- 月額費用
- 2,480円~
- 初期費用
- 0円
- 無料お試し
- 60日間
- 導入社数
- 要お問合せ
複数人で連携を取りながら仕事を進めていく場合、あらゆる情報の引き継ぎや共有がとても重要となります。
最近では、在宅ワークやリモートワークが当たり前になりつつあり、うまく情報を共有できず悩んでいる企業は少なくありません。
そこでおすすめするのが『Genie Frame』です。
今回はGenie Frameのサービス内容や特徴、口コミや評判などをわかりやすく解説していきます。
Genie Frameとは?
Genie Frameとは、あらゆる情報を一つのクラウドで共有できるプロジェクト管理ツールです。
進捗管理やスケジュール管理、タスク管理など全て統合されており、今後の予定やアイデアをメモしてボードに張り付けるような感覚で利用することができます。
主な機能は7つあります。
『ペタボー』
各メンバーの現状などをリアルタイムで報告することが可能であり、書き込みに対しては全員が返信できるようになっています。画面も見やすく誰でも使用しやすい操作性となっています。
『柔軟なタスク管理』
タスクは階層化することが可能であり、担当を振り分けたり各メンバーが書き込みをしたりできます。
『プロジェクト進捗の一覧』
プロジェクトの進捗具合は専用ページで共有することが可能で、マイルストーンの表示や細かいタスクも貼り付け可能です。各タスクなどの納期もわかりやすく表示されており、全員に共有することができます。
『グループウェアやSNS機能』
メンバー全体でチャットが可能なグループウェアが充実しており、ミーティング機能では開催日や場所の指定はもちろん内容の説明や参加メンバーの指定もできます。
『シンプルで自由に使えるチャット機能』
チャット機能はとにかく、シンプルで見やすい画面になっており、誰がどんな書き込みをしたかすぐにわかります。チャット設定では公開中や完了などの設定ができます。
『情報の内容を最適に管理』
プロジェクトで各メンバーが知りえた情報は「作業中」や「完成」「重要」などのタグ設定ができるようになっており、必要な情報をすぐに見つけ出すことができます。
おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール
あらゆる業務を一元管理: monday.com
(4.5)

月額費用 | 900円〜 | 無料お試し | 14日間無料 |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 140,000社 |
チームのタスク、プロジェクト、スケジュール、ファイル、チャットを一元管理できるプラットフォーム。プログラミング不要でさまざまな機能が実装できるローコード/ノーコード開発プラットフォームとして、ニーズに合わせて自由にカスタマイズできます。
タスク管理の煩雑さを解消
monday.comは、Excelライクな見た目でタスク管理をすることが可能です。 ドラッグ&ドロップの直感的操作でタスクを入れ替えることができ、タスクの期限が迫った場合は、自動でアラートを送ることができるため、利便性に優れています。 タスクは、チームメンバーで共有することができるため、タスク漏れの心配もなく、リアルタイムでタスクの更新も可能なため、チームメンバーがいつでも最新のタスクを確認できるようになります。
リモートワークの管理にも最適
リモートワークにおける課題として多く挙げられるのが、メンバーの稼働状況がわからず、業務負荷が大きいメンバーの存在に気づくことができないという点です。 monday.comは、ブラウザベースで利用できるため、場所を選ばずアクセスすることが可能で、タスクごとにチャットをすることで、出社時と変わらないパフォーマンスを実現します。
リアルタイムでのタスク管理が可能
チーム内でいつでも最新のタスク共有ができるため、リアルタイムでのタスク管理が可能となります。 管理者は、誰が今どんなタスクを処理しているのか、タスクの抱えすぎになっていないかがリアルタイムで確認でき、適切なプロジェクト管理が可能となり、チームメンバーは自分以外のメンバーがどんなタスクを抱えているのかが把握できることでタスクの依頼や協働作業がしやすくなります。
操作性に優れたグループウェア: クロジカスケジュール管理
(5.0)

月額費用 | 0円~/ユーザー | 無料お試し | 14日間無料 |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 導入会社 | 要お問合せ |
ウェブブラウザから利用するグループウェアで、スケジュール管理、日程調整、ワークフロー、ファイル共有、タイムライン、掲示板等の機能を有し、ひとつの画面でチームの予定を確認でき、空き時間がひと目で分かります。
テレワークにおけるスケジュール管理が可能
テレワークにおける課題として上位に挙げられるのが、メンバーとのスケジュール共有です。 テレワークのみならず、フリーアドレスや別フロアで仕事をしている場合でも、誰がどこで何をしているのかを瞬時に把握することは困難となります。 クロジカスケジュール管理は、クラウド型のサービスであるため、場所を選ばずにスケジュールの入力·確認が可能です。入力されたスケジュールは、リアルタイムで更新されるため、いつでもメンバーの最新の予定を把握することが可能となります。
ダブルブッキングのないスケジュール管理を実現
紙やホワイトボードでのスケジュール管理では、書き込み·修正を繰り返すうちに煩雑化してしまい、会議や設備予約のダブルブッキングが起きるリスクが高まります。 クロジカスケジュール管理では、登録するメンバーを部署やチームなどのグループごとに振り分けることができます。 予定登録の際に、会議室や社用車など設備に関しても登録することができるため、設備に関するダブルブッキングを防止することが可能です。
Excelでのスケジュール管理から脱却できる
Excelでのスケジュール管理は、同時編集ができないことや、複雑な数式を用いている場合などに属人化が起きやすいことが問題となります。 また、Excelは基本的にPCからの編集に向いており、外出先からモバイルで操作することが難しいというデメリットもあります。
Genie Frameの特徴
Genie Frameの特徴はとにかくシンプルな操作性で、プロジェクトのあらゆる情報をメンバー全員で簡単に共有することができます。
一元管理で情報を引継いだりする必要もなく、メール処理などの作業を軽減できるため作業効率を大きく上げることが可能です。
プロジェクトの課題であった方向性の共有に関しても、マイルストーンやタスク管理などを共有することで、途中で変更があったりした場合に関しても、すぐに全員に知らせることができます。
Genie Frameの料金
Genie Frameの利用料金は、4つのプランに分かれておりユーザー数やデータ容量により変わります。
プチプラン:月額2,480円(6ユーザー、3GB、初期費用無料)
まぁまぁプラン:月額4,980円(15ユーザー、10GB、初期費用無料)
こーじゃすプラン:月額9,800円(35ユーザー、25GB、初期費用無料)
限界プラン:月額19,800円(ユーザー制限なし、50GB、初期費用無料)
申し込みにかかる時間は約1分ほどであり、導入後には60日間の無料お試し期間が利用可能です。
Genie Frameの口コミや評判
Genie Frameの口コミや評判として多かったのが『様々なプロジェクトに合わせやすく、簡単に導入できた』といった内容でした。
シンプルな操作性でありながら多くの機能が用意されているため、自社内でルールを決めたりして運用しやすくなっています。
導入費用も掛からず、月額利用料金が安いことも評価のポイントとなっているようです。
Genie Frameを利用して一元管理をしよう
今回はGenie Frameについて解説してきました。
チャットやタスク管理、マイルストーンなど機能が豊富に用意されており、様々な情報を組織全体で共有することができます。
操作画面もシンプルであり、導入の際の教育も最小限で済ませることが可能です。
無料お試し期間も用意されているので、まずは実際に試すところから始めてみましょう。