール